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  • 俳優らの労働組合・SAG-AFTRAがゲームのAI使用をめぐってストライキ実施を宣言

    俳優ら約16万人で構成される労働組合の映画俳優組合-アメリカテレビラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)が、ゲーム部門で働く全ての組合員が2024年7月26日からストライキを実施することを宣言しました。このストライキの背景には、ゲーム業界における俳優による同意のないAIの使用があるとのことです。 SAG-AFTRA Members Who Work on Video Games Go on Strike | SAG-AFTRA https://www.sagaftra.org/sag-aftra-members-who-work-video-games-go-strike SAG-AFTRA performers call strike against major game studios over AI https://www.gamedeveloper.com/production/s

      俳優らの労働組合・SAG-AFTRAがゲームのAI使用をめぐってストライキ実施を宣言
    • 【反論――《小指》だっつってんだろ】批評「仁菜は誰に中指を立てるべきだったのか――《ガールズバンドクライ》について」を読んで|shuhei

      Mercure des Artsに投稿された「ガールズバンドクライ」に対する批評記事「仁菜は誰に中指を立てるべきだったのか――《ガールズバンドクライ》について」を読んだ。記事の筆者はnoirse氏。 私には批評の作法はわからないが、思うところがあって本批評の感想を書いてみたいと思う。 ●本批評の主旨本批評は「ガールズバンドクライ」(以下、「ガルクラ」)に「根本的な欠陥」があるとしており、それは ・アニメ制作陣の「男たち」が自分たちの好みや「反逆の神話」「敗者の美学」といったノスタルジックなロックのイメージを、若い女性キャラクターに投影し押し付けていること ・作品内では女性同士の対立が主に描かれることで、「男たち」に向かうべき仁菜の怒りの矛先が意図的にズラされていること だとしている。そして仁菜が中指を立てるべき真の相手がいるとすればそれは制作陣の「男たち」であり「仁菜が怒り泣き叫んでいるの

        【反論――《小指》だっつってんだろ】批評「仁菜は誰に中指を立てるべきだったのか――《ガールズバンドクライ》について」を読んで|shuhei
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