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COP10の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 反多様性・反LGBTで使われやすいレトリックを整理する

    「多様性」や「LGBT」という言葉は、日本でもすっかり知れ渡り、単語として一般化した雰囲気ですが、実際のところ、それらの言葉の意味は正しく理解されているのでしょうか? 正確に理解しないままになんとなく頭に入れてしまっている人もいれば、その不正確な認識に基づいて「反“多様性”」や「反”LGBT”」に傾く人も珍しくありません。「最近、多様性とかLGBTってよく言うけどさ~」と、今の流行りの言葉につい口をはさんでみせてマウントをとる人も見かけますが、たいていは「多様性」や「LGBT」の意味を適切に理解していません。 それでも学習の機会は乏しく、不正確な情報が拡散されやすいネットの特性も悪化の原因となり、「反“多様性”」や「反”LGBT”」にまつわる言説は増すばかりです。 そこでこの記事では「反“多様性”」や「反”LGBT”」で使われやすいレトリックを整理することにします。 ※この記事は私が個人用

      反多様性・反LGBTで使われやすいレトリックを整理する
    • 工場内にカニやウナギ 水辺や緑地が生物のオアシスに 環境保全PR | 毎日新聞

      三菱電機パワーデバイス製作所内の水路。護岸整備されておらず、水草が茂っている=福岡市西区で2024年6月17日午前10時50分、久野洋撮影 かつては環境破壊の象徴ともされた工場に多様な生き物が集まっている。開発が進んだ都市部で、工場の広大な敷地内にある水辺や緑地は生き物にとってオアシスだ。近年は生物多様性への取り組みが投資の判断材料として注目されていることもあり、企業は自社工場にある自然をPRし、観察会などを開いている。【久野洋】 「すごい、カニだ!」。福岡市西区の三菱電機パワーデバイス製作所で6月、水槽をのぞき込んだ子供たちが歓声をあげた。この日は近くの小学3年生約30人を環境教室に招き、敷地内の水路で社員が捕まえたテナガエビやメダカ、モクズガニなどを展示した。 半導体製品を製造する製作所の敷地は約14ヘクタールあり、緑地や数百メートルにわたる水路がある。2010年代の調査で植物284種

        工場内にカニやウナギ 水辺や緑地が生物のオアシスに 環境保全PR | 毎日新聞
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