並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 4 件 / 4件

新着順 人気順

Cacheの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • RedisをフォークしたインメモリDBの「Valkey」、次期バージョンでは性能が2倍以上に

    オープンソースの代表的なインメモリデータストア「Redis」のフォークとしてLinux Foundation傘下で開発が進められている「Valkey」は、AWSやGoogle Cloud、Oracle Cloudなどへの採用が始まっています。 参考:Google Cloud、Redisをフォークした「Valkey 7.2」のマネージドサービス「Memorystore for Valkey」プレビュー版を開始 8月2日に、フォーク後の最初のメジャーバージョンとなる「Valkey 8.0」のリリース候補版が公開されたのに合わせて、Valkey 8.0で予定されている性能や機能の向上についての記事「Valkey 8.0: Delivering Enhanced Performance and Reliability」がValkeyのブログに投稿されました。 その内容から、Valkey 8.0の主

      RedisをフォークしたインメモリDBの「Valkey」、次期バージョンでは性能が2倍以上に
    • [Go言語] gin と singleflight を組み合わせた試行錯誤と実装例 - Techtouch Developers Blog

      singleflight とは gin とは Middleware Context 2つの実装例 1. 同期待ち方式 2. 非同期待ち方式 まとめ こんにちは。SRE 兼 テックブログ編集長の izzii です。毎年お盆休みに連泊で登山するのですが今年は台風の影響で行けませんでした。悲しい! さて、本記事ではパフォーマンス最適化の文脈で登場することの多い singleflight と、ウェブフレームワーク gin を組み合わせた実装例を紹介します。要素技術の概要とモチベーションに触れつつ、試行錯誤についてもお話しします。実装に関しては結局妥協が必要であり正解の形がないので GitHub で公開という形ではなく、ブログを通して自分の考えた2つの実装を紹介することにしました。この記事は Go に関する基礎知識を必要とします。 singleflight とは 複数のスレッド(go routine

        [Go言語] gin と singleflight を組み合わせた試行錯誤と実装例 - Techtouch Developers Blog
      • RailsのキャッシュストアにRedisを使う場合の動作確認方法

        Railsの小ネタです。 Railsのキャッシュストアとして:redis_cache_storeを指定すると、Redisにキャッシュさせることができます。 config.cache_store = :redis_cache_store, { url: ENV["REDIS_URL"] } これが正しく設定されているかどうかを確認する方法です。 キャッシュストアに何が使われているか調べる Rails consoleでRails.cacheをみると、キャッシュストアの設定が確認できます。

          RailsのキャッシュストアにRedisを使う場合の動作確認方法
        • Deno Deploy で無料画像最適化(avif対応)

          無料枠のリクエスト数は Deno Deploy が月単位で、Cloudflare Workers が日単位です。どちらも普通に使うには十分な数が用意されています。ちなみに Vercel で画像最適化をやると無料枠は 1000/月です。 CPU に関しては、Cloudflare の 10ms はけっこうキツイです。2K 解像度をを Webp に変換しようとすると、かなりの確率で失敗します。デジカメで撮った写真をそのままアップロードしているようなケースでは問題が発生します。 サイズに関しては、プログラムコードを圧縮したときの値です。Deno Deploy は特に制限がないようです。Cloudflare の 1MB は、普通のコードなら何の問題もないのですが、画像変換に関しては wasm を使うことになるためそれなりにタイトです。そのため Workers 用の画像変換ライブラリには avif エ

            Deno Deploy で無料画像最適化(avif対応)
          1