日経平均の「財界系バイアス」 まず為替レートについては、たった0.15%ポイントの利上げで円が5%も上がったのは過剰反応だ。このように針の一刺しで風船がはじけるのは、バブル崩壊の典型的症状である。特に日経平均銘柄の下落率が大きい。 この図でもわかるように、アベノミクスの前まではパラレルに動いていた日経平均とTOPIXが、2018年ごろから乖離し、最近はNT倍率(日経とTOPIXの比)が約15倍になっている。この原因は、両者の算出方法の違いによる。 日経平均は東証プライム市場から225銘柄を選び、その株価の単純平均をとる。このためグローバル企業や株価の高い値がさ株(ユニクロや東京エレクトロンやソフトバンクなど)の影響が大きくなる。 他方、TOPIXは各市場から選定された2158銘柄の時価総額の加重平均をとるので、時価総額の大きい銘柄(トヨタ・ソニー・銀行株など)が上位になるが、企業の平均規模
セブン―イレブン・ジャパンのフライヤー商材「お店で揚げたカレーパン」がこのほど、「最も販売されている揚げたてカレーパンブランド(最新年間)」としてギネス世界記録に認定され8月1日に公式認定証が贈呈された。 セブンイレブン 写真左から米田氏、矢島氏、ギネス世界記録公式認定員の桐村和由氏、スタッフ 【関連記事】ナチュラルローソン「焼肉風弁当」8月6日発売、動物性原料不使用、大豆ミートで「焼肉」、野菜で「卵」、ココナッツオイルで「シュレッドチーズ」再現 2023年1~12月における累計販売数が7,698万7,667個となったことがギネス世界記録に認定されたもので、セブン―イレブンとして初めての認定となった。同日、同品を生産する武蔵野フーズのカムス第2工場(埼玉県嵐山町)で贈呈式が開催されるとともに、工場の生産ラインなどが報道公開された。 カウンターフードの「お店で揚げたカレーパン」(税抜149円
デジタル・フォレンジック研究会(IDF)では、フォレンジック調査・解析業務を行っている団体会員企業についての紹介をこのホームページを通じて行います。 ここでご紹介する企業は、既にIDFのホームページで公開しております『団体会員リンク』や『団体会員「製品・サービス区分リスト」』に掲載している情報に加え、フォレンジック調査・解析業務を実施しており、掲載を希望した企業です。 皆様がフォレンジック調査・解析業務を依頼しようとする際に企業選定のお役に立てば幸いです。 なお、掲載団体会員企業は、フォレンジック調査・解析業務に関する当該社の公開情報等に基づき、掲載時点で不適切な社会的事案や事故報告等が公的機関によりなされていない団体会員企業としておりますが、IDFが当該企業の実務内容に責任を負うものではなく不適切な社会的事案や事故報告等があった場合には、掲載を取り消すことがあります。 ※掲載順は、掲載を
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