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  • pnpm & Monorepo な環境のマルチステージビルドの書き方

    pnpm のドキュメントには Working with Docker というページがあり、Monorepo の例も用意されています。 ただ、この例動かないんですよね。Dockerfile の解説をしつつ、動くように修正していきます。 手っ取り早く最終版を知りたい人は目次から最後まで飛んでください。 GitHub にもコードを置いています。 解説パート Example 2: Build multiple Docker images in a monorepo を見ていきます。 ※ 前提として、app1, app2 は common に依存しているとします。 2 ~ 4 行目

      pnpm & Monorepo な環境のマルチステージビルドの書き方
    • 【初心者向け】Laravel Sail でサクッとローカル開発環境を構築する - Qiita

      Laravel Sail とは Laravelに標準で搭載されているDocker環境を手軽に構築するためのCLIです。 macOS, Linux, Windows(WSL2)で動作します。 本記事ではmacOSで行います。 公式ドキュメント https://readouble.com/laravel/11.x/ja/sail.html https://readouble.com/laravel/11.x/ja/installation.html#docker-installation-using-sail 環境 macOS: Sonoma 14.6.1 OrbStack: 1.7.2 ※ Docker Desktop でも良いです。

        【初心者向け】Laravel Sail でサクッとローカル開発環境を構築する - Qiita
      • MacでDocker x PythonのGUI開発環境をつくる

        株式会社ウェイブの渡邉です! MacでPythonのGUIアプリを作りたく環境構築を行いました。 最初はMac上のPython環境でTkinterを使おうとしたのですがうまくいかず... Dockerで環境を構築できたので、備忘録として残しておきます。 環境情報 OS: macOS 14.5 CPU: Apple M1 Pro Rancher Desktop: 1.14.1 Docker: 26.1.0-rd, Docker Compose: v2.27.1 手順 1. XQuartzのインストールと起動 XQuartzをインストールします。 Homebrewがあれば下記のコマンドでインストール出来ます。 インストール後、XQuartzのPreferences > Securityから両方の設定が有効になっていることを確認します。その後、必要であればXQuartzを再起動します。 下記コマ

          MacでDocker x PythonのGUI開発環境をつくる
        • 初心者でもわかる!Linuxの学習ロードマップ完全版 | RareTECH(レアテック)

          私が書いたNoteにも書いてあるのですが、ITエンジニアとして生きていくならLinuxを学ぶことは必須です。 参考:爆速IT勉強法 しかし、多くの方がこのLinuxを理解せずにエンジニアとして働いている状況で、胆力のないエンジニアがないと感じています。 プログラミング業界には、希少型エンジニアと量産型エンジニアという言葉がありますが、希少型を目指すなら絶対に学んでおきましょう! このページでは、Linuxの基礎知識から学び方までをお伝えしています。 Linuxの勉強の進め方を押さえて、自身のスキルアップにつなげていきましょう。 Linuxとは?Linuxは、世界で最も使われるコンピュータの基本ソフト(OS)です。 これからプログラマーとして活動していくならば、世の中にある多種多様なコンピュータに載せられるため、Linuxの知識を身につけておいて損はありません。 Linuxの知識を身につける

            初心者でもわかる!Linuxの学習ロードマップ完全版 | RareTECH(レアテック)
          • Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu

            発売日: 2022年12月09日頃 著者/編集: 水野源(著), 小林準(監修) 出版社: 秀和システム 発行形態: 単行本 ページ数: 616p ISBN: 9784798068251 内容紹介(出版社より) Linuxで大きなシェアを占める「Ubuntu」の初心者向け解説書です。長期サポート版である「Ubuntu 22.04 LTS」を使って、基礎的な知識や導入方法から、サーバー構築、クラウドでの活用、シェルスクリプトの活用まで、体系的に学び、そしてLinuxをフル活用できるように、わかりやすく徹底的に解説しています。 ・第1章 Ubuntuをはじめよう OSの役割、Linuxの歴史、Ubuntuの歴史と現状など、Ubuntuを使う際に知っておいたほうがよいことをまとめています。Ubuntuを初めて使う人は読んでおくとよいでしょう。 ・第2章 Ubuntuデスクトップをはじめよう Ub

              Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu
            • 自宅のPCでLLMが動く! オープンソースの視点からひも解く生成AIの現在と未来

              自宅PCでオープンLLMを実行してみる 以上、オープンLLMの現状を述べてきた石川氏だが、実感するにはやはり手を動かして体験することが一番と断言。自宅PCでオープンLLMを実行するデモを行った。 デモで使ったのは、Red Hatの開発チームが中心となってOSS開発するPodman Desktopだ。RHELに標準搭載(RHEL 8以降)された、Docker互換のあるコンテナ構築・管理・実行ツールであるPodmanのGUIツールで、WindowsやmacOS、Linux環境で利用できる。 このPodman Desktopのエクステンションに、ローカル端末でAI実行をサポートする拡張機能「Podman AI Lab」がある。チャットやコード補助、物体検知、音声認識などのユースケースをあらかじめ準備されたレシピから簡単に実行できるのが特徴だ。「AIアプリケーション開発をするとき、毎回クラウドAP

                自宅のPCでLLMが動く! オープンソースの視点からひも解く生成AIの現在と未来
              • ECS (EC2起動タイプ) が永遠に起動しない場合の対処法 #初心者

                概要 Amazon ECSをEC2起動タイプで起動させようとした際、デプロイ中という表示がされたままの状態が数時間続く事象が発生しました。 具体的には、以下の表示が続きました。 「<サービス名>のデプロイが進行中です。これには数分かかります。」 サービスを開いてタスクタブを表示すると、ずっとプロビジョニングのまま ※CloudFormationを見に行くと、 CREATE_IN_PROGRESS の表示がされたまま 数時間放置しておくと、タイムアウトのためか失敗しますが、ログも出ない。 検索しても情報が出てこないため、それなりに時間を使ってしまいました。 結論 原因はEC2のリソース不足でした。 そのため、以下の設定を変える必要があります。 ECSのタスク定義のインフラストラクチャの要件を変える EC2のリソースを増やす 1. ECSのタスク定義のインフラストラクチャの要件を変える 私は、

                  ECS (EC2起動タイプ) が永遠に起動しない場合の対処法 #初心者
                • AWS Lambda、Python、Dockerを活用する実践的なチュートリアル

                  はじめに: AWS Lambda, Python, Dockerを使用した開発の効果 近年、クラウドコンピューティングが益々普及し、アプリケーション開発においても効率的かつ柔軟な方法が求められています。その中で、AWS Lambda、Python、およびDockerは、開発者にとって非常に有用な技術として注目されています。 AWS Lambdaは、サーバーレスコンピューティングサービスであり、コードの実行とスケーリングを自動的に行います。これにより、開発者はインフラ管理の負担を軽減し、コードの開発に集中できます。 Pythonは、読みやすく、書きやすいプログラミング言語であり、多くのライブラリやフレームワークが利用できます。これにより、開発者は迅速にプロトタイプを作成し、プロダクションコードを効率的に開発することができます。 Dockerは、コンテナ化技術であり、アプリケーションとその依存

                    AWS Lambda、Python、Dockerを活用する実践的なチュートリアル
                  • Github ActionsでTerraform(tflocal)実装のAWS Localstack環境構築(1) - Qiita

                    背景 パブリッククラウドの構築でIaCを用いたTerraform実装を行う際、テストや開発段階でAWSリソースを利用することにより場合によってはコストがかかる場合があります。 一方、LocalStackはAWSのリソースをローカル環境でエミュレーションできるため、料金を気にすることなくテストを行うことが可能です。 目的 GitHub ActionsのCI/CDパイプラインを利用し、LocalStackを使用したAWSリソースをTerraformで構築し、インフラのデプロイやコーディングの検証を行います。 内容 GitHub Actionsのワークフロー内で、Terraformを使用してLocalStack環境にAWSリソース(例: VPC、EC2、S3バケット、API Gateway、Lambda)を作成します。 ワークフローでエラーが発生した場合、原因調査し、コードの修正とワークフローの

                      Github ActionsでTerraform(tflocal)実装のAWS Localstack環境構築(1) - Qiita
                    • ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(5)vSphere仮想マシンの移行 - 赤帽エンジニアブログ

                      Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 この連載はvSphere環境上にOpenShift Container Platform(以下、OpenShift)およびOpenShift Virtualizationの環境を構築する方法を解説するシリーズです。 第5回はMigration Toolkit for Virtualization(MTV)を使ったvSphere仮想マシンの移行方法について解説します。 第1回:OpenShiftのインストール 第2回:OpenShiftインストール後の作業 第3回:共有ストレージの作成(NFS CSIドライバーの構築) 第4回:OpenShift Virtualizationのインストールと実行 第5回:vSphere仮想マシンの移行(←本記事) 【番外編】:共有ストレージの作成(NFSプロビジョナーの構築

                        ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(5)vSphere仮想マシンの移行 - 赤帽エンジニアブログ
                      • Nordvpn proxyが突然機能しなくなった話

                        背景 NordvpnをDocker上で動かしてproxyにするという記事を書いた後に再度試したら全部ipアドレスがそのままになっていた 発見した経緯 スクレイピング開始前に下記の様なエラーチェックを入れていた # デフォルトのIPアドレスを取得 response = requests.get('https://ifconfig.me') pure_ip = response.text # プロキシ経由でIPアドレスを取得 temp_proxy_address = f"http://localhost:8118" temp_proxies = { 'http': temp_proxy_address, 'https': temp_proxy_address, } response = requests.get('https://ifconfig.me', proxies=temp_proxi

                          Nordvpn proxyが突然機能しなくなった話
                        • LLaMA.cppをDockerで使う方法:初心者向け完全ガイド - Qiita

                          はじめに こんにちは!今回は、LLaMA.cppをDockerで使用する方法について、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。AI技術の進歩により、大規模言語モデル(LLM)を手軽に使えるようになりました。その中でもLLaMA.cppは、効率的で使いやすいツールとして注目を集めています。 この記事では、Dockerを使ってLLaMA.cppを簡単にセットアップし、利用する方法を step by step で説明します。技術的な知識が少ない方でも、この記事を読めば自信を持ってLLaMA.cppを使いこなせるようになりますよ! それでは、順番に見ていきましょう! こちらの記事もおすすめ Dockerとは?初心者向け解説 Dockerは、アプリケーションを開発・配布・実行するためのオープンプラットフォームです。簡単に言えば、アプリケーションとその動作に必要なすべての部品を一つの箱(コンテナ)

                            LLaMA.cppをDockerで使う方法:初心者向け完全ガイド - Qiita
                          • 【Go】GinでCRUDなREST API作ってみた #1 (環境設定とモデルのマイグレーションまで)

                            Itemオブジェクトの作成(Create)、読み込み(Read)、更新(Update)、削除(Delete)を行うAPIをginフレームワーク、postgresqlを使用して作りました。 さらに、pgAdmin(postgresql用のGUI管理ツール)を使用し、データベースサーバーを作成しました。 はじめに Ginフレームワークの特徴 軽量で高速なパフォーマンス 基数木(redix tree)を元にしたルーティング、小さなメモリフットプリント、リフレクションなし、予測可能な API 性能などの特徴があります。 ミドルウェアのサポート 受信したHTTPリクエストをミドルウェアのチェーンと最終的なアクションによりハンドリングできます。たとえば、ロガー、認証、GZIP、さらに DB へのメッセージのポストなどが可能です。 クラッシュフリー HTTPリクエスト中に発生したパニcをキャッチし、回復

                              【Go】GinでCRUDなREST API作ってみた #1 (環境設定とモデルのマイグレーションまで)
                            • Kubernetesとは?基本概念をわかりやすく解説!使い方やメリットもご紹介 – TD SYNNEX BLOG

                              Kubernetesという言葉を聞いたことがあっても、「内容がよく分からない」または「もっと詳しく知ってシステム開発に活かしたい」と考えている方もいらっしゃるでしょう。最近ではコンテナ技術の重要性が高まり、システム開発においてKubernetesを導入する企業も増えています。 この記事では、そんなKubernetesの基本概念やメリット、注意点について詳しく解説します。 Kubernetes とは? Kubernetes(クバネティス、略記「K8s」)とは、一言でいえば、コンテナオーケストレーションツールです。コンテナオーケストレーションとは、コンテナを運用・管理すること、またはその環境のことを意味しますが、Kubernetesはその一つということになります。 もともとKubernetesは、Googleがアプリケーションデプロイに利用していた「Borg」というクラスタマネージャーをOSS

                                Kubernetesとは?基本概念をわかりやすく解説!使い方やメリットもご紹介 – TD SYNNEX BLOG
                              • M1 Macbook Proが突然死んだのでM3 Macbook Airに移行しました|TechRacho by BPS株式会社

                                死んだMac: MacBook Pro (14-inch, 2021) - Technical Specifications - Apple サポート (日本) 買ったMac: MacBook Air (13インチ, M3, 2024) - 技術仕様 - Apple サポート (日本) M1 Macbookが死ぬまでの経過 8月のある朝、「プチッ」という微かな音とともにM1 Macbook Proが前触れなくリブートしました↓。 10年使い続けてきたHappy Hacking keyboardが、ついさっき「プチッ」という微かな音とともに一切反応しなくなってしまった🫠😇 電解コンデンサあたりが飛んだのだろうか? #HHK pic.twitter.com/cB1LC8LtyW — ハングリィ・ライク・カネゴン (@hachi8833) August 26, 2024 このときは外付けキー

                                  M1 Macbook Proが突然死んだのでM3 Macbook Airに移行しました|TechRacho by BPS株式会社
                                • Docker: 開発用コンテナで sshd を起動してサーバー化する

                                  はじめに 私はねぇ、システムの Python 環境に直接 pip install をかましまくった後で、クリーンな状態に戻そうと思い /usr/lib/python3/dist-packages の中身を全部削除して、システムを破壊したことがあるんだ。それはとても甘美な経験だったと記憶しているよ。 しかしそれ以来、すべての開発環境を仮想環境にインストールしないと安心できない呪いにかかってしまったんだ。 実際のところ、本記事の内容は DevContainer を使えばよりドラマチックかつエロティックに解決できるのだが、私は頭が悪くナウでヤングなツールのツールに振り回されるのが大嫌いな老害なので枯れた技術に逃げることがある。 枯れた技術の素晴らしいところは何年経っても変わらないところである。一度覚えたらずっと使える。今回の内容の核となる以下のドキュメントは 10 年近く編集されていない(それは

                                    Docker: 開発用コンテナで sshd を起動してサーバー化する
                                  • AWS App Runner の環境変数を SecretsManager で管理する - Qiita

                                    はじめに 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。 長野では朝夕の寒さで風邪をひきそうな @___nix___ です。 今回はいつまで経っても煮え切る様子の無い AWS App Runner の記事をご紹介します。 背景 AWS App Runner はリリース当初、「遂に来たか...」感満載なサービスでした。 Dockerコンテナを簡単に、そしてスケーリングまで自動でしてくれる画期的な機能を持ち合わせていました。 最初の壁は「RDSにどうやって接続するの?」でした。 早速、AWSさんは VPC Connector を用意してくれて RDS との接続を実現させました。 (この VPC Connector はネットワーキングの概念が少し特殊で悩ましかったことを覚えています) 次に出てきたのが「カスタムドメインで ZoneApex が使えない」でした。 顧客に出来ると説明しておきながら実際に

                                      AWS App Runner の環境変数を SecretsManager で管理する - Qiita
                                    • Rails 7 で importmap を使用しライブラリを CDN からダウンロードする方法

                                      Rails 7 では Node.js を使用しないため(することもできます)、npm や yarn でのパッケージインストールをしないことを推しています。 今回はこれらのパッケージインストール方法の代わりとなる importmap を使用して、適当なライブラリを使えるようにしたいと思います。 参考 概要 対象 importmap を使用した、欲しいライブラリの導入方法がわからない方 前提 CPU:Mac M1 Rails 7 Docker 上で起動 importmap を使用したダウンロード 手順 JavaScript の CDN を使用できるようにする 今回は slick という画像スライドでよく使用するライブラリを導入してみたいと思います。 まずは、上記 Slick 公式サイトにある CDN の URL を確認します。 以下の通り 2 つありますね。 cdn.jsdelivr.net/

                                        Rails 7 で importmap を使用しライブラリを CDN からダウンロードする方法
                                      • DockerfileにRUN echoを書いているのにbuild時に標準出力に表示されない - Qiita

                                        $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.15.6 BuildVersion: 19G73 $ docker --version Docker version 20.10.0, build 7287ab3 $ docker build -t docker-whale . --no-cache [+] Building 0.4s (6/6) FINISHED => [internal] load build definition from Dockerfile 0.0s => => transferring dockerfile: 234B 0.0s => [internal] load .dockerignore 0.0s => => transferring context: 2B 0.0s => [internal] load

                                          DockerfileにRUN echoを書いているのにbuild時に標準出力に表示されない - Qiita
                                        • 自宅のPCでLLMが動く! オープンソースの視点からひも解く生成AIの現在と未来

                                          自宅PCでオープンLLMを実行してみる 以上、オープンLLMの現状を述べてきた石川氏だが、実感するにはやはり手を動かして体験することが一番と断言。自宅PCでオープンLLMを実行するデモを行った。 デモで使ったのは、Red Hatの開発チームが中心となってOSS開発するPodman Desktopだ。RHELに標準搭載(RHEL 8以降)された、Docker互換のあるコンテナ構築・管理・実行ツールであるPodmanのGUIツールで、WindowsやmacOS、Linux環境で利用できる。 このPodman Desktopのエクステンションに、ローカル端末でAI実行をサポートする拡張機能「Podman AI Lab」がある。チャットやコード補助、物体検知、音声認識などのユースケースをあらかじめ準備されたレシピから簡単に実行できるのが特徴だ。「AIアプリケーション開発をするとき、毎回クラウドAP

                                            自宅のPCでLLMが動く! オープンソースの視点からひも解く生成AIの現在と未来
                                          • ryeからuvに移行したのでDockerfileを作り直した - skydum

                                            uv 最近pythonで開発するときにはryeを使っていたがuvが便利になっていたのでuvに移行した。 docker containerでもuvを使いたいのでベースとなるDockerfileを作った。 仕事だとGitHub Actionsでpipenvを使って、個人的にとても使いづらいのでuvに置き換えたい。 あと、GitHub Actionsのビルド時間が長いので、そちらどうにかしたいが、ちょっとずつ進めようかと思う。 [翻訳] uv による本番環境向け Docker コンテナ を参考にさせていただいた。 Dockerfileの構成 マルチステージビルドを使う。 パッケージの管理とインストールにはuvを利用する。 なるべくdockerのキャッシュを使って速度向上をする。 最終ステージではuvを使わずにbuildのステージでインストールしたパッケージとソースコードを使ってアプリケーションを

                                              ryeからuvに移行したのでDockerfileを作り直した - skydum
                                            • PostgreSQL 10からNested Loop Joinを選びにくい - そーだいなるらくがき帳

                                              PostgreSQL 9.6だとNLJを選んでいたクエリでもMerge Sort JoinやHash Joinを選びやすい。 多くのケースだと問題ないのだけど、下記のようにORDER BY 狙いのINDEXが効くようなケースだとクエリが遅くなる場合がある。 実行結果 試しにローカルにDocker経由で最新のPostgreSQL 13を用意して、10億レコードほど入ったtableを用意する。 普通にクエリを実行するとマージソートが選ばれる。 hoge=# SELECT version(); version ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ PostgreSQL 13.0 (Debian 13.0-1

                                                PostgreSQL 10からNested Loop Joinを選びにくい - そーだいなるらくがき帳
                                              • マイLab手帖

                                                はじめに 前回エントリでは、Container Bundleを使ってsbatchでのコンテナ実行を試してみました。 その際に以下のエラーが発生していましたが、原因が特定できたので情報を残しておこうと思います。 エラーの状況は以下でした。 [john@master ~]$ sbatch --container /mnt/share/john/centos_image --wrap 'grep ^NAME /etc/os-release' Submitted batch job 779 [john@node1 ~]$ cat slurm-779.out NAME="CentOS Linux" slurmstepd: error: _try_parse: JSON parsing error 71 bytes: boolean expected 出力にslurmstepd: error: _tr

                                                  マイLab手帖
                                                • WandBとさくらインターネットの高火力DOKを組み合わせて使ってみた - Qiita

                                                  はじめに 株式会社晴工雨読の片山と申します。晴工雨読の概要はこちらからご覧ください。 Techブログ第2弾は、Weights & Biases (W&B)とさくらインターネットの高火力DOKを組み合わせて、機械学習を効率的に実行する方法を解説していきます。まずそれぞれのツールの概要を、その後実際の手順をハンズオン形式で述べていきます。 WandB(Weights & Biases)とは 正式名称をWeights & Biases、よくWandBと書いて「ワンドビー」とよばれているのを見聞きします。WandBは、機械学習の実験管理や可視化、モデルの管理をサポートするツール(ライブラリ)です。個人利用や小規模プロジェクトであれば、無料で利用できます。 今回は公式ドキュメントから、Kerasを利用した機械学習を例に進めていきます。WandBの基本的な使い方も知ることができますので、ぜひご一読くだ

                                                    WandBとさくらインターネットの高火力DOKを組み合わせて使ってみた - Qiita
                                                  • Cloud Run入門 - コンテナをサーバーレスでデプロイ

                                                    はじめに 皆さん、こんにちは! 今回は Google cloud が提供しているコンテナサーバーレスコンピューティングサービスである Cloud Run をテーマにした記事を書いてみました!! 入門編として Cloud Run の概要についてもまとめています! チュートリアルにトライした時の記録もありますのでぜひ最後まで読んでください! Cloud Runとは? Cloud Runは、Google Cloudが提供するサーバーレスコンピューティングサービスの一つです。 ※ 2024年11月で GAになってから 5周年とのことです! コンテナをベースにしたアプリケーションを、特定のインフラ管理やスケーリングの手間なしに、簡単にデプロイ・実行できます。 AWSにも似たようなサービスとして Fargate があります。 特徴としては以下の点が挙げられます。 自動スケーリング リクエストに応じてイ

                                                      Cloud Run入門 - コンテナをサーバーレスでデプロイ
                                                    • 見て見ぬふりをしない、権限とWorkload Identity(Google Cloud)

                                                      はじめに Google Cloudを使う際、最も頻繁に遭遇するエラーは「権限が足りない」というものでした。特に新しいプロジェクトを立ち上げ、CI/CDの構築に取り組む際にこのエラーに何度も直面し、時間を浪費してしまいました。 この経験から、Google Cloudの権限管理を深く知ることが重要であると痛感しました。そこで、体系的にGoogle Cloudの権限管理を学び、その成果をこの記事でわかりやすく共有したいと思います。 この記事を読んでほしい人 Google Cloudにおける権限、ロール、プリンシパル、ポリシーの意味と関係性を説明できない人 Workload Identityをなんとなく使っている人 この記事で伝えたいこと Google Cloudにおいて、権限を複数まとめ、使いやすい集合にしたものがロール リソースにアクセスするユーザーのことをプリンシパルといい、ロールとプリンシ

                                                        見て見ぬふりをしない、権限とWorkload Identity(Google Cloud)
                                                      • モジュール性と高凝集と疎結合 - Qiita

                                                        ロバストネスとモジュール性 以前の記事 (アーキテクトのしごと) で、アーキテクト(の人格)として気にしたいこととして、 ロバストな設計をする と述べた。 ロバストネス は、ここでは「変更しにくい部分を、なるべく小さくすること」と説明した。 ロバストネスを実現する方法は多種ある。例えば、設計書に必ず Why を書くこともまた、のちの変更しやすさに大きく影響を与えるという意味で、実現する方法の一つである。 モジュール性 もまた、そのロバストネスを実現するためにキーとなる概念である。 この記事では、そんなモジュール性について話をする。 モジュール性 モジュール性とは システムを独立した部分に分ける考え方 のこと。厳密な言い方もあるようだけれども、僕がいまいちピンとこなかったので、このいい加減な言い方に留める。 そもそも、エンジニアならばモジュール性と聞いて、それぞれすぐに連想するものがあるだろ

                                                          モジュール性と高凝集と疎結合 - Qiita
                                                        • 全国6万社以上に利用されている経営支援SaaSの継続的進化を担うWebアプリケーションエンジニア | 株式会社ココペリ

                                                          全国6万社以上に利用されている経営支援SaaSの継続的進化を担うWebアプリケーションエンジニア Webアプリケーションエンジニア 正社員 株式会社ココペリ の求人一覧 企業価値の中に、未来を見つける。このMISSIONを実現するため、ココペリは創業以来一貫して、中小企業を応援する サービスの開発をしてきました。 企業が持っている本来の価値が伝わらないため、残念ながら多くのビジネスが この世界から姿を消しています。 この埋もれた価値、成長機会、事業の可能性など、企業の未来へと繋がる種を、 ココペリはテクノロジーによって芽吹かせ育てていく、それこそが私たちの挑戦です。 テクノロジーとイノベーティブなビジネスモデルを追求し、企業にとって本当に価値あるサービスを届け、企業の労働生産性向上を成し遂げます。 事業紹介「企業価値の中に、未来を見つける。」をミッション、「中小企業にテクノロジーを届けよう

                                                            全国6万社以上に利用されている経営支援SaaSの継続的進化を担うWebアプリケーションエンジニア | 株式会社ココペリ
                                                          • QEMU で x86_64 Linux 環境を構築する

                                                            # QEMU のインストール brew install qemu # ディスクイメージの作成 qemu-img create -f qcow2 ubuntu-disk.img 32G # Ubuntu Server のインストール wget https://ubuntu.com/download/server/thank-you?version=24.04.1&architecture=amd64&lts=true qemu-system-x86_64 -accel tcg -boot menu=on -cdrom ubuntu-24.04-live-server-amd64.iso -m 4G ubuntu-disk.img # ホスト側の端末からログイン qemu-system-x86_64 -accel tcg -m 4G -nic user,hostfwd=tcp::60022-:

                                                              QEMU で x86_64 Linux 環境を構築する
                                                            • WSL2でFalconMamba 7Bを試してみる|noguchi-shoji

                                                              「アブダビの Technology Innovation Institute (TII) が TII Falcon Mamba 7B License 1.0 に基づいてリリースした新しいモデル」であるFalcon Mambaを試してみます。 FalconMamba 7Bはベースとインストラクションの2つが提供されていますので、両方試します。 tiiuae/falcon-mamba-7b tiiuae/falcon-mamba-7b-instruct 使用するPCはドスパラさんの「GALLERIA UL9C-R49」。スペックは ・CPU: Intel® Core™ i9-13900HX Processor ・Mem: 64 GB ・GPU: NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 Laptop GPU(16GB) ・GPU: NVIDIA® GeForce RTX™ 4090

                                                                WSL2でFalconMamba 7Bを試してみる|noguchi-shoji
                                                              • AWS CDK の DockerImageAsset と cdk-ecr-deployment でビルドしたイメージを Amazon ECR に保存する - kakakakakku blog

                                                                AWS CDK で「Dockerfile をビルドして Amazon ECR リポジトリにイメージを保存する」選択肢として DockerImageAsset と cdklabs/cdk-ecr-deployment を紹介する❗️ aws_ecr_assets.DockerImageAsset を使う まず,1番簡単なのは aws_ecr_assets.DockerImageAsset を使うという選択肢だと思う. docs.aws.amazon.com 👾 sandbox-cdk-ecr-deployment-stack.ts (Step.1) Dockerfile を準備して(今回は ../images/app ディレクトリに置いた)以下のような AWS CDK コードを実装すれば OK👌 import { Stack, StackProps, aws_ecr_assets, }

                                                                  AWS CDK の DockerImageAsset と cdk-ecr-deployment でビルドしたイメージを Amazon ECR に保存する - kakakakakku blog
                                                                • GitLab CIでAmazon ECSのコンテナデプロイを自動化する | ネットワンシステムズ

                                                                  ライター:吉田 将大 システムインテグレータでソフトウェア開発業務を経験した後、2018年にネットワンシステムズに入社。 前職での経験を活かした開発案件の支援や、データ分析基盤製品・パブリッククラウドの導入を支援する業務に従事。 保有資格: AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル ネットワンシステムズの吉田です。 AWS のコンテナオーケストレーションサービスである Amazon Elastic Container Service(ECS)にデプロイするアプリケーションのコードを、オンプレミスにホストしたGitLabリポジトリで管理している方々も多くいると思います。 そんなエンジニアの方々向けに、GitLab CI の機能を使って、ECS へのコンテナデプロイを自動化する方法の一例をご紹介します。 ECS へのコンテナアプリケーションデプロイの流れ ECS にコンテナをデプ

                                                                    GitLab CIでAmazon ECSのコンテナデプロイを自動化する | ネットワンシステムズ
                                                                  • 一定時間以上稼働している ECS タスクを検知する

                                                                    はじめに atama plusではAWS ECSを様々なケースで利用しています。サービスの基盤としてはもちろん、タスクをCIから実行することでデータベースのマイグレーションを行ったり、運用作業の一環として手動でタスクを実行したりすることもあります。 この記事ではECSタスクが意図せず起動し続けてしまうという問題に直面したので、その検知方法と調査過程での学びを紹介します。 ECSのタスクが意図せず長時間起動している ある時CIのマイグレーションのジョブが失敗したため再実行をしました。その後ジョブは正常に終了したのですが、失敗したジョブで実行されたタスクが終了しておらず起動したままになっているのを2日後に発見しました。 具体的に問題が発生していたわけではありませんが、このままでは次のような問題を引き起こす可能性があります。 インフラコストの増加 データベースの競合状態 データ不整合 また、他の

                                                                      一定時間以上稼働している ECS タスクを検知する
                                                                    • 【Cognito】Docker環境内にCognitoユーザープールを構築する

                                                                      こちらは、Mavs Advent Calendar2023の13日目の記事です!🎅🎄 こんにちは、ショーです! 認証基盤としてAWSのCognitoを使う機会があり、さらにローカル開発でDockerを使っていたので 「気軽にDockerコンテナ内にCognitoのユーザープールを構築することは出来ないかな」と思い、 試してみたら出来ましたので、その方法をご紹介します! モチベーション 自分専用のCognitoユーザープールをDockerで作成したい ユーザープールの作り直しを容易に行いたい ローカルCognitoを使用するにあたり、毎回実施する手順で出来るだけ手間がないようにしたい 完成イメージ イメージ図 今回のブログで以下を実現出来るようにします。 ディレクトリ構成 最終的なディレクトリ構成は以下のようになります。 . ├── mavs-api-server │   ├── .aw

                                                                        【Cognito】Docker環境内にCognitoユーザープールを構築する
                                                                      • k8s Secretの全体像 - Qiita

                                                                        k8s Secretの全体像 Kubernetes (k8s) はコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、運用を自動化するオープンソースのプラットフォームです。その中で、Secretという重要なリソースが存在します。本記事では、Secretの種類、その使用例、そして関連するトピックについて解説します。 Secretとは? Secretは、パスワード、OAuthトークン、SSHキーなどの機密情報を保存して管理するためのKubernetesのリソースです。これにより、機密情報をコンテナイメージやPod定義から分離することができます。 1. Kubernetesシークレットの理解: Kubernetesシークレットは、パスワード、OAuthトークン、sshキーなどの機密情報をKubernetesクラスター内で保存および管理するためのオブジェクトです。機密情報をシークレットに保存

                                                                          k8s Secretの全体像 - Qiita
                                                                        • AWS Batch でゲノムマッピングをしてみる - Qiita

                                                                          初めに BWA を Centos イメージにインストールして簡単に AWS Batch で動かしてみます。リファレンスファイルや FASTQ ファイルは S3 バケットに保存しておき、Batch ジョブでダウンロードします。 Docker イメージの作成 Centos イメージに BWA、AWS CLI v2 をインストールするイメージを作成します。 FROM centos RUN yum install -y git make gcc zlib-devel unzip \ && git clone https://github.com/lh3/bwa.git \ && cd bwa \ && make \ && cp bwa *.pl /usr/bin \ && curl "https://awscli.amazonaws.com/awscli-exe-linux-x86_64.zip"

                                                                            AWS Batch でゲノムマッピングをしてみる - Qiita
                                                                          • 最速のグラフデータベースRedisGraphをquickstartを30分でやってみた

                                                                            RedisGraph DATA SHEET 弊社は昔からグラフ構造やグラフデータベースに注目していて、既にいろんな案件で活用しています。その関係でグラフデータベースの動向について調べていた中で割と新しい部類のRedisGraphというRedis上で動くデータベースを見つけたので今回はこのRedisGraphの[Quickstart]()を実践してみます。 この通りにやれば 所要時間30分 程度でできると思います。 前提条件 docker desktop RedisGraphについて 線形代数と行列の乗算による高速なグラフ処理 RedisGraphは、CypherクエリをGraphBLASエンジン上で実行される行列演算に変換する独自のアプローチとアーキテクチャをベースにしています。この新しい設計により、ソーシャルグラフの操作、不正行為の検出、リアルタイム推薦などのユースケースを、他のどのグラ

                                                                              最速のグラフデータベースRedisGraphをquickstartを30分でやってみた
                                                                            • OpenTelemetryのトレースを活用してボトルネックを探す体験をしてみた - kmuto’s blog

                                                                              OpenTelemetryのトレースを試したい。 標準なデモとしてはOpenTelemetry Demoがあるが、これはフルセットのヘビーなものなので、もうちょっとライトにやりたい。 ということで、OSSのOpenTelemetryトレーサ「Jaeger」に収録されているHotRODというデモで遊んでみた。 基本的に作者Yuri Shkuroのブログ「Take OpenTracing for a HotROD ride」に従っている。 HotRODとは Jaegerでトレースを見る ボトルネックを探る おまけ:Vaxilaにつないでみる HotRODとは HotRODは、タクシー配車アプリケーションデモだ。4つ用意されたボタン(カスタマーボタン)のいずれかをクリックすると、「HotROD T763767C arriving in 2min [req: 8819-1, latency: 68

                                                                                OpenTelemetryのトレースを活用してボトルネックを探す体験をしてみた - kmuto’s blog
                                                                              • 「ホットペッパービューティー」美容クリニックでのElasticsearchのユーザー辞書登録による検索改善 | Recruit Tech Blog

                                                                                クリニック検索では、Ngramと形態素解析を併用することにより検索結果のヒット数を担保しつつ検索ノイズの増加による悪影響をスコアソートにより軽微なものに抑えています。 施術メニューピックアップのための全文検索では、検索ノイズが少ない形態素解析のみを利用しています。 美容クリニックでの検索における問題 形態素解析では、辞書に含まれている単語の集合に基づいて形態素が認識されます。 Sudachiの辞書において美容医療の専門用語が網羅されておらず、問題が発生します。 形態素解析で専門用語がカバーされていない問題 上記の表の通り、形態素解析では検索漏れが多いです。 例えば、「ダーマペン」は美容医療では人気な単語ですが、Sudachiに搭載されているデフォルトの辞書ではカバーされていないので、形態素として抽出されません。 形態素解析で期待通り認識・分割されない問題 「二重」が「フタエ」でなく「ニジュ

                                                                                  「ホットペッパービューティー」美容クリニックでのElasticsearchのユーザー辞書登録による検索改善 | Recruit Tech Blog
                                                                                • uv init --libで環境構築して開発中の自作Pythonライブラリを含んだDockerイメージをビルドする - nikkie-ftnextの日記

                                                                                  はじめに 絵羽模様😭😭😭 nikkieです。 uvで環境構築したPythonプロジェクトのDockerイメージの作り方を考えていきます。 今回はライブラリ編です 目次 はじめに 目次 uvのライブラリ 結論 思想の対立:私 vs uv 小さいサイズのDockerイメージを作りたい私 uvはライブラリ自体をeditable installのみ 思考ログ 終わりに uvのライブラリ uv 0.4.0から、プロジェクトをアプリケーション(--app)またはライブラリ(--lib)と区別してuv initできるようになりました アプリケーションは、配布を想定していないPythonプロジェクト ライブラリは、配布を想定しているPythonプロジェクト 他のPythonプロジェクトにインストールして、importできるということです この記事では、ライブラリ用のDockerイメージを考えていきま

                                                                                    uv init --libで環境構築して開発中の自作Pythonライブラリを含んだDockerイメージをビルドする - nikkie-ftnextの日記