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  • 【AWS認定資格】最難関!? AWS Certified Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) に挑戦 - APC 技術ブログ

    はじめに こんにちは。クラウド事業部の早房です。 先日 AWS Certified Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) を受験しました。 ANS は AWS 認定資格全冠を目指す方々の間では 最難関 と言われることも多い試験です。(私もかなり身構えました。) 今回は、本試験を受験するに至ったきっかけや実際の試験の感想まで余すことなく綴らせていただきます。 本投稿が受験を考えている方々の何かしらの一助となれば幸いです。 出題範囲と割合について 出題範囲と割合は以下です。 (公式より参照) • 第 1 分野: ネットワーク設計 (採点対象コンテンツの 30%) • 第 2 分野: ネットワーク実装 (採点対象コンテンツの 26%) • 第 3 分野: ネットワークの管理と運用 (採点対象コンテンツの 20%) • 第 4 分野: ネットワークのセキ

      【AWS認定資格】最難関!? AWS Certified Advanced Networking - Specialty(ANS-C01) に挑戦 - APC 技術ブログ
    • 自社データ × ChatGPTで社内ボットを構築するRAG SaaS|Doox β版をリリースしました

      TLDR 社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を構築するためのサービスを開発しました。 β 版として無料で公開しているので是非使ってみてください。 サーバーレスな構成で Next.js を動かしている。技術のキャッチアップは大変だ。 背景 仕事をしていると社内の規定 / 製品情報 / 過去の履歴 .. などに関する問い合わせは日常的に発生するものだし、その工数は結構ある。通常は Wiki を作ってナレッジを共有するが、結局「近い人や担当に聞く」という行為はなかなか減らない。 色々な企業が、社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を独自に開発しているようで、技術ブログとかに書いている方も多い。 社内向け RAG の構築を SaaS プロダクトで提供したら各社の社内の問い合わせ工数と独自に RAG を構築するコストを下げられて嬉しいん

        自社データ × ChatGPTで社内ボットを構築するRAG SaaS|Doox β版をリリースしました
      • EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO

        EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた EKS Pod Identity とは? EKS クラスター内の Pod に AWS 権限を与える新しい方式として EKS Pod Identity が発表されました。 Pod に Service Account 単位で細かく権限設定を行う際、 IRSA(IAM Roles for Service Accounts) を以前から利用できました。 こちらを使わずに EKS ノード単位で権限を付与すると Pod に必要以上の権限を付与してしまう可能性が高いため、IRSA はかなり一般的に利用されている機能かと思います。 Pod Identity も特定 Service Account 内の Pod から IAM ロールを利用可能にするための同じ目的

          EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO
        • AWS Step Functionsを使ってAmazon Connectによるユーザーへの自動架電を行う | DevelopersIO

          はじめに AWS Step Functionsを使ってAmazon Connectによるユーザーへの自動架電を行う方法をまとめました。 Amazon Connectによる自動架電は、以下のようなユースケースでの利用が考えられます。 システム障害発生時に運用担当者へ自動でアラート通知を行いたい 予約の確認やリマインダーを自動化して業務を効率化したい 新商品やキャンペーンの告知を顧客リストに自動架電で行いたい AWS LambdaとAmazon SNSを組み合わせてAmazon Connectによる自動架電を行う方法については、以下の記事が参考になります。この記事では、Amazon SNSをトリガーにしてAWS Lambda経由でアウトバウンドコールを行っています。 今回は、Step Functions ステートマシンを起点に、Amazon Connectによる自動架電の方法をまとめました。

            AWS Step Functionsを使ってAmazon Connectによるユーザーへの自動架電を行う | DevelopersIO
          • AWS Lambdaのインメモリキャッシュについて

            はじめに AWS Lambdaは、イベント駆動型のサーバーレスコンピューティングサービスであり、API GatewayやEventBridgeなど様々なサービスから起動されます。 この記事ではAWS Lambdaでのインメモリキャッシュのポイントと、その実装方法について解説します。 キャッシュとは コンピューティングにおいて、キャッシュは、データのサブセットが保存される高速のデータストレージレイヤーで、通常は一時的な性質のものです。これにより、それ以降に同じデータのリクエストが発生した場合、データのプライマリストレージロケーションにアクセスするよりも高速にデータが供給されます。キャッシュにより、以前に取得または計算されたデータを効率的に再利用できるようになります。 AWSでキャッシュを活用することのメリット AWSでキャッシュを活用することで以下のようなメリットがあります。 パフォーマンス

              AWS Lambdaのインメモリキャッシュについて
            • 【開催報告】「PAY.JP」 による セキュリティガイドライン PCI DSS v4.0 準拠の道のり | Amazon Web Services

              Amazon Web Services ブログ 【開催報告】「PAY.JP」 による セキュリティガイドライン PCI DSS v4.0 準拠の道のり 2023 年 7 月 19 日に、AWS Startup Loft Tokyo にて 『「PAY.JP」 による セキュリティガイドライン PCI DSS v4.0 準拠の道のり』と題してオンサイトイベントを開催しました。本イベントでは、PCI DSS への準拠をメインテーマに、AWS から決済業界に関する活用状況や新サービス、 PCI DSS 準拠に対する基本的などを紹介しました。加えて、PAY 株式会社様より、メインコンテンツとして、PCI DSS v4.0 準拠における課題の解決アプローチを具体的な事例を交えてご紹介いただきました。 本記事では、これらの内容を振り返るとともに、会場の雰囲気などもお伝えします。 PCI DSS とは P

                【開催報告】「PAY.JP」 による セキュリティガイドライン PCI DSS v4.0 準拠の道のり | Amazon Web Services
              • 分散ロック: Momentoでより簡単に

                DynamoDB Lock ClientをMomentoに置き換える。 分散システムは魔法のようなものです。「どうしてこうなったのかわからない」というような魔法ではなく、常にそうだとは限りません。しかし、ひとたびその複雑さを理解し始めると、すべてが違って見えるようになります。数年前、オンラインでイベントのチケットを購入する際、「10分以内に購入手続きを完了すると座席を確保できます」というメッセージがよく目につきました。当時は何気なく肩をすくめたものだが、今では分散ロックのことを書いているときに、このメッセージを見て知ったような笑みを浮かべています。 分散システムでは、安定性を維持し、さまざまな障害シナリオに対処するために、さまざまなコンポーネントが効果的に協調する必要があります。この調整のための基本的なツールは、可用性が高く、ネットワーク・パーティションに強いロック・メカニズムです。例えば

                  分散ロック: Momentoでより簡単に
                • CQRS/Event Sourcingシステム実装入門

                  CQRS/Event Sourcingは、非機能要件の側面で注目されがちですが、本来はDDDのための設計パターンの一つです。 今回は言語非依存に実装する方法を共有しつつ、一緒に手を動かして理解できるようするハンズオン用セッションです。 想定条件 コードを書きたい人はPCをご持参ください 事前にソースコードとセットアップ手順を共有します。あかじめセットアップし動作確認可能な状態でご参加ください。 対象言語でFizzBuzz以上のプログラムが書ける開発者向け ※難しいコードは書きません。手本のコードは共有します。 参加者はプログラミング言語としてGoもしくはRustの好きな方を選択できます ※このセッションを受けると他の言語でも実装できるようになります 想定データベースとしてはコマンド側がDynamoDB、クエリ側はMySQL(RDS) 実装ではREST API,GraphQLを使うのでその経

                    CQRS/Event Sourcingシステム実装入門
                  • Build enterprise-grade applications with natural language using AWS App Studio (preview) | Amazon Web Services

                    AWS News Blog Build enterprise-grade applications with natural language using AWS App Studio (preview) Organizations often struggle to solve their business problems in areas like claims processing, inventory tracking, and project approvals. Custom business applications could provide a solution to solve these problems and help an organization work more effectively, but have historically required a

                      Build enterprise-grade applications with natural language using AWS App Studio (preview) | Amazon Web Services
                    • 【寄稿】AI民主化に向けた丸紅の取組 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ 【寄稿】AI民主化に向けた丸紅の取組 こんにちは。ソリューションアーキテクトの齋藤です。丸紅株式会社(以下、丸紅) デジタル・イノベーション部 では、デジタルを活用して丸紅グループの変革を推進し、デジタル人財を育成して各部門の事業を大きくしていくことをミッションに掲げています。当部では、デジタル技術に精通するメンバーが、丸紅の各組織へ、課題整理→実証実験→実用化まで一気通貫で支援を実施しており、AI・データ分析 を中心に、内製で開発しています。本ブログでは、どのように丸紅がAWS上で社内生成AIプラットフォームアプリ(以降 Marubeni Chatbot)を開発して、社内公開までに直面した課題を解決したか、どのようにユーザへ活用促進を繋げたか、赤裸々に紹介させて頂きます。本ブログは、丸紅 デジタル・イノベーション部 芹川 武尊 氏 から寄稿

                        【寄稿】AI民主化に向けた丸紅の取組 | Amazon Web Services
                      • Comparing design approaches for building serverless microservices | Amazon Web Services

                        AWS Compute Blog Comparing design approaches for building serverless microservices This post is written by Luca Mezzalira, Principal SA, and Matt Diamond, Principal, SA. Designing a workload with AWS Lambda creates questions for developers due to the modularity that can be expressed either at the code or infrastructure level. Using serverless for running code requires additional planning to extrac

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                        • 2023年11月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 その2 | DevelopersIO

                          こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 11月と12月はアップデートの量が多いので、それぞれ2回に分けてお送りします。11月後半はre:Inventの新機能リリース真っ只中です!残念ながらあまりにも数が多すぎたので100本までで区切りました。残りの11月分も次

                            2023年11月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 その2 | DevelopersIO
                          • Using the circuit-breaker pattern with AWS Lambda extensions and Amazon DynamoDB | Amazon Web Services

                            AWS Compute Blog Using the circuit-breaker pattern with AWS Lambda extensions and Amazon DynamoDB This post is written by Alan Oberto Jimenez, Senior Cloud Application Architect, and Tobias Drees, Cloud Application Architect. Modern software systems frequently rely on remote calls to other systems across networks. When failures occur, they can cascade across multiple services causing service disru

                              Using the circuit-breaker pattern with AWS Lambda extensions and Amazon DynamoDB | Amazon Web Services
                            • pytestとmotoを使ってPynamoDBの単体テストを実行してみる | DevelopersIO

                              はじめに データアナリティクス事業本部のkobayashiです。 PythonでDynamoDBを操作する際にboto3を使っても良いのですが、Object-Document Mapper(ODM)として大変使いやすいPynamoDBがあります。今回はPynamoDBで記述したコードの単体テストをモックフレームワークのmotoを使って行ってみたいと思います。 Welcome to PynamoDB’s documentation! — PynamoDB 5.5.1 documentation getmoto/moto: A library that allows you to easily mock out tests based on AWS infrastructure. PynamoDBとは PynamoDBはDynamoDB用のODMになり、DynamoDBの 様々な処理を簡単にに

                                pytestとmotoを使ってPynamoDBの単体テストを実行してみる | DevelopersIO
                              • Unlocking performance, scalability, and cost-efficiency of Zomato’s Billing Platform by switching from TiDB to DynamoDB | Amazon Web Services

                                AWS Database Blog Unlocking performance, scalability, and cost-efficiency of Zomato’s Billing Platform by switching from TiDB to DynamoDB This post is co-authored with Neha Gupta & Kanica Mandhania from Zomato. Zomato, an India-based restaurant aggregator, food delivery, and dining-out company, operates in over 1,000 cities and lists more than 350,000 restaurants. Since its inception in 2008, Zoma

                                  Unlocking performance, scalability, and cost-efficiency of Zomato’s Billing Platform by switching from TiDB to DynamoDB | Amazon Web Services
                                • 素早くアイデアを実験できるAWS Amplifyを試す(バックエンド編)

                                  素早くアイデアを実験できるAWS Amplifyを試す(バックエンド編) 2022-01-18 2023-05-01 Backend Amplify, AWS, CI/CD, Node.js, Serverless 4337回 0件 環境概略図 それではバックエンドの構築/開発を始めます。フロントエンドと同様に、amplify-cliのガイドに従いながら進めます。順番としては、DynamoDB → API Gateway/Lambda → Cognitoの順です。 1. DynamoDBの構築 以下のコマンドでDBを構築します。 amplify add storage 下のキャプチャの通り、DynamoDBのテーブル名、パーティションキー、ソートキー、GSI、Streamsの構成を設定します。 amplify-cliのガイド内容から、必要なカラムを全て定義しなくてはいけないと感じるかもしれ

                                    素早くアイデアを実験できるAWS Amplifyを試す(バックエンド編)
                                  • ドメイン駆動設計を実践して自分の LINE 環境をリファクタリングしてみた(実装編) | DevelopersIO

                                    「ドメイン駆動設計を実践してみた」の続き、実装編ですが、前記事の PV が結構あったのでビビってます。 こんにちは、高崎@アノテーション です。 はじめに 前回の投稿 の続きになりますが、今回は実装編です。 実装したソースを見ると結構デカくなったので、まずはメインのドメインモデルとなるメモ保存データリポジトリmemoStoreの実装と、今回もう一つ、実践しようとしている DI コンテナを実践した実装をブログの記事にしたいと思います。 ベースとなるソースについては下記に記載しています。 なお、前回の投稿にも記載しましたが、正確性としては程遠い可能性があり、実装もエラーチェック等も甘い実装例として記載していること、予めご了承ください。 参考文献 文献1:ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本 文献2:現場で役立つシステム設計の原則 〜変更を楽で安全にするオブジェクト

                                      ドメイン駆動設計を実践して自分の LINE 環境をリファクタリングしてみた(実装編) | DevelopersIO
                                    • Best Practices for Writing Step Functions Terraform Projects | Amazon Web Services

                                      AWS DevOps Blog Best Practices for Writing Step Functions Terraform Projects Terraform by HashiCorp is one of the most popular infrastructure-as-code (IaC) platforms. AWS Step Functions is a visual workflow service that helps developers use AWS services to build distributed applications, automate processes, orchestrate microservices, and create data and machine learning (ML) pipelines. In this blo

                                        Best Practices for Writing Step Functions Terraform Projects | Amazon Web Services
                                      • testcontainers-python: pytest 実行時に使い捨て可能な LocalStack を起動する - kakakakakku blog

                                        Testcontainers を使うと,テストコードを実行するときに必要になるデータベース・キャッシュ・キューなどの依存関係をコード上で管理できて,実行後にはコンテナを自動的に消してくれるという使い捨て可能な仕組みを簡単に作れる❗️Testcontainers のサイトに載っている「Test dependencies as code」という表現はピッタリだと思う👌 testcontainers.com Testcontainers は Java / Go / .NET / Rust など多くの言語をサポートしているけど,今回は Python 用の testcontainers-python を試してみた.検証に使ったコードを紹介しつつ,簡単にまとめておく✍ また Testcontainers Cloud もあったりする🌩 testcontainers.com 前提 今回は以下の前提で試

                                          testcontainers-python: pytest 実行時に使い捨て可能な LocalStack を起動する - kakakakakku blog
                                        • Connect a React app to GraphQL and DynamoDB with AWS CDK and Amplify | Amazon Web Services

                                          Front-End Web & Mobile Connect a React app to GraphQL and DynamoDB with AWS CDK and Amplify Today, we’re excited to announce the official AWS Cloud Development Kit (CDK) construct for Amplify’s GraphQL APIs capabilities. With Amplify’s GraphQL API CDK construct, you can create a real-time GraphQL API backed by data sources such as Amazon DynamoDB tables or AWS Lambda functions using a single Graph

                                            Connect a React app to GraphQL and DynamoDB with AWS CDK and Amplify | Amazon Web Services
                                          • AWSで扱っている日付時刻データフォーマットいろいろ | DevelopersIO

                                            こんにちは。サービス開発室の武田です。 AWSを利用しているとさまざまなところで「日付時刻データ」を目にします。AWSの各サービスで提供されている日付時刻データは次のいずれかのフォーマットです。 ISO 8601 UNIX時間 ISO 8601は日付・時刻を表記するための国際規格です。日付 T 時刻 タイムゾーンが並べられた文字列です。基本形式と拡張形式が定義されていますが、AWSでは拡張形式が一般的かと思われます。 基本形式: 20240627T000000Z 拡張形式: 2024-06-27T00:00:00Z 末尾のZはタイムゾーンでZはUTCを表します。日本時間の場合は+09:00などが代わりに付きます。 ISO 8601は文字列による表現でしたが、UNIX時間は数値による表現です。UNIX時間はエポック秒とも呼ばれ、 UTCでの 1970年1月1日午前0時0分0秒 からの経過秒数

                                              AWSで扱っている日付時刻データフォーマットいろいろ | DevelopersIO
                                            • DynamoDB の S3への増分エクスポートを試してみた - Qiita

                                              背景・目的 AWSが2023年9月26日にAmazon DynamoDB(DDB)からAmazon S3(S3)へのインクリメンタルエクスポート機能を発表いたしました。この新機能により、どのようにデータ管理が変わるか、実際に手を動かしながら基本的な挙動を確認してみます。 まとめ AWSの増分エクスポート機能により、挿入、更新、または削除されたデータを少量ずつエクスポートでき、数メガバイトからテラバイトのデータ範囲に対応しています。 ポイントインタイムリカバリが有効なDDBテーブルが対象です。 指定した期間の増分データをS3バケットにエクスポートします。 この機能はフルマネージドであり、DDBの容量を消費せず、定期的なデータ更新が容易になります。 サポートされているデータ形式はDynamoDB JSONとAmazon Ionです。 これにより、テーブル全体を毎回エクスポートする必要がなく、変

                                                DynamoDB の S3への増分エクスポートを試してみた - Qiita
                                              • 祝GA!!Amazon BedrockとチャットができるLINEボットをオープンソースで公開しました - Serverless Application Repositoryから簡単インストール可 - Qiita

                                                祝GA!!Amazon BedrockとチャットができるLINEボットをオープンソースで公開しました - Serverless Application Repositoryから簡単インストール可AWSLINEsamserverlessrepobedrock AWSの生成系AIのサービスAmazon Bedrockがローンチしました 🎉🎊🎉🎊🎉 LINEのチャットでBedrockと会話ができる環境を構築しました。AWS Serverless Application Repositoryにて公開していますので、ソースのクローンやビルドといった作業も不要で、マネジメントコンソールから設定を少し行うだけで利用することが可能です。 AWS Serverless Application Repositoryとは 要約 by Claude V2 (Amazon Bedrock) AWS Ser

                                                  祝GA!!Amazon BedrockとチャットができるLINEボットをオープンソースで公開しました - Serverless Application Repositoryから簡単インストール可 - Qiita
                                                • Amazon DynamoDB の S3 への増分エクスポートについての発表

                                                  本日、Amazon DynamoDB は、指定した時間間隔内に変更されたデータのみをエクスポートできる、S3 への増分エクスポートの一般提供開始を発表しました。増分エクスポートを使用すれば、挿入、更新、または削除されたデータを少しずつエクスポートできるようになります。AWS マネジメントコンソール、API 呼び出し、または AWS コマンドラインインターフェイスで数回クリックするだけで、数メガバイトからテラバイト規模の変更データをエクスポートできます。ポイントインタイムリカバリが有効になっている DynamoDB テーブルを選択し、増分データを必要とするエクスポート期間を指定し、ターゲット Amazon S3 バケットを選択してエクスポートします。 増分エクスポートでは、変更データキャプチャパイプラインを設定して、毎回テーブル全体をエクスポートしなくても、ダウンストリームのデータレイクや分

                                                    Amazon DynamoDB の S3 への増分エクスポートについての発表
                                                  • サーバーレスアーキテクチャのSimple is not Easy

                                                    はじめに おはようございます、加藤です。この記事はAWS Lambda と Serverless Advent Calendar 2023シリーズ1、5日目の記事です。 この記事の主張はサーバーレスアーキテクチャで開発している場合において、ある機能を実装する際にソフトウェアだけで解決することはEasyだが、アーキテクチャで解決した方がSimpleであるということです。ただし、SimpleがEasyより常に優れている、選択すべきということではありません。自分たちのコンテキストに応じてSimpleかEasyを選択することが必要です。 ケーススタディ レスポンスに時間がかかるWebAPI WebAPIをAWS上でサーバーレスアーキテクチャで構築する場合にはAPI GatewayとLambdaが良く使われます。あるエンドポイントが外部のAPIを呼び出しておりそのレスポンスに25秒かかるとします。

                                                      サーバーレスアーキテクチャのSimple is not Easy
                                                    • Auto ScalingさせたEC2インスタンスのOSホスト名を連番にしてみた | DevelopersIO

                                                      のっぴきならない事情でOSのホスト名を連番にする必要がある こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはAuto ScalingさせたEC2インスタンスのOSホスト名を連番にしたいなと思ったことはありますか? 私はちょっとだけあります。 「Auto ScalingさせるEC2インスタンスにOSホスト名を連番にする必要あるの?」や「一意にしたいのであれば末尾にIPアドレスやインスタンスIDを付与すれば良いんじゃない?」、「そもそもOSのホスト名なんて使わないし、デフォルトで良くない?」など色々ご意見あると思いますが、のっぴきならない事情でOSのホスト名を連番にする必要があります。 今回はユーザーデータで頑張ります。 EC2インスタンスが追加されたことをトリガーにStep FunctionsとSSM Run Commandでも対応できそうでしたが、ユーザーデータで頑張るのとあまり

                                                        Auto ScalingさせたEC2インスタンスのOSホスト名を連番にしてみた | DevelopersIO
                                                      • Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service is now available | Amazon Web Services

                                                        AWS News Blog Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service is now available Today, we are announcing the general availability of Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service, which lets you perform a search on your DynamoDB data by automatically replicating and transforming it without custom code or infrastructure. This zero-ETL integration reduces the

                                                          Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service is now available | Amazon Web Services
                                                        • AWS DynamoDB で超低コストな全文検索を実装しよう 〜実装編〜 - Qiita

                                                          org: michinosuke app: dynamodb-fulltext-search service: dynamodb-fulltext-search frameworkVersion: "3" custom: tableName: "fulltext-search-${sls:stage}" plugins: - serverless-offline provider: name: aws region: ap-northeast-1 runtime: nodejs18.x iam: role: statements: - Effect: Allow Action: - dynamodb:Query - dynamodb:Scan - dynamodb:GetItem - dynamodb:PutItem - dynamodb:UpdateItem - dynamodb:Del

                                                            AWS DynamoDB で超低コストな全文検索を実装しよう 〜実装編〜 - Qiita
                                                          • AWS Lambdaが何度も繰り返し実行され請求が1000倍になった話

                                                            概要 Serverless Frameworkを利用して、API Gateway、Lambda、SQSなどを利用したシステムを運用していました。 ある日、AWSのコンソールを確認すると、今月の請求額が普段の1000倍になっていました。 詳細を確認すると、特定のLambdaが何度も実行されており、LambdaとデータソースであるDynamoDBの料金が大きくなっていました。 慌てて修正したのですが、何が原因なのかわかりにくかったので、知見として共有します。 先に結論から言ってしまうとSQSのvisibility timeoutの設定が適切にされていないのが原因でした。 構成図 API GatewayからHTTPSのリクエストを受け取って、Lambdaを実行しています。 SQSを経由して別のLambdaを非同期で実行するという比較的シンプルな構成です。 実際はDynamoDBが永続層として存在

                                                              AWS Lambdaが何度も繰り返し実行され請求が1000倍になった話
                                                            • Security-JAWS DAYS 参加記&CTF作問者解説 - blog of morioka12

                                                              1. 始めに こんにちは、morioka12 です。 本稿では、先日の8/26,27に開催された Security-JAWS DAYS の参加記と CTF デイで AWS セキュリティに因んで作成した CTF の問題解説について紹介します。 1. 始めに 2. Security-JAWS DAYS 3. CTF 作問 4. 問題解説 4.1 [Easy] Get Provision 4.2 [Medium] Get Access Key 4.3 [Hard] Secure Request Forwarder 5. その他 5.1 EC2 における脆弱性事例 5.2 EC2 IMDSv2 における SSRF の事例 5.3 他の作問メンバーの解説 5.4 参加者の解説記事 6. 終わりに また、Security-JAWS の運営メンバーより開催の裏側が AWS の公式ブログで公開されているた

                                                                Security-JAWS DAYS 参加記&CTF作問者解説 - blog of morioka12
                                                              • Things you wish you didn't need to know about S3

                                                                Daniel Grzelak May 30, 2024 2 min read Things you wish you didn't need to know about S3 A time travel paradox in the title is a good place to start a blog post, don’t you think? You don’t yet know the things you need to know so you can’t wish you didn’t need to know them. There is a solution though – Read this blog post. This all started because Plerion is trying to build a comprehensive risk mode

                                                                  Things you wish you didn't need to know about S3
                                                                • ドメイン駆動設計を実践して自分の LINE 環境をリファクタリングしてみた(実装編2) | DevelopersIO

                                                                  間が空いてしまいましたが、Lambda リファクタリングの最終回です。空いてしまったのはこのあともこの環境を使おうかと GitHub の環境構築に手間取ってしまったためでして。 こんにちは、高崎@アノテーションです。 はじめに 設計:ドメイン駆動設計を実践して自分の LINE 環境をリファクタリングしてみた 実装:ドメイン駆動設計を実践して自分の LINE 環境をリファクタリングしてみた(実装編) の続きになります。 残りのソースをそれぞれ書いて説明していこうかと思いましたが、記事が長々となってしまったため GitHub に置きました。 1 今回の記事では clone 後の利用方法と、各機能についてを実装したことを記載しますが記事内では抜粋して記載しますので詳細は GitHub のソースをご参照ください。 なお、今回もお約束として正確性としては程遠い可能性もあり、エラーチェックも甘い実装例

                                                                    ドメイン駆動設計を実践して自分の LINE 環境をリファクタリングしてみた(実装編2) | DevelopersIO
                                                                  • DynamoDB Table Creation: With CDK and TypeScript | DevelopersIO

                                                                    In this blog, we'll create a simple DynamoDB table using the power of CDK and TypeScript. But before that, let's know about CDK, the Cloud Development Kit. It's an open-source framework that empowers developers to define their desired cloud resources within the familiar comfort of their preferred programming language. CDK offers a higher level of abstraction, allowing us to write concise and maint

                                                                      DynamoDB Table Creation: With CDK and TypeScript | DevelopersIO
                                                                    • Our Journey Migrating to AWS IMDSv2 - Slack Engineering

                                                                      Archie Gunasekara Staff Software Engineer, Cloud Foundations We are heavy users of Amazon Compute Compute Cloud (EC2) at Slack — we run approximately 60,000 EC2 instances across 17 AWS regions while operating hundreds of AWS accounts. A multitude of teams own and manage our various instances. The Instance Metadata Service (IMDS) is an on-instance component that can be used to gain an insight to th

                                                                        Our Journey Migrating to AWS IMDSv2 - Slack Engineering
                                                                      • [アップデート] CloudFormationがデプロイ前にリソースの無効なプロパティ値とプロパティ名を検証するようになりました | DevelopersIO

                                                                        [アップデート] CloudFormationがデプロイ前にリソースの無効なプロパティ値とプロパティ名を検証するようになりました え! 他のリソースは作り終わっているのにここからロールバック!?! こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはCloudFormationを触っていて「え! 他のリソースは作り終わっているのにここからロールバック!?!」と絶望したことはありますか? 私はあります。 このような時はおおよそリソースのプロパティの値に無効なものを設定している場合です。 デフォルトではCloudFormationのStackの作成または更新が失敗すると、実行前の状態にロールバックします。RDSやFSx for ONTAPなど作成に時間がかかるデプロイし終わった後にロールバックが発生すると精神的にくるものがあります。 今回、CloudFormationがデプロイ前にリソー

                                                                          [アップデート] CloudFormationがデプロイ前にリソースの無効なプロパティ値とプロパティ名を検証するようになりました | DevelopersIO
                                                                        • 【AWS】WebSocket APIでリアルタイムチャット作ってみた(Amplify+Next+WebSocket API使用)

                                                                          概要 会社で AWS を触ることになり、基本から学んでいこうと思ったため備忘録として記事を書き始めました。 今回は API Gateway で使用できる WebSocket API を使用して、AWS 上でリアルタイムチャットを作成してみようと思います。 もし理解が違うよというところ等ありましたら優しく教えて頂けると幸いです 🙇‍♀️ 今回作る物 簡単なリアルタイムチャットを WebSocket API を利用して作成してみようと思います。 以下デモです。 WebSocket API とは 以下 WebSocket API の説明です。 少し長くなるので、リアルタイムチャットの作成方法だけ知りたい方はリアルタイムチャットを作成してみるの章をご覧ください 😌 WebSocket API とは 公式ドキュメント引用。 WebSocket API とは、API Gateway で作成できる

                                                                            【AWS】WebSocket APIでリアルタイムチャット作ってみた(Amplify+Next+WebSocket API使用)
                                                                          • 2023年12月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 その2 | DevelopersIO

                                                                            こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopersIOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 11月と12月はアップデートの量が多いので、それぞれ2回に分けてお送りします。12月後半は61本です。引き続きAI/MLが多いです。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週刊AWSがおすすめですが、Dev

                                                                              2023年12月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 その2 | DevelopersIO
                                                                            • Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service を試してみた | DevelopersIO

                                                                              Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service を試してみた Amazon DynamoDB と Amazon OpenSearch Service のゼロ ETL 統合が利用可能になったので試してみました。 CDKでやってみた版はこちらをご参照ください。 はじめに DynamoDBのクエリ柔軟性を補うために、OpenSearch Serviceの検索機能を利用するパターンは知られていましたが、以前はそのアーキテクチャのためにLambdaなどを用意する必要がありました。(参考1, 参考2) 参考1: 参考2: 今回のアップデートにより、Lambdaなどのグルーコードを用いずに、DynamoDBのテーブルをOpenSearch Serviceに同期することが可能になりました。 まずはDynamoDBを準備

                                                                                Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service を試してみた | DevelopersIO
                                                                              • ArchitectでAWSにRemixのデプロイ環境を用意してアプリケーション開発に集中する - ROUTE06 Tech Blog

                                                                                RemixやNext.jsなどのフレームワークを使うとウェブアプリケーションのフロントエンドとバックエンドを素早く実装できるようになりました。また、VercelやCloudflareなどのサービスを使うと成果物をすぐにデプロイし、チームメンバーやお客さまに共有できます。 ただ、業務の中では、いろいろな制約からVercelやCloudflareが使えず、AWSを使うことも多いと思います。そして同じようなことをAWSで実現するためにはノウハウが必要で、検証する時間がもったいないと思っていました。 今回紹介するArchitectというフレームワークは、AWSに関数型Webアプリケーション(FWA)をデプロイするベストプラクティスをまとめて提供しており、試したところ、これであれば、VercelやCloudflareを使っている時のような高い生産性をAWSでも発揮できる可能性を感じています。 この記

                                                                                  ArchitectでAWSにRemixのデプロイ環境を用意してアプリケーション開発に集中する - ROUTE06 Tech Blog
                                                                                • Serverless Days Tokyo 2023に参加してきました!(後編) - Qiita

                                                                                  日比谷のクラスメソッド社さん会場に100名以上が集結するオフラインイベント、午後編です! ※リアルタイムの走り書きのため、誤り等あればお知らせください🙏 前編はこちら👇 Refactoring Serverless / 淡路大輔 (AWS) SA淡路さんのセッション。短時間ですが非常に情報量が多く、「アーキテクチャ道場!」を彷彿とさせる濃密でエキサイティングなセッションでした🔥 Lambdaだけじゃない!周辺のAWSサービスに処理が委譲されてきた。 AWSサーバーレスの歴史 Lambda, API Gateway, Step Functions, SQS, SFn Express Workflows/SDK Integration サーバーレスアプリ設計のアプローチ イベント: DynamoDB, S3, API Gateway Lambdaファンクション →もしこのGlue(のり付

                                                                                    Serverless Days Tokyo 2023に参加してきました!(後編) - Qiita