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ErrorHandlingの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • My new error...

    2023 年度の僕のエラーハンドリング について書きたい。 昨日Safe Data Fetching in Modern JavaScriptを読んでいて、fetch に限った話ではないが一家言ある内容だったので書きたくなった。 おそらくやりすぎだとか非効率と言われる点はあると思うので、みんなの一家言も教えて欲しい。 対象は Typescript での サーバー開発想定だが、TS であればクライアント開発にもほとんどに当てはまる話だと思う。 例外のスローではなく Result 型を使う Result は失敗するかもしれないという文脈を与えてくれる型 エラーハンドリングの戦略として例外を投げるのではなく、Result 型を返すやり方がある。 Result 型というのは export type Result<T, E> = Ok<T> | Err<E>; export interface Ok

      My new error...
    • 【ソフトウェア設計】例外処理を考える

      はじめに 最近書いてるソフトウェア設計シリーズです。今回は例外に関して。以前、以下のような記事を書いたのですが、もう少し深堀して書いてみました。 ちなみにソフトウェア設計シリーズは他には以下を書いています。 モジュールになぜ分けるのか? モジュール、依存、そしてカプセル化 モジュールをどう分割するのか? 簡潔さは力なり? 予測可能な振る舞いと簡潔さについて ドキュメントとしてのコメント TL;DR 例外は「原則」キャッチしない 業務例外や必ずハンドリングさせたい例外はOptionalなど戻り値の方が便利 だいたい以下の図が言いたい事のすべて 例外処理とは? 「例外処理(Exception Handling)」は言語に依らず普遍的な関心事です。端的に言えば例外処理は異常やシステムの動作に不備が発生した際の特別な分岐処理です。リカバリやリソースの解放、あるいはユーザへの通知などがありますね。

        【ソフトウェア設計】例外処理を考える
      • GraphQLにおけるエラーハンドリングの実践 - Gaudiy Tech Blog

        こんにちは。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている高島(@takashima_katsu)です。 Gaudiyでは現在、BFFレイヤとしてGraphQLサーバを利用しています。導入してから1年以上が経ちますが、スキーマ駆動開発はDXの向上につながっていると実感しています。(以下のブログが詳しいです。) techblog.gaudiy.com 今回は、GraphQLの利点を活かしたエラーハンドリングの方法について、Gaudiyでの実践をもとに書いてみたいと思います。エラーハンドリングの実装について課題感のある人や、現在GraphQL Errorsを使っている人に、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。 1. エラーハンドリングとGraphQL 2. GraphQL Errorsにおける課題 3. GraphQLエラーハンドリングの実践 3-

          GraphQLにおけるエラーハンドリングの実践 - Gaudiy Tech Blog
        • TypeScript のエラーハンドリングを考える - Qiita

          何番煎じかわかりませんが TypeScript でのエラーハンドリングについて考えてみたいと思います。 この記事で扱う TypeScript のバージョンは 4.3 です。 エラーを型安全に扱いたい TypeScript を書いていれば誰もが一度はぶつかる問題ではないでしょうか。 TypeScript では catch した例外は any として扱われます。 これは JavaScript の仕様上どんな値でも throw できてしまうため仕方のないことなのですが、せっかく型安全性を手に入れるために TypeScript を使っているのに any をハンドリングしなければならないのは苦痛です。 次のように例外を throw し得る関数 foo() のエラーハンドリングを考えてみます。 e は any なので、プロパティにアクセスしようにも危険性が伴います。 そこで型アノテーションを使用して

            TypeScript のエラーハンドリングを考える - Qiita
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