週足 日足 高値106.378、安値106.124、始値106.233、終値106.219で小幅な陰線での引けとなりました。 昨日のドル円は北米市場がレーバーデーにより、休場ということもあって小幅な値動きに終始しました。 東京市場では前週末の上昇を受けた為か、小幅な上昇から入りましたが、上値は限定的となり、下値を試す動きもありましたが、106円を割り込むような動きもなく、始値付近での引けとなっています。 EUとイギリスのFTA交渉は行き詰まりを見せており、10月15日までに結論が出なければ、英ジョンソン首相より交渉破棄との言葉も出ており、こちらも今後の動向次第では為替に多大な影響を与える為、ヘッドラインには注意が必要です。 FRBは労働市場の回復を見ても、経済が回復しているとの判断はしておらず、今後、長期にわたるゼロ金利政策を維持する方針を示し、インフレに関してもトータルで2%達成すれば良