岩手県は29日、県内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたと発表しました。 岩手県は全国の都道府県で唯一、感染者が確認されていませんでした。
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
はじめに 前提知識 PoW(Proof of Work), PoS(Proof of Stake)のざっくりとした知識 マークル木とマークル証明についてのざっくりとした知識 この記事で扱うこと IBCとは何か? IBCのセキュリティ IBCのざっくりとした動作原理・規格 ローカルチェーンとパブリックチェーンをIBCでつなげる方法 IBCとは IBC(Inter-Blockchain Communication, ブロックチェーン間通信)とは、2つのステートマシン間で任意のデータをやり取りするための通信プロトコルです。 主にCosmos Networkでのトークン転送に利用されますが、Cosmos Networkに限らず、さまざまなブロックチェーンで(更に言うと、ブロックチェーンに限らずステートマシンであれば)IBCを利用することができます。 チェーンAとチェーンBがIBCを用いて通信を行う
2018年に岩手県立不来方高校のバレーボール部に所属する男子生徒が自殺した問題で、県教育委員会は24日、複数の部員に不適切な言動をしたとして、当時の顧問で45歳の男性を懲戒免職処分としました。 24日付けで懲戒免職処分となったのは、元・県立不来方高校バレーボール部顧問で総合教育センター研修指導主事の45歳の男性です。この問題はバレーボール部に所属する新谷翼さん(当時17)が自殺し、遺族が「顧問による行き過ぎた指導が原因」と訴えていたものです。 県教委によりますと、男性は顧問を務めていた2015年度から2018年度にかけて複数の部員に対し「使えない」、「バカ、アホ」などの発言をしたということです。新谷翼さんに対してはさらに、「背は一番でかいのにプレーは一番下手だな」、「そんなんだからいつまでも小学生だ、幼稚園児だ」などの言葉を浴びせていました。 男性は「叱咤激励や気合を入れるつもりだった。申
SNSに漁師が投稿した画像に岩手県水産技術センターの研究員が驚きました。 「まさか生き残っていたとは・・・」 【写真を見る】「まさか生き残っていたとは」きっかけは漁師が投稿した写真 研究員が衝撃を受けた“いるはずのない貝” そこには、ヨーロッパで“高級食材”として大人気だというある「貝」の姿が、はっきりと写っていました。 2023年4月、岩手県釜石市にある県水産技術センターの寺本沙也加専門研究員は、岩手県山田町の漁師が「これは何だ?」というコメントと一緒にSNSに投稿したある貝の画像にくぎ付けになりました。 「日本に生息するどの貝でもない!体に電気が走るような衝撃を感じました」 ホタテ貝にも似た丸みを帯びた独特の貝殻の形。それはまぎれもなく30年以上前に岩手から姿を消したとされる、「ヨーロッパヒラガキ」だったのです。 「物心が付く頃から貝が好きすぎて、3歳の頃から貝殻の収集に熱中していまし
人口3050人(2月1日現在)の岩手県田野畑村に1月、匿名で大量の「金(きん)」が寄付されました。換金した総額は5億に上り、全額が村の財政調整基金に積み立てられました。村では驚きと感謝の声が広がっています。 【画像を見る】「大きなお年玉」に広がる喜びの声 (田野畑村役場総務課 工藤光幸課長) 「『金(きん)を持っている。村で役に立つのであればぜひ寄付させていただきたい』という話があった。金は見たことがない。正直たくさんの金、『本当かな』と率直に感じた」 こう話すのは村の総務課長の工藤光幸さんです。田野畑村にゆかりのある人から「村に金(きん)を寄付したい」との申し出があったのは2022年の秋ごろ。総務課長を中心に村で寄付を受け入れる準備が進められ、1月3日に金が寄付されました。 寄付されたのは金の延べ板120枚。1枚500グラムあり、すべて合わせると60キロです。換金したところ、5億2824
秋田県鹿角市の山林で、男性警察官2人がクマに襲われました。2人は顔や両腕などにけがをしましたが、命に別状はないということです。 【写真を見る】「山林で倒れている人がいる」と通報受け山に 警察官2人がクマに襲われけが 秋田・鹿角 警察によりますと18日午後1時ごろ、秋田県鹿角市十和田大湯の発荷峠から南西に2キロほどの山林で、警察官2人がクマに襲われました。襲われたのは鹿角警察署地域課の40代男性巡査長と刑事生活安全課の20代男性巡査部長です。40代男性巡査長は両腕に、20代男性巡査部長は顔にけがをして、救急車で市内の病院に運ばれました。いずれも命に別状はないということです。 現場付近では、15日にタケノコ採りのために入山した青森県三戸町の60代の男性が行方不明になっていて、18日午前9時半ごろ山林の管理人から「山林で倒れている人がいる」と110番通報を受けて、2人は現場に向かっていたというこ
労働組合団体・連合岩手の会計決算で、およそ1億円に上る使途不明金があったことが明らかになりました。連合岩手は信頼を損ったとして、16日夕方に会見し陳謝しました。 (連合岩手の会見) 「管理が行き届かなかったことに対し、非常に反省をしているところでございます。大変申し訳ございませんでした」 連合岩手は16日夕方会見し、使途不明金について説明しました。それによりますと、今月上旬、長年に渡って会計事務を担当していた40代の女性職員が死亡し、これを受けて先月31日に締めた2020年の決算書と通帳残高を照らし合わせたということです。 その結果、使途不明金が一般会計でおよそ8500万円、特別会計で1500万円、あわせておよそ1億円あることが発覚しました。通帳を遡った結果、記録が残る2011年から仮払金として出された金銭が戻っていないことや、積み立ての形で普段出金がない特別会計に出金の痕跡があることなど
ブラックマジックデザイン、「Blackmagic Camera」発表。iPhoneでシネマライクな劇場映画品質の撮影を実現 Blackmagic Designは、Apple iPhoneにデジタルフィルムカメラコントロール機能を追加するBlackmagic Cameraを発表した。AppleのApp Storeから無償でダウンロード可能。 Blackmagic Cameraは、iPhoneにデジタルフィルムカメラのコントロールとオペレーティングシステムを追加し、ハリウッドの劇場映画と同じシネマライクなルックを誰でも作成できるようになるという。インターフェースは、Blackmagic Designの受賞歴を誇るカメラと同じ、直感的かつユーザーフレンドリーな仕様。プロ仕様のデジタルフィルムカメラと同様の操作性が得られるという。 フレームレート、シャッターアングル、ホワイトバランス、ISOなどの
環境省の「平成の名水百選」にも選ばれた岩手県盛岡市の湧き水「青龍水」で水が枯れていることがわかりました。住民に親しまれている清水の異変に驚きが広がっています。 (リポート) 「盛岡市のこちら、青龍水なんですが、現在ポンプでの水のくみ上げを停止しているため、このように底が見えてしまっています」 盛岡市鉈屋町にある「青龍水」。江戸時代から地域住民に親しまれている湧き水で、2008年には環境省が選ぶ「平成の名水100選」にも選ばれました。青龍水に異変が起きたのは一週間前、今月10日でした。 「10日の日、実は私たちちょうど掃除の日で、掃除が終わって9時過ぎに引き上げるときは正常に水は出てたんですけど」 こう話すのは毎週ボランティアで湧き水の掃除を行っている、青龍水を潤す会の吉田政弘さんです。掃除で一旦、枡の水を抜いた後、通常であれば2時間ほどで水は一杯になるといいます。しかし、この日吉田さんたち
16日夕方、岩手県滝沢市の県立盛岡農業高校で、陸上部の生徒が投げた投てきのハンマーが別の生徒に当たり、2人がけがをしました。 16日午後4時半ごろ、滝沢市砂込の盛岡農業高校の生徒から「ハンマー投げの鉄球が生徒の頭に当たってけがをした」と119番通報がありました。学校によりますと、陸上部の練習中に部員の男子生徒が投げたハンマーが、同じグラウンドにあるテニスコートで練習中のソフトテニス部の16歳と17歳の男子生徒に当たったということです。 16歳の生徒は右の前頭部にハンマーの鉄球部分が当たり、容体はわかっていません。17歳の生徒は首とあごにハンマーの持ち手部分が当たり、唇を縫いました。意識はあるということです。 当時は職員会議が開かれグラウンドに教職員はいなかったということで、千葉久副校長は「生徒の安全面を考え、教職員がつくべきだった。同じことが起きないように警察の捜査に協力したい」と話してい
盛岡東警察署は24日、盛岡市内で30代の女性に殴るなどの暴行を加え、すり傷を負わせたとして、元衆院議員の中村力容疑者(62)を緊急逮捕しました。 警察によりますと、中村容疑者は24日午前9時ごろ、盛岡市の雑居ビル内で盛岡市の30代女性に殴るなどの暴行を加え、すり傷などを負わせた疑いがもたれています。中村容疑者は容疑を否認しているということです。 中村容疑者は、1993年の衆院総選挙に旧岩手1区から立候補して初当選を果たし、1996年に行われた総選挙に出馬したものの落選しました。去年9月に行われた岩手県議会議員選挙では日本維新の会公認で盛岡選挙区(定数11)に立候補し、7064票を獲得しましたが次点で敗れました。
16日午後、盛岡市本宮の岩手県立盛岡商業高校の陸上グラウンドで、やり投げの練習をしていた男子生徒の首にやりが刺さる事故がありました。 【写真を見る】やり投げ練習のやりが首に刺さる 陸上部員の男子生徒を病院に搬送 意識あり 盛岡市の県立高校 16日午後5時30分ごろ、「やり投げの練習中、生徒の首にやりが刺さった」と学校から消防に通報がありました。 学校によりますと、この生徒はグラウンドで助走の練習中に転倒して持っていたやりの先端が地面に突き刺さり、後ろの部分が首に刺さったということです。 男子生徒は病院で手当てを受けていて、搬送時は意識があり会話も可能だったということです。 当時、グラウンドには他の部員もいましたが、けがをした人はいませんでした。 事故当時顧問の2人は職員室にいて現場にはいませんでした。 学校は17日、部活動を通常通り行う方針です。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く