関連キーワード IPv6 | ネットワーク ネットワーク管理者は、ネットワーク関する問題を診断し修正するために、「ping」や「traceroute」(Windowsではtracert)などのコマンドを日常的に利用している。こうした基本はIP(インターネットプロトコル)のバージョン「IPv4」でも、次世代バージョンの「IPv6」でも変わらない。具体的にどのようなコマンドがIPv6環境で利用できるのかを解説する。 IPv6のトラブルシューティングに使えるコマンドとは 併せて読みたいお薦め記事 連載:IPv6への移行の基本 前編:「IPv6」への移行が必要なのはなぜ? 「IPv4」は何が駄目なのか? IPアドレスの仕組みを詳しく いまさら聞けない「IPアドレス」 IPv6とIPv4の表記方法の違いとは? 「サブネット」の理解に欠かせない「IPアドレス」と「サブネットマスク」とは? IPv6アド