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KOELに関するエントリは30件あります。 デザインdesign社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note』などがあります。
  • 元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

    こんにちは。KOELのUIデザイナーの荒砂です。突然ですが、KOELは2021年4月6日(火)にWebサイトをリニューアルしました。新しいサイトはこちらからご確認いただけます。 KOEL Design Studio by NTT Communications 2020年のKOEL発足から1年が経過し、メンバーも倍以上に増え、組織作りも急速に進みました。しかしこの変化をWebサイトで伝えられていないことが課題となっていました。刷新は急務となり、1月にリニューアルプロジェクトが発足。約2ヵ月という短期間で新Webサイトは生まれました。 今回のWebサイト、ビジュアルを一新するような「フルモデルチェンジ」ではなく、以前からの印象は活かしつつ、現状のKOELを漏れなく見える化した「マイナーチェンジ」に近いものになっています。支援領域、事例、メディア情報が集約され、KOELの情報発信の起点としての役

      元制作会社のデザイナーが発注側でも活躍できる3つの理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
    • KOELでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた2人に "新卒1年目" の感想を聞いてみました|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

      こんにちは、KOELの桑原です。 KOELは2020年の組織立ち上げから毎年、新卒デザイナーの採用を続けています。昨年2021年4月には稲生華佳さん・丹羽可那子さんのお二人をKOELの仲間として迎えました。 今回はそのお二人に1年間働いてみて感じたことを伺い、KOELでデザイナーとしてのキャリアをスタートすることの意義をお伝えできればと思います。 私とKOELの出会い——まずはじめに、NTTコミュニケーションズのKOELを入社先に選ばれた理由を教えてください。当時どんなことを期待されていたのでしょうか? 丹羽: 共創ができる、また、それを強く押し出していることが一番の理由でした。 大学でも共創をテーマに研究しましたが、デザインの考え方や知識を皆が持ち、人々と一緒にデザインしていくことでこそ社会をより良くできると私は思っています。 KOELのミッションのひとつでもある「社内へのデザイン思考の

        KOELでデザイナーとしてのキャリアをスタートさせた2人に "新卒1年目" の感想を聞いてみました|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
      • 最新のグッドデザイン賞から見える「いいデザイン」変化の潮流|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

        こんにちは、KOELの池田です。先日、KOELのメンバーむけにCXO ( Head of eXperience Design ) の田中と、KOELの活動に対してのアドバイスや支援をしていただいているクリエイティブ・アドバイザーのKESIKI 石川さんから、2021年度のグッドデザイン賞 受賞事例の中でも特に興味深かった6つの事例の共有会を開催していただきました。グッドデザイン賞の審査員でもある石川さんが全ての事例を精査する中で、デザインの観点から興味深いと感じたプロジェクトをお話ししていただきました。 石川 俊祐 デザインアプローチの実践者。企業のパーパスブランディングから、人材育成プログラムの開発まで、数々のプロジェクトを主導。Central St. Martins卒。英PDD Innovations UKのCreative Lead を経て、IDEO Tokyoの立ち上げに従事。20

          最新のグッドデザイン賞から見える「いいデザイン」変化の潮流|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
        • 「しおり」作成から見えるKOELのものづくりカルチャー—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(2)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

          こんにちは、KOELの稲生です。2021年5月に新卒のUXデザイナーとしてKOELにジョインしました。 山口県にある山口情報芸術センター[YCAM]にて、11月6日(土)、7日(日)の2日間に渡って開催したワークショップ「みらいのしごとAfter 50 〜50代以降の働き方、生き方を、地域で創造的に暮らす高齢者に学び、構想する〜」についての記事の第2弾をお届けします。 このワークショップは、KOEL・RE:PUBLIC・山口情報芸術センター[YCAM]が共同で開催しました。ワークショップの背景や進み方については前回の記事をご覧ください。 今回のワークショップでは事前準備の段階で、進行を円滑に進めるために60ページにも及ぶ「しおり」を作成しました。スケジュールだけでなく、テーマに関する事例をまとめたページや書き込みのできるワークシート、インタビューのポイントなど、ワークショップのあらゆる内容

            「しおり」作成から見えるKOELのものづくりカルチャー—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(2)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
          • デザインリサーチにおけるフィールドワークの心得—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(3)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

            KOELのデザインリサーチャーの山本です。 前回までは、山口情報芸術センター[YCAM]にて11月6日(土)、7日(日)の2日間で開催したワークショップについての記事を、ワークショップの内容や私たちが考えたことを中心にお届けしてきましたが、今回は第3弾として「デザインリサーチにおけるフィールドワークの心得」についてお話しします。 KOELではさまざまなプロジェクトでデザインリサーチを行っており、その専門家としてデザインリサーチャーがいます。KOELのデザインリサーチャーは、フィールドワークに望むにあたってどんなことを心がけて、どんなことをしているのかをお伝えできればと思います。 山口でのフィールドワークでは3人の方々を訪問したのですが、そのうちのお一人である「前小路ワークス」の清水さんにインタビューする際に、私がメインのインタビュアーとして参加しています。生き方やお仕事についての私たちが聞

              デザインリサーチにおけるフィールドワークの心得—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(3)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
            • KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

              VISION 産学連携の未来洞察型リサーチプロジェクト「豊かな町のはじめかた」 人口減少と高齢化をテーマに「人や町の豊かさとは何か」を、地域で共有される知識や資源から読み解き、構想する、ビジョンデザインのプロジェクト。株式会社リ・パブリックと共催したフィールドワークで見つけた地域の豊かさから、「地域の豊かさを生み出す仕掛け」を考察しました。 豊かな町のはじめかた|KOEL Design Studio by NTT Communications|note 豊かな町のはじめかた(書籍版) HEALTHCARE 心疾患患者向けの自己リハビリ支援アプリ「みえるリハビリ」のUX/UIデザイン 心疾患の患者の方がスポーツ施設や自宅等の医療機関以外の場所で行う自己リハビリ(運動)の習慣獲得をサポートする「みえるリハビリ」のUX/UIデザインを実施。日々の自己リハビリを楽しく、前向きに続けるための体験設計

                KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
              • 未来は当てるものではなく自ら創るもの——「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                ちなみに現在ダン&レイビーは「スペキュラティヴデザインを提唱した時よりもずっと、今やあらゆる場所で未来に向けた議論が起こっているのだからスペキュラティヴデザインの役割は終わったのではないか」ということでDesigned Realities Studioを立ち上げています。「Not Here, Not Now——今ここにあることではなく、現実にはない未来を提示し揺さぶる」ことを目指し、昨今のデザイン教育は特定の「現実的」なものにフォーカスしすぎて、非現実的かもしれないが面白いアプローチが捨てられてしまうことに対する危機感からLarger Realityという論考を発表しています。 折しもコロナ禍によってアメリカでは「現実的なアプローチに囚われず、非現実的かもしれない新しい可能性から未来のシナリオを描く人が必要ではないか」という人材が求められるようになりました。そんな中で岩渕さんが出会ったのが

                  未来は当てるものではなく自ら創るもの——「米国企業におけるデザイン・フューチャリストの実践と挑戦」イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                • KOEL×ヨコク研究所トークセッション「リサーチとデザインのあいだ」前編|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                  こんにちは、KOELの池田です。今年1月にリ・パブリックさん、ヨコク研究所さん、私たちKOELの3者でトークセッションを開催しました。 開催地はコクヨ株式会社さんのオフィスであるTHE CAMPUS。街に開かれた、“みんなのワーク&ライフ開放区”として、多様な価値が混ざり合い、新しい化学反応を生み出し続ける実験が行われるスペースになっています。セッションのテーマは「リサーチとデザインのあいだ」。3者の共通点から、これからの社会とデザインの関係性までお話しいただいた内容を前編・後編に分けてお届けします。 ヨコク研究所とKOELの共通点市川: リ・パブリックの市川と申します。リ・パブリックはヨコク研究所(コクヨ)さん、KOELさんそれぞれと協業する機会をいただいておりまして、偶然か必然か、双方似たような問題意識に対してリサーチを行なわれていらっしゃいました。 KOELさんは未来の仕事について「

                    KOEL×ヨコク研究所トークセッション「リサーチとデザインのあいだ」前編|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                  • 社会課題解決のための共創にデザインはどう貢献できるのか? デンマーク・デザイン・センターCEO、クリスチャン・ベイソン氏とKOELで考える共創アプローチのモデル 後編|JOURNAL(先進事例や最新トレンド)|事業共創で未来を創るOPEN HUB for Smart World

                    社会課題解決のための共創にデザインはどう貢献できるのか? デンマーク・デザイン・センターCEO、クリスチャン・ベイソン氏とKOELで考える共創アプローチのモデル 後編 デンマークの国立機関として、共創による社会課題解決を推進しているデンマーク・デザイン・センター(以下、DDC)。NTTコミュニケーションズのインハウスデザインスタジオKOELは、OPENHUBが掲げる事業共創の文脈でデザインがどう活用できるのか、そして、社会に大きなインパクトを与えていくにあたって押さえておくべきエシックス(倫理観)の考え方とはどのようなものかを模索するため、グローバルでも先端的取り組みを行うDDCの本社を訪れました。 DDCのCEOであるクリスチャン・ベイソン氏(以下、ベイソン氏)は、デンマークにおいて、経営コンサルタントとしてビジネスリーダー育成や政策評価に従事した後、省庁横断型政策立案組織であるMind

                      社会課題解決のための共創にデザインはどう貢献できるのか? デンマーク・デザイン・センターCEO、クリスチャン・ベイソン氏とKOELで考える共創アプローチのモデル 後編|JOURNAL(先進事例や最新トレンド)|事業共創で未来を創るOPEN HUB for Smart World
                    • 制作会社から大企業のデザイナーに転職して気づいたこと——Design Perspectivesイベント登壇レポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                      今回のReDesignerさん・designingさん共催による『Design Perspectives』はデザイナーを取り巻く環境の変化の中で多様化するキャリアを考えるイベント。今回「制作会社から大企業のデザイナーに転職して気づいたこと」と題し、これまでの徐さんの経歴や、KOELでのデザイナーとしての仕事を通じて、事業会社でのデザインについてお話ししました。ぜひ本記事を通じてKOELでの働き方や事業会社のデザイナーの面白さ、意義を感じていただけたら幸いです。 制作会社から大企業インハウスデザイナーへ台湾生まれの徐さんは高校時代には広告デザイン学科に進学、大学では商業デザインを専攻し、デザイン史からビジュアルコミュニケーションやサービスデザインまで幅広く学んだ後、上京。「デザインの仕事は東京で」という想いを抱き、2019年に東京の制作会社へ新卒で入社します。 制作会社では主にクライアントワ

                        制作会社から大企業のデザイナーに転職して気づいたこと——Design Perspectivesイベント登壇レポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                      • "40.89度しか測れない分度器" を作った理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                        こんにちは、KOELの細谷です。KOELのValue(信条・行動指針)のひとつに「創る」があります。自ら手を動かしてモノやサービスを創る大切さは大企業のインハウスデザイン組織であっても変わりません。今回はKOELのノベルティグッズ制作の様子を紹介し、KOELのものづくりへの考え方をお伝えします。 離れていても繋がりを感じる仕掛けが欲しい! 2020年4月に立ち上がったKOELは当時と比べて2倍以上のメンバーが在籍しています。次々と新しい仲間がジョインする中、リモートワークを軸とした働き方でもチームとして一体感を持つために様々な施策を実施しています。 今回のノベルティグッズ制作も、離れていても繋がりを感じられる施策として計画されました。これからジョインする新メンバーにグッズを渡す機会が、いち早く関係性を築くきっかけになったら最高ですよね—— ——というのが表の目的で、「とにかく手を動かすきっ

                          "40.89度しか測れない分度器" を作った理由|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                        • NeWork™のリニューアルで本当に必要だった、たった1つの視点|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                          こんにちは、KOELの武田です。 KOELではUXデザイナーとして、クラウドやAI、MVNOサービスなどNTT Comの様々なプロダクトのUXデザインに関わってきました。直近では、NeWorkというサービスのUXデザイン、プロダクトマネジメントに携わっています。 NeWorkは、昨年8月にローンチした、オフィスの仲間とすぐに繋がれる、仮想的なスペースを活用したビデオコミュニケーションツールです。 社内のアプリケーションサービス部というところが主管となってプロダクト開発を進めていますが、KOELもコンセプトデザインから始まり、デザイン領域で深く関わっています。 このNeWork、先月半ばに大幅なリニューアルを行いました。 (リニューアルすることになった理由はNeWorkのnoteで詳しくお話しししているのでそちらをご覧ください!) 今回は、リニューアルに際してデザインチームが行った、コンセプ

                            NeWork™のリニューアルで本当に必要だった、たった1つの視点|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                          • 中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」前編|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                            中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」前編 実はKOELは中途採用で入られた方の割合が全体の約4割になる組織でもあります。今回はそんな中途採用メンバーがデザインを実践していく舞台として、NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織であるKOELを選んだ理由や、実際に働いてみてどうだったのか?についての座談会の様子をお届けします。 KOELを新しい職場として検討されている方の参考になれば幸いです。 座談会メンバー紹介入る決め手はやっぱり「人」──KOELのnoteに初登場の方もいらっしゃるので、読者の方に自己紹介いただいてもいいでしょうか? 田中 友美子: 新卒でグラフィックデザイナーとして数年働いた後、イギリスに留学してインタラクションデザインを学びました。以降は、ロンドン・サンフランシスコでインハウスデザイナーとして

                              中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」前編|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                            • リサーチから見えた社会の変化—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(4)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                              こんにちは、KOEL 田中友美子です。 前の記事で、2021年11月に山口県で行った「みらいのしごと after 50」という、2日間のワークショップを共催したお話を書きました。今回は、「50代以降の働き方、生き方を、地域で創造的に暮らす高齢者に学び、構想する」ワークショップから何がわかったのか、持ち帰ってどんなことを考えたのか、という考察の部分についてお話したいと思います。 今回のワークショップ「みらいのしごと after 50」は、KOELでビジョンデザインと呼んでいるプロジェクトの一環として行っていました。ビジョンデザインとは、「10年、20年後の社会の在り方をビジョンとして描き、生まれるニーズの仮説から、ソリューションを構想し、具体的な事業として社会実装を目指すアプローチ」で、未来の人々の暮らしを想像することから、今からできること、今やるべきこと、これから向かう方向性などを見据えて

                                リサーチから見えた社会の変化—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(4)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                              • 中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」後編|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」後編 前編に引き続き中途採用によりジョインしたKOELメンバーによる座談会の内容をお届けします。後編は「働きやすさ」の話題からスタートです。 「自分が何をしたいのか?」からはじめられる職場──働きやすさについてはいかがでしょうか? 田中 友美子: 思っていたよりは忙しいですけど(笑) やりがいはありますね。自分がやりたいことがあって、それが実現できる環境があり、大企業で想像しがちな理不尽さには今のところ遭遇したことがないです。 Go To Study(書籍や学習に向けた予算を与えられるKOEL内独自の学習サポート制度)はすごく助かっています。リサーチのために読む本は専門誌であることが多くて結構高いんですけど、すぐに購入して読めることで仕事の成果に繋がっていきます。それから、こえるゼミ(毎

                                  中途採用デザイナーに聞きました「NTTコミュニケーションズのインハウスデザイン組織ってどうなんですか?」後編|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                • 「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                  「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』 こんにちは、KOELの細谷です。 NTTグループには、KOELの他にもデザイン活動に取り組んでいる社員が多く所属しており、定期的に知見やノウハウを共有する勉強会をグループ横断で開催しています。 その勉強会のメンバーを中心に、NTTグループ内のデザイナーが集うイベント、『NTT Designer Meetup』が2022年6月24日(金)に開催されました。本noteでは、イベントの様子をお伝えします。 なぜNTTにデザインが必要なのか、650人で考えた4時間このイベントでは「NTTにデザインは必要か?-社会インフラにおけるデザインの重要性を考える」をテーマに据え、社会インフラを担うNTTグループにおけるデザインの価値を共有することを目的に、社外からも豪華ゲストを招いて総勢11名の方に

                                    「NTTにデザインは必要か?」NTTグループ最大のデザインイベント『NTT Designer Meetup』|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                  • 離ればなれの世界で "人が働く気配" をデザインする―2人のデザイナーから見たNeWorkグッドデザイン賞の受賞理由―|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                    この度NTTコミュニケーションズが提供するコミュニケーションスペース「NeWork」が2022年度グッドデザイン賞を受賞しました。 今回は、グッドデザイン賞を受賞したNeWorkについて、デザインを担当したKOELの田中亮とKESIKIの大貫冬斗さんの対談をお届けします。 KESIKIとKOELが参画したプロジェクト田中: 本日はよろしくお願いします!大変ありがたいことに、この度NeWorkがグッドデザイン賞を受賞しました。 大貫: 今回の受賞はNeWorkにとってのひとつのマイルストーンとして、評価いただくいいきっかけになったと思います。 田中: そうですよね。僕はサービスのコンセプトが固まった後でのプロジェクト参加ですが、それでも2年間にわたり関わらせていただいて、直近だとモバイルアプリもデザインしています。なので、今回の受賞はこれまでのアクションに対する成果だという実感があります。

                                      離ればなれの世界で "人が働く気配" をデザインする―2人のデザイナーから見たNeWorkグッドデザイン賞の受賞理由―|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                    • デジタル庁のデザイナーとKOELが話した 共創時代の「インハウスデザイナー3.0」とは? | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                                      左からKOELの田中友美子、デジタル庁の志水 新、KOELの高見逸平。 Photo by Takahashi Manami デザイン領域が拡大する現代における新たなインハウスデザイナー像、「インハウスデザイナー3.0」とは何か?前回に続く、その答えを探る本シリーズの第2回ゲストは、デジタル庁のプロトダクトデザイナーの志水 新。NTTコミュニケーションズのインハウスデザインスタジオ、KOELの田中友美子と高見逸平とともに、共創時代のインハウスデザイナーに求められる役割などについて話し合った。 共創時代のプロトタイピング ――デジタル庁では現在、どのような業務をしていますか? 志水 サービスデザインの浸透や、データ主導の文化づくりをしています。例えば、2022年12月に「政策データダッシュボード」をリリースしました。マイナンバーカードの普及率や健康保険証としての利用登録数など、マイナンバーに関

                                        デジタル庁のデザイナーとKOELが話した 共創時代の「インハウスデザイナー3.0」とは? | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                                      • 「NTTとデザイン」をグラフィックで伝えたい——NTT Designer Meetupメインビジュアルができるまで|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                        こんにちは、KOELの池田です。前回の記事にてKOELが開催したNTT最大のデザインイベント「NTT Designer Meetup」についてお伝えしました。今回はイベントのメインビジュアル制作を担当したUIデザイナーの徐 聖喬さんに、ビジュアルデザイン制作の背景やイベント告知や当日の利用、グッズなどの展開について伺います。 NTT Designer Meetupとは NTTグループ内のデザイナーが横断的に開催するデザインイベント。2022年6月24日のイベントでは「NTTにデザインは必要か?-社会インフラにおけるデザインの重要性を考える」をテーマに据え、社会インフラを担うNTTグループにおける「デザインの価値」を共有することを目的にKOELが主催・運営しました。 「NTTとデザイン」をどう表現するか—— 今回のNTT Designer Meetupのプロジェクトにはどのように関わられたの

                                          「NTTとデザイン」をグラフィックで伝えたい——NTT Designer Meetupメインビジュアルができるまで|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                        • 「KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications」、「みえるリハビリ」、「droppin®」2023年度グッドデザイン賞を受賞

                                          事業共創プログラム OPEN HUB for Smart World 未来をひらく「コンセプトと社会実装」の実験場 OPEN HUB for Smart Worldは、社会課題を解決し、わたしたちが豊かで幸せになる未来を実現するための新たなコンセプトを創り、社会実装を目指す事業共創の場です

                                            「KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications」、「みえるリハビリ」、「droppin®」2023年度グッドデザイン賞を受賞
                                          • 山口県で「みらいのしごと」について考えました—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(1)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                            こんにちは、KOEL 田中友美子です。 コロナが落ち着いていた11月、地域のイノベーションで実績がある株式会社 リ・パブリックさんと、新しい表現や学びを探究し続けている山口情報芸術センター [YCAM]さんと一緒に、2日間のワークショップを共催しました。 デザインリサーチの案件も多いKOELとしては、「独自の視点を持っていたい」「外部の方、学生の方と一緒に探索をすることで視野を広げたい」などの想いがありました。そのことを、いつも新しい視点で驚かせてくれるリ・パブリックさんにご相談させていただく中で、共通の興味に「高齢化・人口減少」の文脈があり、その減少の先駆けと言われる山口県には尖った視点と市民と接点のある場を持っているYCAMさんがいる。そんな流れで、この楽しいコラボレーションが始まりました。 ワークショップのテーマは、「みらいのしごとAfter 50 〜50代以降の働き方、生き方を、地

                                              山口県で「みらいのしごと」について考えました—共創ワークショップ「みらいのしごと after 50」(1)|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                            • デザインスタジオKOELがグッドデザイン賞を受賞しました|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                              こんにちは、KOELの金です。このたびデザインスタジオKOELは、2023年度グッドデザイン賞を受賞させていただきました! 今回のグッドデザイン賞でKOELはモノやプロダクトではなく、「一般向け取り組み・活動」という応募カテゴリーの中で、インハウスデザイン組織としてのKOELのこれまでの取り組みや活動全体をご評価頂くことができました。 NTTコミュニケーションズの社内で、たった4人で草の根的なデザイン浸透活動を始めて早12年…。当時を考えるとまさかこんな日が来るとはまったく思ってなかったのですが、プレスリリースまで出しているので、現実のようです。受賞の理由などはグッドデザイン賞の受賞ページにて確認いただけます。 審査員の皆さんの公開コメントを紐解くと、ご評価いただいたポイントは大きく2つありそうです。 ①セミパブリックな領域:公共性の高いNTTグループだからこそ寄り添える、公共性とビジネス

                                                デザインスタジオKOELがグッドデザイン賞を受賞しました|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                              • 今、社会にデザインが果たせる役割とは?|Social Impact Weekレポート|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                                2030年を達成期限として設定されたSDGs(持続可能な開発目標)ですが、その期限まで10年を切った今、企業とデザイナーが果たすべき役割は何か——ReDesigner主催のイベント「Social Impact Week」にFjord Tokyo社、Goodpatch社と共にKOELから福田が登壇しました。 社会に対するNTTコミュニケーションズの姿勢と、その中でのKOELの役割についてお話ししたイベントの様子をダイジェストでお届けします。 SDGsとNTTコミュニケーションズのCSRNTTコミュニケーションズは「人と世界の可能性をひらくコミュニケーションを創造する」という企業理念を掲げ、企業とコンシューマー両方に向けて幅広く通信技術や先端技術を用いたソリューションを提供しています。 NTTコミュニケーションズのバリューチェーン(NTTコミュニケーションズのCSRマネジメントページで詳しく解

                                                  今、社会にデザインが果たせる役割とは?|Social Impact Weekレポート|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
                                                • 「ひろがるデザイン」—NTT Designer Meetup 2023イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                                  こんにちは、KOEL UXデザイナーの廣瀬です。 NTTグループのデザイナーが集うイベント、『NTT Designer Meetup』が2023年6月16日(金)に開催されました。その企画や運営に関わらせていただいたので、今回は、そのイベントの様子をお伝えしていこうと思います。 NTTコミュニケーションズの事業共創の場である「OPEN HUB PARK(オープンハブパーク)」にて開催。NTT東日本の配信部隊「V-TECHX」にご協力いただきオンラインでのライブ配信を実施した昨年度に続き司会を務めたのは、NTTコミュニケーションズ KOELの金 智之さんNTTグループ内ではさまざまな場所でデザインが実践されていますが、デザインの実践者が情報を共有し合い繋がっていくことで、それぞれのデザイン活動をさらに加速できると考えています。NTTグループのデザインの力をもっと高めるためにも、NTTグループ

                                                    「ひろがるデザイン」—NTT Designer Meetup 2023イベントレポート|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                                  • 心疾患患者の自己リハビリ支援アプリ『みえるリハビリ』の「続けられる」デザイン|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                                    こんにちは、KOELの稲生です。昨年KOELは、NTTコミュニケーションズが提供するヘルスケアスマホアプリ「みえるリハビリ」のアプリデザインを行いました。私自身はUXデザイナーとしてこのプロジェクトに参加しているのですが、今回はその「みえるリハビリ」のデザインプロセスのご紹介を通して、KOELのデザイン事例や、社会にどのように貢献しているのかについてお話ししたいと思います。 好きな場所で、安心して自己リハビリを実現「みえるリハビリ」は、心疾患の方がスポーツ施設や自宅等の医療機関以外の場所で行う自己リハビリ(運動)の実施と運動習慣の獲得をサポートするスマホアプリです。今年5月にAndroid版をリリースし、今年9月を目処にiOS版がリリースされる予定です。 心疾患は日本人の死亡原因疾患の第2位であり、心不全は再発率・再入院率が特に高くなっています。これまでの研究で、定期的な運動を含んだ心臓リ

                                                      心疾患患者の自己リハビリ支援アプリ『みえるリハビリ』の「続けられる」デザイン|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                                    • 最新のグッドデザイン賞とトップランナーに聞く「ビジネスとデザインの越境」の現場|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                                      こんにちは、KOELの田中 剛史です。 先日、KOELの活動に対してアドバイスをいただいているクリエイティブアドバイザーの井上さんと、Panasonicでビジネス・テクノロジー・クリエイティブを掛け合わせ新規事業インキュベーションの現場でご活躍されている中村さん、大前さんをお招きしてセミナーを開催しました。 テーマは「ビジネス x デザイン」。デザインアプローチがビジネスの現場でも一般化し、また、デザイナーの役割期待がビジネス領域への貢献まで広がりを見せています。ビジネスとデザインの両方が大切なことは頭では理解できるけれども、現場では個人がトライ&エラーを重ね実装している実態があり、その知見を業界横断的に共有する機会は乏しい現状があります。そんな課題感から、ビジネス x デザインを武器に現場の第一線でご活躍をされているプロフェッショナルをお招きし、お話を伺いました。(以下敬称略) 第1部:

                                                        最新のグッドデザイン賞とトップランナーに聞く「ビジネスとデザインの越境」の現場|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                                      • 地域に豊かさをもたらす "ゆらぎ" とは——共創プロジェクト「豊かな町のはじめかた」(1)|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                                        こんにちは、KOEL 田中友美子です。 地域創生の事例を目にした時、「その結果どういうふうに地域が活性するのだろう?」と違和感を感じることがあります。「商業施設を作って県外の人の消費活動を呼び寄せたい」「移住者を呼んで人口を増やしたい」「関係人口を増やして資金の流れを作りたい」など、外の人々に希望を託すことに目が向きすぎていることが常々気になっていました。 移住者を呼び込むにも、地域と関係を持ちたいと思われるにも、外に解決を求める前にまずは地域が魅力的に見えるべきなのではないのではないか。地域の人々が「楽しそう」「幸せそう」であることや、ちょっとした「羨ましさ」を感じる暮らしが、どんな制度よりも外の人を惹きつけるのではないだろうか、と思えます。 そして現在、日本の人口が減少の一途をたどっていることを考えれば、「外の人」も同時に減少していくことは明らかであり、中の人で持続していけるような仕組

                                                          地域に豊かさをもたらす "ゆらぎ" とは——共創プロジェクト「豊かな町のはじめかた」(1)|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                                        • 「ドローンで日本の暮らしを守る」docomo skyインフラチームのビジョン策定とパンフレット作成|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications

                                                          KOEL福岡です。KOELのデザイン事例としてdocomo skyインフラチームのビジョン策定とパンフレット作成のデザイン支援事例をご紹介します。 6月26日〜28日に開催された国内最大規模のドローン専門展示会『ジャパンドローン2023』では作成したパンフレットの配布も行われました。docomo skyインフラチームや展示会の紹介も含め今回のプロジェクトについてご紹介します。 「希望のある現場」を増やすためにdocomo skyはドコモビジネスのドローンビジネス事業として「空の道で、ミライをつなぐ」というステートメントのもと、インフラ点検の支援や農業支援、エンターテイメント支援など幅広い範囲でドローンを活用した社会課題解決を推進しています。 今回KOELはdocomo skyの中でもインフラ・建設現場の支援を担うインフラチームからの依頼を受け、インフラチームのビジョン策定を支援しました。イ

                                                            「ドローンで日本の暮らしを守る」docomo skyインフラチームのビジョン策定とパンフレット作成|KOEL DESIGN STUDIO by NTT Communications
                                                          • 社会課題解決のための共創にデザインはどう貢献できるのか? デンマーク・デザイン・センターCEO、クリスチャン・ベイソン氏とKOELで考える共創アプローチのモデル 前編|JOURNAL(先進事例や最新トレンド)|事業共創で未来を創るOPEN HUB for Smart World

                                                            社会課題解決のための共創にデザインはどう貢献できるのか? デンマーク・デザイン・センターCEO、クリスチャン・ベイソン氏とKOELで考える共創アプローチのモデル 前編 デンマークの国立機関として、共創による社会課題解決を推進しているデンマーク・デザイン・センター(以下、DDC)。NTTコミュニケーションズのインハウスデザインスタジオKOELは、OPEN HUBが掲げる事業共創の文脈でデザインがどう活用できるのか、そして、社会に大きなインパクトを与えていくにあたって押さえておくべきエシックス(倫理観)の考え方とはどのようなものかを模索するため、グローバルでも先端的な取り組みを行うDDCの本社を訪れました。 デンマークは充実した社会福祉制度、整ったビジネス環境、クリーンな政治、高い教育水準などが特徴的な国で、世界幸福度ランキング2位*を誇り、経済面でも高い国際競争力を保持しています。また、世界

                                                              社会課題解決のための共創にデザインはどう貢献できるのか? デンマーク・デザイン・センターCEO、クリスチャン・ベイソン氏とKOELで考える共創アプローチのモデル 前編|JOURNAL(先進事例や最新トレンド)|事業共創で未来を創るOPEN HUB for Smart World
                                                            • 「デザイナーとして働く」を密着型インターンシップで体感しよう|KOEL Design Studio by NTT Communications|note

                                                              こんにちは、KOELのUXデザイナーの阿部です。KOELでは新卒採用の一環として、学生向けに2weekインターンシップを毎年開催しています。 昨年同様、今年(2022年)もオンライン形式で2/14〜2/25に開催しました。 この記事では、学生が「デザイナーとして働く」を体験する中で気づいた「仕事現場でのデザインの楽しさ」や「大学で学ぶデザインとの違い」を紹介します。また、インターンで学生が実際に取り組んだ内容やKOELデザイナーとの関わり(上記写真はインターン最終日にKOELメンバー皆が揃ってインターン実習生と送別ランチ会をした模様)も紹介することで、KOELで働くイメージも併せてお伝えできればと思います。 インターンを通じ学生の皆さんに得てほしいこと今年のインターンプログラムのテーマは、密着です。 学生があるお題に対して2週間かけて取り組みアウトプットをまとめ講評を受けるというプログラム

                                                                「デザイナーとして働く」を密着型インターンシップで体感しよう|KOEL Design Studio by NTT Communications|note
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