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NASAの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 米惑星探査機「ボイジャー2号」機器の一部の電源切り運用 NASA | NHK

    47年前に打ち上げられ、いまは太陽系の外を飛行しているアメリカの惑星探査機「ボイジャー2号」について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、2030年代に入っても運用できるよう、搭載している観測機器の一部の電源を切り、消費電力を抑える対応をとったことを明らかにしました。 1977年に打ち上げられたボイジャー2号は初めて天王星や海王星に接近したほか、新たな衛星を発見するなど数々の成果をあげたあと、太陽系の外に出て現在も地球からおよそ200億キロ離れた宇宙空間を地球と通信しながら飛行しています。 このボイジャー2号について、NASAは、搭載している観測機器のうち1台の電源を先月、切ったことを明らかにしました。 ボイジャー2号には放射性物質から発生する熱を電力に変える発電装置が搭載されていますが、その出力が徐々に低下していることから、消費電力を抑えるための対応をとったということです。 電源が切られたの

      米惑星探査機「ボイジャー2号」機器の一部の電源切り運用 NASA | NHK
    • ISS空気漏れ悪化:NASAが直面する宇宙ステーションの深刻な課題と未来への影響 - イノベトピア

      Last Updated on 2024-09-29 09:08 by admin 国際宇宙ステーションの空気漏れ問題が悪化 国際宇宙ステーション(ISS)のロシア製モジュール「ズヴェズダ」で2019年9月に発見された空気漏れが、徐々に悪化していることが明らかになった。 NASAの監察官報告書によると、この漏れは5年間にわたってISSを悩ませ続けており、現在では1日あたり約1キログラムの空気が失われている。 NASAは、この漏れがISSの運用に重大な影響を与える可能性があると考えており、対策に苦慮している。 漏れの原因は、ズヴェズダモジュールの外壁にある複数の小さな亀裂だと考えられている。 NASAは、この問題に対処するために様々な方法を検討しているが、完全な修理は困難であり、漏れを最小限に抑える努力を続けている。 この状況は、ISSの寿命や将来の運用に影響を与える可能性があり、NASAに

        ISS空気漏れ悪化:NASAが直面する宇宙ステーションの深刻な課題と未来への影響 - イノベトピア
      • 木星の衛星に「地球外生命」の可能性 NASA探査機エウロパ・クリッパー、10月に打ち上げ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

        欧州の探査機ジュースは2031年到達太陽電池パネルを展開した際の全幅は、バスケットコートとほぼ同じ30m。地球よりも太陽から5.2倍遠い木星の領域は太陽光が極めて弱く、それだけ大型のパネルが必要となる。 観測機器は9種を搭載。REAZON(透過レーダー)によって氷殻の厚さや構造を計測し、ECM(磁力計)で内部海の深度と塩分濃度を分析する。MASPEX(質量分析計)ではエウロパの希薄な大気を観測するが、もし内部海から吹き出すプルーム(間欠泉)のガスを補足できれば、その成分も明らかになるだろう。 ■欧州の探査機ジュースは2031年到達 じつは昨年2023年4月、もう1機の木星探査機が打ち上げられている。ESA(欧州宇宙機関)の探査機「ジュース」は木星氷衛星探査機とも呼ばれ、現在は木星への軌道に入るべく地球の近傍を航行している。 この探査機ジュースはエウロパ・クリッパーより1年半早く打ち上げられ

          木星の衛星に「地球外生命」の可能性 NASA探査機エウロパ・クリッパー、10月に打ち上げ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
        • 国際宇宙ステーションの「空気漏れ」、修理により3分の1まで減少–NASA報告

          #ISS#NASA#LEO#Orbital Reef#スペースデブリ#Axiom Station#Starlab#CRS-2#CCP 米航空宇宙局(NASA)の監察総監室(Office of Inspector General:OIG)は米国時間9月26日、国際宇宙ステーション(ISS)のロシア区画での空気の漏洩速度が減少していると報告した。 報告書では、6月に発生したロシアの「Zvezda」(ズヴェズダ)モジュールの一部で発生した空気の漏洩を「最高レベルのリスク」に引き上げた。一方で、ドッキングポートをモジュールから分離する、「PrK」と呼ばれる場所からの空気の漏洩は、最近の修理作業で約3分の1へと減少しているという。 海外メディアのSpaceNewsによると「Crew-9」の打ち上げ前に9月27日に開かれた記者会見でNASA次官のJim Free氏は「漏洩の原因とそれがISSの運営にど

            国際宇宙ステーションの「空気漏れ」、修理により3分の1まで減少–NASA報告
          • ウマ娘、まさかのNASAコラボ?エイプリルフールを盛り上げた「宇宙走娘」の新グッズが「ほぼNASAグッズ」と話題(オタク総研) - Yahoo!ニュース

              ウマ娘、まさかのNASAコラボ?エイプリルフールを盛り上げた「宇宙走娘」の新グッズが「ほぼNASAグッズ」と話題(オタク総研) - Yahoo!ニュース
            • NASA有人宇宙飛行ミッション「Crew-9」打ち上げ成功 ISS到着は9月30日の予定

              アメリカ航空宇宙局(NASA)とアメリカの民間宇宙企業スペースXは日本時間2024年9月29日、有人宇宙飛行ミッション「Crew-9」の打ち上げを実施しました。クルードラゴン宇宙船は無事に地球周回軌道へ投入されたことが、NASAやスペースXから発表されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(Crew-9) ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日本時間2024年9月29日2時17分【成功】 発射場:ケネディ宇宙センター(アメリカ) ペイロード:クルードラゴン宇宙船「Freedom(フリーダム)」 Crew-9は国際宇宙ステーション(ISS)への有人宇宙飛行ミッションで、打ち上げ時のクルーはコマンダーを務めるNASAのNick Hague宇宙飛行士とミッションスペシャリストを務めるRoscosmos(ロスコスモス)のAleksandr G

                NASA有人宇宙飛行ミッション「Crew-9」打ち上げ成功 ISS到着は9月30日の予定
              • NASA有人宇宙飛行ミッション「Crew-9」のクルードラゴン宇宙船がISSに到着 (sorae 宇宙へのポータルサイト)

                日本時間2024年9月30日、アメリカ航空宇宙局(NASA)の有人宇宙飛行ミッション「Crew-9(クルー9)」の2名を乗せたSpaceX(スペースX)の「Crew Dragon(クルードラゴン)」宇宙船が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。 日本時間2024年9月29日2時17分にアメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットで打ち上げられた...

                  NASA有人宇宙飛行ミッション「Crew-9」のクルードラゴン宇宙船がISSに到着 (sorae 宇宙へのポータルサイト)
                • 火星に起源不明の奇妙な「シマウマ石」NASA探査車が発見(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                  NASA火星探査車パーシビアランスが2024年9月13日に撮影した、黒と白の縞模様の岩石「フレイヤ・キャッスル」の画像(NASA/JPL-Caltech/ASU) 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車パーシビアランスが、9月13日に驚くべき岩石を発見して以来、火星ファンはその話題で持ちきりになっている。探査車から地球に送信されてきた未処理画像には、砂塵に覆われた地面の上にある、黒と白の縞模様の岩石が写っている。この「シマウマ石」のような外見の火星の岩石は、これまで他に知られていない。研究者はこの奇妙な岩石に関して、考えられる説明をいくつか挙げている。 【画像】NASA火星探査車パーシビアランスがジェゼロ・クレーターの縁を登る途中で撮影した斜面の画像 パーシビアランスは現在、ジェゼロクレーターの縁を登っている。ここは古代の湖や河川がかつて存在していた領域だ。今回見つかったのは、幅が20cmほ

                    火星に起源不明の奇妙な「シマウマ石」NASA探査車が発見(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                  • 国際宇宙ステーションの「空気漏れ」、修理により3分の1まで減少–NASA報告 (UchuBiz)

                    米航空宇宙局(NASA)の監察総監室(Office of Inspector General:OIG)は米国時間9月26日、国際宇宙ステーション(ISS)のロシア区画での空気の漏洩速度が減少していると報告した。 報告書では、6月に発生したロシアの「Zvezda」(ズヴェズダ)モジュールの一部で発生した空気の漏洩を「最高レベルのリスク」に引き上げた。一方で、ドッキングポートをモジュールから分離する、「...

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                    • 『ウマ娘』、アメリカNASAとコラボ!公式ロゴを使用した「宇宙走娘<コスモピュエラ>」グッズ発売決定(インサイド) - Yahoo!ニュース

                      Cygamesは、『ウマ娘 プリティーダービー』より「宇宙走娘<コスモピュエラ>」のグッズを発表しました。なんとアメリカ航空宇宙局NASAのオフィシャル認定アイテムとなっています。 【画像】NASA公式ロゴをデザイン!「宇宙走娘<コスモピュエラ>」グッズのラインナップをチェック ◆まさかのNASA公認!「宇宙走娘<コスモピュエラ>」グッズ登場 2024年のエイプリルフールネタとして誕生した、宇宙をテーマにしたウマ娘のユニット「宇宙走娘<コスモピュエラ>」。その世界観を再現したグッズが発売されます。 ラインナップには、宇宙走娘が着用しているジャケットをイメージしたモンスターパーカー、シェルパーカーなどを用意。宇宙というわけで、なんと胸元にはNASAのロゴがデザイン。オフィシャル認定アイテムとなっており、特にモンスターパーカーは寒冷地向け装備として、米軍の厳しい審査項目(pcu level7)

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                      • 鮮やかにきらめく「宇宙の綿菓子」NASAのハッブル宇宙望遠鏡が撮影(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                        大マゼラン雲内にある発光星雲の複合体「N11」。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影(NASA, ESA, and J. M. Apellaniz (Centro de Astrobiologia (CSIC/INTA Inst. Nac. de Tec. Aero.); Image Processing: Gladys Kober (NASA/Catholic University of America)) NASAのハッブル宇宙望遠鏡(HST)が撮影したこの画像を見ると、地域のお祭りで売っている屋台の綿菓子が食べたくなるかもしれない。この優美な画像に写っているのは、地球から南天の星座かじき座の方向約16万光年の距離にある、N11星雲だ。NASAは声明の中で、N11を「星々によって泡立つ領域」と描写している。この画像は、天の川銀河(銀河系)に隣接する銀河とそこで作用している宇宙のプロセスを、天文ファ

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                        • NASA、ISS運用延長の可能性示唆「2030年には何が起こっても不思議ではない」

                          #ISS#NASA 米航空宇宙局(NASA)の関係者は米国時間1月25日、国際宇宙ステーション(ISS)が2030年を超えて運用される可能性について触れた。2030年末までの運用が予定されているが、2030年以降の運用も検討されている。 1998年から建設が開始され、ISSは現在も運用が続けられているが、当初の予定では運用は2016年までだった。そのために、耐用年数以上にISSは運用され続けていると指摘されている。 NASAを含むISS計画に参加している各国は、2030年末までにISSを廃止すると決定しており、その後は民間企業が運用する商業宇宙ステーションに引き継がれる予定だ。 Space Exploration Technologies(SpaceX)の「Crew Dragon」による、ISS乗員輸送ミッション「Crew-8」のライブストリーミングに登壇した、NASAで商業乗員輸送プログ

                            NASA、ISS運用延長の可能性示唆「2030年には何が起こっても不思議ではない」
                          • スペースX、NASA宇宙飛行士の救出作戦開始-ISSで足止め

                            宇宙開発企業スペースXは、国際宇宙ステーション(ISS)に向け、2人の宇宙飛行士を派遣した。米ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」でISS入りした後、帰還できなくなっている米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士2人の救出ミッションが始まった。 NASAのニック・ヘイグ宇宙飛行士とロシアのアレクサンドル・ゴルブノフ宇宙飛行士は米東部時間28日午後1時(日本時間29日午前2時)過ぎ、フロリダ州ケープカナベラルからスペースXの「クルードラゴン」9号機に乗って離陸した。同宇宙船のカプセルは同29日午後5時30分ごろにISSとドッキングし、両宇宙飛行士はその約90分後にISSに入った。

                              スペースX、NASA宇宙飛行士の救出作戦開始-ISSで足止め
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