並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 217件

新着順 人気順

NUXTの検索結果81 - 120 件 / 217件

  • バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの @tatane です。 最近10万円超えのヘッドホンを買ってしまい、しばらく離れていたオーディオ沼にまた片足を突っ込んでしまいました。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 21日目の記事です。前回は @serima が「LayerXの発信の"のびしろ"とCasual Nightのウラガワの話」を書いてくれました。次回は同じチームの @upamune が「エラーログ祭り改善の話」を書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回はバクラク事業部で進めている Vue3 移行の話をご紹介します。 バクラクの Web フロントエンドの技術スタックについて LayerX が提供している SaaS であるバクラクシリーズでは複数プロダクトを提供しており、それらの Web フロントエンドの技術スタックにはバリエ

      バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
    • React to Nuxt

      Nuxt for React devs in development everything you need to get started with Nuxt, from a React perspective. join waitlist with GitHub by registering you are signing up for email updates what will it cost? I'm still working out the details. I am aiming to be accessible to most developers. There will be purchasing power parity discounts. I'll also offer an early adopter discount for users who purchas

        React to Nuxt
      • Announcing Vue 3.4 | The Vue Point

        Today we're excited to announce the release of Vue 3.4 "🏀 Slam Dunk"! This release includes some substantial internal improvements - most notably a rewritten template parser that is 2x faster, and a refactored reactivity system that makes effect triggering more accurate and efficient. It also packs a number of quality-of-life API improvements, including the stabilization of defineModel and a new

          Announcing Vue 3.4 | The Vue Point
        • The Nostr 2023 (with Bluesky) - 僕が四谷ラボとともに歩んだ一年間 - 四谷ラボ公式ブログ

          今日のこのブログ記事は Nostr Advent Calender 第2会場 の25日目の記事になります。 昨日のアドベントカレンダーはkaijiさんの「Nostrではじめる、分散型アプリケーション開発 」と、雨鹿茶房/fei🫑さんの「2023年 Nostrの思い出」でした。 adventar.org adventar.org Shino3 こと、しのさんで、しのはらです。 The Nostr (with Bluesky) 2023年という歳をあらためて振り返ってみると、僕にとっても四谷ラボにとっても、Nostr (Blueskyも含む) を主軸として共に過ごしてきた一年だったと改めて思います。今年は僕も久しぶりに四谷ラボの名前をお借りして複数のイベントとともに歩いたとても濃い一年間でした。この記事にて活動を振り返るとともに、今年様々なイベントでご協力いただいた皆様、参加していただいた皆

            The Nostr 2023 (with Bluesky) - 僕が四谷ラボとともに歩んだ一年間 - 四谷ラボ公式ブログ
          • 【Vue.js】イメージとアナロジーとヒストリーで理解する Component Emits

            Emit が分からない! Vue.js で ref や computed でのステート管理を学び、コンポーネント間でのやり取りで props を学び、次に emit を学ぼうとするとなんだか難しく感じることがあります。 確かに初学者の方からすると、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。 でも大丈夫です。 この記事では図でのイメージとあなたが既に知っているはずの知識を使って emit を理解するためのヒントを提供します。 基本のキ とりあえず emit の基本をおさらいします。 <!-- ChildComponent.vue --> <script setup lang="ts"> const emit = defineEmits<{ "my-event": [] }>(); function handleClick() { emit("my-event"); } </script> <

              【Vue.js】イメージとアナロジーとヒストリーで理解する Component Emits
            • 【個人開発】ChatGPT × Text-to-Speech(Google)で知育サービスを作ってみた

              概要 久しぶりに個人開発をしました! 娘が「コペル」という幼児教室に通っています。 その幼児教室で「コペルギネス」というゲームがあります。 ゲームの内容は下記のようなゲームになります。 50個の(食べ物・動物等)絵が描いてある表を見て、順に作ったお話を先生がお話してくれます。それを2回聞いて、覚えます。自分の手元にも同じカードが50個あるのでそれを子供が1人で回答用の表に順番通りに並べて貼っていくと言うゲームです。50個のカードのうち何個同じ場所に置けていたかを制限時間内に競います。正解した数が多かった人の勝ちです。 単語と単語にお話をつけ、繋がったストーリーでイメージすることで記憶しやすくする効果があるそうです。 このコペルギネスの練習をするとき、あらかじめ物語を作っておかないと、同じ絵を登場させてしまったり、答えを覚えていなかったりと結構大変なので、それを自動化するWebアプリを作りま

                【個人開発】ChatGPT × Text-to-Speech(Google)で知育サービスを作ってみた
              • Vue Fes Japan 2024 レポート:アンドパッドブースレポート&アンケート結果紹介 - ANDPAD Tech Blog

                こんにちは。アンドパッドでフロントエンドエンジニアをしている小泉です。 10月19日に Vue Fes Japan 2024 が開催されました。アンドパッドとしては初めてスポンサーブースを出展し、フロントエンドエンジニアを中心に5名での参加となりました。 この記事では、当日のブースの様子と、ブースで取った Vue にまつわるアンケート結果をご紹介します! スポンサーブースレポート Vue Fes Japan を含め、フロントエンドのイベントへのスポンサー出展はアンドパッドとしては初めての試み。他のイベントと同様の ANDPADおみくじ に加えて、フロントエンドの技術スタックを紹介する展示を行いました。 開催前日のアンドパッドブースの様子 ANDPADおみくじは、後ほど紹介するアンケートに回答して頂いた方に、グローブ・トートバッグ・工具セットのいずれかがランダムに当たるというもの。建設業界に

                  Vue Fes Japan 2024 レポート:アンドパッドブースレポート&アンケート結果紹介 - ANDPAD Tech Blog
                • とほほのNext.js入門 - とほほのWWW入門

                  Next.jsとは ソースファイル インストール フォルダ・ファイル構成 App Router と Pages Router 基本ファイル ページ(page.tsx) レイアウト(layout.tsx) テンプレート(template.tsx) ローディング(loading.tsx) Not Foundページ(not-found.tsx) エラーページ(error.tsx) グローバルエラー(global-error.tsx) スタイリング CSSモジュール Tailwind CSS Sass フォルダ名 プライベートフォルダ(_xxx) ルートグループ((xxx)) ダイナミックルーティング([xxx]) ダイナミックルーティング:階層化([...xxx]) ダイナミックルーティング:パラメータ無し対応([[...xxx]]) ダイナミックルーティング:複数パラメータ([xxx]/[yy

                  • Nuxt Scripts でサードパーティスクリプトをより身近に

                    はじめに こんにちは、がんがんです。 2024 年 6 月に Nuxt v3.12 がリリースされました。 Nuxt v3.12 の目玉としては Nuxt4 のリリース準備が進んでいること、現環境で Nuxt4 のマイグレーション実験を行えること が挙がられると思います。 Nuxt4 へのマイグレーション実験はこちらの記事で実験されています。合わせてご覧ください。 そんな v3.12 のリリースノートの中に今まで見たことなかったモジュール名が記載されていました (以下ブログ記事の引用) 📜 Nuxt Scripts auto-install We've been gradually working to release Nuxt Scripts. It's currently in public preview, but we're near a public release, so w

                      Nuxt Scripts でサードパーティスクリプトをより身近に
                    • Co-Edo終了報告サイトをCloudflareで開発するとき使った NuxtHub がとっても便利!

                      こんにちは。田中弘治です。 僕は2013年よりコワーキングスペース茅場町 Co-Edoというのを運営してきているのですが、実はまことに残念なことに、ビル建て替えに伴い本年中に終了することとなりました。 これまでご活用いただいたみなさま、本当にありがとうございます。 その報告をする専用サイトを作ろうと思い、どうせならCo-Edoへのメッセージを送れるようなものをと考えてたところで Cloudflare を活用しようと思いました。 D1 や KV といったエッジで動く技術は今後広まっていくと思うので、今後 Cloudflare 中心の開発をしていくための準備でもあります。 作ったもの 1週間も2週間もかけてつくるものではないので、あっさりしたものを作りました。 作っていくうちに、いろいろやりたくなり、結果的につぎのような機能を持つサイトになりました。 メッセージを送る機能 今後の最新情報を受け

                        Co-Edo終了報告サイトをCloudflareで開発するとき使った NuxtHub がとっても便利!
                      • Nuxt UI / Nuxt UI Pro、始めました

                        はじめに こんにちは、がんがんです。 皆さんは Nuxt 環境でコンポーネントを実装する時、どんな UI ライブラリ/FW を利用していますか? Nuxt 環境でコンポーネントを実装する場合、 Tailwind CSS、Panda CSS などを用いて自前で実装する Vuetifyを利用する shadcn-vueを利用する PrimeVueを利用する etc. などなどの選択肢が挙げられると思います。 本記事では Nuxt 公式が提供しているNuxt UIを実際に触ってみたいと思います。 Nuxt UI ってどんなもの? Nuxt UI の環境構築はどうすれば良い? などの疑問を解消出来たらと思います。 Nuxt UI とは Nuxt UI とは、Nuxt 公式が提供する UI Library です。 Headless UI と Tailwind CSS をベースに実装されており非常に利用

                          Nuxt UI / Nuxt UI Pro、始めました
                        • noteのSvelte componentを事前ビルドして配布するようにしました|zochang

                          この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2023の5日目の記事です。 僕はnoteで働いているエンジニアで、主にABテストで改善を繰り返す業務をやりつつ、フロントエンドのリアーキテクチャにも取り組んでいます。 趣味はコーヒーとエレキギターで、どちらも物欲が尽きることはありませんが、最近は新しい焙煎機とエスプレッソマシーンを買いたくてあーでもないこーでもないと悩みながら商品検索を繰り返しています。 Svelteを使っている背景さて、noteではSvelteを使って一部のコンポーネントを実装しています。Svelte自体の詳しい解説は省きますが、開発体験がよくコンパクトなコード にトランスパイルできるUIライブラリです。 現在2023年12月時点でもnoteのフロントエンドの大部分はNuxtで実装されていますが、様々な問題があるためアーキテクチャそのものから見直し、主にNex

                            noteのSvelte componentを事前ビルドして配布するようにしました|zochang
                          • 【初学者にこそ伝えたい】Vue.js コミュニティ入門

                            💡 ヒント: コミュニティとはグラデーションである 🚩 序 こんにちは。Vue Beginners (の管理人) です。 すでに多くの方に記事を見ていただけていてとても嬉しく思います。感謝しています。 今回はソースコードは 1 行も出てきません。 ひょっとすると、Vue.js の勉強法や使い方などを求めている方にとっては多少つまらない内容かもしれません。 ですが少し早まらず、是非とも一緒に考えてほしいです。🙏 今日の話は、これからあなたが Vue.js について学び、使っていく際にとても重要な話だと筆者は信じています。 🤔 あなたがコミュニティの一員であるかどうか 回答: それはわかりません。 ・ ・ ・ 「自称だからでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、そういう話ではありません。 あなたがいくら自称したところでこの答えは決まりません。 というのも、いくらあなたが「私はコミュニ

                              【初学者にこそ伝えたい】Vue.js コミュニティ入門
                            • Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon

                              こんにちは!Vue.js 日本ユーザーグループ代表の kazupon です。 2023年10月28日(土)に中野セントラルパークカンファレンスでVue Fes Japan 2023を開催しました。 去年2022年はオンラインカンファレンス開催でしたが、今年2023年は COVID-19 が落ち着き、初開催した2018年より5年ぶりに日本でようやくオフラインカンファレンスを開催することができました。 当日多くの方に参加頂き、1日のカンファレンスを通して盛り上がりました。 協賛して頂いた各社、団体、個人スポンサーの皆様、スピーカーの皆さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました。 カンファレンス開催から1ヶ月以上経ってしまいましたが、改めてカンファレンスを振り返ってみたいと思います。 レポート今年のカンファレンス参加状況ですが以下になりました。 全参加者数: 587名 一般参加者

                                Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon
                              • Vue3.5からの改善と振り返るdefineCustomElementについて

                                Vue3.5の更新では defineCustomElement に関する改善が含まれています。今回の記事ではその defineCustomElement に関連する事項についてと、改善された内容を紹介します。 Custom Elementsとは? defineCustomElement についてを紹介する前に、まずは根底の知識となる「Custom Elements」についてを解説します。 Custom ElementsはWeb Componentsを構成する一部で、独自のHTML要素を作成するためのJavaScript APIです。 独自の定義のため、通常のHTML要素とは異なりダッシュが使われている名前( kebab-case )である必要があります。 <!-- 純粋なHTML要素 --> <progress></progress> <!-- Custom Elements --> <c

                                  Vue3.5からの改善と振り返るdefineCustomElementについて
                                • More NPM packages on Cloudflare Workers: Combining polyfills and native code to support Node.js APIs

                                  More NPM packages on Cloudflare Workers: Combining polyfills and native code to support Node.js APIs2024-09-09 Today, we are excited to announce a preview of improved Node.js compatibility for Workers and Pages. Broader compatibility lets you use more NPM packages and take advantage of the JavaScript ecosystem when writing your Workers. Our newest version of Node.js compatibility combines the best

                                    More NPM packages on Cloudflare Workers: Combining polyfills and native code to support Node.js APIs
                                  • Nuxt Serverと$fetchを 組み合わせたTypeScript開発体験

                                    TypeScript開発において、関数の返り値などに型がついていると、開発体験が向上するかと思います。しかしfetch関数を用いて外部API等を叩いた際、fetch関数の返り値には型が適用されません。API fetchの返り値に型を適用させるために、OpenAPI形式のAPI定義ファイルを元に、型定義フ…

                                      Nuxt Serverと$fetchを 組み合わせたTypeScript開発体験
                                    • Vue.js 3.4 で向上した Computed プロパティ

                                      2023年末、Vue.js 3.4 がリリースされました。 このバージョンでは、Computed プロパティのパフォーマンスが向上しています。 この記事では Vue 3.4 においてどのような改善が行われ、それによって今後のベストプラクティスがどのように変化するかを考えてみたいと思います。 どんな改善があったか一目瞭然の ツイート Post ms の更新により sec → min → hour の順に更新されていく Computed プロパティです。 動画を見ると分かるとおり Vue 3.4 の Computed プロパティ min は sec の値が変更されたときのみ再計算されています(hour も同様) この投稿をしたJohnson Chu氏によってアップデートされたのが Vue 3.4 の Computed プロパティです。 Vue 3.4 のコード(script部のみ) let s

                                        Vue.js 3.4 で向上した Computed プロパティ
                                      • 2024-02-05のJS: TypeScript 5.4 Beta、Learn Testing/Performance、Interop 2024

                                        JSer.info #679 - TypeScript 5.4 Betaがリリースされました。 Announcing TypeScript 5.4 Beta - TypeScript クロージャーにおけるNarrowing結果の改善、NoInfer Utility Typeが追加されています。 また、ES2024のObject.groupBy/Map.groupByをサポート、Import Attributesのサポートが追加されています。 そのほかには、target: "ES3"やoutオプションなどを非推奨として、次のTypeScript 5.5で削除されることがアナウンスされています。TypeScript 5.5で削除されるオプションは、次のIssueにまとめられています。 Feedback: 5.0 deprecations · Issue #51909 · microsoft/T

                                          2024-02-05のJS: TypeScript 5.4 Beta、Learn Testing/Performance、Interop 2024
                                        • Vue.jsの v-model 正しく活用できていますか?

                                          はじめに こんにちは、からころです。 今回は、Vue.js でよく利用される v-model の記事について保守性などの観点から書いていこうと思います。想定している読者としては、Vue.js を触ったこと、見たことがある方全般です。v-model は利用方法を誤ると痛手を負いがちですが、非常に強力な味方だよということをお伝えできればと思います。また、Vue.js のバージョンは、記事執筆時点で最新の 3.5.8 を想定しています。 v-model とは さて、v-model とはなんでしょうか?公式ドキュメントには、 コンポーネント上で v-model を使用すると双方向バインディングを実装できます。 https://ja.vuejs.org/guide/components/v-model と記載されています。もう少し詳しく書くと、props/emit のショートハンド構文です。 例えば

                                            Vue.jsの v-model 正しく活用できていますか?
                                          • ハナユメのフロントエンドにSvelte/SvelteKitを採用しています - Ateam Tech Blog

                                            こんにちは。エイチームライフデザインでハナユメという結婚式場情報サイトの開発を行っている大江です。 ハナユメは長い間、PHP/Symfonyを用いて開発・運用されてきました。しかし、プロダクトの成長と機能の複雑化に伴い、技術的負債が蓄積してきました。そこで、数年前からこの課題を解消するために、フロントエンドをSvelte/SvelteKitで置き換えるプロジェクトを始めました。現在では、検索ページ、式場詳細ページの一部、リングページなどいくつかのページをSvelte/SvelteKitでリリースしています。 今回は、Svelte/SvelteKitを選んだ理由や、実際に導入してみて感じたことについてお伝えします。 Svelte/SvelteKitを選んだ理由と実際に開発して良かったこと コード量が少なく書ける 以下は、ReactとSvelteで入力内容を同期してテキストを表示するコンポーネ

                                              ハナユメのフロントエンドにSvelte/SvelteKitを採用しています - Ateam Tech Blog
                                            • Build, Deploy & Manage Nuxt apps that scale · NuxtHub

                                              NuxtHub is a deployment and administration platform for Nuxt, powered by Cloudflare. Deploy your Nuxt apps at low cost and with ease, ensuring lightning-fast performance for your users anywhere on the planet. Ship faster with our built-in full-stack features: AI, Database, Files Storage, KV, Caching and more.

                                                Build, Deploy & Manage Nuxt apps that scale · NuxtHub
                                              • Nuxt 3・Nuxt 4 の useFetch() を完全に理解する(したい)

                                                以前(まだ Nuxt 3 がベータリリースだった頃)に『Nuxt 3 の useFetch() と useAsyncData() の使い方』という記事を書きました。 その後、より多機能になり、またベストプラクティス的な使い方が分かってきたこともあり、改めて useFetch() についてまとめてみたいと思います。 はじめに ここ数年、一貫して Nuxt 3 を使用している僕ですが、主要なコンポーザブルである useFetch については当初の理解が違っていたものもありました。 少しずつ修正しながら、都度コードを書き換えてきたのですが、その過程で得られた知見を共有したいと思います。 なお、記事内で Nuxt と書いた場合は Nuxt 3 および Nuxt 4 を指します。 (現時点では Nuxt 4 はリリースされていませんが、発表されている内容から Nuxt 3 との違いを考慮しつつ記述し

                                                  Nuxt 3・Nuxt 4 の useFetch() を完全に理解する(したい)
                                                • 2024-08-25のJS: WebdriverIO v9、Node v22.7.0(TS `enum`と`namespace`の対応)、Deno 1.46(Last 1.x)

                                                  JSer.info #704 - WebdriverIO v9がリリースされました。 WebdriverIO v9 Released | WebdriverIO 新しい機能として、WebDriver BiDiのサポート、urlコマンドの追加、addInitScriptコマンドの追加、setViewportコマンドの追加、ShadowRootのサポートなどがあります。 また、emulateコマンドでClockのエミュレーションサポートや、要素がinteractiveになるまで自動的に待機する変更も含まれています。 Node.js v22.7.0がリリースされました。 Node.js — Node v22.7.0 (Current) 新しい機能として、--experimental-transform-typesフラグによるTypeScriptのenumとnamespaceの変換をサポートしまし

                                                    2024-08-25のJS: WebdriverIO v9、Node v22.7.0(TS `enum`と`namespace`の対応)、Deno 1.46(Last 1.x)
                                                  • HTML Drivenなフロントエンド開発について考える

                                                    過日、@tonyennis氏のHTML Firstという文書を拝読しました。 少し調べているとHTML Driven Development - Valuesのように似た話について言及している記事もちらほら見つかり、興味を惹かれる内容でしたので少し深堀って考えてみた事をここに残します。 いそがしい人向け HTML Firstの原則はモダンフレームワークを基盤にした開発に適用できるものではない HTML Drivenな開発とはhtmxやhyperscriptのようなライブラリを活用する開発であるといえる 技術スタック及びアーキテクチャを見直す Locality of Behaviourを重視した設計思想 課題はあるが、プロダクトの性質によっては採用の余地がありそう HTML Firstとは何か まず、件の文書からHTML Firstがどのようなものであるか見てみましょう。 概要 HTML F

                                                      HTML Drivenなフロントエンド開発について考える
                                                    • 閉域網でのマルチテナントアプリケーションテンプレート | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ 閉域網でのマルチテナントアプリケーションテンプレート 一般的な SaaS におけるテナント分離戦略や実装例は、AWS ホワイトペーパー SaaS アーキテクチャの基礎 や builders.flash の記事「 SaaS on AWS を成功に導くためのポイントとは ? 」や AWS Well-Architected フレームワーク SaaS レンズ において紹介されています。 最近では、地方公共団体や医療等の高いセキュリティレベルが求められる業界にクラウドが普及してきたこともあり、閉域でのマルチテナント設計のニーズも増えてきています。例えば、自治体の基幹システムの実装では総務省が示す「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」及びデジタル庁が示す「地方公共団体情報システム非機能要件の標準」に準拠したセキュリティ対策を

                                                        閉域網でのマルチテナントアプリケーションテンプレート | Amazon Web Services
                                                      • ViteでVueコンポーネントテスト用のカスタム属性を削除する

                                                        はじめに お久しぶりです、からころです。 突然ですが、みなさん Vite は利用してますか? Vitest や Jest をはじめ、Vueでコンポーネントのテストをする際に、 しばしばテスト用にカスタム属性を用意することがあります。 テスト属性がバンドルされてプロダクション環境に出てくると、 意図しない挙動を引き起こしたりするかもしれないから避けたい! そもそもテストタグを追加するだけなのにビルド後のコードに変更が加わるのは気持ち悪い! といった方に向けた記事になります。 設定について nuxt.config.tsの場合 { ... // 下記を追加する vue: { compilerOptions: { nodeTransforms: [ (node) => { if (node.type === 1 /* NodeTypes.ELEMENT */) { for (let i = 0;

                                                          ViteでVueコンポーネントテスト用のカスタム属性を削除する
                                                        • 経験談に基づく主観的Vue.js学習ロードマップ

                                                          はじめに おはようございますhiroです。 Vueを学習するにあたり、初学者向けのロードマップがあればと思っていたため本記事を書きました ✏️ タイトルにもありますが、本記事は私の経験に基づくかなり主観的なものとなっていますので予めご了承ください。「これからVueをどのように学習しよう?」そう悩んでいる方の参考になれば幸いです! 対象読者 本記事はVueをこれから学習しようとしている初学者の方を対象としています。具体的に以下のような悩みを持った方を想定しています。 JavaScriptをざっと学びこれからVueをどのように学習しようか悩んでいる方 どのような教材を使用すれば良いか悩んでいる方 公式ドキュメントを読めと言われて「読めれば苦労しないよ!」と悶々としている方 本記事では、教材の紹介からその教材をどう使用していくかなどを具体的に記載しております。 ゴール 本記事のゴールとして、Vu

                                                            経験談に基づく主観的Vue.js学習ロードマップ
                                                          • UnJS にどんなツールがあるのかすべて紹介してみた(後編)

                                                            UnJS のライブラリ多すぎて結局何を使えば良いのかわからないという方は、とりあえずこの unkit を入れてみましょう。 31~40 31. 🛣️pathe ── あらゆる環境で統一的に使えるファイルパスモジュール resolve('../') のようなパス解決を行うモジュール。 node:path と同じようなことができますが、パスの区切りに使われる文字が、Windowsではスラッシュではなくバックスラッシュで書かれることがあり、どちらの書き方でも認識できるようになります。 第2引数でエイリアスを渡せる resolveAlias 関数なども提供されています。 ちなみに11/12時点で radix3 の Star数を抜いているので既に30位です。 32. 👂listhen ── HTTPリスナーを提供するパッケージ npx listhen -w ./index.ts のようなコマンド

                                                              UnJS にどんなツールがあるのかすべて紹介してみた(後編)
                                                            • Artist Introduction まるりとりゅうが&近況&アニメおススメ - 二位ガン 呟く|ω・*)

                                                              最近ラブコメ関係ばかり見ます リナリア  まるりとりゅうが 近況(大した話じゃありません) おススメアニメ 最近ラブコメ関係ばかり見ます なんでかはわかりませんが、アニメの恋物語とでもえばいいのか、そんなお話ばかり見ます。 昨日から一気に見たのは「恋と呼ぶには気持ち悪い」です。 天草亮と有馬一花の10歳離れたふたりの恋模様を描いた物語。 https://koikimo.jp/_nuxt/img/pc_key.0f6bae5.jpg 引用元 恋と呼ぶには気持ち悪い公式サイト 最近は作品を作る際にも「コンプライアンス」が厳しいそうで、キャラの言動にも作者はかなり気を付けているそうです。 だからなのかな、優しい世界に見えます。 序盤観ていて「クズだなぁ~」と思うものの、一花との出会いで自分が持てる優しさを まるで花に水を注ぐかのように与えている姿がなんか可愛いと思ってしまいました。 亮も一花もお

                                                                Artist Introduction まるりとりゅうが&近況&アニメおススメ - 二位ガン 呟く|ω・*)
                                                              • Nuxt Auto-imports機能の深淵を求めて

                                                                はじめに こんにちは、がんがんです。 2024.02.29 に関西で行われたReboot v-kansai Meetup #15で LT 登壇をしてきました。 登壇内容が GitHub の実装を掘っていくものだったため、本記事で改めて整理できたらと思います。 スライド資料はこちらです Auto-imports の使い方はこちらです Auto-imports 機能とは Auto-imports 機能とはcomponents、composablesを import 文不要で利用できる Nuxt の機能です。components の Auto-imports 機能はNuxt2時代からあったものです。 Nuxt3 の Auto-imports は以下の 2 機能を有しています。 機能 1. Built-in Auto-imports Vue, Nuxt composable が import 不要

                                                                  Nuxt Auto-imports機能の深淵を求めて
                                                                • Dockerを使わない、Remix / Next.js 14 など最新ウェブフレームワークのAWS完全サーバーレス構成と環境構築方法 | ブログ | Serverless Operations

                                                                  Remix / Next.js 14 など最新ウェブフレームワークをAWS Lambda にデプロイして、固定費のかからない完全サーバーレスな環境を構築する方法を紹介します。Dockerを使わなくてもできます。 SPA(Single Page Application)が主流だったフロントエンド開発トレンドがSSR(Server-side rendering)とエッジコンピューティングに向けた最適化が進むなど、多様化しています。開発手法自体は JavaScript / TypeScript をベースとしたフレームワークを利用することが多いと思いますが、AWSを利用したサーバーレスの文脈では、開発トレンドが SSR に変わっていくところに関して、少し悩みが出てくることもあるのではないでしょうか。 サーバーレスの定義を広げるとECS Fargate や App Runner のようなマネージドサ

                                                                    Dockerを使わない、Remix / Next.js 14 など最新ウェブフレームワークのAWS完全サーバーレス構成と環境構築方法 | ブログ | Serverless Operations
                                                                  • Announcing Pages support for monorepos, wrangler.toml, database integrations and more!

                                                                    Announcing Pages support for monorepos, wrangler.toml, database integrations and more!2024-04-04 Pages launched in 2021 with the goal of empowering developers to go seamlessly from idea to production. With built-in CI/CD, Preview Deployments, integration with GitHub and GitLab, and support for all the most popular JavaScript frameworks, Pages lets you build and deploy both static and full-stack ap

                                                                      Announcing Pages support for monorepos, wrangler.toml, database integrations and more!
                                                                    • 2024-06-22のJS: Nuxt 2 EOL、TypeScript 5.5、State of JavaScript 2023の結果

                                                                      JSer.info #697 - Nuxt 2は2024年6月30日でEnd-of-Life (EOL)となることが発表されました。 Nuxt 2 End-of-Life (EOL) · Nuxt Blog Nuxt 2.xの最終版となる2.18.0が6月末にリリースされる予定となっていて、それ以降はセキュリティアップデートも公式には提供されなくなります。 TypeScript 5.5がリリースされました。 Announcing TypeScript 5.5 - TypeScript TypeScript 5.5では、関数からtype predicatesを推論できるようになり、Array.prototype.filterなどでの絞り込みが簡潔に書けるようになっています。 また、Stage 3のSet Methodsをサポート、JSDocで@import {foo} from "foo"を

                                                                        2024-06-22のJS: Nuxt 2 EOL、TypeScript 5.5、State of JavaScript 2023の結果
                                                                      • Nuxt 3.10 · Nuxt Blog

                                                                        v3.10 comes quite close on the heels of v3.9, but it's packed with features and fixes. Here are a few highlights. ✨ Experimental shared asyncData when prerenderingWhen prerendering routes, we can end up refetching the same data over and over again. In Nuxt 2 it was possible to create a 'payload' which could be fetched once and then accessed in every page (and this is of course possible to do manua

                                                                          Nuxt 3.10 · Nuxt Blog
                                                                        • 2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest

                                                                          JSer.info #685 - Storybook 8.0がリリースされました。 Storybook 8 Storybook: UI component explorer for frontend developers 破壊的な変更として、storiesOf APIの削除、*.stories.mdxの削除、StoryShots addonの削除、Yarn v1のサポート終了などが行われています。 詳細はマイグレーションガイドを参照してください。 Migration guide for Storybook 8.0 • Storybook docs 機能追加として、Chromaticとの連携機能の実装、MSWを使ったReact Server Component(RSC)のサポート。 そのほかには、SWCを使うことでビルドパフォーマンスの改善、react-docgenがデフォルトとなるように変

                                                                            2024-03-19のJS: Storybook 8、Nuxt 3.11、Cloudflare Workers + Vitest
                                                                          • Vue.js最新動向

                                                                            PLAID, inc. 
 Vue.js Core Team Member Nuxt Community team Vue.js Japan User Group Organizer Creator of Vue I18n & Intlify Maintainer of Nuxt I18n @kazu_pon kazupon kazupon

                                                                              Vue.js最新動向
                                                                            • Vercelの機能一覧+解説 『Vercelを100%使い倒そう』|TodoONada株式会社

                                                                              『Vercel』は、シンプル、かつ高速でWEBアプリを公開することができる、デジタルプラットフォームです。 本来複雑な作業が必要なデプロイ作業も、最短数クリックで行うことができる等、数々のメリットがあります。 ※Vercelを使うメリットについては『素早くアプリを作りたい! Vercel+Supabaseでプロジェクト開発』という記事を御覧ください。 今回はそのVercelにどのような機能があるのか、一通りご紹介いたします。 『Serverless Functions』※Serverless Functionsの立ち位置(引用元)『Serverless Functions』は、『サーバーを気にせずバックエンドの処理を簡単に作れる関数』です。 Vercelは『サーバレス』なシステムに向いたサービスですが、『サーバレス』といってもフロントだけで全てを行えるわけでは無いですよね。 ある程度バック

                                                                                Vercelの機能一覧+解説 『Vercelを100%使い倒そう』|TodoONada株式会社
                                                                              • vuejs/core のソースコードを探検する楽しさ

                                                                                はじめに フロントエンドエンジニアのhiroです。 エンジニアになって半年が過ぎました。 表題にあるとおり、この記事では vuejs/core のソースコードを探検してみたいと思います。 ソースコードの探検が目的のため、実装の詳しい解説自体は行いません。あらかじめご了承ください。 目的 本記事はubugeeeiさんの素晴らしい本であるchibivueに出会い、ubugeeeiさんご本人にVueについて直接教えて頂き、Vueのソースコードに興味を持ったことがきっかけで執筆しています。chibivueはVueの基本的な機能を自分で実装することで、Vueについての理解を深め、vuejs/coreのソースコードが読めるようになることを目的とされている本です。 エンジニア経験の浅い私にとってVueのソースコードを理解することは難しいですが、全部が理解できなくてもなんとなく 「こういう実装になっている

                                                                                  vuejs/core のソースコードを探検する楽しさ
                                                                                • Nuxt 2 End-of-Life (EOL) · Nuxt Blog

                                                                                  What happens on June 30th, 2024?After this date, Nuxt 2 will continue to be available on the NPM package manager, but will no longer receive updates, such as security and browser compatibility fixes. In other words, your applications will continue to work, but you may get deprecation warnings from your package manager reminding you that Nuxt 2 is no longer a supported version. What’s Next?Nuxt 3 h

                                                                                    Nuxt 2 End-of-Life (EOL) · Nuxt Blog