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2025年11月1日でウォンテッドリーの一員になれて一年になりました。吉良吉影のように静かに暮らしてきたフロントエンドエンジニアの一年をふりかえってみようと思います。 (余談ですが、ウォンテッドリーの会議室はジョジョの奇妙な冒険のスタンド名になっています) GitHubでふりかえるGitHubでの活動を集計してみました。 commit数: 1245Merged PR: 311初コミット: 2024/11/07初本番リリース: 2024/11/11この結果を見ると、ウォンテッドリーでは積極的に本番リリースを行なっていることがわかると思います。Feature Flagをつけてのリリースもありますが、ちょっとした不具合であれば発覚から1~2時間でリリースまでしているケースも珍しくありません。 このような積極的なリリースサイクルは、積み上げられた堅牢なCIやInfraチームの活躍、そしてなにより「
こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。5年ぶりに触れたRubyで詰まったところを改めて学び直した話をします。今回はHashのSymbolキーとStringキーの違いについてまとめます。 目次はじめに :example_keyと"example_key"の違い Symbolは常に一意の識別子 Stringは毎回生成されうるデータ なぜSymbolキーが使われるのか パフォーマンスの優位性 セマンティクス(意味論) 的な使い分け Railsで発生させたnilバグとその対処法 対処法 まとめ 参考文献 はじめにウォンテッドリーへ入社し、5年ぶりにRubyの世界に戻ってきましたが、Symbolの扱い方や正しい考え方を忘れていました。ソース上でHashを使う機会があり、その時点では「RubyだからHashからデータを抽出するためのキーは
ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている江草です。 今回は、私たちのプロダクトである Wantedly Hire の Rails アプリケーションにおいて、CI の実行を約2.5倍高速化しコストを大幅に削減した取り組みについてご紹介します。 抱えていた課題高速化に取り組む前、このリポジトリの CI には大きく2つの問題がありました。 1. CircleCI の料金が高額となっている対象のリポジトリでは CircleCI を利用していますが、十数年以上前から存在し、ウォンテッドリーにおいて最も巨大な Rails アプリケーションよりも CircleCI の利用クレジットが高額となっていました。Wantedly Hire がリリースから1年未満であることなどアプリケーションの規模を考えると、異常にコストが高い状態でした。 2. テストファイルの実行時間が異常に長い個々のテストファイル
Mobile Tech Leadの久保出です。 今回は、Jetpack Composeにおけるプラットフォームと独自のデザインシステムとのギャップを解決する話になります。 目次デザインシステムにおけるタイポグラフィの重要性 直面した課題 原因 解決策 まとめ デザインシステムにおけるタイポグラフィの重要性私たちのチームでは、プロダクト開発の品質と効率を向上させるために、内製のデザインシステムを構築・運用しています。このデザインシステムには、カラーパレットやコンポーネントの状態定義と並んで、タイポグラフィに関する厳密な定義が存在します。 タイポグラフィは、ユーザーが情報を正しく受け取るための基盤となる要素です。定義されたフォントやフォントサイズ、行の高さ(Line Height)、文字間隔などがUI全体で一貫して使われることで、プロダクトの世界観が統一され、ユーザーは直感的に情報を理解しやす
ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている冨永(@kou_tominaga)です。本記事では、「ジョブが途中で止まり、ログにも例外が残らない」問題を原因特定から対策比較、実装まで順に解説します。一見まれな事象に見えますが、実際にはミドルウェアの設定値、デプロイやスケールインのタイミングなど、特定の運用条件が重なると再現しやすい問題でした。本記事ではその仕組みを明らかにし、同様の問題を防ぐための知見をまとめています。 目次前提 背景・問題の発見 解決策の検討 実装の詳細 1.SIGTERM を検知できるようにする 2.自己再エンキューによる再実行 結果と効果 まとめ 前提ウォンテッドリーでは、任意のタイミングでデプロイを実行できる オンデマンドデプロイ を採用しています。アプリケーションは Kubernetes 上で稼働しており、本記事はその環境で発生したジョブ中断の事象について解説
こんにちは、ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている平岡です 。 サーバーを経由せずクライアントからS3へ直接ファイルをアップロードする技術は、より良いユーザ体験を作るための選択肢として昨今のWebアプリケーション開発では欠かせないものとなっています。 本記事では、それらを実現する技術として、AWS S3のPresigned URLとPOST Policyについて調べたことをまとめてみたいと思います。 目次Presigned URL POST Policy CORS制約(Cross-Origin Resource Sharing) まとめ Presigned URL Presigned URLは、S3オブジェクトに対する一時的なアクセス権限付きのURLを発行する仕組みです。 サーバー側の役割: AWS SDK(例:Pythonのboto3やNode.jsのAWS SDK)を使用し
アンドパッドに新たに Ruby コミッタの nagachika さんこと、 近永 智之 が入社しました ! 数年前の RubyWorld Conference の廊下で hsbt が声をかけたのが入社のきっかけだったということで、早速、 hsbt が福岡でインタビューしました !! 意外にも Ruby を使った開発ではなく、データ部へ配属になった背景も取材していますので、ぜひご覧ください ! インタビュアー:柴田(アンドパッド 開発本部 フェロー) 鳴海(アンドパッド 開発本部 製品(EE)エンジニア) インタビュイー:近永(アンドパッド 開発本部 データ部 エンジニア) Rubyコミッタとしての活動柴田: 今日はアンドパッドに入社した近永さんの入社インタビューです。このインタビューのために、福岡オフィスに初めて出社しました。また近永さん同様に福岡からリモートで働いている鳴海さんにも参加し
私は最近、社内で定期的な開発生産性アンケートをするようにしました (実際の作業は他の人に任せています)。本稿では、アンケートという古典的な手段に頼ることにした理由と、得られたものについてお伝えします。 なぜアンケートを取ることにしたのかアンケートにはいくつも落とし穴があります。その落とし穴を避けるため、私たちはしばしばアンケートに頼らない指標を探すことがあります。 開発生産性チームの課題ウォンテッドリーにはかつて DX (Developer Experience) チームという、開発生産性の向上を目的としたチームがありました。このチームが抱えていた課題は、その改善対象そのものにありました。つまり、「開発生産性」の可視化が困難だったのです。 Four Keys の問題私たちは DevOps のベストプラクティスに従い Four Keys と呼ばれる指標の可視化を試みたり、これに関係するケイパ
こんにちは、ウォンテッドリーでインフラエンジニアをしている田中です。 ウォンテッドリーは 2025年10月27日に開催された Observability Conference Tokyo 2025 にスポンサーとして協賛し、 Infra Squad のメンバー4名が現地でイベントに参加しました。この記事ではイベントレポートとして、現地の様子とスポンサーセッション発表の裏側、そして私たちが得た学びをご紹介します。 イベント直前にもストーリーを投稿しているので、こちらもぜひご覧ください。 ウォンテッドリーは Observability Conference Tokyo 2025 にスポンサーとして協賛し、スポンサーセッションにて田中が登壇致します | Wantedly Engineer Blog こんにちは、ウォンテッドリーのインフラチームの川井 (@fohte) です。ウォンテッドリーは O
ウォンテッドリーでデータサイエンティストをしています林 (@python_walker) です。先日チェコのプラハで開催された RecSys 2025 において、我々ウォンテッドリーと半熟仮想株式会社の齋藤優太 (@usait0)さんとの共同研究の成果が採択され、私の方から口頭発表をしてきました。 Off-Policy Evaluation and Learning for Matching Markets Matching users based on mutual preferences is a fundamental aspect of services driven by reciprocal recommendations, such as job search and dating applications. Although A/B tests remain the gol
こんにちは、ウォンテッドリーのインフラチームの川井 (@fohte) です。 ウォンテッドリーは Observability Conference Tokyo 2025 にスポンサーとして協賛します。 また、当日はスポンサーセッションにてインフラチームの田中 (@bgpat_) が登壇します。 現地にはインフラチームのメンバー (川井 (@fohte)、巨畠 (@donkomura_)、加藤 (@kkato25)) も参加します。参加される皆様との交流を楽しみにしております! Observability Conference Tokyo 2025 とはObservability Conference Tokyo 2025 は、オブザーバビリティに関心がある人が集まり、知見を共有しあうカンファレンスです。技術やツールの話はもちろん、現場の課題や工夫、組織・文化の壁をどう乗り越えるかといったリ
こんにちは、ウォンテッドリーでインフラエンジニアをしている @fohte です。 2025 年 10 月 16 日に開催された、Datadog Summit Tokyo 2025 に参加しました。本記事では本イベントの様子を紹介します! Datadog Summit Tokyo とは?Datadog 社が開催するカンファレンスで、Datadog の最新情報や企業の活用事例を知ることができるイベントです。 今回は赤坂インターシティコンファレンスの 2 フロアで開催され、メインセッション会場のほか、Japan Datadog User Group (JDDUG) ブース、Datadog のプロダクトデモコーナー、AWS GameDay が設けられ、多くの参加者で賑わっていました。 Japan Datadog User Group (JDDUG) ブース 今回の Datadog Summit T
はじめにこんにちは。ウォンテッドリーのデータサイエンティストの市村です。 2025年9月、推薦システム分野の国際会議である RecSys 2025 に併設される形で、Recommender Systems for Human Resources(RecSys in HR 2025)が開催されました。このワークショップは、採用・人材配置・学習支援といった人材(HR)領域における推薦技術の研究を専門的に扱うもので、今年で5回目の開催となります。 HR領域の推薦システムは、Wantedlyのように人と仕事の理想的なマッチングを目指すサービスにおいても中核的な技術領域であり、ワークショップで発表された研究の多くは、私たちが現場で抱える課題意識と強く関連しています。 本記事では、RecSys in HR 2025で発表された研究を取り上げ、その背景・手法・評価結果を整理します。社内での知見共有を目的
こんにちは、Mobile Tech Leadの久保出です。 今回は、モバイルアプリ開発者が定期的に直面する、少し厄介なタスクであるAGP(Android Gradle Plugin)やGradle、Xcodeといった開発基盤に関わる依存性のメジャーアップデートについて、その勘所を共有したいと思います。 とりあえずバージョンを上げてみたら、芋づる式に大量のライブラリのアップデートが必要になり、ビルドが通らなくなってしまった…といった経験をした人は多いでしょう。 この記事が、そんな難易度の高いアップデート作業に立ち向かう一助となれば幸いです。 目次なぜ基盤ライブラリのアップデートは難しいのか 勘所1:公式情報を確認する 勘所2:サードパーティライブラリ 勘所3:自動テストの価値 勘所4:こまめなコミット まとめ なぜ基盤ライブラリのアップデートは難しいのかAndroid開発におけるAGP、Gr
こんにちは。ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている小室 (@nekorush14) です。今回は、2025年10月2日から2025年10月4日にかけて開催されたDevRelKaigi 2025の3日目に参加してきたので、その参加報告をしたいと思います。 目次はじめに DevRelKaigi 2025 Day3 (デベロッパー・コミュニティデー) 気になったセッションの紹介 10年の共創が示す、これからの開発者と企業の関係 ~ Crossroad Developer Advocate/Community Managerになるには?スキル・ロール・キャリアをグローバルな文脈から考える 「発表する登壇」から「伝わる登壇」へ ─ 思いやりの「テクニック489」とは? まとめ 参考文献 はじめに先日公開した入社エントリーにて詳細を書きましたが、私はDevRel (Developer Re
ウォンテッドリーでデータサイエンティストをしている林 (@python_walker) です。推薦システムのトップカンファレンスである RecSys 2025 に参加してきたので、現地の様子や、面白そうな研究についていくつかピックアップして紹介します。昨年オンラインで参加したときのレポートもありますので、よろしければこちらもご覧ください。 今回の RecSys では我々と半熟仮想株式会社の共同研究の成果が Full Paper で採択されており、私自身の発表のためにも現地参加しました。我々の研究成果は以下から見ることができますので、ご興味のある方は是非ご一読ください。 Yudai Hayashi, Shuhei Goda, and Yuta Saito. 2025. Off-Policy Evaluation and Learning for Matching Markets. In Pr
こんにちは、ウォンテッドリー株式会社 執行役員 VPoE の要 (@nory_kaname )です。 普段は開発組織全体のマネジメントが主なシゴトですが、BI Squad や QA Squad のように、プロダクトを支えながら前進させるチームも担当しています。今回は、その中でもBI Squadにフォーカスして、どんな目的でどんな取り組みをしているのかを紹介します。 目次「数字でココロオドル」を支える存在として 一般的なBIチームとの違い データ基盤をつくるエンジニアリング マネージャーから見たBI Squadの面白さ 一緒に基盤をつくる仲間を探しています 「数字でココロオドル」を支える存在としてBI Squad の OKRを作るときは、「数字」と「ココロオドル」で表現するようにしています。 私たちにとって「数字」は単なる結果ではなく、事業を進めるための羅針盤です。どんな施策がユーザーに届い
こんにちは。バックエンドエンジニアの西野です。9月26日、27日に開催された Kaigi on Rails 2025 に、ウォンテッドリーのメンバー5名で現地参加してきました。 どのセッションも素晴らしいものでしたが、本記事では特に印象に残ったものをご紹介します。 Keynote: dynamic!今年のオープニングキーノートの「dynamic!」は、継続して変化し続ける「動的な」開発をテーマにした内容でした。変化に合わせた開発というのは、修復し続ける開発ということであり、その心構えの参考として Kent Beck 氏の著作『Tidy First?』が紹介されました。この本では「修復」を「整頓(Tidy)」として表現しており、日々の開発の中でコードを整えていく重要性と手法について書かれています。 発表では動的な開発とは、小さく丁寧に作ることだとも語られており、「丁寧に作る」というのはどうい
こんにちは、ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている平岡です 。 2025年9月26日、27日にKaigi on Rails 2025が開催され、普段業務でRuby on Railsに触れているバックエンドエンジニアのメンバーと2日間参加してきました 。 Kaigi on Railsは、「初学者から上級者まで楽しめるWeb系技術カンファレンス」というコアコンセプトを持つ技術カンファレンスです 。 Kaigi on Rails 2025の雰囲気や現地の様子などについては、エンジニアリングマネージャーの鴛海が執筆した「Kaigi on Rails 2025 参加レポートと現地参加する価値」という記事もありますので、ぜひ併せてご確認ください 。 この記事では、Kaigi on Rails 2025に現地参加、もしくはオンライン視聴をされていなかった方に向けてのセッション紹介です。私が参
こんにちは。ウォンテッドリーで Visit の開発をしている市古(@sora_ichigo_x)です。 先日、学習目的で Cloud Run※1 インスタンスへ Datadog※2 を導入する機会がありました。その過程で、プロダクト開発では普段意識することが少ない「どうやってサーバーから Datadog にデータ送信されているのか」という仕組みに触れることができました。 ウォンテッドリーでは長らく Datadog を活用しているので、業務に活かせる学びとして Cloud Run から Datadog にデータ送信した話をまとめようと思います。 ※1 Google Cloud が提供する完全マネージドなコンテナ実行環境 ※2 インフラストラクチャ、アプリケーション、ログ、トレースなどを統合的に監視・分析できる SaaS プラットフォーム 目次ログ・メトリクス・トレースの違い 1. ログ:テキ
こんにちは、ウォンテッドリーでエンジニアリングマネージャーをしている鴛海です。 2025年9月26,27日に Kaigi on Rails 2025 開催されました。オーガナイザーのみなさま、関係者のみなさま楽しく有意義な会をありがとうございました! この記事は、来年は参加や登壇をしたいが、どのようなカンファレンスなのか、雰囲気はどうなのかを知りたい方に向けて書いています。Kaigi on Rails 2025の参加体験を通じて感じたことを共有し、来年以降のKaigi on Railsへの参加を促進することで、Railsコミュニティをより活発にしていきたいと考えています。 目次Kaigi on Rails とは 会場の雰囲気 セッション会場 ブースエリア Official Party 参加者として感じた Kaigi on Rails の価値 Ruby/Rails の明日から使える知見を得ら
アンドパッドではマルチプロダクト戦略のもと、様々な Rails アプリケーションと開発チームがあり、そして様々な技術課題があります。 そこで今回はそんな技術課題の中から、 3 つのチームの課題を紹介すべく、 ANDPAD早受取 開発チームから 西 亮祐 、 ANDPAD受発注 開発チームから 北舘 賢志朗 、 ANDPAD黒板 開発チームから 仲澤 義広 が集まり、各チーム(以下、それぞれ早受取チーム、受発注チーム、黒板チーム)の技術課題と解決模様をそれぞれ話し、ディスカッションしました。 2015 年 5 月にファーストコミットが行われ、今年で 10 年となるアンドパッドの Rails アプリケーションにまつわる課題解決を、プロダクト開発が大好きな Rubyist に興味をもってもらいたく開発をリードするエンジニアの座談会を企画しました。 そして、 Kaigi on Rails 2025
目次はじめに なぜNotebookLMなのか? 「客観性」を生む理由 評価・振り返りにおける3つのメリット NotebookLM活用事例 1. マネージャーとしての評価業務への活用 2. 個人の振り返りへの活用 生成AIツールを組み合わせて適材適所で使い分け 生成AIツールのパイプライン 生成AIツールの使い分け まとめ:生成AIと共に成長する組織 はじめにこんにちは、ウォンテッドリー CTOの安間です。 自分自身の分析やメンバーへの評価を客観的に振り返ることができていますか?半期や期末の評価、あるいは日々の自己学習において、「なんとなく頑張った気はするけど、具体的に何がどう成長したのか説明しづらい」「直近の成功体験や失敗体験に評価が引っ張られてしまう」といった経験はないでしょうか。 こうした認知バイアスは、振り返りにおいて大きな課題だと私は考えています。この記事では、私自身が評価や自己の
2025/09/10 ~ 2025/09/12の3日間行われた、DroidKaigi 2025が終幕しました。 ウォンテッドリーはスポンサーとしても参加しました。ブースではTechbookを配布しておりましたが、初日ですべて捌けてしまう盛況ぶりでした。ブースにお越しいただき、ありがとうございました。 このストーリーは、弊社の各メンバーがDroidKaigiの参加者として振り返り、学びや気づきを共有する参加レポートとなっています。 目次参加にあたって 各自の振り返り 長尾 光 朴 智賢 原田 祐也 湊 航太 黒沼 疾風 久保出 雅俊 まとめ 参加にあたって今回、DroidKaigiへの参加は、スポンサーとしての目的もありましたが、「参加しただけで終わらせず、チームとして学びにつなげる」、「学んだ内容を社外にも発信し、アウトプットを通じて知見を還元する」ことをチーム内の共通認識として臨みました
Coding Agent が浸透し、続々と Tips が生まれていますが、アンドパッドでも Coding Agent 活用の社内勉強会がスタートし、いかにいい感じに付き合うか模索中です。 今回はその中でも活用が進んでいるアンドパッドのフロントエンド開発において、 3 名のテックリード、 小泉 佑太郎 、 寺島 伸 、 六角 創 が集まり、そのベターな向き合い方を話してもらいました ! フロントエンド開発でこの先、どう生き残るのかについても触れていますので、ぜひご覧ください。 寺島 伸 Zenn: sterashima78 Webフロント改善チームのテックリード。プロダクト横断での開発改善などの活動に加えてANDPAD のデザインシステム Tsukuri for Web の開発を行っている。 最近はアンドパッド社内の Coding Agent 活用の推進活動なども行っている。六角 創 Gi
こんにちは、ウォンテッドリー株式会社 執行役員 VPoE の要 (@nory_kaname )です。 2025年1月からMobile領域のエンジニアリングマネージャーを兼務することになり、Wantedly Visitのプロダクト開発にも携わるようになりました。この1年間でMobile Chapterの体制は、3名から6名のチームと新しく入社したメンバーの割合が高くなっています。また、開発組織全体でも、続々と新しいメンバーが増えています。中には、プロダクト開発がはじめてというメンバーもいるため、あらためてウォンテッドリーにおけるプロダクト開発とはどういうことなのか、まとめてみました。 すでに入社した方々、これからSaas事業やサービス事業に関わってみたい方々、ウォンテッドリーの開発に興味を持っていただけるであろう方々に読んでいただけると幸いです。 目次はじめに プロダクト開発とは「ユーザーの
みなさんこんにちは!ウォンテッドリー株式会社で技術イベント企画まわりを担当しています竹内みずき (@amanda__mt)です!いよいよ来週からiOSDCが開催されます。このStoryにはトークンも含まれていますので、ぜひお読みくださいませ。 ウォンテッドリーではこの度オフラインでブースを出展し、今まで執筆してきた技術書などを皆さんにプレゼントする予定です。ウォンテッドリーのブースは2Fエレベーター近くにあります。 また、スポンサーセッションもDay1に実施しますので、みなさんぜひご聴講ください。 目次iOSDCとは iOSDC 2025 開催概要 スポンサーセッションでは、 #ウォンテッドリーのAI活用 :開発現場での取り組みをお話しします 登壇情報 登壇概要 登壇者からのコメント アンケートに答えて最新の技術本を無料プレゼント 来週実施のWantedly Tech Nightイベントは
みなさんこんにちは!ウォンテッドリー株式会社で技術イベント企画まわりを担当しています竹内みずき (@amanda__mt)です!いよいよ今週10日からDroidKaigiが開催されますね! ウォンテッドリーではこの度オフラインでブースを出展し、今まで執筆してきた技術書などを皆さんにプレゼントする予定です。 ウォンテッドリーのブースはAsk the Speakerの隣です。登壇者への質問の帰りにぜひお立ち寄りください。 目次DroidKaigi2025について DroidKaigi 2025 開催概要 アンケートに答えて最新の技術本を無料プレゼント 定期開催のWantedly Tech Nightに参加しませんか? Mobile勉強会のご紹介 気軽に話を聞きにきませんか? DroidKaigi2025についてDroidKaigiは、エンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。Andr
こんにちは。ウォンテッドリーのEnablingチームでバックエンドエンジニアをしている小室(@nekorush14)です。現在、Enabling チームでは技術的な取り組みを社外にも発信すべく、メンバーが週替わりで技術ブログをリレー形式で執筆しています。前回は冨永さんによる「月次振り返りにかかる時間を大幅に短縮した方法」でした。今回はNotebookLMの話をします。 目次はじめに NotebookLMを活用して登壇資料を作成する 手持ちのドキュメントをソースにする Webページをソースにする Studioで理解を深める NotebookLMを活用した事後学習の機会を提供する スライドともにNotebookLMも共有する まとめ 参考 はじめにNotebookLMは、自身がアップロードしたドキュメント (Google Docs, PDF, Webページ等)をソースとして対話できる、Goog
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