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山陰の日本酒がすきな内立(@b1a9idps)です。2023年1月から STORES 決済 の開発部門のシニアマネジャーを担うことになりました。 マネジメント業務をはじめて1年が経ったので、やってきたことや自分自身の心情について思い出せるように書き残しておこうと思います。はじめたての頃に思っていたことはこちらにあります。 note.com 経歴 かんたんに自分の経歴を説明します。現在、STORESではマネジメント業務が中心ですが、副業ではがっつりJavaを書いています。 入社して4年7ヶ月 入社~3年半:STORES 決済 のバックエンドエンジニアとして開発業務を行う 3年半~4年半:バックエンドチームのプレイングマネジャーを担う マネジメントをはじめて1年経っての所感 マネジメントをはじめて1年の間の、チームの課題の洗い出しから解決に向けて実行したことや自分がマネジャー・シニアマネジャー
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第16回を公開しました。今回は STORES のテクノロジー部門のマニフェストから技を磨き続ける重要性について話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 個々人が専門家として技を磨き続けることで、六角形が大きくなる 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES のCTO 藤村が技術とか技術じゃないことについてざっくばらんに話すPodcastです。今日は論より動くもの.fmを運営しているえんじぇるさんに来てもらってます。よろしくお願いします。 えん:よろしくお願いします。 藤村:今日は僕に聞いてみたいこ
こんにちは! STORES でフロントエンドエンジニアをしている @m0nch1 です。 表題のとおり今回はスクラムのお話をします。 具体的には『More Effective Agile “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標』をチームで読書会をして、 その結果得られたものを紹介します。 読書会開催のきっかけ 読書会したくない?をゆるぼした slack でゆるっとチームメンバーに問いかけてみたのが始まりではあるのですが、 僕としては以下のモチベーションがありました。 開発速度の向上 自分たちのチームが今現在抱えている課題を見つめ直し、書籍から得られる情報で課題に対して何か Try したい 今のスクラム開発のやり方にとらわれることなく色々な手札を持った柔軟なチームにレベルアップしたい 僕の所属するチームでは日頃から開発パフォーマンスの計測を行なっており、元々関心の高い分野ではありまし
プロダクト基盤本部 SREの藤原です。 先日業務PCが突然完膚なきまでに壊れてしまったのですが、 結果としてSTORES社内のITサポートグループの素晴らしさに感動したのでエントリにまとめました。 壊れる業務端末 日常業務をしていたらさまざまなアプリケーションがエラーをだして、業務端末の電源が落ちました。 とりあえず電源を入れ直そうと思って電源ボタンを触ると異常な熱を持っていました。 (外部キーボード & トラックボール派なので気づかなかったのです) 火傷するんじゃないかというくらいには熱々な業務端末 冬季のカイロとしては定評のある16インチのIntel MacBook Proなので、熱は持ちやすいのですが少々異常な熱の持ち方だとは思いました。 電源を入れ直さないことにはどうにもならないのでしばし冷めるまで待ったのち電源を入れ直したところ、このような状況。 あかん雰囲気の漂う画面 "あ〜、
この記事は STORES Advent Calendar 2022 の 25日目の記事です。 メリークリスマス🎄エンジニアリング室のえんじぇるです。 STORES では、テクノロジー部門(エンジニアが所属する組織)のマニフェストとバリューがあります。 そのTechマニフェスト・バリューの理解を深めたり、意識するきっかけになるための施策として、2022年7月から『Techバリューラジオ』という社内向けラジオを実施しています。これまで10回開催してきたのですが、どのような内容なのかを本記事でご紹介できればと思います。なお、Techバリューラジオは、STORESの全社バリュー浸透施策として実施されているバリューラジオのテクノロジー部門版として実施しているものとなります。 Techバリューラジオの運営方法 開催時間 不定期開催で、1回30分の番組 配信方法 Meetを利用して配信、リスナーもMe
STORES Advent Calendar 2022 の 24日目の記事です。 こんにちは。業務委託で STORES の開発をしている @inouetakuya です。 昨年のアドベントカレンダーでも アクセシビリティについての記事 を投稿し、そのなかで、 hey もアクセシビリティの取り組みはまだ始まったばかりで、目標としている「普段の開発に定着させる」というところまでの道のりは遠いですが、2022年も前に進めていく所存です。 と書きました。 今回は続編として、今年 2022年に、アクセシビリティを普段の開発に定着させるために行った取り組みを紹介します。 2021年のおさらい - 学習と実践 2022年のスタート地点がどのような感じだったかをお伝えするために、2021年の取り組みにも触れておきます。 2021年は STORES にとってアクセシビリティ元年とも呼べる年で、アクセシビリテ
プロダクト基盤本部 SREの藤原です。 2022/12/13にSTORES Tech Talk AWS Organizations活用のリアルにて登壇いたしました。 本エントリはその補足です。 登壇内容について speakerdeck.com 当日は、AWS OrganizationsとIAM Identity Center, Terraformを連携した権限管理と題して、15分ほどトークを担当いたしました。 弊社におけるAWS OrganizationsとIdentity Center導入の経緯を説明した上で、oktaをIdPとした実際の構成、Terraformを組み合わせた運用について解説しました。 具体的なトーク内容については、リンクしているスライドを参照してください。 本エントリの経緯 本エントリを書いた経緯ですが、イベント当日にAWSを検証のために個人利用している場合のプラクティ
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第15回を公開しました。今回はfukabori.fmのiwashiさんをゲストにお招きし、課題の取り組み方、問いを立てる難しさについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 経験をつまないとわからないありがたさ 藤村:みなさん、こんにちは。論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、僕、藤村が技術とか技術じゃないことについてざっくばらんに話すPodcastです。今日はfukabori.fmのiwashiさんが来てくれています。iwashiさんよろしくお願いします。 iwashi:よろしくお願いします。 藤村:前回、僕がfuka
STORES 予約 でエンジニアリングマネージャーをしています、ykpythemindです。この記事は STORES Advent Calendar 2022 の20日目です。 STORES 予約 では以前ご紹介した、細かくPull Requestを積み重ねてデプロイをしていく戦略 で開発をしています。今回はCloudflare Workers を用いて私達の開発を少し改善にした方法をご紹介します。 今回つくったもの 以前の記事 にあるように私達はPull Requestをマージした後、Slack上のデプロイ専用のチャンネルでスラッシュコマンドを打つことでデプロイを発火しています。 デプロイしている図 Pull RequestのAuthorがマージをし、その人がデプロイするフローにしています。しかし、 マージしたあと本人がデプロイを忘れることがある スラッシュコマンドだけ見てもこの後なにの
この記事は「STORES Advent Calendar 2022」 12/17の記事です。また、「Engineering Manager Advent Calendar 2022」 カレンダー2の12/17の記事でもあります。 こんにちは!STORES エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。この記事では、エンジニアリングマネージャーの中に棲んでいる「荒ぶる四天王」について考え、うまくつきあい、あわよくば手懐けてしまおう、という試みについてお伝えします。 エンジニアリングマネージャーのしごと この記事をご覧の方でしたら、今年8月にオライリーから発売された『エンジニアリングマネージャーのしごと』という書籍に興味がある、もしくはもう読んだのではないでしょうか。エンジニアリングマネージャー(以下EM)という重要だが定義がふわっとした仕事にどう取り組んだらいいかのガイドとなる、とてもいい
予約受付期間改善プロジェクトで得た知見と反省 目次 はじめに 受付期間改善 概要 改善点 table 設計 デモ機能 反省と知見 double write/callback を行う際に気にかけること issue を積むことの重要性 planning の質 命名のトレードオフ 利用者側に立って機能を実装する さいごに はじめに こんにちは!STORES 予約本部でエンジニアをしている osd です。業務では予約事業に関するプロダクトをフロント/バックエンド垣根なく開発をしています。 開発しているシステム概要は予約システム STORES 予約にまとめられているので覗いてみてください。 予約システム内の一つの機能に、ある対象の予約がどのタイミングで受付を開始し、締切るのかを設定できる予約受付設定があります。 10 月末に予約受付設定の改善リリースを行ったので、今回はその開発の中での知見と反省を振
はじめに この記事はSTORES Advent Calendar 2022の13日目の記事です。 STORES 予約 のSREをしているaao4seyです。 少し前に STORES 予約 のチーム内で障害対応のやり方みたいなところの改善を行なったので、どういった課題があって、どういった改善を行なったのかについてご紹介できたらと思っております。 きっかけと課題 ある障害が発生した際に障害対応のやり方に関して、チーム内から次のような課題が出てきました。 障害対応中のコミュニケーションに関する課題 予約チームにはバックエンドエンジニアが10人程度在籍しているのですが、その中で障害の対応作業を行なっているメンバーとそれ以外のメンバーとのコミュニケーションが上手く取れていませんでした。障害の対応作業を行なっているメンバーの中で障害に関する情報が閉じてしまっており、それ以外のメンバーからは障害の詳細な
STORES 予約 でエンジニアをしている natsume です。生後半年の子猫をお迎えし毎日癒やされています。 はい、かわいい STORES 予約 の開発チームは、自分が入社した2021年6月の段階ではエンジニア6名のチームでしたが、1年経った2022年6月では15名になり、エンジニアリングマネージャー(以下、EM)一人では全員を見るのは難しい人数となっていました。 そこでEMをもう一人立って半々で見ることとなり、そこに推薦していただきEMとなりました。 2022年7月からEMとして、開発をしつつもプロダクト開発に向き合う組織をよりよくしていくための施策を振り返っていきます! 施策は同じEMの ykpythemind さんと議論しながら考えているものです。いつもありがとうございます! 組織と開発チームの体制変更 組織構造の説明 STORES の組織構造は ◯◯部門 > ◯◯本部 > ◯◯
STORES フロントエンドエンジニアの wattanx です。 2022/11/16、ついに Nuxt 3 が正式リリースされましたね。 nuxt.com 私たちのプロダクトである STORES でも Nuxt を利用しており、絶賛 Nuxt 3 への移行中です。 本記事では、私たちのプロダクトにおいてどのようにNuxt 3 に移行しようとしているのか紹介します。 また、これは STORES Advent Calendar 2022 の 11日目の記事です。 移行の基本方針 Nuxt 2 を利用しているプロダクトを Nuxt 3 に移行する場合、以下の2とおりの方法が一般的だと思っています。 Nuxt 2 から Nuxt 3 に直接移行する。 Nuxt 2 から Nuxt Bridge に移行する。その後 Nuxt Bridge から Nuxt 3 に移行する。 Nuxt Bridge
はじめに こんにちは。 CTO 室の id:riseshia です。 最近は STORES の開発環境とか運用周りの改善する仕事をしており、今回の記事ではデプロイプロセスの改善の話をします。 やったことはデプロイ用の Slack コマンドを用意しただけなのですが、このような ChatOps を導入しました記事は数年前から(具体的な手段は時期によって変わるものの)世の中にたくさんあり、 大変面白みが不足すると思ったので、今回はどのような要求があり、どのような点に気をつけながら進めていったかを解説します。 背景 となれば、まずは導入前のデプロイプロセスに関する解説が先ですね。 今までは決められた Slack チャンネルで「デプロイ宣言」というワークフローを使っていました。 CI が通ったのを確認して該当ワークフローを実行するとフォームが現れます。 そのフォームにデプロイに関する情報(i.e.
この記事は技術広報 Advent Calendar 2022 9日目の記事です🎄 こんにちは、エンジニアリング室のえんじぇるです。11月25日に社内テックカンファレンス"In da STORES"を開催しました。社内オンリーとはいえ STORES 初のテックカンファレンス開催、ハイブリッド形式、参加者は100名を超えるということもあり、準備から当日運営まで緊張しっぱなしでした。無事終えられたので、心晴れやかにレポート記事を書こうと思います。 社内テックカンファレンスの目的 なぜ社内テックカンファレンスをやることになったのか、ことの始まりはエンジニアリング室室長のkwappaさんがアカツキさんでの社内テックカンファレンスについてお話を聞いたらしく、唐突にSlackで宣言していました。 アカツキさんのテックカンファレンスの様子についてはこちら▼ その後アカツキさんのブログを読んで、なんとなく
2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.3です。 実行環境がいろんなところにあるかもしれない未来 fujimura:全員での質疑応答コーナーを始めます。では、僕から笹田さんに質問です。kateiさんの発表をコンカレンシー、パラレリズムをやっている笹田さんから見てどうだったか、及びWasmをどう見ているかを、ぜひお聞かせいただきたいです。 ko1:並行処理をやってる人から見たkateiさんっていう、なかなか難しい質問ですね。 一同:(笑) ko1:ファイバーにいきなり対応しちゃったのは、すごいですよね。そこからやるんだと思って、びっくりしました。まずスレッドの話をすると
こちらは STORES Advent Calendar 2022 8日目の記事です。 みなさんこんにちは、STORES のリテール本部でフロントエンドのエンジニアリングマネージャーをしています、 daitasuと申します。 2022年の年の瀬、 STORES のフロントエンド組織は立ち上がりから約4年の月日を迎えました。 日々のカジュアル面談や採用活動のなかで、「STORES のいまの技術状況ってどんな感じですか?Nuxt化って進み具合どうですか?」といった質問を受けることがよくあります。 STORES のフロントエンドグループについて、対外的に全体像を示すような記事が今までなかったので、本記事では、下記を紹介していこうと思います! STORES フロントエンドの成り立ち 技術負債の解消・改善にどのように向き合っているか 2022年末現在での主な技術状況 2022年現在のスナップショットを
2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.2です。 ko1の発表「Making *MaNy* threads on Ruby」をざっくり fujimura:では、笹田さんのパートに移ろうと思います。笹田さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ko1:よろしくお願いします。 fujimura:最初にRubyKaigiのトーク内容のざっくりまとめと、感想及びその後の反響をお願いします。 ko1:ざっくりしたまとめで言うと、RubyにM:Nスレッドを入れたいという話を発表しました。M:Nスレッドとは何かというと、ユーザーレベルスレッドライブラリと、カーネルスレッドのよさをハイ
2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun ~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。 自己紹介 fujimura:皆様、今日はお集まりいただきありがとうございます。今日はゲストにkateinoigakukunさんと、笹田さんをお迎えしております。プログラムとしては、前半でkateiさんにWasmの話を聞いて、後半に笹田さんに並列並行のところを聞くというようなコンテンツでやっていきます。 さっそく始めていこうと思うのですが、僕らの自己紹介と、kateiさんの自己紹介から始めようかな。僕は STORES でCTOをやってる藤村と申します。RubyKaigiもリアルで参加して、非常に楽しかったです。じゃあ、hogelogさん。 h
STORES のバックエンドエンジニアとして働いている app2641 です。 今回は Four Keys に則ったチームの開発パフォーマンス振り返りを毎月している、という話をします。 STORES Advent Calendar 2022の5日目です。 パフォーマンスの推移 一年間のパフォーマンスの推移は以下のようになっています。 グラフは STORES の開発を担っているある1チームの開発パフォーマンスです。 スプリントにおける「PRのマージ数」と「PRのリードタイム」の計測を行い、毎月グラフの変化からチームの状態を読み解いて次の一ヶ月でどんな Try をしていくかを決めています。 我々のチームでは1スプリント1週間のタイムボックスで開発をしています。 スプリント別のマージ数 スプリント別のリードタイム平均時間 動機 このようなことを毎月行っているのには動機があります。 ウェブエンジニ
こんにちは、STORES 株式会社 CTO 室の id:hogelog です。12月、師走ですね。あれやこれやとまだ先だから大丈夫だろう、と軽い気持ちで放り込んだ仕事がたくさん集まってくるという毎年恒例の行事をしております。 インフラ Sandbox 環境をつくりました。 STORES ではサービスを提供するインフラとして AWS や GCP などの IaaS を利用しています。 さて AWS と言えば 2022/12/01 現在 AWS re:Invent 2022 開催真っ最中ですね。AWS と言えば SQS, S3, EC2 だった時代も今は昔、新機能や新サービスがこれでもかというぐらいリリースされ続けています。すべてを完全に理解しようと思うと人間の限界を超えなければいけません。もちろん GCP も負けず劣らず膨大な量のサービスを抱えています。 そんな AWS や GCP を用いて効
はじめに STORES 予約でSREを担当している矢作です。 STORES 予約では今年(2022年)の9月にアプリケーションを構成する大多数のサーバーをEC2からECSへと移行することでコンテナ化(以降ECS化)しました。 今回はコンテナ化をすることで解決を目指した課題についてや、コンテナ環境でどういったアーキテクチャを構築し、その後移行していったのかについてお話ししていきます。 コンテナ化以前の構成 コンテナ化する前のSTORES 予約のざっくりとしたインフラ構成は以下のようになっています。 一台のEC2インスタンスの中に、Nginx(緑のアイコン)、Next.js(黒のアイコン)を利用して作られたコードベース、Railsを利用して作られたコードベースの3者が同梱されています。 Nginxがリクエストを受け取り、パスベースでNext.jsかRailsのプロセスへとインスタンス内でリバー
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第12回を公開しました。今回は STORES 予約 のエンジニアリングマネージャー ゆきぽよ(ykpythemind)と、ものづくりのモチベーションや不安な気持ちとの向き合い方について話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からご覧ください。 ものづくりへのモチベーションはどこから来ているのか 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES を運営するSTORES 株式会社のCTO藤村が技術や技術に関係ないことについてざっくばらんにお話しするPodcastです。今日は STORES 予約 のエンジニアリングチームをリー
CTOの藤村です。つい最近まで STORES ブランドアプリ のチームでRailsを書いていました。 STORES ブランドアプリ のRailsリポジトリではdatabase_cleanerを(strategy = truncationで)使ってテスト中のデータベースをリセットしており、このことがテストコードの品質、速度などで重荷となっていました。 これを、テスト実行時にテストコード自体を書き換えて改善する仕組みを作り、先日無事Transactional Testへの移行が完了しました。ということで気分がとてもよいので、どうやったか共有させてください。 課題 STORES ブランドアプリのRailsのテストコードは速度に課題がありました。 テストデータを片付ける仕組みとして、 Railsエンジニアにはお馴染みのdatabase_cleanerというGemを使っていました。database_
はじめまして、こんにちは。 iOSエンジニアの とと です。 STORES 決済 アプリ / SDK の開発を担当しています。 少し前になりますが、決済 iOSチームでCI上でのビルド時間削減の取り組みをおこなっておりました。 Bitriseがクレジット制になるということで、ビルド時間を短くしてクレジットの消化(ひいてはコスト)を抑えようというのが目的でした。 そもそも、エンジニアとして日々の業務でビルド待ち時間が短くなるのは嬉しいですよね。 今回は、その時の取り組みの中から、主にコンパイル時間削減のためのSwiftでのコードの書き方を修正したお話をします。 環境 Xocde:13.3.1 Swift:5.6 ローカルで計測時に使用したMacのスペック MacBook Pro (16-inch, 2019) 8コアIntel メモリ64 GB コンパイル時間の計算 XCLogParser
2022年9月28日に『業務に役立つISUCON』というイベントを開催しました。イベントでお話した内容をご紹介します。 登壇者紹介 hogelog CTO室 バックエンドエンジニア。 ISUCON歴:初参加 ahogappa STORES ブランドアプリ バックエンドエンジニア。22卒入社。 ISUCON歴:初参加。ずっと参加したかったので、参加できてうれしかった! waniji STORES 予約 SRE。 ISUCON歴:ISUCON4から参加していて、ISUCON12で8回目の参加。 ISUCON12 と heyの関わり ISUCON12 にゴールドスポンサーとして協賛しました。 イベントレポート 予選に向けての準備は? hogelog:wanjiさんは8回目の参加ということですが、毎回どういう準備をしているのか、今回どういう準備をしたかを教えてもらえますか? wanji:基本的なと
こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 社内のLT大会にて「論より動くもの.fmの作り方」という発表をしました。本記事は、その発表内容をブログ向けに編集したものです。どのようなツールを使って論より動くもの.fmを運営しているのか紹介します。 社内LT大会についてはこちらをご覧ください ▼ 社内LT大会を始めてよかったこと - hey Product Blog 論より動くもの.fmとは 論より動くもの.fmは、CTOの藤村さんがホストとして、技術や技術にまつわるさまざなことを話すPodcastです。社外に向けても、社内に向けても、CTOがどんな人で、どんなことを考えているのかを知ってもらいたいという思いで、2022年4月から始めました。 実はCTOの発信を増やしたいプロジェクトは2021年下半期から始まっていました。 ほぼ毎週、藤村さんとネタ出し会をし「その話、ブログに書きませんか?」と提案
CTO 藤村がホストするPodcast、論より動くもの.fmの第11回を公開しました。今回はCRM事業部の内田と、事業サイドがエンジニアに求めるものについて話しました。 論より動くもの.fmはSpotifyとApple Podcastで配信しています。フォローしていただくと、新エピソード公開時には自動で配信されますので、ぜひフォローしてください。 テキストで読みたい方は下記からどうぞ。 CTOの隣で働き続けた11ヶ月間 藤村:こんにちは、論より動くもの.fmです。論より動くもの.fmは、STORES を運営するヘイ株式会社のCTO藤村が技術や技術に関係ないことについてざっくばらんにお話しするPodcastです。今日はちょうど1年ぐらい、真隣に近いところで一緒に働いていた内田皓大(うちだこうだい)さんをお招きしています。よろしくお願いします。 内田:よろしくお願いします。 藤村:自己紹介とh
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