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  • 【100均ガジェット分解】(60)「人感センサーケーブル」|ThousanDIY (Masawo Yamazaki)

    本記事は月刊I/O 2024年3月号に掲載された記事をベースに、内容を追記・修正をして再構成したものです。 USB 電源で動くデバイスの電源と USB ケーブルの間にいれることで人感センサー対応にするようにできる「人感センサーケーブル」がダイソーで販売されていました。今回はこれを分解してみます。 パッケージと製品の外観パッケージの表示「人感センサーケーブル」はLEDライトが並んでいるコーナーにありました。USB Type-Aコネクター接続で価格は300円(税別)です。 パッケージの外観ブランドはダイソーで中国製、型番は「センサー小物シリーズ 3083」となります。 パッケージ正面の右下に記載によると本製品にはデータ転送機能はありません。 パッケージ右下の記載(拡大)付属の取扱説明書(日本語)の商品仕様によると、使用可能電圧:5V、使用可能最大電流:1Aです。大電流が流れる機器(例えばモータ

      【100均ガジェット分解】(60)「人感センサーケーブル」|ThousanDIY (Masawo Yamazaki)
    • ラジオ国際放送問題への対応について

      1 2024 年 9 月 10 日 ラジオ国際放送問題への対応について 日本放送協会 2024 年 8 月 19 日午後 1 時 12 分、ラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外 部スタッフが、沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない、日本政府の公式見 解とは異なる発言を行った。いわば「放送の乗っ取り」とも言える事態で、自ら定めたNH K国際番組基準に抵触するなど、 NHKが、 放送法で定められた担うべき責務を果たせなか ったという極めて深刻な事態となった。 これを受け、8月 26 日、副会長をトップとする検討体制を設置し、可能な限りの原因究 明を行うとともに、短期・中期的な再発防止策の策定、関係する役職員の責任の所在の明確 化を行うこととした。 今回の事案では、 予期しておくべき事態にも関わらず、 事案の発生時に即座に対処できな かっただけでなく、本来の意図を取り戻す

      • 中国・広州動物園で2100年以上の時代にまたがる墳墓148基発見

        【8月15日 東方新報】中国・広東省(Guangdong)の広州動物園(Guangzhou Zoo)で148基の墳墓が発見された。これらは古くは漢朝時代から中華人民共和国建国初期のものまで、2100年間にわたるさまざまな異なる時代の墳墓である。 「広州市文物考古研究院(Guangzhou Municipal Institute of Cultural Heritage and Archaeology)」が主導して今年4月から7月にかけて、動物園の建設工事区域の約1300平方メートルのエリアの発掘調査が行われた。 その結果、漢朝時代の墓4基、晋朝時代とそれに続く現在の南京市(Nanjing)を都とした4つの地方王朝の総称「南朝時代」の墓8基、唐朝時代の墓15基、そして明朝・清朝時代とそれ以降の墓121基が含まれている。 陶器、磁器、青銅器、ヒスイ、ビーズの装飾品など合計196点の歴史的遺物が

          中国・広州動物園で2100年以上の時代にまたがる墳墓148基発見
        • 京浜エリア、世界の科学技術クラスターでトップ維持 WIPO

          神奈川県・横浜港周辺(2024年1月30日撮影)。(c)Richard A. Brooks / AFP 【8月28日 AFP】世界知的所有権機関(WIPO)が27日に発表した世界の「科学技術(S&T)クラスター」ランキングで、東京-横浜(京浜)エリアが例年に続きトップを維持した。 中国の深セン(Shenzhen)-香港-広州(Guangzhou)エリアも引き続き2位。3位には韓国ソウルを抜いて北京が浮上した。 特許とイノベーションを扱う国連(UN)機関であるWIPOは毎年、「グローバル・イノベーション・インデックス(GII)」で、特許出願と科学論文発表が集中している地域を指す「科学技術クラスター」の世界の上位100エリアを発表している。 WIPOによると、上位100エリアの中で最多を占めたのは2年連続中国で、今年は26エリア(前年比2エリア増)、次いで米国が20エリアだった。 また1位の京

            京浜エリア、世界の科学技術クラスターでトップ維持 WIPO
          • 高速で銀河を駆ける連星 銀河中心とハローを4億年周期で行ったり来たり

            こちらは約246光年先の連星「VVV 1256-62AB」の想像図です。VVV 1256-62ABは左奥の白色矮星「VVV 1256-62A」と右手前の準矮星「VVV 1256-62B」で構成されています。間隔は約1400天文単位で、約6万年周期で互いに公転しています。 【▲ 連星「VVV 1256-62AB」の想像図(Credit: Jiaxin Zhong & Zenghua Zhang)】 天の川銀河の星々は各々の軌道を公転していますが、この連星の軌道は独特です。南京大学の張曾華(Zenghua Zhang)さんを筆頭とする研究チームによると、天の川銀河の中心に対して約4億年ごとにわずか約3000光年まで接近したかと思えば、最も遠ざかる時は約10万光年も離れて銀河ハロー(※銀河を球状に包む低密度の領域)に達するような細長い軌道を描いており、現在は秒速406kmで中心から離れる方向へ移

              高速で銀河を駆ける連星 銀河中心とハローを4億年周期で行ったり来たり
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