Wired.comによると、iPhoneをWi-Fiモデム化するアプリNetshareが、正式に非公開となることが決まったようです。 米国のiPhoneキャリアであるAT&Tのスポークスマンにが述べた所によると、NetshareがAT&Tの規約に反するということで、App Storeで再度公開される可能性は無くなったようだということです。 ただし、各国のキャリアの規約に反しない限り再度公開する可能性は残されており、またすでにダウンロードしたユーザーについては引き続き使用可能だということです。 日本のソフトバンクモバイルについては 「現在のところ様子を見ている。問題があるようであれば対応する」(孫氏) と述べるにとどめており、Netshareが定額の範囲外となるのかどうかはまだ不明。 なお、現在(8月9日13:49)は米国、日本とも購入できません。