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  • 「/usr」は「User」の略にあらず? Linuxのディレクトリ構造を解説したチャートが話題に/Windowsユーザーも知っておくとWSLを壊さずに済むぞ【やじうまの杜】

      「/usr」は「User」の略にあらず? Linuxのディレクトリ構造を解説したチャートが話題に/Windowsユーザーも知っておくとWSLを壊さずに済むぞ【やじうまの杜】
    • 元々は /usr は user の略に決まってるじゃん?ホームディレクトリを置く場所だったんだから - Qiita

      Twitterとか見て「そうだったのかー」とか言うんじゃなくて、ちゃんと調べてみましょうよ。/usr は元々ユーザーのホームディレクトリをおいていた場所ですよ。/bin の容量が足りなくなったので別ディスクだった /usr 以下を使うようになっただけです。Unix System Resources とかそんな長い名前、後付けに決まってるでしょ? 翻訳は面倒なので、DeepL(の少し手直し)です。 初期の Unix のドキュメントから URLと1972年という年から、おそらく Version 1 Unix (1971) のドキュメントだと思います。ここ 経由で見つけました。 12ページにこのようなものがあります。詳細はよくわかりませんがディレクトリ構造でしょう。 idata: / root 41. 140016 .byte 7,1 9f-.-2 41. <..\0\0\0\0\0\0> 41

        元々は /usr は user の略に決まってるじゃん?ホームディレクトリを置く場所だったんだから - Qiita
      • 「Linux」でのトラブルシューティングで知っておくべきコマンド5選

        Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-06-20 07:45 「Linux」の悪口を言いたい人にとっては非常に残念なことだが、このOSは実際にとても使いやすい。現代的なGUIデスクトップ環境とアプリケーションのおかげで、誰でもすぐに使いこなすことが可能だ。 しかし、まれにトラブルが発生することもある。そういうときのために、便利なコマンドをいくつか知っておくといいかもしれない。問題は、Linuxには利用可能なコマンドが非常に多いため、どのコマンドが最適な選択肢なのかを判断するのが難しいことだ。 もちろん、システム情報を表示するコマンド(top、free、iostat、htop、vmstat、iftopなど)を学んでもいいが、それらのツールでできることは限られている。それよりも価値があるのは、問題が発生した場合に備えて、本当に役に立

          「Linux」でのトラブルシューティングで知っておくべきコマンド5選
        • CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表

          CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表 CentOSは無料で使えるRed Hat Enteprirse Linux(RHEL)互換OSとして広く使われてきましたが、2020年12月にCentOS ProjectがCentOS8のサポートを2021年12月末で終了し、CentOS Streamと呼ばれる新たなプロジェクトへ移行することが発表されました。 Cent OS 7の開発元によるサポートも今月末(2024年6月30日)で終了となり、今後はCentOSのオフィシャルなセキュリティパッチの提供は行われなくなります。 これに対応するため、現在ではさまざまなLinuxOSベンダやサードパーティが、CentOS 8やCentOS 7の後継OS、延長サポート

            CentOS 7のサポートは今月(2024年6月)末で終了に。SUSEが来月以降もサポートを継続する「SUSE Linux Liberty Lite for CentOS 7」発表
          • KDE Plasma 5 - Wikipedia

            KDE Plasma 5 (ケーディーイー・プラズマ・ファイブ) は、第5世代のKDEデスクトップ環境である。KDE Plasma 5はKDE Plasma 4の後継で、2014年7月15日に最初のバージョンがリリースされた[1]。「Breeze」と呼ばれる新たなデフォルトテーマが採用され、デバイス間での連携の向上などが行われた。グラフィカルインタフェースはハードウェアアクセラレーションにOpenGLを利用するQMLに完全に移行し、性能の改善と消費電力の削減が達成された[1]。 概要[編集] KDEのマスコットKonqiとPlasmaデスクトップ ソフトウェアアーキテクチャ[編集] KDE Plasma 5はQt 5とKDE Frameworks 5を使用して構築されている[4]。 HiDPIディスプレイのサポートが改善された。統合されたグラフィカルシェルが提供されており、使用中のデバイス

              KDE Plasma 5 - Wikipedia
            • PipeWire - Wikipedia

              PipeWireは、音声ストリーム、動画ストリーム及びLinuxのハードウェアを処理するためのサーバである[2][3][4]。PipeWireはレッドハットのウィム・タイマンス(英語版)によって開発された[5][6]。PipeWireはマルチメディアルーティングとパイプライン処理を処理する[7]。 歴史[編集] 2015年、タイマンスはPipeWireの開発を開始した。PipeWireはウィリアム・マンリーの開発したPulseVideoと呼ばれるプロジェクトを含むいくつかの既存のプロジェクトの発想に基づいている[8][9][10][11]。レッドハットのクリスチャン・シャラーによると、PipeWireの発想の多くはマンリーの開発したPulseVideoの初期のプロトタイプから得ており、PulseVideoの成果でありGStreamerにマージされたコードの一部に基づいて構築されている[5]

                PipeWire - Wikipedia
              • chrony - Wikipedia

                chronyは、Network Time Protocol (NTP) の実装である。NTPのリファレンス実装であるntpdを置き換えるものである。Unix系オペレーティングシステム (LinuxとmacOSを含む) で動作し、GNU GPL v2の下で公開されている[3]。Red Hat Enterprise Linux 8とSUSE Linux Enterprise Server 15ではデフォルトのNTPクライアント及びサーバーであり[4][5]、多くのLinuxディストリビューションで利用可能である[6][7][8]。 リファレンス実装との比較[編集] NTPsecとは異なり、chronyは完全に新規に実装された[1]。ネットワークの接続が断続的な場合 (ノートパソコンなど) や、ネットワークが混雑している場合などの困難な状況でも時刻を同期できるように設計されている[1]。ntpd

                  chrony - Wikipedia
                • EndeavourOS - Wikipedia

                  EndeavourOS(エンデバーオーエス)は、 Arch LinuxベースのLinuxディストリビューションの一つで、2019年に廃止されたAntergosの後継である[1]。Antergosと同様に、Xfce、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOME、i3 などをインストールできるグラフィカルインストーラーを備えている[2]。 開発[編集] 2019年5月21日に発表されたAntergosのプロジェクト終了を受け、新しいフォーラムでコミュニティを維持するために開発が始まった。 開発チームの一人であるFernando Omiechuk Froziは、Xfceに基づく単一のデスクトップ環境を提供するオフラインインストーラーを使用して、Portergosと呼ばれるAntergos派生物をすでに作成していた。 当初の計画では、9つのデスクトップ環境と基本インストールを提供するA

                    EndeavourOS - Wikipedia
                  • Zswap - Wikipedia

                    zswap とは、仮想メモリ圧縮(英語版)を実現する Linux カーネルの機能で、スワップされたページを圧縮されたライトバックキャッシュ上に保持する。メモリページ(英語版)がスワップアウトされる際にスワップデバイス上に移動させるのではなく、システム RAM 上に動的に確保されるメモリプール内に圧縮して保存する。実スワップデバイスへのライトバックは延期されるか完全に回避されるので、スワップが必要とされる Linux システム上の I/O を大きく低減させることができる。トレードオフとして、圧縮を実行するために CPU サイクルの消費は増加する[1][2][3]。 組み込みデバイスやネットブックその他のローエンドハードウェアデバイスなどに加え、SSD をストレージに利用するデバイスなど、様々なフラッシュベースストレージ(英語版)を用いるデバイスにおいて、zswap の I/O が低減される利

                    • Linux udevについて - Qiita

                      ●「udevd」 「udev」と呼ばれる仕組みのためのデーモン(常駐プログラム)。 udevはデバイスファイルを動的に管理するための仕組みで、ハードウェアがシステムに接続された際に対応するデバイスファイルを作成する役割。 ハードウェアの検出はudevの役割ではなくカーネルが行っており、デバイスが追加・削除される都度、カーネルからイベントが送信され、udevdはカーネルからその情報を受け取ることで動作しています。このイベントを「uevent」。 ■udevの動作のイメージ ①デバイスを接続。 ②カーネルが仮想ファイルシステム sysfs(/sys)にデバイス情報を作成。 ③カーネルがudevdにデバイス情報を通知。(uevent) ④udevdが/sysのデバイス情報を確認。 ⑤udevが/devにデバイスファイルを作成。 udevのメイン設定ファイルは「/etc/udev/udev.con

                        Linux udevについて - Qiita
                      • udevによる動的カーネルデバイス管理 | SLES 12 SP5

                        カーネルは、実行中のシステムのほぼすべてのデバイスを追加または削除できます。デバイス状態の変更(デバイスが接続されているか、または取り外されたか)をユーザスペースに反映させる必要があります。デバイスは、接続後、検出されたら、設定しなければなりません。特定のデバイスのユーザは、このデバイスの認識された状態が変更された場合は通知される必要があります。udevは、/devディレクトリのデバイスノートファイルおよびシンボリックリンクを動的に維持するために必要なインフラストラクチャを提供します。udev規則は、外部ツールをカーネルデバイスイベント処理に接続する方法を提供します。これにより、カーネルデバイス処理の一部として実行する特定のスクリプトを追加して、udevデバイス処理をカスタマイズしたり、デバイス処理中に評価する追加データを要求およびインポートしたりできます。 /devディレクトリ内のデバイ

                        • Redox (オペレーティングシステム) - Wikipedia

                          RedoxはRustで書かれたUnix系マイクロカーネルオペレーティングシステムである。ライセンスはMIT License[3][4]。Redoxは既に実ハードウェア上で動作している[5]。 RedoxはJeremy Sollerにより開発が開始され、2015年4月20日にGitHubに最初のコミットがなされた[6]。現在に至るまで40人以上の貢献者によって活発に開発が進められている[7]。 OSコンポーネント(エコシステム)[編集] RedoxはプロジェクトがRustで記述した以下のようなソフトウェアからなるエコシステムから成っている。 Redoxカーネル Ionシェル Sodium(テキストエディタ、Vimライク) TFS(ファイルシステム、ZFSライク) Orbital(ウィンドウシステム、描画プログラム、ウィジェット・ツールキット) ralloc: メモリアロケータ magnet:

                            Redox (オペレーティングシステム) - Wikipedia
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