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OpenFeatureの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • フィーチャーフラグの標準規格 OpenFeature の React SDK を試してみる

    フィーチャーフラグの標準規格 OpenFeature の React SDK を試してみる 2024.08.31 OpenFeature はフィーチャーフラグのオープンな規格です。特定のベンダーに依存しない API や SDK が提供されています。フィーチャーフラグの API の標準化により、ベンダーロックインを回避し、フィーチャーフラグのツールを自由に選択できるようになります。この記事では OpenFeature の React SDK を使ってフィーチャーフラグを評価する方法を紹介します。

      フィーチャーフラグの標準規格 OpenFeature の React SDK を試してみる
    • フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから

      フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Webアプリのフロントエンドにおいて、任意の機能のオンオフを管理するフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」をリリースした。 ソフトウェアの機能追加や変更を行う際に、いきなり全ユーザーに新機能や変更を展開するのではなく、展開する範囲や時期をコントロールするための仕組みとして「フィーチャーフラグ」がしばしば用いられます。 例えば、最初は少数のユーザーにのみフィーチャーフラグをオンにすることで試験的に新機能を試し、問題がなければ全ユーザーに拡大する、といった場合などに用いられます。 クラウドネイティブの普及や推進のための団体「Cloud Nativ

        フロントエンドにおけるフィーチャーフラグ標準化のための「OpenFeature Web SDK v1」がリリース。CNCFから
      • フィーチャーフラグを管理するためのOpenFeature | フューチャー技術ブログ

        はじめにTIG DXユニット真野です。 CNCF連載の2本目はクラウドネイティブなフィーチャーフラグの標準とAPI、SDKを提供するOpenFeatureについてです。 フィーチャーフラグとはフィーチャーフラグとはコードを変更せずに、フラグを使って機能を有効/無効化する開発/デプロイ手法のことです。一般的なユースケースとしては、特定のユーザーに対して再起動とか再デプロイをせずに、新機能を有効化したいといった場合に役立ちます。信頼度が高くなったらより段階的に広範囲に対象を広げていくと安心ですね。この使い方だけであれば、カナリアリリースを想像しますが、他にも次のようなユースケースが考えられます。 初期から契約している特別な顧客(あるいはプレミアムプランに契約している顧客)に向けて開発した機能を提供する バグが見つかったので、該当機能を無効化してアプリの振る舞いをロールバックする 繁忙期にシステ

          フィーチャーフラグを管理するためのOpenFeature | フューチャー技術ブログ
        • OpenFeatureと自動生成を活用したフィーチャーフラグの宣言的集約管理

          CloudNative Days Summer 2024 の登壇資料 https://event.cloudnativedays.jp/cnds2024/talks/2274 --- 近年、トランクベース開発やAB テスト、カナリアリリースへの利用などでフィーチャーフラグを活用するケースが…

            OpenFeatureと自動生成を活用したフィーチャーフラグの宣言的集約管理
          • OpenFeature

            What's a Feature Flag?Feature flags are a software development technique that allows teams to enable, disable or change the behavior of certain features or code paths in a product or service, without modifying the source code. What's OpenFeature?OpenFeature is an open specification that provides a vendor-agnostic, community-driven API for feature flagging that works with your favorite feature flag

              OpenFeature
            • 開発速度UP⤴️!UX UP⤴️!利益⤴️!フィーチャーフラグはDevCycleで50ミリ秒以下の世界に 🚀

              ※ それぞれ課金モデルが異なり、プランも複数存在するので比較が困難である。間違いや更新があった際にコメントをいただければ幸いです。 比較した所感 採用しても良いと思ったSaaS編 ・DevCycle(パフォーマンス、DX、UXが最も優れている) ・LaunchDarkly(インテグレーションの数、熟成度高いが料金も) ・ConfigCat(シンプル、安価) ・Statsig(料金体系が魅力的) メンテされているOSS編 セルフホストをする運用力の余裕がある企業なら、OSSも一つの選択肢。 Unleash(OSSの中で勢いが最もあるが、SaaS版は高い) FlagSmith(SaaS版は良心的な料金) Bucketter(弊社から公開されたばかりで期待のOSS) Flipt(シンプル・SaaS版はない) メンテされなくなったOSS編 両方OSSともCloudflare Workersを前提と

                開発速度UP⤴️!UX UP⤴️!利益⤴️!フィーチャーフラグはDevCycleで50ミリ秒以下の世界に 🚀
              • OpenFeatureオレオレプロバイダーやってみる - 風に吹かれても

                OepnFeatureって何? OpenFeatureはフィーチャーフラグのベンダーロックインを避けるために策定された標準仕様です。 CNCF incubating projectにも認定されています。 openfeature.dev アプリケーションからフィーチャーフラグを使うインターフェースはOpenFeatureが提供し、実際にどのような値を返すかを決定するプロバイダーという部分は各ベンダーなどが提供するという仕組みになっています。 つまり、もしフィーチャーフラグを提供するサービスを変えたくなってもアプリケーションの対応はほとんど必要なくなるということです。 詳しくは、OpenFeatureのintroductionを参照してください。 Introduction | OpenFeature 先ほどもあげたように、OpenFeatureにはプロバイダーという概念があります。これは実際に

                  OpenFeatureオレオレプロバイダーやってみる - 風に吹かれても
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