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Phewに関するエントリは5件あります。 musicInterview*あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『Phewが語る新作『Vertigo KO』、音と向き合うこと、コロナ禍 | Mikiki by TOWER RECORDS』などがあります。
  • Phewが語る新作『Vertigo KO』、音と向き合うこと、コロナ禍 | Mikiki by TOWER RECORDS

    2013年頃より電子音楽とヴォイスを主体とした新たなソロ・ワークを手がけてきたPhewによるニュー・アルバム『Vertigo KO』が、ワープ・レコーズのサブ・レーベル、ディサイプルズ(Disciples)より2020年9月4日(金)にリリースされる。5月に発表され即座に完売となったカセット『Vertical Jamming』の音源を加えた2枚組で、これまでCD-Rやコンピレーション盤などに収録されていた音源および新録をコンパイルした、テン年代の彼女の活動の総決算とも言うべき内容に仕上がっている。 Phewは70年代後半にアーント・サリーのヴォーカリストとして大阪の初期パンク・シーンで鮮烈なデビューを飾り、バンド解散後は主にソロ・ミュージシャンとして活動。坂本龍一やカンのホルガー・シューカイおよびヤキ・リーベツァイト、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレクサンダー・ハッケ、大友良英

      Phewが語る新作『Vertigo KO』、音と向き合うこと、コロナ禍 | Mikiki by TOWER RECORDS
    • Phewが語る新作『Vertigo KO』、音と向き合うこと、コロナ禍 | Mikiki by TOWER RECORDS

      目に見えるものだけが世界のすべてではない、違う現実があると知ること ――コロナ禍で音楽制作そのものに変化はありましたか? 「直接的な影響はあまりないと思いますけど、間接的には影響を受けていると思います。やっぱり作品を発表するとき、真っ先に頭の中にうっすらと浮かび上がるのは今言ったような小さな会場で会う人たちなんですよね。最初に聴いてもらいたいなと思う人たち。そういう人たちに今は会えないですからね。 あとは以前よりも成り行き任せなところが大きくなったなとは思います。というのも、今は半年先どころか一週間後の予定も立てられなかったりする状況なので」 ――それはある種、慣れを回避して即興的に音楽を演奏することにも通ずる問題であるような気がします。 「そうですね。いかようにでも変えられるといいますか。新しいアルバムを作るにしても、事前にコンセプトを考えることはせず、成り行き任せにしようという部分が大

        Phewが語る新作『Vertigo KO』、音と向き合うこと、コロナ禍 | Mikiki by TOWER RECORDS
      • Phewの音楽は完成しない。〈プロセス〉から生まれた新作『New Decade』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

        昨年、直近の過去作と新録を集めた2枚組アルバム『Vertigo KO』を世に送り出し、電子音とヴォイスを用いたテン年代以降の自身のソロワークに一つの区切りを設けた音楽家、Phew。そんな彼女が、約4年ぶりとなる全編新曲のフルアルバム『New Decade』をTraffic/ミュートから2021年10月22日(金)にリリースする。ゲストには長年のコラボレーターである長嶌寛幸のほか、盟友・山本精一も参加。国内盤ではボーナストラックとして約20分のドローン作品も収録されている。 身体的に響く力強い律動と予測不能に飛び交うノイズ、あるいは抑制されたヴォイス。Phewが〈新たなディケイド〉と題してまとめ上げた音楽は、希望も絶望も、喜怒哀楽その他の感情も、割り切ることのできない曖昧さのうちにプロセスそれ自体を剥き出しにするようにして提示する。強いて言うならそのサウンドは〈予感〉だけがひたすら続くとでも

          Phewの音楽は完成しない。〈プロセス〉から生まれた新作『New Decade』を語る | Mikiki by TOWER RECORDS
        • 「大容量」「軽い」「コンパクト」を揃えたポータブル電源『Phew Man(ヒューマン)』

          株式会社イデアルは、スマホ​を20回以上も充電可能で、災害対策・アウトドア・車中泊に最適な家庭用蓄電池『Phew Man(ヒューマン)』を販売している。 スマホを40回以上も充電できる大容量で非常時でも家族や友人と連絡が取れるために十分な電気を提供。 携帯性能を十分に発揮するために極力の無駄を省き、僅か5.0kgの軽さとコンパクトさを実現している。 一般的な家庭用コンセントからの充電はもちろん、車内のシガーソケット・ソーラーパネルからの充電も可能です。 さらに、ソーラーパネルの内蔵制御コントローラーはMPPTチャージコントローラーを採用!MPPT方式はソーラーパネルからの充電を効率的にするため、天候による光量の変化があった場合でも電力を最大限に供給します。 PhewManポータブル電源500は9個もの充電口を搭載しています。 いざといった時に照らしてくれる高輝度の24LEDを搭載している。

            「大容量」「軽い」「コンパクト」を揃えたポータブル電源『Phew Man(ヒューマン)』
          • interview with Phew | ele-king

            Home > Interviews > interview with Phew - いまは本当に、日常を繰り返すこと。それを自分に決めています Phewがアーカイヴ・レーベルをあまり評価していないことは、驚くにはあたらない。関西のパンク・グループだったアーント・サリーの解散後、これまで日本で出されたなかで(ついでに言うなら、それ以外のどこもすべてひっくるめたなかで)もっとも際立ったソロ・デビュー・アルバムをリリースしてからの40年、彼女には、過去の栄光を利用するという選択肢もあったはずだ。が、そのかわりにPhewは、ここ数年間、キャリアのなかでいちばん強力な音楽を制作している。それも2010年代にエレクトロニック・ミュージシャンとして注目に値する再生を遂げたあと、続けざまにだ。 2015年に『ニュー・ワールド』をリリースしたあと、Phewが作りあげてきたのは、完全に異彩を放つもので、ドロー

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