並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 11 件 / 11件

新着順 人気順

ProgrammingContestの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 数学得意じゃない系の社会人エンジニアに競プロとAtCoderを全力で布教したい。あるいは競プロのよくある誤解と楽しむコツ - Qiita

    Help us understand the problem. What is going on with this article? このエントリはCompetitive Programming (1) Advent Calendar 2019 4日目のエントリで、バーチャル幼女プログラマーきりみんちゃんが書いています。 きりみんちゃんはVTuberとしてAtCoderの過去問を解く配信をしたりしています。 競プロ、しっていますか? さて、みなさんは競技プログラミング/プログラミングコンテストというものをご存知でしょうか。 かなり昔から行われているものではあるので、存在は知っているという方が多いかもしれません。 競技プログラミングをざっくり説明すると、期待される入力と出力が定義された問題が出題され、それをコーディングによって解き用意された自動テストを通すまでの速度などを競うコンテストです

      数学得意じゃない系の社会人エンジニアに競プロとAtCoderを全力で布教したい。あるいは競プロのよくある誤解と楽しむコツ - Qiita
    • 競プロに便利な C++17 新機能まとめ - Qiita

      AtCoder の言語アップデート で、C++17 対応コンパイラが使えるようになりました。やったー! この記事では、競技プログラミングに役立つ C++17 の新しい標準ライブラリ・言語機能を 16 個紹介します。 サンプルコードは、AtCoder の GCC 9.2.1 システムで動作を確認しています。 C++17 標準ライブラリ機能 1. 値を範囲内に収める std::clamp(x, min, max) 値 x を、min 以上、max 以下に収めてくれる関数です。 これまで std::max(std::min(x, max), min) と書いてたのが 1 つの関数で済みます。 #include <bits/stdc++.h> int main() { // 値を 0 以上 100 以下に収める std::cout << std::clamp(50, 0, 100) << '\n'

        競プロに便利な C++17 新機能まとめ - Qiita
      • 競技プログラミングの問題を自動で解きたい - うさぎ小屋

        TL;DR 問い「競技プログラミングの問題は自動で解けるか?」 答え「ある程度は自動で解けるだろう。ただし問題の形式化を人間に任せる必要はある」 問い’「競技プログラミングの問題を自動で解くソルバは、具体的にはどのような形になるか?」 答え’「少なくとも初期のソルバは、最適化付きのトランスパイラと呼ばれるものになるだろう」 このような議論に従い、競技プログラミングの問題の実用的なソルバとして、Python から C++ への最適化付きトランスパイラを開発している。 目次 TL;DR 目次 競技プログラミングの問題を解くとはどういうことか 競技プログラミングのソルバは形式化を人間に任せることになるだろう 競技プログラミングの問題を自動で解くことは不可能ではない 具体例 1 具体例 2 競技プログラミングのソルバは (初めは) トランスパイラの形がよいだろう 競技プログラミングのソルバは (近

        • 未経験者のアナタもハマる?競技プログラミング「AtCoder」って何だ?【理系通信】(2021年3月19日)

          興味深いサイエンスニュースをお伝えする「理系通信」。 今回のテーマは「競技プログラミング」です。 「競技プログラミングなんて自分には関係ない」と思うことなかれ。 実は競技プログラミングは、「プログラミングに興味はあるけどやる気が出ない」というような人に最適だというんです。 そんな競技プログラミングのコンテストに、プログラミングのド素人・橋本ディレクターが挑戦。 果たして初心者でも本当に戦えるのか、一体どんな問題が出るのか、そしてなぜ多くの人が熱中するのか。 知られざる競技プログラミングの世界を詳しくお伝えします。 #AtCoder#高橋直大#chokudai#競技プログラミング#プログラミング#アルゴリズム#鹿島建設#競プロ#アットコーダー ◆「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」などが見放題! 「テレビ東京ビジネスオンデマンド」はコチラ↓(入会月無料) https://tx

            未経験者のアナタもハマる?競技プログラミング「AtCoder」って何だ?【理系通信】(2021年3月19日)
          • バンダイナムコ研究所のAI研究開発エンジニア国際的コンペティションKaggleの「Halite」でGoldメダルを受賞

            バンダイナムコ研究所のAI研究開発エンジニア国際的コンペティションKaggleの「Halite」でGoldメダルを受賞~個人参加で1143チーム中、2位の成績で受賞~ データ分析と機械学習の国際的なコンペティションプラットフォーム「Kaggle(カグル)」のシミュレーションコンテスト「Halite by Two Sigma」で、株式会社バンダイナムコ研究所の技術開発本部のAI(人工知能)研究開発エンジニア會田 翔がGold メダルを受賞しました。 Kaggleでは、オンライン上で企業や政府機関などによるさまざまな課題のコンペティションが開催されており、世界中のデータサイエンティストが参加し、データ分析や機械学習などを用いて課題に挑んでいます。 Haliteは、Two Sigmaが制作したAIプログラミングチャレンジで、複数の船を製造・操作して「Halite(岩塩)」を採取し持ち帰るという4

              バンダイナムコ研究所のAI研究開発エンジニア国際的コンペティションKaggleの「Halite」でGoldメダルを受賞
            • 誰でもできる焼きなまし法 - gasin’s blog

              マラソン系コンテストに興味のある競プロer向けです。 前置き(注意) 焼きなまし法の概要 山登り法の概要 山登り法のパーツ 初期状態 スコア計算の関数 遷移関数 焼きなまし法のパーツ 温度関数 遷移確率関数 例 焼きなまし、その後 高速化 初期状態の吟味 温度関数、状態遷移関数の調整 遷移関数の調整 焼きなましの繰り返し 焼きなましの資料集(日本語) 前置き(注意) この記事で書くのは僕の感覚的なことです。 背景にある理論とかそういうのは僕はわからないです。 ただまぁ多分感覚でなんとかなります(多分)。 焼きなまし法の概要 山登り法にランダム性を入れて局所解に陥りにくくしたもの スコアが改善されたら無条件遷移だが、悪化のときも確率的に遷移する ランダム性を時間経過に応じて小さくしていくことで収束させていく ややこしそうに見えますが、実際にはやることは超単純です(後述)。 極論、山登り法さえ

                誰でもできる焼きなまし法 - gasin’s blog
              • 第4回 Asprova プログラミングコンテスト - Roy_Rの競プロ日記

                2019/08/23~08/30にAtCoder上で開催されたマラソン型のプログラミングコンテスト『第4回Asprovaプログラミングコンテスト』に参加しました。 焼きなまし法が初めて成功して嬉しかったのと、ツカモさんにこう言われたので、記事を書いてみることにしました。 恐縮です…。 さぁ、ろいさんもブログ記事を書いて競プロ後継者erの糧となるのです! — ツカモ (@tsukammo) August 30, 2019 ということで、この記事は、自分(Roy_R)がコンテスト期間中にやったことを時系列にまとめて、他の人の役に立つといいなっていうのとともに、マラソンマッチ楽しい! と主張するものです。(あと、自分の復習のため) やったことを簡潔に列挙するのが本当はいいのかもしれませんが、このブログのタイトルは『競プロ日記』ですし、僕は日記調の文章しか書けないので、日記的な感じで考えたこととか

                  第4回 Asprova プログラミングコンテスト - Roy_Rの競プロ日記
                • 競技プログラミングという言葉の誕生 - MAYAH

                  一定時間内に題意を満たすようなプログラムを、よりたくさん、より高速に書くことを競うプログラミングコンテスト、およびその形式のことはしばしば「競技プログラミング」と呼ばれています。今となっては当たり前となった言葉ですが、私が現役でこのような競技に参加していた頃 (2005年まで) はそのような言葉はなく、単に「プログラミングコンテスト」と呼ばれていました。 さて、競技プログラミングという言葉はいつ生まれたのでしょうか? 一部では “competitive programming” の訳語であると思われていますが、実はそうでもないのです。 自分の体験談を少し振り返ると、私が YUHA で競技プログラミングに関連する同人誌的なものを書き始めた 2008 年夏 (C74) には、「競技プログラミング」という言葉はまだ広くは知られてはおらず、同人誌中でも競技プログラミングという言葉は使われていません

                  • AtCoder Heuristic Contest 001 (AHC001) 初心者向け解説 - TERRYのブログ

                    AtCoder Heuristic Contest 001 (AHC001) の参加記を書くはずだったのですが、記念すべき第1回ということで「マラソンに初めて参加したけど、感想戦TLで周りが何を言っているか分からない……。」という方が多そうな気がして、気付いたら初心者向け解説記事*1を書き始めてしまっていました。 ふぁぼ圧、強すぎませんか https://t.co/DuGViXzI80— TERRY (@terry_u16) 2021年3月15日 参加記はまた後日書きます。→書きました。 www.terry-u16.net 問題概要 はじめに 正の得点を得る(823,090点) 山登り法を導入してみる(452億点) ちょっと改善してみる(469億点) 焼きなまし法を導入してみる(477億点) さらなる改善 Tips 手元でテストケースを回す コンテスト序盤は特に丁寧にコードを書く 愚直判定

                      AtCoder Heuristic Contest 001 (AHC001) 初心者向け解説 - TERRYのブログ
                    • 24時間耐久ノンストッププログラミングコンテスト(TCO20 Marathon Final) - TopCoderの学習のお時間

                      Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020 11日目の記事です。 Topcoder Open 2020 について書きます。 tco20.topcoder.com Topcoder Open(TCO) とは Topcoderが年に1度開催している、世界最強プログラマー決定選手権です。 1年ほどかけて予選が行われ、そこで勝ち抜いた各部門*1の10人ほどが、例年11月くらいにアメリカで行われる決勝に招待されます。 TCO20 今年はパンデミックのせいで例に漏れずオンラインでの開催になりました。かなしいね まあプログラミングコンテストなのでオンラインでも十分実施可能… と思いきや、Marathon部門は決勝は例年 10時間コンテスト で、オンライン開催で10時間コンテストやろうとすると時差が困ったねということに。 これは無理みたいな感じ 色々協

                        24時間耐久ノンストッププログラミングコンテスト(TCO20 Marathon Final) - TopCoderの学習のお時間
                      • Advent Calendar 2020 : プログラミングコンテスト参加中の心拍数を測定してみる - kmjp's blog

                        この記事は、Competitive Programming (1) Advent Calendar 2020 - Adventarの17日目の記事です。 読んでも競技プログラミングの実力は上がりませんので、ご注意ください。 過去の分はこちらです。 Advent Calendar 2016 : ABC#001のA問題をコンパクトに解く - kmjp's blog Advent Calendar 2017 : CPHBを少しだけ和訳してみた(前編) - kmjp's blog Advent Calendar 2018 : ブログを書く速度を少しだけ上げる - kmjp's blog Advent Calendar 2019 : 高橋君は何問登場したか?~高速に問題をブラウズする - kmjp's blog 目次 目次 はじめに 実験結果 プレッシャーがないとき ◆ABC185とLeetCode

                          Advent Calendar 2020 : プログラミングコンテスト参加中の心拍数を測定してみる - kmjp's blog
                        1