並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

RHELの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ

    (注) 本記事は、Software Design 2020年6月号に掲載された「月刊Fedora Journal」初出の記事に修正を加えたものです。 Red Hat ソリューションアーキテクトの小島です。 Fedora系列の主要なLinux Distributionとしてよく名前が挙げられる、Fedora, CentOS, RHELに加えて、2019年9月に発表された新しいDistributionであるCentOS Streamの特徴や関係性をご紹介します。 Fedora系列の主要なLinux Distribution Fedora CentOS Stream CentOS Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Red Hat Insights Red Hat Developer Program Red Hat Universal Base Images (UBI

      Fedora/CentOS Stream/CentOS/RHELの関係性 - 赤帽エンジニアブログ
    • 最新のRHEL9.3系に対応した「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.4.0.0)」LPI-Japanが無料公開。独習で仮想マシンやLinuxの導入、WebサーバやDNSサーバなど構築

      Linux技術者認定「LinuC(リナック)」などを実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパンは、実習を通してLinuxサーバー構築の知識を学べる学習用教材「Linuxサーバー構築標準教科書」バージョン4.0.0の公開を発表しました。 「Linuxサーバー構築標準教科書」はクリエイティブ・コモンズ・パブリック・ライセンス「表示 - 非営利 - 改変禁止 4.0 国際 (CC BY-NC-ND 4.0)」の下で公開されており、PDF版とEPUB版は無料でダウンロード可能です(Kindle版と製本版は有料で提供されています)。 独学で読み進められサーバの動作原理やプロトコルを理解 Linuxサーバー構築標準教科書の内容は現時点(2024年2月)で最新のLinuxディストリビューションであるAlmaLinux 9.3、すなわちRed Hat Enterprise Linux 9.3系を前提と

        最新のRHEL9.3系に対応した「Linuxサーバー構築標準教科書(Ver.4.0.0)」LPI-Japanが無料公開。独習で仮想マシンやLinuxの導入、WebサーバやDNSサーバなど構築
      • ChatGPTをRHELの運用に使えるか? いろいろためしてみた。 - 赤帽エンジニアブログ

        Red Hatの森若です。 今回は個人でChatGPT Proを契約したので、ChatGPTをRHELの運用に使えるか試してみます。 趣旨とご注意 ログの意味を教えてもらう やりたいことの実現方法を聞いてみる チェックリストのたたき台を作ってみる ドキュメントの検索をさせてみる ナレッジベースを特定バージョンむけに書き換える RHELアップグレードのための稟議書を書いてもらう 趣旨とご注意 趣旨: 乗るしかない このビッグウェーブに…… ということで流行りもので遊んでみるという話です。検索を汚染しないようにChatGPTの出力は画像で貼りつけます。 ご注意: ChatGPT(に限らず現状の大規模言語モデルと呼ばれるもの)は「それらしいテキストを生成する」という技術で、厳密な論理や一貫性のある主張、 発言が正しいことの裏づけなどはできません。使う場合には特徴を踏まえて使いましょう。 ログの意

          ChatGPTをRHELの運用に使えるか? いろいろためしてみた。 - 赤帽エンジニアブログ
        • Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける

          企業向けに「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」というLinuxディストリビューションを提供しているRed Hatが、これまで一般公開してきたRHELのソースコードの配布を顧客限定にすると発表しました。この発表に対して、自由ソフトウェアの理念を持つ開発者たちが批判の声を上げています。 Furthering the evolution of CentOS Stream https://www.redhat.com/en/blog/furthering-evolution-centos-stream 自由ソフトウェアとは下記の4つの「自由」を持つソフトウェアのこと。 ・どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由 ・プログラムがどのように動作しているか研究し、必要に応じて改造する自由 ・ほかの人を助けられるよう、コピーを再配布する自由 ・改変した版を他に配

            Red HatがRHELソースコードの一般公開をやめて顧客限定に、自由ソフトウェアの原則を軸にしてきたLinux関係者たちから猛批判を受ける
          • 【Ubuntu日和】 【第30回】DebianとUbuntu、CentOSとRHELから学ぶ、Upstreamとの関係

              【Ubuntu日和】 【第30回】DebianとUbuntu、CentOSとRHELから学ぶ、Upstreamとの関係
            • オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか - Publickey

              オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか Red Hatは先月(2023年6月)、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を事実上終了させる措置を発表し、さらにRHELのクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容をブログで明らかにすることで、RHELのクローンOSの存在を否定する意志を明確にしました。 参考:Red HatがクローンOSベンダを非難、「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」と これによってRHELのクローンOSを開発する作業は従来よりも困難になりました。 RHELはエンタープライズLinuxにおける事実上の標準となっており、クローンOSもそのエコシステムの一部になっている現状にお

                オラクルもRed Hatに反論。RHELクローンOSへの非難は、競合他社を減らして儲けようとしているからではないか - Publickey
              • Red Hatがエンタープライズ向けLinux「RHEL」の無償利用条件を拡大

                オープンソースソフトウェア開発を行うRed Hatが、同社のエンタープライズ向けLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を無償で利用できる条件を拡大すると発表しました。 New Year, new Red Hat Enterprise Linux programs: Easier ways to access RHEL https://www.redhat.com/en/blog/new-year-new-red-hat-enterprise-linux-programs-easier-ways-access-rhel Red Hatは2020年12月、サーバー用途で広く利用されていた「CentOS Linux」の開発終了を発表しました。「Linux開発の歩調をIT業界の成長に合わせる」ための決定でしたが、無償で利用できる「RHEL互換

                  Red Hatがエンタープライズ向けLinux「RHEL」の無償利用条件を拡大
                • 「IBM COBOL for Linux on x86」発表。x86サーバ上のRHELやUbuntu Serverでz/OS互換のCOBOLコンパイルや実行を可能に

                  米IBMはx86サーバ上のLinux環境でCOBOL言語のコンパイルや実行を実現する「IBM COBOL for Linux on x86 1.1」を発表しました。 IBM COBOL for Linux on x86 1.1は、「IBM COBOLコンパイラファミリー」の最新製品として、IBM Enterprise COBOL for z/OSおよびIBM COBOL for AIXとの互換性を備えています。 また、Enterprise COBOL for z/OSと同じ最適化技術がIBM COBOL for Linux on x86 1.1に用いられ、コンパイラの基本的なバックエンドも共有されているため、高速な処理が実現できるとのこと。 TXSeriesのマルチプラットフォームに対応。Db2 for Linux/UNIX/Windowsに対応。Db2ファイルシステムはシーケンシャル、イ

                    「IBM COBOL for Linux on x86」発表。x86サーバ上のRHELやUbuntu Serverでz/OS互換のCOBOLコンパイルや実行を可能に
                  • AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更

                    AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更 2020年にRed Hatは、Red Hat Enterprise Linux互換OSとして使われてきたCentOSの開発中止を発表しました。 これをきっかけに、CentOSの後継を担うことを目指していくつかのRHELクローンOSが登場します。その代表的なLinuxディストリビューションの1つがAlmaLinuxです。 AlmaLinuxはRHELのソースコードを基に、RHELのバグまで含めて完全にRHEL互換をうたうLinuxディストリビューションを開発、提供してきました。 しかしRed Hatは先月(2023年6月)、RHELのソースコードの一般公開を事実上終了するとともに、クローンOSベンダに対して「付加価値もなくコードをリビルドするだ

                      AlmaLinux、今後はRed Hat Enterprise LinuxのABI互換を目指すと発表。これまでの「バグまでRHEL互換」の路線を変更
                    • SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保

                      SUSE Linux Enterprise Server for SAP Applications SAPアプリケーションおよびデータベース用に最適化された、耐障害性の高いプラットフォーム

                        SUSE、1,000万ドル以上の投資でRHEL をフォークし、 エンタープライズLinuxにおける選択肢を確保
                      • バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立

                        バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立 オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQは、新たなRed Hat Enterprise Linux(RHEL)互換Linuxディストリビューションを開発し公開することを目的とした団体「Open Enterprise Linux Association」(以下、OpenELA)を設立しました(プレスリリース)。 エンタープライズLinux市場における事実上の標準となっていたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)は、2023年6月にRed Hatがソースコードの公開を事実上終了させることを発表したことで、そのエコシステムの一部となっていたクローンOSの開発が突

                          バグまでRHEL互換のLinux公開のため、オラクル、SUSE、Rocky LinuxメインスポンサーのCIQが「Open Enterprise Linux Association」を設立
                        • RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始

                          RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始 Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンOSであるMIRACLE LINUXを開発、提供しているサイバートラストは、同じくRHELクローンOSのAlmaLinuxを開発しているThe AlmaLinux OS Foundationのプラチナスポンサーとなり、コミュニティとともにAlmaLinux OSの開発を共同で行うと発表しました。 The AlmaLinux OS Foundationの理事会メンバーにサイバートラストの執行役員である吉田淳氏が就任予定で、開発コミュニティにはすでに2名のフルタイム開発者も配置しているとしています。 MIRACLE LINUXは数年後に登場予定の次期バージョンである「MIRACLE LINUX 10

                            RHELクローンOSのAlmaLinuxにMIRACLE LINUXが合流を発表。国内でAlmaLinuxのサポートも提供開始
                          1