長野県上田市の上信越道上りで、一家5人が乗ったキャンピングカーが単独で横転し8歳の男の子が死亡しました。70代の祖父母も重軽傷を負っています。 【写真を見る】【続報】右前輪のタイヤがパンク 8歳の男の子が死亡 上信越道で一家が5人乗ったキャンピングカーの横転事故 車は48歳の父親が運転 70代の祖父母も骨折などの重軽傷 右側の前輪のタイヤがパンクしていたということで、警察は事故との関係があるかどうか調べています。 午前11時ごろ、上田市の上信越道上りの上田菅平インターチェンジの近くで、一家5人が乗ったキャンピングカーが単独で横転しました。 家族5人のうち、東京都新宿区に住む小学3年生の8歳の男の子が意識不明の重体となりドクターヘリで佐久市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 車に乗っていた70歳の祖母が足の骨を折る大けが、74歳の祖父も顔などに軽いけがをしました。 車は48歳の