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SCSLの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • Llama.cpp で Llama 2 を試す|npaka

    「Llama.cpp」で「Llama 2」を試したので、まとめました。 ・macOS 13.4.1 ・Windows 11 前回 1. Llama.cpp「Llama.cpp」はC言語で記述されたLLMのランタイムです。「Llama.cpp」の主な目標は、MacBookで4bit量子化を使用してLLAMAモデルを実行することです。 特徴は、次のとおりです。 ・依存関係のないプレーンなC/C++実装 ・Appleシリコンファースト (ARM NEON、Accelerate、Metalを介して最適化) ・x86アーキテクチャのAVX、AVX2、AVX512のサポート ・Mixed F16/F32精度 ・4bit、5bit、8bit量子化サポート ・BLASでOpenBLAS/Apple BLAS/ARM Performance Lib/ATLAS/BLIS/Intel MKL/NVHPC/AC

      Llama.cpp で Llama 2 を試す|npaka
    • ウクライナでの戦争犯罪、国際刑事裁判所(ICC)はプーチン大統領を訴追できるか?

      ウクライナでの虐殺などの「戦争犯罪」、どう訴追するのか? 国際刑事裁判所(ICC)の役割は?プーチン大統領は訴追できるのか 日本は国際刑事裁判についての理解不足。今こそ求められることは ロシアのウクライナを侵略戦争における最大級の衝撃が訪れた。ロシア軍の占領から解放されたブチャをはじめとするキーウ州の各地で、凄惨な市民の集団殺害、拷問、レイプの被害者たちの遺体が次々と見つかったのだ。 埋められている遺体も相当数ある可能性があり、全貌が明らかになるまでにはしばらくかかるだろう。だが戦争犯罪あるいは人道に対する罪が発生していたこと自体は明白なので、膨大な量の証拠にもとづいて捜査は可能な限り進められていくはずである。 すでに4月3日には国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチは現地調査にもとづくチェルニーヒウ州、キーウ州、ハルキウ州における殺人やレイプなどの犯罪行為を詳細に明らかにする報告書を出し

        ウクライナでの戦争犯罪、国際刑事裁判所(ICC)はプーチン大統領を訴追できるか?
      • E2357 – ウィズ・コロナ時代の北米の大学図書館サービス<報告>

        ウィズ・コロナ時代の北米の大学図書館サービス<報告> 早稲田大学図書館・御園和之(みそのかずゆき) 2020年12月10日,私立大学図書館協会オンラインセミナー「ウィズ・コロナ時代の大学図書館サービス~北米の現場から~」が協会加盟館の所属者を対象に開催された。筆者が所属する,本協会の国際図書館協力委員会では,例年,海外の図書館等を訪問し見識を深める海外認定研修を実施しているが,新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により,2020年度は中止となったため,その代替として実施したものである。企画・運営に関しては,丸善雄松堂株式会社様の多大なるご協力をいただいた。全国から135人の参加があり,また,東亜図書館協会(CEAL)日本語資料委員会のメンバーからも,特別に参加の希望があった。 本セミナーは,北米の大学図書館に勤務する以下3人の日本研究司書による事例報告と,パネルディスカッション・質疑応答

          E2357 – ウィズ・コロナ時代の北米の大学図書館サービス<報告>
        • CA1991 – コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 / 吉村亜弥子

          コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 シカゴ大学図書館:吉村亜弥子(よしむらあやこ) はじめに 2020年は、数字の並びが良いのと、干支の子年ということで、新年早々新しいサイクルの始まりに胸躍る雰囲気があったものの、結局は新型コロナウイルスに翻弄された一年であった。筆者は、2015年より米国イリノイ州のシカゴ大学図書館で日本研究司書を務めている。米国では、新型コロナウイルスのニュースはしばらく他人事のように流れていたが、2月に入ってから早いペースで感染が広がり出した。3月に入ると日ごとに状況が逼迫し、3月中旬には、シカゴ大学は春学期の全授業をオンラインで実施すると発表した。ちょうど冬学期の期末試験期間中であったが、3月20日で当館も臨時閉館することになり、利用者対応の準備をする余裕もないまま、大学病院以外は閉鎖という状況に至った。 当初、当館は「臨時で2週間閉館」と発表

            CA1991 – コロナ禍における米国シカゴ大学図書館の対応と日本研究支援 / 吉村亜弥子
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