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  • Cloudflare の新しいロードバランサ Pingora を試してみる - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは。クラウド基盤本部の野島です。 今年のインターンシップでは、プラットフォーム(自社基盤)コースとして2名の方を受け入れ、それぞれ異なる課題をやってもらいました。 そのうちの一つは Pingora に関する課題で、覚道さんに取り組んでいただきました。(もう一つの課題は nginx のキャッシュの性能に関するもので、これについては昨日の記事をご参照ください) Pingora は Cloudflare が開発したロードバランサのためのフレームワークであり、Rust を使って好きなロジックを組み込んだロードバランサを書くことができます。 今回のインターンでは Pingora を使って TLS のクライアント証明書を使った認証プロキシを作ってもらいました。 そこで、この開発の中で得られた Pingora や OpenSSL に関する知見を共有しようと思います。 この記事は覚道さんのインター

      Cloudflare の新しいロードバランサ Pingora を試してみる - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
    • 「ネットワークが混雑しているから遅い」を正しく知る講座 (IIJアカデミー) | IIJ Engineers Blog

      IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 ※この記事はIIJが提供する有償の教育プログラム「IIJアカデミー 探究科」のPRです 「通信回線が1Gbpsなのに速度が出ない」 「どっかが混雑してるんじゃない?」 こんな感じの会話が交わされることはよくあるかと思います。 (ベストエフォートがどうあるべきかという事は一旦横に置いて) 「混雑しているから速度が遅くなる」と言う現象を、ネットワーク技術を踏まえて正しく理解できているでしょうか? 一般的なネットワーク利用者であれば、「混雑が発生してるから遅い」という説明で十分なことも多いと思いますが、ハイレベルなネットワークエンジニアを目指すのであれば、この現象を正しく理解しておくべきでしょう。 2024年11月に開講

        「ネットワークが混雑しているから遅い」を正しく知る講座 (IIJアカデミー) | IIJ Engineers Blog
      • MC68000に最適化されたRTOS「pSOS」は波乱万丈の運命を経てVxWorksのカーネルに

        MC68000に最適化されたRTOS「pSOS」は波乱万丈の運命を経てVxWorksのカーネルに:リアルタイムOS列伝(51)(1/3 ページ) IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第51回は、MC68000への最適化によって1980~1990年代に広く採用されたRTOS「pSOS」を紹介する。 「pSOS(portable Software On Silicon)」は、本連載第1回の表1にもちょっとだけ名前が出てくる。WindRiver pSOSという名前になっているが、2011年位までは2%程度のシェアを持っており、このあたりで命運が尽きた感じだが、よくここまで持ったというべきか。このリアルタイムOS(RTOS)もなかなか激しい運命をたどっている。 ⇒連載記事「リ

          MC68000に最適化されたRTOS「pSOS」は波乱万丈の運命を経てVxWorksのカーネルに
        • (アキバ取材班) 1km届くWi-Fiモジュール「T-Halow」が予約受付中。価格は4,900円で近日発売予定 - エルミタージュ秋葉原

          (アキバ取材班) 1km届くWi-Fiモジュール「T-Halow」が予約受付中。価格は4,900円で近日発売予定 2024.10.04 12:49 更新 2024.10.04 取材 IoT機器向けの長距離Wi-Fi規格「HaLow」に対応、国内認証も取得済み 1km程度の長距離通信が可能なLILYGOブランドのWi-Fiモジュール「T-Halow」がShigezoneにサンプル入荷。現在税込4,900円で予約を受け付けており、10月中旬の販売開始が予定されている。 「T-Halow」は、Wi-Fi HaLow(IEEE802.11ah)に対応した特殊なWi-Fiモジュール。Arduino IDEなどの開発環境が必要なため簡単に使用できるものではないものの、一般的なWi-Fiより大幅に距離の長い1km程度の通信が可能になる。 ちなみにWi-Fi HaLowは、日本国内では2022年9月の電波

            (アキバ取材班) 1km届くWi-Fiモジュール「T-Halow」が予約受付中。価格は4,900円で近日発売予定 - エルミタージュ秋葉原
          • 未経験中年でIT転職について|おつう🍥公式

            今、未経験中途でIT転職するのは難しい時期になっています。 とはいえ、私が転職した時期が転職しやすかったわけでもありませんでした。 じゃあどうやって生き延びたのか? 理論ではなく私がしてきたことを淡々とレポートします。 ステータス:ポンコツ時はコロナ期後半。ツイッター(現X)を始めたのは、しょーもないweb記事を目にしたからでした。「AWSエンジニアになれば、すぐ年収15万ドル以上になります。日本でも近い水準で採用されています!当スクールにぜひ!」と、いう内容。 今なら「ばかいってんじゃないよ」で一蹴できるものも、事務方ばかり歩んできた中年女には眩しく映ったのです。 その時の私のステータスは以下通り。 年齢:40手前 学歴:高卒(大学は中退) 扶養:子供4人 配偶者:わけのわからないラテン系アメリカ人(ほぼヒモのちに離婚) 婚姻歴:この時点でバツ3入籍4 実家:いろいろあってなし 親族:い

              未経験中年でIT転職について|おつう🍥公式
            • Mitmproxy 11: Full HTTP/3 Support

              We are excited to announce the release of mitmproxy 11, which introduces full support for HTTP/3 in both transparent and reverse proxy modes. We’re also bringing in a ton of DNS improvements that we’ll cover in this blog post. Editorial Note: Hi! I’m Gaurav Jain, one of the students selected for this year’s Google Summer of Code program to work on mitmproxy. During this summer, I’ve worked on impr

              • Why TCP needs 3 handshakes | PixelsTech

                Prerequisite Knowledge First, let's look at the control bits and state machine of TCP, which form the basis for understanding the three-way handshake of TCP. TCP Packet Control Bits The control bits in the TCP packet header are used to control the status of the TCP connection and can indicate various control information such as connection establishment, termination, reset, etc. There are six commo

                • Serverless servers: Efficient serverless Node.js with in-function concurrency - Vercel

                  Building a compute layer that is highly-optimized for interactive workloads, server-rendering, and APIs We’re sharing a first look at a new version of Vercel Functions with support for in-function concurrency that brings the best of servers to serverless functions. We’ve been testing this new version with customers and are seeing a 20%-50% reduction in compute usage and respective cost reduction w

                    Serverless servers: Efficient serverless Node.js with in-function concurrency - Vercel
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