UI library for Design Engineers20+ free and open-source animated components built with React, Typescript, Tailwind CSS, and Framer Motion. 100% open-source, and customizable.
まずはじめに HTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者 HTML, CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術 React, Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。 ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ
はじめに 最近、Next.js、TypeScript、Tailwind CSSを使って技術ブログを立ち上げました。(まだあまり更新は進んでいませんが…) このプロジェクトを通じて構築した開発環境がわりと快適だったので、誰かの参考になるかもしれないと記事を書いてみることにしました。 できる限りわかりやすく詳細な説明を心がけましたが、その結果、記事のボリュームが大きくなってしまいました。長文ですが、興味のある方はぜひ読んでみてください🙏 また、この記事内で紹介した内容をセットアップしたリポジトリを公開しています。 Next.jsのボイラープレートとして活用可能ですので、興味のある方はぜひ覗いてみてください。
免責事項 社内向けに展開するように雑にまとめました Next.jsの知見が深くない人がリードしてPoCを立ち上げなきゃいけなくなったが、社内的にはNext.jsを推奨しているみたいな場面を想定しています なので自信ないところも多いですが割と断言するように心がけて書いています PoCの立ち上げ想定なので、jest/Storybookなど内部品質面についてあまり深く書くことを避けています ほぼ自分の知識だけで書いており私見も多いですし、そもそも自分自身がトップクラスの知識や視座を有しているわけでもないので、まずは以下の話を理解はした上で、踏襲するかどうかは別途他記事やGitHub、公式ドキュメントなどを漁って判断することを推奨 App RouterかPages Routerか 2023年末現在まだApp Routerは技術記事が足りてきている印象ではないため、社内でノウハウを積極的に貯めていく
v0とは v0は自然言語で作りたいUIをAIに指示するとそのUIをTailwind (shadcn/ui)ベースで作ってくれるサービスです。 shadcn/uiとは shadcn/uiはRadix UIというUIをもたないヘッドレスUIに対してスタイルを当てたコンポーネント集で、TailwindというCSSライブラリを使ってRadix UIに対してスタイルを当てています。 shadcn/ui本体のライブラリがあるわけではなく、自身のプロジェクトにコンポーネントを直接コピーして使うことが特徴です! Tailwindが好きな人にはたまらないコンポーネント集ですね! shadcn/uiに最適に作られていますが、Tailwindユーザーであれば作られたUIをほぼそのまま使うことができます。 下の画像のようなチャット風のUIが特徴なサービスになっていて、このチャットに指示を出すことでUIを作ってくれ
新人声優 +81-9014502501 mail@ssig33.com 0088-7709-7529 it/it. my opinion may be not my own. but my fate is my own. 最近最小限のReactアプリを作るのに使ってるもの についてとりあえずメモしとく。 前提: デカいフレームワークは使わない next.js, Astro, Remixは使わない。next.jsとAstroは大好きなのだが、社内向けとか個人用とか小さいアプリに使うにはあきらかに恐竜であると思う。Remixは大好きではない。 前提: SSRしない SSRもSSGもISGもしない。CSRでいい。SSRしたいならReactをそもそもぶん投げたほうが(個人レベルなら)いいと思ってる。それがほしいならPHPやRails でええ。今更RailsでView書きたくないとか思うかもしれない
CSSには大きく変わるタイミングが何度かありました。レスポンシブ対応、メディアクエリ、Flexbox、CSS Gridなどはその大きく変わったタイミングでしょう。 そして、2024年もこれらと同様に大きく変わりそうです。CSSのネスト、:has()疑似クラス、subgrid、コンテナクエリ、ビューポート単位などの新機能がすべてのブラウザにサポートされました。 2024年のCSSの書き方として、より保守しやすいCSS、ワークフロー、ツールについて紹介します。 How I'm Writing CSS in 2024 by Lee Robinson 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに デザインの制約 2024年のCSS お勧めのCSSツール 終わりに はじめに 2024年のCSSは、素晴らしいの一言に尽きます。
CSSの:has()疑似クラスは便利そうだけどブラウザのサポートがまだ、と見送っていた人に朗報です。12/19にリリースされたFirefox 121(リリース情報)でサポートされ、これで:has()疑似クラスがすべてのブラウザにサポートされました。 そんな:has()疑似クラスの便利な使い方を紹介します。 :has()疑似クラスのサポート状況 ※まだFirefox 121の分がアップデートされていないようです。 Chrome, Edgeは105から、Safariは15.4からサポートされているので、来年は:has()疑似クラスを使用する機会も増えるでしょう。 また、12/20にアップデートされたTailwind CSS v3.4(リリース情報)でも:has()疑似クラスがサポートされました。 :has()疑似クラスの基礎知識 CSSの:has()疑似クラスとは、指定した要素がある場合にのみ
目次 CSS小史 SUIT CSS - 命名規約ベースのCSS方法論 styled-components - CSS in JS Tailwind CSS - Utility-first CSS なぜインラインスタイルではダメなのか まとめ タイムライン 参考リンク CSS小史 CSSでアプリのUIを実装するための手法は、これまでいくかの変遷を辿ってきた。 はるか昔、CSSが生まれて間もないころには、関心の分離という文脈から、FONT要素などの物理タグはよくないものとされ、 コンテンツ(HTML)とスタイル(CSS)をきっちりと分離することが奨励されはじめた。 そこでは、HTMLはあくまで文書であり、CSSのクラスセレクタという接点でコンテンツと見た目が隔離されることで、それらは別世界のものとして管理されていた。 また、大規模サービス開発においていかにCSSを管理するかという問題意識はまだ
Tailwind CSS はすべてをユティリティクラスで書くという特性上、HTML にはクラスがたくさん書かれることになります。1 つの要素に対してクラスがたくさん並んでいると、視覚的にどのようなスタイルが適用されているのかを把握するのが難しくなります。条件によってクラス名を付け替える処理を行っていると更に複雑になります。 <button className={` ${variant === "primary" && "border border-blue-500 bg-blue-500 text-white"} ${ variant === "secondary" && "border border-gray-500 bg-gray-500 text-white" } ${variant === "default" && "border border-gray-500 bg-white
5月8日、Tailwind LabsはReact用の「Headless UI v2.0」をリリースした。 Headless UIとは、Tailwind CSSベースのUIコンポーネント集である。 Tailwind CSSチーム自身が開発を行っており、GitHubスター数も2.4万を超えるなど、高い人気を博している。 このアップデートは、開発者がより少ないコードでより良い開発体験を実現できるようにするための多数の改善を含んでいる。 主な更新点は以下の通りだ。 組み込みアンカーポジショニングのサポート 新しいチェックボックスコンポーネントの追加 HTMLフォームコンポーネントの拡充 状態検出の向上 コンボボックスリストの仮想化 新しいウェブサイトと改善されたドキュメント 組み込みアンカーポジショニングのサポート Floating UIがHeadless UIに直接統合され、Menu、Popov
ムーザルちゃんねるのzaruです。今回はムーさんと、Tailwind CSS初心者が絶対ハマる落とし穴について話しました。Tailwind CSSを使い始めた人、あるいはまだ使ったことがない人には是非見てほしいです。すでにこの落とし穴から抜け出している人はあるよねーって感じで眺めてください。 すごいサムネイル… ハマるポイント クラス名の動的指定 クラス名のコンフリクト クラス名の動的指定 例えば、通常は背景を青だけど、エラーの時は赤くしたい。そんなときにJavaScriptでクラス名を組み立てると以下のように書きがちです。bg- と -500 は固定なので変化する red blue だけ変数で組み立てるやり方です。 const color = error ? 'red' : 'blue'; <div class={`bg-${color}-500`}></div>
2024年1月26日発売の『Tailwind CSS実践入門』の第9章「ユーティリティファーストでデザインシステムを構築する」の一部を、前後編の2回に分けて掲載します。ユーティリティファーストというTailwind CSSの発想を活かしたデザインシステム構築の最初の一歩をまとめたものです。開発者がデザインルールをTailwind CSSの設定に落とし込む過程はもちろん、デザイナーが開発者とどのように協力しあうべきかについても論じています。 本記事の内容は、書籍の最終章に当たる部分です。ほかの章の内容に言及していたり、書籍内ですでに使われた用語が説明なく登場したりするのを防ぐため、書籍の原文から一部を変更しています。 一般的には、デザインシステムとは一貫したデザインや操作性でWebサイトやアプリケーションを提供するためのガイドラインの集まりと理解されます。使われ得る色のパレットや可能なスペー
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