米TIME誌はこのほど、2024年版の「世界で最も影響力のある100社」を発表した。中国からは、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)、電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)、電子商取引(EC)大手の拼多多控股(PDDホールディングス)、IT大手の百度(バイドゥ)、スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)、アフリカで高いシェアを誇るスマホ大手の伝音控股(トランシオン)の7社が選出された。 世界各地から選出された100社は、「Leaders(リーダー)」「Disrupters(破壊者)」「Innovators(革新者)」「Titans(巨人)」「Pioneers(開拓者)」の5つのカテゴリーに分類される。 シャオミとPDDホールディングスは「Disrupters」のカテゴリーに分類された。シャオミについては、初のEV「SU7」の発売が選出の理由となった。TIME誌は、シャオミは米アップルと