タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
VoiceOverを使って、とあるウェブサービスを読み上げさせてみたものの、思ったほどうまく操作できなかったのですが、実はVoiceOverの操作方法をあまり知らないからでは? ということ、VoiceOverをとりあえず操作できるように調べてみました。 VoiceOverを雰囲気で使っていたので、それとなく操作ができるようにまとめました。なお環境はmacOS Mojave 10.14.6で、設定はデフォルトです。 VoiceOverの起動(と終了) 間違って起動してしまうことで有名なショートカットは、Commandキー(以下cmd) + F5もしくはTouch IDがあればcmd + Touch IDを素早く3回押します。「ようこそVoiceOverへ」ウィンドウが表示されるので、ウィンドウ内にある[VoiceOverを使用]ボタンを押して起動します。 起動後は、もう一度ショートカットを実
macOS には VoiceOver と呼ばれるスクリーンリーダーがプリインストールされています。スクリーンリーダーは主に視力や文字の読み取りに困難を持つユーザーが情報を得るために使用するツールです。画面に表示されている要素を合成音声で読み上げてくれたり、対応する点字ディスプレイに情報を出力してくれたりします。 印刷できるチートシートが欲しかったのですが見当たらなかったので、自分で作ることにしました。この記事では、ウェブ開発者向けに編纂した macOS 版 VoiceOver のチートシート(早見表)をお披露目し、制作の過程で見つけた便利機能もいくつかご紹介したいと思います。 ウェブ開発者向けとは? 本チートシートは「ウェブ開発者向け」としています。VoiceOver のコマンドは無数にあり、すべてのコマンドをチートシートに載せることはできません。そのため本チートシートに掲載しているコマン
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く