中国・四川省の少女が「北京語」をうまく話せず号泣する動画が物議…海外の中国系住民「文化的ジェノサイド」=台湾報道(画像提供:wowkorea) インターネット上で、中国・四川省在住の6歳の少女が「普通話(北京語)」をうまく話せないという理由で号泣する動画が論議を呼んでいる。 【写真】もっと大きな写真を見る 中国国内の報道によると、少女は現在小学1年生だという。動画の中で少女が「私は北京語がうまくできない。標準的じゃない」と言うと、保護者らしき大人の声が「じゃあ、勉強しなさい」と回答。さらに、「口をやけどしてるのか?」とからかうと、少女は「読み間違えるのが怖い」と泣きそうな声で答え、大人が笑う様子が映されている。 報道によると、この動画は10月24日に四川省で撮影されたもの。北京語の発音がうまくできず、大人に「口をたたかれる」のを恐れた少女はとうとう号泣してしまう。 この動画が海外在住の中国