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apache2.4の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • Apache 2.4系でのモダンなアクセス制御の書き方

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでのApache2.2系以前でのアクセス制御の書き方は賛否両論でした。僕はあまり好きじゃありませんでした。 過去のアクセス制御に関しては、以下の記事がとてもわかりやすくまとめられていると思います。 こせきの技術日記 – Apacheのアクセス制御をちゃんと理解する。 ここで、以下のように言及されています。 こんなバッドノウハウ、本当はどうでもいいと思う。Apache 3.0では、かっこいいDSL(VCL)で書けるようにする構想があるらしいのでがんばってほしい。 ということで、2.4系ではDSLとはいかないまでも、Require*というディレクティブを使ったモダンな書き方ができるようになったので、それを2.2系以前のアクセス制御の記述と比

      Apache 2.4系でのモダンなアクセス制御の書き方
    • CentOS 7.7 (1908) LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.3】

      2019年9月17日 CentOS 7.7 (1908) がリリース されました。RHEL7.7のリリースから約40日でのリリースになります。前バージョンCentOS7.6(1811)のリリースからは約9ヶ月ぶりのバージョンアップです。今回のバージョンアップでは、Python3 が利用可能になりました。また、CentOS8のリリースが9月24日に予定されていますので、新規でインストールする場合は CentOS8 を検討するのも一案です。さっそく、CentOS7.7 で LAMP構成をインストールする手順をメモしておきました。 CentOS 7.7 (1908) リリースノート CentOS-7 (1908) Release Notes Red Hat Enterprise Linux 7.7 リリースノート(日本語) CentOSのリリースノートを見ると、タイトルに「7.7」という表記は無

        CentOS 7.7 (1908) LAMPサーバインストールメモ【Apache2.4+MySQL8.0+PHP7.3】
      • Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)

        人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 といいつつも、そこまで大したことはしていない。 luaという高速に動作する組み込み系のスクリプト言語で遊んでみたかったのと、それだったmod_luaで遊んでみればいいなと思っただけである。で、実際にmod_luaをコンパイルして遊んでみた。コンパイルオプションは以下。 ./configure --prefix=/usr/local/apache2.4 --with-apr=/usr/local/apr --with-apr-util=/usr/local/apr --enable-modules=all --enable-mods-shared=all --enable-mpms-shared='prefork worker event' -

          Apache 2.4.1のmod_luaでApacheに介入する(mod_rewriteの終焉?)
        • Apache 2.4.1 で気になった新機能などのメモ - (ひ)メモ

          Overview of new features in Apache HTTP Server 2.4 - Apache HTTP Server Expressions http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/expr.html やSetEnvIfExpr, RewriteCond, Headerで使える評価式 の追加 http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#if ヘッダや環境変数を参照して細かい制御ができるようになったことに加え、else的なブロックを書くのに苦労したことがあるんで朗報です ErrorLogFormat http://httpd.apache.org/docs/2.4/en/mod/core.html#errorlogformat ErrorLogも書式設定できるように。 %L (L

            Apache 2.4.1 で気になった新機能などのメモ - (ひ)メモ
          • Apache 2.4.1のスループット評価(旧ApacheとNginxとのベンチマーク比較)

            人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 久々のApache HTTP Server 2.4.1という安定版がリリースされたので、早速ベンチマーク評価を行う。今回はevent_mpmのExperimentがとれて、晴れてデフォルトMPMになったのでそれを使ってみたい。 日本一(ひょっとすると世界一)早いApache 2.4.1 event_mpmのレビューを意識してみた。 はじめに 個人的にも、event_mpmが採用されたことに最も注目している。event_mpmは非同期型のIO処理をしていて、nginxに近いアーキテクチャをとっている。厳密には、nginxの非同期と比べた場合、nginxは徹底的にノンブロッキング(accept4を使う等)してworkerスレッドで次々と並列処理し

              Apache 2.4.1のスループット評価(旧ApacheとNginxとのベンチマーク比較)
            • Apache 2.4 設定ファイルの記述例 - Qiita

              導入 CentOS 7の公式Yumリポジトリから提供されているApacheで動作を確認しています。それ以外のOSでは、設定ファイルが置かれている場所 (英語) やドキュメントルートの初期値が異なる場合があるのでご注意ください。 Apache設定ファイル (*.conf) のシンタックスハイライト CentOS標準のYumリポジトリで提供されているテキストエディタのうちVim・Emacs以外のエディタは、初期状態で.confファイルのシンタックスハイライトが機能しません。以下のように設定ファイルの編集などを行い、シンタックスハイライトを有効にします。 gedit Bug 612368 – Language definition for Apache configuration filesで公開されているファイルを利用します。 # Apache設定ファイル用の言語設定ファイルをダウンロード w

                Apache 2.4 設定ファイルの記述例 - Qiita
              • Requireディレクティブ:アクセスの許可や拒否などのアクセス制限を行う(Apache2.4以降)

                Apache ではディレクトリやファイルに対してアクセス元の IP アドレスやホスト名を対象としたアクセス制限を行うことができます。記述の仕方が Apache 2.2 以前と Apache 2.4 以降で大きく変わっており、 Apache 2.4 以降では Require ディレクティブを使ってアクセスを許可するか拒否するかの設定を記述します。ここでは Require ディレクティブを使って Apache 2.4 以降の方式でアクセス制限を行う方法について解説します。 ※ Apache 2.4 の環境で Allow や Deny を使ったアクセス制限を記述する方法については「Apache2.4でOrder/Allow/Denyディレクティブを利用する」を参照されてください。

                  Requireディレクティブ:アクセスの許可や拒否などのアクセス制限を行う(Apache2.4以降)
                • 最新のログファイルにリンクが作れるようになった Apache 2.4.1 の rotatelogs を試す - blog.nomadscafe.jp

                  この機能欲しかったんだよねー。 CustomLogで、pipeしてrotatelogsを使ってログ分割を行う場合、 CustomLog "|/path/to/rotatelogs /path/to/log/access_log.%Y%m%d%H 7200 540" ログファイルは、 $ ls -1 access_log.2012030116 access_log.2012030118 の様に最新のファイルが変更になります。tail -f で追いかけていた場合は、途中でファイルを手動で切り替えないとならないのでとても不便です。また、fluentdのtail pluginも利用できません。 Apache 2.4.1 のrotatelogsでは、最新のファイルに対してハードリンクを張る機能が追加されたので、とりあえず試してみました。 $ wget http://ftp.riken.jp/net/

                  • Apache2.4そろそろリリース...かもしれないので非同期I/Oのevent mpmの紹介

                    自信のないタイトルは1年前に「2011年には流石にリリースされると思います」と書いてしまった反省からです。 リリースに関わっているわけでもないのに根拠のない予言をするものではありません。更にさかのぼること3年前には、Apache2.4カウントダウン?のタイトルで記事を書いています。もはや狼少年状態です。 Apache2.4の新機能の中で意外にフィーチャーされていませんが、個人的な注目はevent MPM(とAsynchronous support)です。いわゆる非同期I/O動作のイベントドリブンなmpmです。非同期I/Oのイベントドリブンと聞くと、nginxと同じ動作?と思う人もいるかもしれませんが、動作モデルは異なります。 Apacheを知っている人は、event mpmがバージョン2.2から存在するのを知っているかもしれません。バージョン2.2では実験的(experimental)mp

                    • Apache2.4からはデフォルトでEvent MPMになってるのに気付かなかった話 - blog::wnotes.net

                      ちょっと間が空いてしまいましたが、久々にメモを残しておきます。 Apacheが遅い/止まると言われてしまいまして 現在進めているプロジェクトで、やや大きめのサーバ構築をしてたんですが、ちょくちょく「レスポンスが遅い/Apacheが止まる」と言われてしまい、うーんなんでだろうと色々試行錯誤していたメモ書きです。 ちなみにDBはMySQL-Cluster、サーバサイドはPHPです。 (本当はPound側とかMySQL側にもいくばくかの問題があったのですが、主な問題はここだったのでほかは省略) MPMの話だった 原因に気づいたのはパフォーマンスチューニングの最中でした。Apache Benchでもそもそ検証してたんですが、

                      • Amazon Linux + Apache2.4 + MySQL5.6 + Ruby 2.1 の新しめな環境を構築する - やりたいことをやってゆく

                        以下のAMIをインストールしたところから。 AMI:amzn-ami-minimal-pv-2014.03.2.x86_64-ebs (ami-63dc9262) ※Micro Instance または、EBS 2G にしているとRubyインストール時に足りなくなるので余裕を持たせること。 →この環境構築時は、m1.midium と 4G で構築。 #時刻を日本時間へ ======================================== sudo cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime #まずはOS更新 ======================================== sudo yum -y update #MySQL(5.6)のインストール ====================================

                          Amazon Linux + Apache2.4 + MySQL5.6 + Ruby 2.1 の新しめな環境を構築する - やりたいことをやってゆく
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