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atsuoishimotoの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • iPad Proでラフな絵を書きたい - atsuoishimoto's diary

    絵と言ってもイラストっぽいやつではなく、技術書などに出てくるような、主に線と四角形と若干のテキストで構成されてるようなやつを、さくっと手書きで書きたい。こんなのだ。 ちょっと長めの英単語や文章が入ることもあるので、そういった部分はキーボードで入力してテキストボックスで配置したい。 現在、こういった絵を書くときには、Notability を使っている。機能的にはこれで十分だし、もっと本格的なお絵かきツールの Procreate なども持っているが、自分にはNotabilityがあっているようだ。 とはいえ、Notabilityも本質的にはメモ取りアプリ。お絵かき機能はさほど高くない。Procreateでは高機能すぎて使い方がわからないし、起動も重たい。Notabilityよりは高機能で、それほど重たくない、そんな好都合なアプリはないだろうか?ということで、ちょっと探してみた。 GoodNot

      iPad Proでラフな絵を書きたい - atsuoishimoto's diary
    • Python 3.8 の概要 (その7) - ちょっと便利そうな機能追加 - atsuoishimoto's diary

      math.prod() リストなどのイテレータの要素の積を計算する math.prod() が追加されました。 sum() の掛け算版ですね。 >>> import math >>> math.prod([1,2,3,4]) 24 正規表現が \N{名前} 記法をサポート reモジュールで、正規表現に文字の名前を指定する \N{名前} を使えるようになりました。 >>> re.match(r'\N{LATIN SMALL LETTER A}', 'a') <re.Match object; span=(0, 1), match='a'> >>> re.match(r'\N{GRINNING FACE WITH SMILING EYES}', '😁') <re.Match object; span=(0, 1), match='😁'> 文字の名前は、unicodedata.name()

        Python 3.8 の概要 (その7) - ちょっと便利そうな機能追加 - atsuoishimoto's diary
      • Python 3.8 の概要 (その8) - Did you mean "=="? - atsuoishimoto's diary

        さて、質問です。 a = 1.0 a is 1.0 上記の処理で、a is 1.0 の結果は True となるでしょうか、それとも False となるでしょうか? True と答えたあなた、不正解です。反省してください。 False と答えたあなた、同じく不正解です。猛省してください。 正解は 「わからない」 です。 Pythonインタープリタを起動して、対話的に実行してみましょう。 >>> a = 1.0 >>> a is 1.0 False False ですね。a に代入した float オブジェクトと、a is 1.0 で比較している float オブジェクトは、同じ値ですが異なるオブジェクトです。 でも、ちょっと書き換えて、同じ処理を関数の中で実行するとどうでしょう? >>> def test(): ... a = 1.0 ... return a is 1.0 ... >>> t

          Python 3.8 の概要 (その8) - Did you mean "=="? - atsuoishimoto's diary
        • PythonでWebアプリ開発をはじめるなら!Web+DB Pressに「UXの高いチュートリアル」を目指してDjangoの特集を寄稿しました - Make組ブログ

          WEB+DB PRESS Vol. 122に「新バージョン登場! PythonによるWeb開発の基本 - はじめてのDjango」という記事を寄稿しました。 PythonでWebアプリケーションの開発を初めたい人に向けて「初めてがこれで良かった」と思えるように内容をまとめました。 4月24日(土曜日)に発売されます!予約はもう開始していますし、お店によっては先行販売されているそうです。こちらから購入いただけます: gihyo.jp 本特集に誤りがありました。正誤表はこちらをご確認ください サポートページ:WEB+DB PRESS Vol.122:|gihyo.jp … 技術評論社 どんな人に読んでほしいか 4月の特集というのもあって、これから社会人になる人は特に読んでほしいです。 前提としてPythonとUbuntu(Linux)の基本だけ知っている必要がありますが、なるべく幅広い人に読ん

            PythonでWebアプリ開発をはじめるなら!Web+DB Pressに「UXの高いチュートリアル」を目指してDjangoの特集を寄稿しました - Make組ブログ
          • python2_eol.pdf

            Python 2 EOL Party in Tokyo キーノートスピーチ (https://python2.connpass.com/event/161403/) 199x年代のPythonとこれから

              python2_eol.pdf
            • Python2.xのEoLとFinal Releaseは違うという学びを得た|Peacock(くじゃく)

              Thanks to: 某Slackの方々& atsuoishimoto さん tl;drEoL(公式サポート)とFinal Release(最終版)は違う Python2.x延命Slackの #random に貼られました。 https://news.mynavi.jp/article/20191223-943988/ 延命だ!ってなったのですが、 [suyamar 17:12] なるほど。 > Being the last of the 2.x series, 2.7 will receive bugfix support until 2020. Support officially stops January 1 2020, but the final release will occur after that date. > 2.7.18 code freeze January, 2

                Python2.xのEoLとFinal Releaseは違うという学びを得た|Peacock(くじゃく)
              • Pythonのタイムゾーンはpytzよりzoneinfoかdateutils.tzを使おう、という話

                Python3.9では zoneinfoモジュールが追加され、標準ライブラリだけでタイムゾーンを使えるようになりました。 私もまだ使ったことはないのに無責任に勧めてしまいますが、今後の新しいプロジェクトでタイムゾーンを使うときは zoneinfo を使いましょう。しかし、Python3.8以前を利用しているプロジェクトでは、いまだに pytz を使っている場合も多いのではないでしょうか? pytz以外にも、dateutilsパッケージのdateutil.tz もタイムゾーン機能を提供しており、pytz よりもこちらのほうがおすすめです。 pytzの困ったところその1 Python3.6以降では、夏時間によって発生する曖昧な時刻の問題に対処するため、PEP 495 -- Local Time Disambiguation が導入されました。 夏時間を採用している地域では一日に同じ時間が2回発

                  Pythonのタイムゾーンはpytzよりzoneinfoかdateutils.tzを使おう、という話
                • Software Designの原稿をJupyter NotebookとiPad Proで書いた話 - atsuoishimoto's diary

                  雑誌 Software Designさんから執筆依頼を頂いた。「Visual Studio Code の Jupyter Notebook実行機能を使ってPythonのテキスト処理などを学べる記事を」ということで、得意なテーマだしスケジュールに余裕のある時期でもあったので、けっこう気軽に引き受けさせていただいた。 この記事は、プログラミング初心者が雑誌を見ながらコードを一文字づつJupyter Notebookに写経して実行する、という読み方を念頭に執筆した。なので、文章を読みながら出てきたコードを入力し、Shift+Enter で実行できるように留意している。そこで、記事文章もJupyter NotebookのMarkdownセルで執筆し、解説とコードと実行結果をすべて Jupter Notebookだけで管理してみた。 せっかくVSCodeとJupyter NotebookをPytho

                    Software Designの原稿をJupyter NotebookとiPad Proで書いた話 - atsuoishimoto's diary
                  • Github Profileの設定 - Atsuo Ishimoto's blog

                    Github Profileの設定 GithubのProfile画面 に自分の好きなREADME.mdファイルを表示できる、という話を見かけて、試してしました。ちょっと前に試したときには、自分のアカウントではこの機能を使えなかったようですが、いつの間にか使えるようになっていました。 Githubで自分のアカウント名と同じ名前のリポジトリ(私の場合なら atsuoishimoto) を作成し、つぎのように表示されれば機能が有効になっているようです。 README.txtの生成 作成したリポジトリに README.md という名前のマークダウンでプロファイルを作成すれば、そのまま自分のプロファイル画面に表示されます。 単に README.md を書いておくのも芸がない話なので、定期的にこのブログのRSSを取得し、プロファイルに表示するようにしてみました。 生成には、SSGにこのサイトや pyt

                      Github Profileの設定 - Atsuo Ishimoto's blog
                    • Python で高速化したいなら Python を書いてはいけない - Qiita

                      はじめに 職場で Python に関するライトニングトークをすることになったので、資料をかねて 5 分程度で読めるものを書いてみます。 トークテーマは「Python で高速化を試みる上での心得」です。 Pythonをディスる記事ではないです。 この記事の対象者 この記事は下記の人を対象としています。 Python 初学者 Python に興味あるけど、速度でないらしいしなぁ、と考えている人 早速結論 タイトルにあるとおり、Python で高速化したいなら(出来る限り)Python を書いてはいけません。 Python を書く量を減らして処理速度を上げようと言うのがこの記事の主旨です。 そもそも Python は遅い さて、早速ですが C++や Java などと比べるとPython は遅い言語です。 Python の遅さに関しては以下のような様々な記事で言及されています。 なぜ Python

                        Python で高速化したいなら Python を書いてはいけない - Qiita
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