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  • 開発環境のデータベースでも本番環境相当のデータを使う - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。レシピ事業部バックエンド基盤グループの石川です。 2014 年、このブログに『開発環境のデータをできるだけ本番に近づける』というタイトルの記事が投稿されました。 クックパッドでは、ユーザーさんが実際に体験している状況と近い状況を再現しながら開発することに価値があると考えています。技術的には、最初からレコードがたくさんあることによってパフォーマンス問題に気付きやすくなるなどの長所がありますし、サービス開発としても、実際のユーザーさんの体験を最速でなぞって素早くフィードバックループを回せるようになるという長所があります。 この慣習は 2014 年の記事から 10 年経った今でも続いています。一方でその実現手法については変化を続けてきました。現在のクックパッドでは状況に応じていくつかの手段を使い分けています。それらの手段については今まであまり公開されていなかったような気がするため、こ

      開発環境のデータベースでも本番環境相当のデータを使う - クックパッド開発者ブログ
    • データベースエンジニアのスキルアップ 専門書輪読会とMySQLモブプロの取り組み

      こんにちは。LINEヤフー株式会社でデータベースエンジニアをしている、松浦、中園、大塚、曽根、笠井です。 データベースはLINEヤフーのさまざまなサービスを支える重要なソフトウエアですが、その安定的な運用やトラブルシューティングには、データベースに関する専門的な知識が必要です。 一方で、データベース部門に配属される新卒のエンジニアは、全員が学生時代にデータベースを専門的に勉強しているわけではありません。このような新卒エンジニアは、データベース部門へ配属後、OJTや実際のデータベースの運用業務に携わりながら、データベースに関する専門知識を深めていきます。 今回のブログ記事では、データベースエンジニアとしての専門性を高めるために、部門内で実施している専門書の輪読会、そして、MySQLを題材としたデータベースカーネルのモブプログラミング(以下、モブプロ)の取り組みについてご紹介します。 1. 輪

        データベースエンジニアのスキルアップ 専門書輪読会とMySQLモブプロの取り組み
      • 事業の成長にアラインするためにAWS DMSを活用してDB統合した話 - Techtouch Developers Blog

        バックエンドエンジニア兼万年ダイエッターの taisa です。毎朝子どもの幼稚園バス送りのついでに短距離ダッシュして運動してます。はたから見ると変な人ですが、バスを追っかけるようにダッシュすると幼稚園バスの子どもたちは喜んでくれます。 テックタッチは以前、マイクロサービスの切り直し後に DB 統合を実施しました。本記事では、テックタッチがどういったプロセスで DB 統合を実施したかを紹介します。また、AWS DMS を利用する際に気をつけるポイントについても合わせて紹介します。 マイクロサービス切り直し記事のおさらい なぜ DB 統合したか Before After DB 統合の前提条件 やりたいこと 制約 DB の特徴 サービスの特性 AWS DMS(Database Migration Service)とは どのように DB 統合したか Phase1:DMS でレプリケーションを開始す

          事業の成長にアラインするためにAWS DMSを活用してDB統合した話 - Techtouch Developers Blog
        • Aurora MySQLのアップグレード後ロールバック方法を検討してみた - Timee Product Team Blog

          エンジニアリング本部 プラットフォームエンジニアリング1G 橋本です。我々のグループでは業務の柱の一つとして、クラウドインフラの構築・運用を行っています。その中でAmazon Aurora MySQL(以下、AuroraもしくはAurora MySQL)のアップグレードがビジネスインパクトが大きい作業となりました。本記事はAurora MySQLアップグレード方法の検討について記述した投稿になります。 この記事のまとめ 前提情報や課題感について Blue/Green Deploymentsによるアップグレードとは もしもの場合はロールバックしたい 検討したロールバック手法 DMS方式 リストア方式 逆レプリ方式(没案) 困った。どうしよう? タイムリーな機能を教えてもらえた? SwitchOver時に静止断面を教えてくれる 逆レプリ(新案)はどうなるのか? いままでの方式案との比較 まとめ

            Aurora MySQLのアップグレード後ロールバック方法を検討してみた - Timee Product Team Blog
          • Current 2024「DebeziumとKafka ConnectによってSlackは如何にしてCDCへ移行したか」まとめ - 流沙河鎮

            Current 2024 のセッション「Change Data Capture & Kafka How Slack Transitioned to CDC with Debezium & Kafka Connect」を日本語でまとめます。 可能な限り正確に内容を拾えるようにリスニングに努めたつもりですが、もし誤りがあればご指摘ください。 Current とは? Leveraging Iceberg Puffin Files to Accelerate Queries スピーカー セッションまとめ Viteess から Debezium, Kafka までのアーキテクチャ Debezium 運用の課題 スナップショットのフォールトトレランス Debezium のスケール Kafka のパーティション数変更対応 Vitess の Reshard への対応 Kafkaからデータレイクへの取り込み

              Current 2024「DebeziumとKafka ConnectによってSlackは如何にしてCDCへ移行したか」まとめ - 流沙河鎮
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