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  • 総選挙で惨敗…もはや歴史的役割が終わった創価学会・公明党と共産党、必然の「衰退の末路」(島田 裕巳) @gendai_biz

    選挙をやるたびに議席を減らす 今回の衆議院議員選挙において、公明党は惨敗した。 32あった議席は24に減り、比例代表の得票数は596万票と600万票をわった。2022年の参議院議員選挙でも、比例代表では618万票だったから、今回の結果は十分に予想されたことである。 公明党が惨敗したのは、連立を組む自民党に裏金問題が生じ、逆風にさらされたからだともされるが、何よりもっとも大きな原因は、支持母体である創価学会の衰退である。 創価学会の衰退は、これからも続いていく。したがって、選挙をやるたびに公明党は議席を減らしていくことになるはずだ。 朝日新聞の11月8日付けの社説では、「自民党との長年の連立で薄れた『清潔な政治』『大衆福祉』『平和』といった党の原点に立ち返ることなしに、退潮に歯止めはかかるまい」と述べられていたが、たとえ公明党が1964年に結党された原点に立ち返ったとしても、退潮に歯止めがか

      総選挙で惨敗…もはや歴史的役割が終わった創価学会・公明党と共産党、必然の「衰退の末路」(島田 裕巳) @gendai_biz
    • 【悲報】ついに“ほぼ全ての行為”が「ハラスメント」に..ますます激増した「新型ハラスメント」の全容【チェックリスト】(週刊現代) @gendai_biz

      【悲報】ついに“ほぼ全ての行為”が「ハラスメント」に..ますます激増した「新型ハラスメント」の全容【チェックリスト】 スメハラ、フキハラ、マチハラ……次々と生まれる「新型ハラスメント」。あなたはどれくらい知っているだろうか? 知らないうちに加害者になる前に、ここで紹介する新型ハラスメントをチェックして、一度、自分の言動を振り返ってみてほしい。 それ、「オカハラ」です 「うちの会社では、機材を扱う資格を入社5年目までに取ってもらう必要があるんですが、先日まだ取得していない後輩に『いつ取るの?』と何気なく聞いたら、『それ、シカハラです』と言われたんです。あとで人事部から呼び出され、注意を受けました。最初は何のことか、さっぱりわかりませんでしたが、資格を早く取るよう伝えたのが『シカハラ』になるとのこと。もうどこに地雷が埋まっているのかわからないので、部下ともまともに話せませんよ」 こう嘆くのは、

        【悲報】ついに“ほぼ全ての行為”が「ハラスメント」に..ますます激増した「新型ハラスメント」の全容【チェックリスト】(週刊現代) @gendai_biz
      • クマは右手でハチミツをなめ、左手で敵と戦う…「クマの利き手は左」説は本当か…被害者の証言と傷跡から検証する(週刊現代) @gendai_biz

        「クマは顔面を狙って攻撃してくるが、初手は左が多い」 クマによる人身被害を取材中、3度クマに襲われた経験を持つ男性から気になる証言を得た。 前編記事『「クマの初手は左が多い」...一撃で「鼻が半分取れ」「眼球破裂」「顔の右側が消えた」《被害者たちの貴重証言》「クマは左手で攻撃する」』に引き続き、「クマは左手で攻撃する」説について当事者の証言と傷跡から検証する――。 昨年度、クマによる人身被害が最も多かった秋田県。重傷者を受け入れる三次救急医療施設である秋田大学医学部付属病院高度救命救急センターは、2023年に搬送された外傷患者について調査した。同センターでクマ外傷の治療にあたる土田英臣医師が説明する。 「クマによる外傷患者20名のうち、90%の方が顔面を負傷していましたが、明らかな左右差は認められませんでした。つまり、クマは左手も右手も使って攻撃したとみられます。 クマには利き手があるのか

          クマは右手でハチミツをなめ、左手で敵と戦う…「クマの利き手は左」説は本当か…被害者の証言と傷跡から検証する(週刊現代) @gendai_biz
        • 「最終面接直前に『バイトがあるから』と辞退を希望した小嶋陽菜」「高校を中退して上京した大分の女の子」「前田敦子を見出した夏まゆみ先生」…元AKB48支配人が振り返る「一期生オーディション」秘話(戸賀崎 智信) @gendai_biz

          「最終面接直前に『バイトがあるから』と辞退を希望した小嶋陽菜」「高校を中退して上京した大分の女の子」「前田敦子を見出した夏まゆみ先生」…元AKB48支配人が振り返る「一期生オーディション」秘話 2005年、秋元康氏のプロデュースにより「会いに行けるアイドル」をコンセプトとして誕生したAKB48。大規模な握手会、選抜総選挙など画期的な手法で一時代を築いたこの国民的アイドルグループの黎明期から最前線で戦い続けた男がいた。元AKB48劇場支配人・戸賀崎智信氏が初めて明かす、激動と奮闘の記録。 前編記事「「秋元康をここに連れてこい」…「ドン・キホーテ秋葉原店8階」が「AKB48劇場」になるまでの舞台裏  元AKB48劇場支配人の告白」から続く 胃がキリキリする毎日 「秋葉原48プロジェクト」の一期生募集を開始したのは、まだ肝心の劇場の場所すら決まっていない2005年8月だった。まるで綱渡りのような

            「最終面接直前に『バイトがあるから』と辞退を希望した小嶋陽菜」「高校を中退して上京した大分の女の子」「前田敦子を見出した夏まゆみ先生」…元AKB48支配人が振り返る「一期生オーディション」秘話(戸賀崎 智信) @gendai_biz
          • 「秋元康をここに連れてこい」…「ドン・キホーテ秋葉原店8階」が「AKB48劇場」になるまでの舞台裏 元AKB48劇場支配人が語る(戸賀崎 智信) @gendai_biz

            「秋元康をここに連れてこい」…「ドン・キホーテ秋葉原店8階」が「AKB48劇場」になるまでの舞台裏 元AKB48劇場支配人が語る 2005年、秋元康氏のプロデュースにより「会いに行けるアイドル」をコンセプトとして誕生したAKB48。大規模な握手会、選抜総選挙など画期的な手法で一時代を築いたこの国民的アイドルグループの黎明期から最前線で戦い続けた男がいた。元AKB48劇場支配人・戸賀崎智信氏が初めて明かす、激動と奮闘の記録。 ショーキャバクラで10年間勤めた戸賀崎氏はその後、秋元康氏が構想したプロジェクトの加わることになる。 難航する物件探し 秋元康先生と秋葉原でショークラブを始める——。 そんな電話が芝(幸太郎 ※当時オフィスフォーティエイト社長)くんからあった翌日、僕は早速、秋葉原で物件探しに取り掛かった。とはいえ、劇場にふさわしい物件など探したことがない。そこでショーキャバクラ時代の後

              「秋元康をここに連れてこい」…「ドン・キホーテ秋葉原店8階」が「AKB48劇場」になるまでの舞台裏 元AKB48劇場支配人が語る(戸賀崎 智信) @gendai_biz
            • 書店を守れ!出版取次の新サービス|おはBiz|おはよう日本|NHK

              【画像を選択すると動画をご覧いただけます】 「出版取次」とは、出版社が発行した本を仕入れて書店に卸す会社のことです。 ネット通販や電子書籍の普及などで全国的に減少している書店を支援しようと、出版取次が新たなサービスを始めています。 “透明人間”が本との出会いアシスト 売り上げ倍増の店も東京・港区にある書店。来店客が何か身につけているようです。それは… 首から下げているのはスマートフォン 耳にイヤホンも装着 棚から本を手にすると、イヤホンから男性の声が聞こえてきました。 「想像とは全く違う方向に心を動かされたよ。読んだことがなければ、ぜひ読んでほしいな」とも。 これは、現実の風景と仮想世界の音声を重ね合わせたMRという技術による新サービス。利用料金は30分程度で1980円です。 スマホのセンサーやAIによる画像認識で、客の位置と動きを把握し、"透明人間"という設定の声の主が、客のいる場所に合

                書店を守れ!出版取次の新サービス|おはBiz|おはよう日本|NHK
              • クマは「相手を窒息死させるため」に顔面を攻撃し、鼻に噛みついてくる…一撃で「鼻が半分取れ」「眼球破裂」「顔の右側が消えた」《被害者たちの貴重証言》(週刊現代) @gendai_biz

                クマの初手は左手が多い 今年5月、秋田県鹿角市(かづのし)の山中で痛ましい事故が起きた。タケノコを採るために山林に入った60代男性が行方不明になり、4日後に遺体で発見されたが、現場から搬送する際、警官2名がクマに襲われ重傷を負ってしまったのだ。亡くなった60代男性の友人であり、凄惨な現場の目撃者となった男性は、取材に対してこう証言した。 「血まみれの警官は、右の耳のあたりから顎までざっくりとクマの爪で割かれ、大きな傷口がありました。クマの初手は左手が多いのです。ですから、顔の右側をまともに爪でやられたのでしょう。目玉は飛び出してはいませんでしたが、鼻の半分は取れて位置が変わって捲れ上がってしまっていました」

                  クマは「相手を窒息死させるため」に顔面を攻撃し、鼻に噛みついてくる…一撃で「鼻が半分取れ」「眼球破裂」「顔の右側が消えた」《被害者たちの貴重証言》(週刊現代) @gendai_biz
                • 総選挙で惨敗…もはや歴史的役割が終わった創価学会・公明党と共産党、必然の「衰退の末路」(島田 裕巳) @gendai_biz

                  裏金問題で巻き添えを食ったわけではない 私は、ここのところ公明党の地方選挙の結果に注目してきた。地方選挙は4年ごとに行われるわけだが、公明党の候補者は選挙のたびに平均して10パーセント程度得票数を減らしてきている。 昨年6月、当時の岸田文雄首相が衆議院の解散に踏み切るのではないかと言われた。ところが、自民党が行った調査で、自民党は42議席減らすという予測結果が出たために、解散が先送りされた。その調査では、公明党は23議席にとどまると予測された。 今回の選挙結果は、そのときの予測を裏づけることになった。自民党はそれ以上に議席を減らしたが、公明党についての予測はほぼあたっている。これは、裏金問題に公明党が巻き込まれたことが退潮の原因でないことを示している。裏金問題が一気に表面化したのは、それから半年後の昨年11月のことだった。 池田大作氏が亡くなった翌日の昨年11月16日に、創価学会は『創価学

                    総選挙で惨敗…もはや歴史的役割が終わった創価学会・公明党と共産党、必然の「衰退の末路」(島田 裕巳) @gendai_biz
                  • 「自己責任論」は、人の行動や考え方にどんな影響を与えるのか…研究の「驚き」の結果(伊達 平和,稗田 里香) @gendai_biz

                    「自己責任論」の影響 だれかになにか悪いことが起きたときに、それを「本人の自業自得」だと考える「自己責任論」。 自己責任論は、現代社会を考えるうえで一つの重要なキーワードとされることがある。しかし、自己責任論が、人の行動やふるまいにどのような影響を与えるのか、あるいは、自己責任論をもった人がどのような行動をとるのかは、一般的にはそれほど知られていない。 今回、自己責任論が、ある種の人々の行動やふるまいに与える影響を研究した、滋賀大学データサイエンス学部准教授の伊達平和さんと、東京通信大学人間福祉学部教授の稗田里香さんに話を聞いた(元の論文は「医療ソーシャルワーカーの依存症への関わりの積極性に対する規定要因――自己責任論に着目して――」〔2022年〕野村裕美・堀兼大朗との共著)。 * ——研究のポイントについておしえてください。 伊達:この研究はソーシャルワーカーを対象にしたものです。ソーシ

                      「自己責任論」は、人の行動や考え方にどんな影響を与えるのか…研究の「驚き」の結果(伊達 平和,稗田 里香) @gendai_biz
                    • 書店を守れ!出版取次の新サービス|おはBiz|おはよう日本|NHK

                      【画像を選択すると動画をご覧いただけます】 「出版取次」とは、出版社が発行した本を仕入れて書店に卸す会社のことです。 ネット通販や電子書籍の普及などで全国的に減少している書店を支援しようと、出版取次が新たなサービスを始めています。 “透明人間”が本との出会いアシスト 売り上げ倍増の店も東京・港区にある書店。来店客が何か身につけているようです。それは… 首から下げているのはスマートフォン 耳にイヤホンも装着 棚から本を手にすると、イヤホンから男性の声が聞こえてきました。 「想像とは全く違う方向に心を動かされたよ。読んだことがなければ、ぜひ読んでほしいな」とも。 これは、現実の風景と仮想世界の音声を重ね合わせたMRという技術による新サービス。利用料金は30分程度で1980円です。 スマホのセンサーやAIによる画像認識で、客の位置と動きを把握し、"透明人間"という設定の声の主が、客のいる場所に合

                        書店を守れ!出版取次の新サービス|おはBiz|おはよう日本|NHK
                      • ネットの「炎上」、実際に書き込んでるのはたった0.5%「2万人のうち100人程度」だった…《実証研究》でわかった「炎上」に参加している人たちの「正体」(週刊現代) @gendai_biz

                        そもそも実態はあるのか。どんな奴らが書き込んでいるのか。インフルエンサーはなぜたきつけるのか。燃えた人の恐怖はいかほどか。令和の社会現象「炎上」のすべてを徹底取材で明かす。 ネット上の「評判」で人生を左右される時代 元タレントの木下優樹菜はトラブルになったタピオカ店に恫喝メッセージを送ったとして活動自粛('19年)、名古屋市長だった河村たかしは金メダルをかじって謝罪('21年)、タレントのフワちゃんは今年8月、芸人・やす子に対し「死んでくださーい」とSNS上で投稿して活動休止を発表……。 '00年代に2ちゃんねるなどの匿名掲示板から始まったと言われる「炎上」は、スマホの登場やSNSの発達により年々増加している。 総務省の「情報通信白書」によると、炎上は〈ウェブ上の特定の対象に対して批判が殺到し、収まりがつかなさそうな状態〉と定義される。炎上のデータ集積を行う「デジタル・クライシス総合研究所

                          ネットの「炎上」、実際に書き込んでるのはたった0.5%「2万人のうち100人程度」だった…《実証研究》でわかった「炎上」に参加している人たちの「正体」(週刊現代) @gendai_biz
                        • まさか82歳の父が「闇バイト」に手を出していた…!“怪しい仕事”に高齢者が応募してしまう「切実な理由」(保田 三都子) @gendai_biz

                          まさか82歳の父が「闇バイト」に手を出していた…!“怪しい仕事”に高齢者が応募してしまう「切実な理由」 父のためのお詫び行脚 大きな社会問題になっている闇バイト。安直に手を出す若者が後を絶たない。先日、強盗事件の現金回収役で逮捕されたのは子持ちの主婦だったが、実行部隊として犯罪組織にアテにされているのは、若い世代ばかりではないようだ。 「まさか今年で82歳になる自分の父親が、闇バイトに手を出すとは思いもしなかった。発覚したときは手足が震えましたよ…」 こう話すのは神奈川県に住む前田満さん(仮名・60代)である。この夏、都内で一人暮らしを続ける父親(82歳)にスマホをプレゼントしたところ、X(旧Twitter)から闇バイトの募集に引っかかり、危うく犯罪に手を染めるところだった。 警察の事情聴取も終わり、父と一緒に深夜に帰宅した満さんは、父が高齢者仲間に闇バイトであることに気づかず、「80代で

                            まさか82歳の父が「闇バイト」に手を出していた…!“怪しい仕事”に高齢者が応募してしまう「切実な理由」(保田 三都子) @gendai_biz
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