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  • マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ

    「マイクロサービスとメッセージングのなぜ [概要編]」はこちらです。 レッドハットでインテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 概要編ではメッセージングの良い面ばかりに焦点を当ててきましたが、今回の疑問編ではメッセージングを検討し始めたときに疑問に思ったり困りがちなことを説明したいと思います。概要編とは異なり、細かな技術的内容も含まれますので、その時々で必要な部分や興味ある部分だけ読んでいただければと思います。 (ところで、当初は前回を前編、そして今回を後編にして終わらせようと思っていたのですが、今回もあまりに長くなってしまったので、構成を変えたのでした。 このため当初の前編は概要編と名前を変更しています。) ではまず主に疑問とされることを確認して、その後に対処法を見ていきましょう。 メッセージングを利用することによる主な疑問 対処方法 Q1:

      マイクロサービスとメッセージングのなぜ [疑問編] - 赤帽エンジニアブログ
    • ラクダが砂漠で2週間水飲まずに生きられるのは「コブに水を貯められるから」ではないらしい「ラクダ好きになった」

      ふじむらたいき @fujifujizombi ラクダが砂漠で2週間水飲まなくても生きていけるのは「コブに水を貯められるから」ではなく、3分間で100㍑以上飲める胃袋、汗をかかない仕組み、尿素(毒)を濾過する機能が優れてて他の動物より排出しない、赤血球が楕円なので血管が細くなっても大丈夫、水分不足でも血液がドロドロにならないから。 pic.twitter.com/RClnWfyubI ふじむらたいき @fujifujizombi コブは水分と殆ど関係ありません。実際、コブの数で耐えられる期間が延びることはないそうです。結果が同じでも推論が誤りというケースは世の中に沢山あるので気をつけたいですね。関係ありませんが、ラクダの赤ちゃんがめちゃくちゃかわいいので見たことない人は是非、見て下さい。 pic.twitter.com/jhkjtlLZM2 リンク Wikipedia ラクダ ラクダ(駱駝)

        ラクダが砂漠で2週間水飲まずに生きられるのは「コブに水を貯められるから」ではないらしい「ラクダ好きになった」
      • Apache Camel 3の注目ポイントTOP 10 - 赤帽エンジニアブログ

        Red Hat エンジニアリングの佐藤匡剛です。赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 19日目のつもりで書いたのですが、もう書けちゃったのでせっかくなのでフライングで投稿します。 本ブログやRHTN、勉強会などでたびたびお伝えしていた通り、ついに先月11/28にApache Camel 3.0がGAリリースされました! Camel 2.0の登場から、10年ぶりのメジャーアップグレードだそうです。 そういえば、10年前というとオープンソースのEIP実装/ESBといえばまだまだMule ESB、Apache ServiceMixが中心だった頃に、簡潔なDSLで非常に軽量なルーティングエンジンとして登場したCamelが一部で注目を集めつつあったのを思い出します。 Camel 3の注目ポイント(Top 10) 1. 3(+ 1)プロジェクトに 2. Webサイトリニューアル 3

          Apache Camel 3の注目ポイントTOP 10 - 赤帽エンジニアブログ
        • Apache Camel 超入門 - 赤帽エンジニアブログ

          こんにちは、ソリューションアーキテクトの蒸野(ムシノ)です。 今回から「Red Hat Fuse」について数回に分けて取り上げてみたいと思います。 まず、Fuseの製品紹介については、下記をご覧ください。 www.redhat.com 初回はFuseのベースとなっている「Apache Camel」の概要に絞って説明をしたいと思います。 「Apache Camelのユーザ会」では以下のように説明しています。 オープンソースのコンポーネントベースのルーティングエンジン 例えば自分のマシン上で作成したExcelやCSVデータがあるとします。 この時、自分のPCの作業場所から別の場所に移動/コピーしたり、他のコンピュータに送信したり、不足している情報を他のコンピュータから取得してExcelやCSVに追加する作業が必要となるケースがあります。 処理するデータ量が少なければ手作業でやっても全然差し支え

            Apache Camel 超入門 - 赤帽エンジニアブログ
          • 実践EIP入門 ― Apache CamelでEIPを使いこなす

            実践EIP入門 Apache CamelでEIPを使いこなす 2022.2.9 佐藤 匡剛 @tadayosi レッドハット株式会社 シニアソフトウェアエンジニア 現場から学ぶモデル駆動設計

            • 賞金70億円超の美ラクダコンテストで美容整形をした不正ラクダ40頭以上が失格に

              2021年12月にサウジアラビアで始まった「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル」では、最も美しいラクダの座と賞金約6600万ドル(約75億円)をかけて競い合う「美ラクダコンテスト」が人気です。そのコンテストのルールで禁止されている美容整形手術を受けたラクダ40頭以上が、コンテスト失格になったと報じられています。 Dozens of camels barred from Saudi beauty contest over Botox - ABC News https://abcnews.go.com/Weird/wireStory/dozens-camels-barred-saudi-beauty-contest-botox-81619035 Camels enhanced with Botox barred from Saudi beauty contest | Saudi Arab

                賞金70億円超の美ラクダコンテストで美容整形をした不正ラクダ40頭以上が失格に
              • レッドハット、OpenShiftやミドルウェア製品の戦略、最新動向を説明

                  レッドハット、OpenShiftやミドルウェア製品の戦略、最新動向を説明
                • Knative Eventing with Apache Kafka & Camel K Quarkus - 赤帽エンジニアブログ

                  こんにちは、小杉です。 前回ご紹介した Knative Serving に引き続き、Apache Kafka & Camel K Quarkus を使った Knative Eventing をご紹介します。 medium.com Apache Kafka & Ceph による Knative Eventing Red Hat ではソフトウェア開発者向けの情報を Webinar で配信しています。 来週 5/21(木) はサーバーレスの内容も含んだ 「マイクロサービス/サーバーレス入門」が配信される予定です。 また 5/28(木) には「これからのシステム連携を実現するデジタル基盤とアプローチ」を配信する予定です。 見逃した方もオンデマンドで視聴できるようになっているので是非登録してご覧ください。

                    Knative Eventing with Apache Kafka & Camel K Quarkus - 赤帽エンジニアブログ
                  • Apache Camel 2.x → 3.0 マイグレーションガイド(camel-core 編) - 赤帽エンジニアブログ

                    Red Hatエンジニアリングの佐藤匡剛です。昨年12月の赤帽エンジニアAdvent Calendarの記事で、Camel 3へのマイグレーションガイドの紹介記事を年明けに書くと宣言していましたが、ようやく書きました。 今回紹介する本家のガイドは、こちらです。 Apache Camel 2.x to 3.0 Migration Guide - Apache Camel このガイドは長いので、このブログでは2つの記事(camel-core編、コンポーネント編)に分けてお送りします。コンポーネント編はこちらです。 rheb.hatenablog.com 今回は、camel-core編です。 Javaのバージョン JAXB ランタイム/プラットフォーム Spring Boot StarterのGroup ID変更 Mainクラス camel-coreのモジュール化 camel-core コアコン

                      Apache Camel 2.x → 3.0 マイグレーションガイド(camel-core 編) - 赤帽エンジニアブログ
                    • Integration as a Script ― Apache CamelとJBangによるインテグレーションスクリプティング

                      Javaは長らくプロジェクトの立ち上げから最初のコーディングまでが重く、スクリプト系のプログラマから批判されてきた。それも最近のJShellやJBangの登場で変わってきた。静的型付け言語としての構文の重たさを除けば、ほぼスクリプト言語の感覚でプログラミングできる。 ちょっとしたタスクをスクリプティングでやるにも、これまではBashやPythonのようなスクリプト言語が主流だったが、今ではJavaも選択肢の1つになる。Javaのメリットは、(比較的重たい処理での)実行時の速さと何より非常に豊富なライブラリのエコシステムだ。 エコシステムという点では、Javaで最もライブラリが成熟した分野がいくつもある。その1つがインテグレーション(システム間の連携)で、Apache Camelはその代表的なライブラリ/フレームワークになる。 Apache CamelとJBangを組み合わせると、インテグレ

                        Integration as a Script ― Apache CamelとJBangによるインテグレーションスクリプティング
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