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cpanの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • WEB+DB PRESS Vol.136 最終号!---日本のソフトウェア技術を支えてくれた雑誌の休刊 - Magnolia Tech

    WEB+DB PRESS Vol.136 技術評論社Amazon 表紙に「最終号」と書かれているのが、ちょいと悲しい。 技術雑誌の存在ってなんだろうなと考えてみると、一つ一つの記事の深掘りは当然単行本に比べると浅い。でもすべての技術にたいして専用の技術書が出る訳でもない中、ブログ記事などに比べると、編集者の目を通っていることと、一回あたりのページ数が少ない分だけ入りやすいことで重宝する。それに「今、こういう技術が話題になっているんだな」って、ざっと理解できるのも良い。目の前で使わない技術でも、いつか使う日がやってくる時に、「そういえば、ちょっと前に特集されていたなー」と思い出せるだけでも知識のインデックスとして有効に機能してくれる。 そんな雑誌が無くなってしまうのは、けっこう寂しいし、何か大きな穴が空いてしまった感じがする。でもそれを実感するのは今日・明日ではなく、ずっと先のことだと思うけ

      WEB+DB PRESS Vol.136 最終号!---日本のソフトウェア技術を支えてくれた雑誌の休刊 - Magnolia Tech
    • Indie Web という言葉 - ゆーすけべー日記

      過去にPodcast「Rebuild」へ出演したことがあるってことで、当のmiyagawaさんから「Rebuild Meetup 2015」のお誘いが来た。YAPC::Asiaの直前なんで〜とか言いながらたぶん行く。自分もRebuildに影響されてPodcastを始めた手前、リアルイベントとの融合的なチャレンジは何より興味がある。 そういえば、miyagawaさん、TAKESAKOさんと3人で 2014年の「通称デブサミ」にて「Webの現在過去未来」というセッション で色々と「ダベった」のを思い出す。当初、主催である翔泳社のとある方からお声掛けしてもらって、実はこのセッション、会期2日目のキーノート的な立ち位置だったんでビビったw で、僕が Webの技術的なことも面白いけど、それを利用する環境として、モバイルアプリとか出てきてプラットフォーム化している現象が興味深いよね。以前はBlogのム

        Indie Web という言葉 - ゆーすけべー日記
      • Mustache Templateの実装を書いた - 時計を壊せ

        この記事はPerl Advent Calendar 15日目の記事です。 qiita.com さて 様々からの現実逃避とISUCONに向けたPerlのリハビリでmustache template engineをちまちま自作してたんだけどついにmustache/specなどから作ったテストが全部通ってしまった— かるぱねるら (@karupanerura) December 12, 2023 ということで、ひさしぶりにCPANizeしました。なんか早速bug fixが見つかって早々に0.02です。 metacpan.org 今のPCでは初めてのCPANizeだったようで ~/.pause がなくてちょっと焦った。 なんで? 人生色々。様々があります。 たとえば、やることに追われたり、悩ましい考え事に苛まれたり、やることに追われたり、やることに追われたり、様々があります。 一方でISUCONも

          Mustache Templateの実装を書いた - 時計を壊せ
        • AWK As A Major Systems Programming Language — Revisited

          AWK As A Major Systems Programming Language — Revisited Preface I started this paper in 2013, and in 2015 sent it out for review to the people listed later on. After incorporating comments, I sent it to Rik Farrow, the editor of the USENIX magazine ;login: to see if he would publish it. He declined to do so, for reasonably good reasons. The paper languished, forgotten, until early 2018 when I came

          • YAPC::Hiroshima 2024に参加しました - アリ

            YAPC::KyotoぶりのYAPCということでYAPC::Hiroshima 2024に参加してきました。お久しぶりの参加者の方々、運営していただいたスタッフの方々共々ありがとうございました。 印象に残ったトーク 2024年冬のPerl 5.40ではTest2::Suiteがコア入りということを聞いて、Test2にお世話になっていた身*1としてはめでたいという気持ちになりました CPAN Security Groupまわりの話は追えていなかったので発表で知って、興味もあり何か貢献できるといいなと思いつつまずは周辺をウォッチしていこうと思います Blogを作り、育み、慈しむ - Blog Hacks 2024 自分は発信のハードルが年々上がっていて(自分の中で)、ブログもほぼ書かなくなってしまったなあというところで何か忘れている気持ちがあったと思い出させてくれる発表でした。家としてのブログ

              YAPC::Hiroshima 2024に参加しました - アリ
            • Perl Toolchain Summit 2024 - Charsbar::Note

              今年は Japan Perl Association が4月末にリスボンで開催された Perl Toolchain Summit のスポンサーについてくださったということで、久しぶりに日本語の記事も用意します。細かなことまで興味のある方は英語版のレポートもあわせてご覧いただければとおもいますが、ざっくり本年の成果を説明しますと、 Perl 5.37 で導入された class 宣言を PAUSE が認識できるようにしました。 PAUSE にアップロードしたモジュールがインデックスに掲載されない事件の原因となっていたデッドロックの問題を解消してきました。 将来の Perl や PAUSE の開発に関する議論などに参加してきました。 class 宣言については、2000年に Perl 6 の構想が発表されてからというもの、MooseX::Declare を代表とするいくつかの実験的なモジュールが

                Perl Toolchain Summit 2024 - Charsbar::Note
              • 第79回 最近Perlに追加された実験的機能 try文、defer文、class文(1) | gihyo.jp

                Perl Hackers Hub 第79回最近Perlに追加された実験的機能 try文⁠⁠、defer文⁠⁠、class文(1) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcharsbarこと石垣憲一さんで、テーマは「最近Perlに追加された実験的機能」です。 もとになるモジュールが存在している新機能 最近Perlに追加された新機能の中には、開発サイクルを速く回すためにCPANモジュールとしてプロトタイピングを行ったうえで、Perl本体に実験的な機能として移植し、正式な機能への昇格を待っているものがいくつかあります。本稿ではそのような実験的機能を紹介していきます。 なお、本稿のサンプルコードは基本的に執筆時の最新開発版であるPerl 5.37.11(2023年5月)で動作確認をしています。 try~catch文 ─⁠─正しいエラー処理 Perlで例外を

                  第79回 最近Perlに追加された実験的機能 try文、defer文、class文(1) | gihyo.jp
                • 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速、安全に(1) | gihyo.jp

                  Perl Hackers Hub 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速⁠⁠、安全に(1) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcpanm、Plackの作者としても知られる宮川達彦さんで、テーマは「Carmelによる依存モジュール管理」です。 Carmelとは 規模にかかわらず、Perlでアプリケーションを開発すると、CPANモジュールに依存することは避けられません。書き捨てのワンライナーならともかく、作成したアプリケーションをデプロイ、メンテナンスしていくうえでは、依存しているモジュールのバージョンも管理することが重要になります。ある日、依存しているCPANモジュールに互換性のない変更が入ったせいで、自分のアプリケーションでエラーが出るようになった、という経験は思い当たる方が多いのではないでしょうか。 この

                    最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速、安全に(1) | gihyo.jp
                  • 第79回 最近Perlに追加された実験的機能 try文、defer文、class文(2) | gihyo.jp

                    Perl Hackers Hub 第79回最近Perlに追加された実験的機能 try文⁠⁠、defer文⁠⁠、class文(2) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはcharsbarこと石垣憲一さんで、テーマは「最近Perlに追加された実験的機能」です。 <前回(1)はこちら。> 今後実装されそうな機能 実際にPerl本体に入った機能と、プロトタイピングに使われたCPANモジュールの機能やToDoメモを比較すると、これから実装されていくであろう機能が予想できます。同様に、Paul Evans氏がSyntax::KeywordやSyntax::Operatorといった名前を冠してリリースしているほかの実験的なモジュールも、今後取り込みの対象となっていくことが予想されます。ここではその一部を紹介します。 複数のcatchブロック ─⁠─より柔軟なエラ

                      第79回 最近Perlに追加された実験的機能 try文、defer文、class文(2) | gihyo.jp
                    • Perlのレガシーシステムを少し更新した話 - Qiita

                      それぞれのトピックを簡単に説明させていただきます。 コンテナベースイメージ 元々CentOS 7をベースイメージとしていました。 2015年当時としては新しく、長年使わせてもらっていろいろありがたい感じだったのですが、 当時は Docker Compose なども無くいろいろと過渡期であったため オンプレ時代の思想を大きく受けており、一つのコンテナに全部入りとなっていました。 例えば、Perlの公式イメージに変えるかどうかも考えたのですが、一部のミドルウェアに影響がありそうだったため、無難にRHEL系を続投する事にしました。 CentOS 8は一足先にEOLとなりましたが、 CentOS 7のEOLも 2024-06-30 と近づいており、 そろそろ乗り換えを検討しないとまずいと考え、悩んだのですが AlmaLinux 8 を選択しました。 と言ってもここについてはほとんど問題もなく、意識

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