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  • モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話

    こんにちは、Sally社 CTO の @aitaro です。 マーダーミステリーアプリ「ウズ」とマダミス制作ツール「ウズスタジオ」、マダミス情報サイト「マダミス.jp」を開発しています。 はじめに この記事ではウズの開発当初から利用していた Docker Compose をやめることにした背景についてご紹介します。 Docker Compose は各マシンの開発環境での差異を吸収するというメリットがあり、多くの開発現場で導入されていますが、Docker Composeの抱えているデメリットを勘案して、最終的に一部を残して辞める決断をしました。 Docker Composeの特徴 Docker Composeは、複数のコンテナを定義し、管理するためのツールです。ウズの開発環境では、バックエンド、フロントエンド、データベースなどをそれぞれコンテナ化して、Composeで一括管理していました。こ

      モノレポの開発環境でDocker ComposeをやめてTaskfileを導入した話
    • マイクロサービス基盤にフルマネージドサービスではなくKubernetesを選択する理由

      https://event.cloudnativedays.jp/cnds2024/proposals/731

        マイクロサービス基盤にフルマネージドサービスではなくKubernetesを選択する理由
      • 定量データと定性評価を用いた技術戦略の組織的実践 / Systematic implementation of technology strategies using quantitative data and qualitative evaluation

        CNDS2024 https://event.cloudnativedays.jp/cnds2024/

          定量データと定性評価を用いた技術戦略の組織的実践 / Systematic implementation of technology strategies using quantitative data and qualitative evaluation
        • モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました

          MIXI でモンストサーバチームとセキュリティ室を兼務している、atponsです。 モンストサーバチームでは、モンスターストライクとは別に、モンスターストライク スタジアムというスマートフォンのアプリゲームのサーバ開発・運用を行っています。 モンスターストライク スタジアムは、モンスターストライクとプレイスタイルは同じながら、4vs4の最大8人まで同時対戦や練習モードなどを備えたアプリになっており、モンストのeスポーツ大会「モンストグランプリ」を開催する際にも利用されています。 開発体制の現状 モンスターストライク スタジアムは、初期の段階でモンスターストライクのコードから分岐する形で開発されているため、アップストリームの変更を順次取り込んでいくという仕組みで運用されています。そのため、サーバコードなどは別にあり、適宜新機能を取り込んでいきアップストリームと合わせていくという開発・運用フロ

            モンスターストライク スタジアムをAmazon EC2からAmazon ECS Fargateに移行しました
          • KubeVirtを使って自宅VM基盤を構築する

            VM基盤を管理するツールとして、KubeVirtがあります。KubeVirtを使うとKubernetes上でコンテナと同じようにVMを管理できます。自宅で簡単にVMを立てられるようにするためにKubeVirtを試してみたので、方法と感想をお伝えします。 KubeVirtとはVMをmanifestsとして記述すると、KubeVirtのControllerが良い感じにVMを作成してくれます。この時VMはコンテナと同じネットワーク上に存在するので、コンテナとの通信やアクセス制御などもKubernetesの仕組みに基づいて管理できます。 virtctl(kubectl virt)というCLIツールが提供されており、これを用いてVMをstart, stopしたり、ssh, console, vncなどでVMに接続したりできます。 またContainerized Data Importer(CDI)と

              KubeVirtを使って自宅VM基盤を構築する
            • Linux Containers vs. Docker: Which One Should You Use? | Docker

              In today’s evolving software development landscape, containerization technology has emerged as a key tool for developers aiming to enhance efficiency and ensure consistency across environments. Among the various container technologies available today, Linux Containers (LXC) and Docker are two of the most popular choices. Understanding the differences between these technologies is crucial for devel

                Linux Containers vs. Docker: Which One Should You Use? | Docker
              • docker-compose.override.yml で 打ち消し定義 ができるようになった。

                以下の様に、 docker-compose.override.yaml で、 !reset を指定することにより、設定が無かった事にできます。 docker-compose.yaml 詳しくは、以下のPRを見て下さい\(^o^)/ 私の要件では、 github Actions で コンテナを 使うときは、 素早く起動するよう、コンテナイメージから、取得したい。 開発環境では、 気軽に、コンテナ設定を 変更したい。 のような感じなので、 githubActions で動くときは、 docker-compose.yml に 対して、 docker-compose.override.yml で buildを !reset で打ち消しを行い、image から コンテナを取得します。 今まで、これをやるには、 yamlファイルの 置換や、 .env でゴニョゴニョやる必要がありましたが、打ち消しでき

                  docker-compose.override.yml で 打ち消し定義 ができるようになった。
                • runwasi関連の基礎知識 - Qiita

                  runwasiとは ContainerdでWasmを動かすための共通platformを提供する。WASIをターゲットにcompileされたプログラムであれば、WASIに準拠したランタイム(wasmtimeなど)で実行できる。Rustで記述されている。 runcの代わりに、WebAssemblyランタイムを可能にするshim(異なる環境での互換性を保つソフトウェア層)であるrunwasiをcontainerdで動かすことが出来る。 Container毎に1つのshim processが存在するnormal modeと、すべてのshimを実行する単一のprocessで実行されるshared modeがある。 Wasm containerはコンパイルされたWasmバイトコードのみなので、Linuxコンテナよりも非常に軽量で起動が速く可搬性も高い。 Component containerd-shi

                    runwasi関連の基礎知識 - Qiita
                  • Wasm を利用したフレームワーク Spin について(前編) - Qiita

                    はじめに WebAssembly(Wasm)は元々ブラウザで実行するものでしたが、WASI等のサーバーサイドで実行するための取り組みも進んでいます。 この記事ではサーバーサイドでの活用例の一つとしてSpinというフレームワークを紹介します。 Spinの概要 SpinはFermyon社が開発しているWebAssemblyを使用してマイクロサービスをビルド・実行するためのフレームワークで、以下の特徴があります。 Spin SDKを使用して実装したハンドラをWebAssembly形式でコンパイルしてイベントドリブンで実行する(WebAssemblyを使ったFaaS) ランタイムはWasmtimeを利用 イベントは、HTTPアプリケーションを作成できる「HTTPトリガー」とRedis Pub/Subのメッセージを処理できる「Redisトリガー」の2種類をサポート 複数のプログラミング言語でマイクロ

                      Wasm を利用したフレームワーク Spin について(前編) - Qiita
                    • NVIDIA GPU CLOUD が提供している CUDA が使える Julia コンテナで遊ぶ - Qiita

                      本日は アドベントカレンダー3日目です. GPU 関連だったら Flux.jl でいいかなという気持ちで書いています. フィードバックを得た 1日目のアドベントカレンダー CUDAが動く Julia の深層学習フレームワーク Flux.jl の環境構築をDockerで行う. を書いた時に Twitter で NGC(NVIDIA GPU CLOUD) でもNVIDIAのGPUが使える Julia 環境のコンテナが用意されているということを教えていただきました. https://www.nvidia.com/ja-jp/gpu-cloud/ https://ngc.nvidia.com/catalog/containers/hpc:julia 上のページを読むとですね.使い方がすごく丁寧に書かれているんです.モゥそれ見て・・・.ゴマちゃん感動したよ.(´・ω・`)b 使い方 Docker p

                        NVIDIA GPU CLOUD が提供している CUDA が使える Julia コンテナで遊ぶ - Qiita
                      • devcontainerの運用ベストプラクティス - Qiita

                        Devcontainerとは? こちらの記事が参考になる この機能を使う目的 devcontainerはコンテナ内で環境を作成できるので、「作業者の環境にパッケージなどが依存しており、本番環境で動かない!」ということがない いちいちdocker runしてdocker attach してdockerコンテナ内に入る、という作業がなくなる Git, Githubの設定をホストマシンから引き継いで、Githubにプッシュできる Dockerコンテナの起動方法を記述して、開発環境に特化させた環境を記述できる。例えば、開発環境のみに必要なGitや開発依存のnpmパッケージをインストールする記述が可能 現状の運用最適解 環境差異をなくすため。devのための環境はできるかぎり作らない。その環境差異はdevcontainerに吸収させる。 onCreateCommandでgit, openssh-cli

                          devcontainerの運用ベストプラクティス - Qiita
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