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  • GitHub Actions はチューリング完全

    チューリング完全とは、ざっくり説明すると、一部を除くほとんど全ての計算が可能な能力を意味します。言い換えると、ほとんど全ての計算問題を解く能力を意味します。(あとでもう少し詳しく説明します。)プログラミング言語は一般にチューリング完全であり、例えば TypeScript や Python はチューリング完全です。プログラミング言語以外にも、TypeScript の型システムやスーパーマリオメーカー、マジック・ザ・ギャザリングもまたチューリング完全であることが知られています[1][2][3]。直近では find と mkdir だけでチューリング完全になると報告されていましたね[4]。 逆にチューリング完全でない例としては正規表現[5]があります。チューリング完全ならば正規表現で解ける問題を全て解けますが、その逆は不可能です。例えば回文の判定は正規表現だと無理です。このように、数ある計算能力

      GitHub Actions はチューリング完全
    • GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ

      はじめに こんにちは、サイボウズ24卒の@yuasaです。 サイボウズでは開発・運用系チームに所属する予定の新卒社員が研修の一環として、2週間を1タームとして3チームの体験に行きます。新卒社員の私が生産性向上チームの体験に行った際に、チーム内でGitHub Actionsを利用する際の脅威と対策について調査を行い、ドキュメント化した上で社内への共有を行いました。本記事では、そのドキュメントの一部を公開します。 対象読者 本記事の主な対象読者としては、以下のような方を想定しています。 GitHub Actionsを組織で利用しているが、特にセキュリティ対策を実施していない方 GitHub Actionsを組織で利用しており、部分的にセキュリティ対策を実施しているが、対策が十分かどうか分からない方 本記事がGitHub Actionsのセキュリティ対策を検討する上で参考になれば幸いです。 本記

        GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ
      • State of DevOps Report 2023 のまとめ

        2023 年版の State of DevOps Report が公開されました。 State of DevOps Report とは Google の DevOps Research and Assessment(DORA)チームが毎年公開している DevOps や開発生産性にまつわる年次レポートです。 本記事で、今年のレポートの概要を簡単に見ていきたいと思います。 主な調査結果 Goodhart の法則を理解し、パフォーマンス向上の落とし穴を避ける 開発組織のパフォーマンスを評価する際、メトリクスの設定や評価の方法には注意が必要であり、特に「Goodhartの法則」という考え方を知っておくことが大切であると述べられています。 Goodhartの法則とは、簡単に言うと「測定が目標となると、それは良い測定基準でなくなる」という法則です。 この法則を踏まえた、パフォーマンスの評価や向上のため

          State of DevOps Report 2023 のまとめ
        • GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる

          GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる 2024/06/03 に GitHub Actions に Arm64 ランナーが追加されました。 現在はパブリックベータで、Team と Enterprise Cloud プランでのみ利用可能です。料金は x64 の同性能のランナーより 37% 安く、電力効率が高いため二酸化炭素排出量削減にもつながるとのことです。 この記事では、新しく追加された Arm64 ランナーを使って Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみます。 マルチプラットフォームイメージとは? マルチプラットフォームイメージとは、複数の異なる CPU アーキテクチャ(場合によっては異なる OS)のイメージを 1 つのイメージとして扱えるようにまとめたものです。マルチプラット

            GitHub Actions に Arm64 ランナーが来たので Docker のマルチプラットフォームイメージをビルドしてみる
          • 成果物のハッシュ値を保存・比較して余計なデプロイを行わないようにする for GitHub Actions

            タイトル通りです。GitHub Actions において、成果物のハッシュ値を保存・比較して余計なデプロイを行わないようにする方法を記します。 TL;DR 対象 ビルド・デプロイを GitHub Actions で行っている 余計なデプロイはしたくない 静的サイトのビルド時に成果物のハッシュ値(sha256)を計算して、前回のデプロイ時と同じであればデプロイをスキップする ファイル 1 つ 1 つのハッシュ値を計算し、全ハッシュ値からさらにハッシュ値を計算する コマンド find <成果物のあるディレクトリパス> -type f -print0 | sort --zero-terminated | xargs -0 sha256sum | cut -d ' ' -f 1 | sha256sum | cut -d ' ' -f 1 デプロイ時に計算したハッシュ値は GitHub Action

              成果物のハッシュ値を保存・比較して余計なデプロイを行わないようにする for GitHub Actions
            • State of DevOps 2023レポートが公開!日本語版はまだ:Productivity Weekly (2023-10-11号)

              こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-10-11 単独号です。 今回が第 128 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 2023 State of DevOps Report | Google Cloud 2023 年版の State of DevOps Report が公開されました。 State of DevOps Report は Google の DevOps Research and Assessmen

                State of DevOps 2023レポートが公開!日本語版はまだ:Productivity Weekly (2023-10-11号)
              • actions/artifacts@v4アツい、CIの話題多め、おまけあり|Productivity Weekly(2023-12-20号)

                こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-12-20 単独号です。 今回が第 137 回目です。過去の記事はこちら。 生産性向上チームのマスコットキャラクター、セイサンシャインくん爆誕 news 📺 GitHub Actions - Artifacts v4 is now Generally Available - The GitHub Blog actions/upload-artifactとactions/downloa

                  actions/artifacts@v4アツい、CIの話題多め、おまけあり|Productivity Weekly(2023-12-20号)
                • GitHub Actions のキャッシュを使った VRT のすゝめ

                  なんと、12/02 付けで @tacrew さんが投稿された記事とネタ被りしてしまいました笑 記事をほぼ書いた後に気づいたのですが、ある程度書いていたためこのまま投稿します。 内容は近いですが、req-suit や Storybook を使ってる点は本記事と全く異なる部分になります。 ぜひご参考ください! GitHubだけでVRTする仕組みを作ってみた #GitHub - Qiita TL;DR 対象 ビルド・デプロイを GitHub Actions で行っている VRT を導入したい しかし Amazon S3 などの外部サービスに依存したくない。 VRT の細かい方法がある程度わかっている(VRT の細かい方法については割愛しています) GitHub Actions のキャッシュにスクリーンショット(スナップショット)を保存することで、外部サービスに依存せずシンプルに VRT を導入す

                    GitHub Actions のキャッシュを使った VRT のすゝめ
                  • compose watchがフロントエンド開発に便利そう、他に改善話など|Productivity Weekly(2024-02-21号)

                    こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-02-21 単独号です。 今回が第 143 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Announcing end-of-support for AWS SDK for Go (v1) effective July 31, 2025 | AWS Developer Tools Blog AWS SDK for Go の v1 が 2024 年 7 月 31 日にからメンテナンスモ

                      compose watchがフロントエンド開発に便利そう、他に改善話など|Productivity Weekly(2024-02-21号)
                    • ActionsでM1 Macが無料で使えるように。DockerやGoの話も|Productivity Weekly(2024-01-31号)

                      こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-01-31 単独号です。 今回が第 141 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 GitHub Actions で M1 macOS ランナーが public リポジトリで無料に使えるようになりました GitHub Actions: Introducing the new M1 macOS runner available to open source! - The GitH

                        ActionsでM1 Macが無料で使えるように。DockerやGoの話も|Productivity Weekly(2024-01-31号)
                      • GHES の GitHub Actions で Google Cloud との OIDC 連携がしやすくなりました

                        みなさん GitHub Actions の OpenID Connect (以下OIDC) 連携使っていますか? GitHub Actions はワークフローの中で OIDC の ID トークンを発行でき,これを Google Cloud などのクラウドプロバイダの認証に用いることでサービスアカウントのクレデンシャルを発行することなくクラウドプロバイダのリソースをワークフロー内で操作できるようになります.これによりクレデンシャルのローテーションなどの管理コストが減り,よりセキュアな連携が可能になります. 詳しくは GitHub の公式ドキュメントや解説記事を見ていただけると良いと思います. 基本的に良いことづくめな OIDC 連携ですが,GitHub Enterprise Server (オンプレ版 GitHub.以下GHES) では OIDC 連携が難しいケースがあります.OIDC 連携

                          GHES の GitHub Actions で Google Cloud との OIDC 連携がしやすくなりました
                        • CodeBuildでGitHub Apps使えるようになってアツい|Productivity Weekly(2024-08-28,21)

                          こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-08-21, 2024-08-28 合併号です。 今回が第 164 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Notice of upcoming deprecations and breaking changes in GitHub Actions runners - GitHub Changelog GitHub Actions における、今後半年以内に非推奨となる機能や破壊

                            CodeBuildでGitHub Apps使えるようになってアツい|Productivity Weekly(2024-08-28,21)
                          • LLMを用いてブログ記事の文法間違い・誤字脱字検出を自動化する

                            こんにちは。サイボウズ株式会社、生産性向上チームの平木場です。今回は、LLM を使ったブログのレビューを GitHub 上で行う方法について紹介します。 モチベーション 僕たちのチームでは、毎週開発者の生産性を高めるネタをワイワイ話す会(Productivity Weekly)を社内で開催しており、そこで出たネタをほぼ毎週ブログとして社外発信しています。記事はチームメンバーの有志で共同執筆していますが、歴史的経緯から僕がリポジトリの管理と他者執筆部分のレビューをしています。 レビュー自体は基本的に誤字や明らかに間違っていることを書いてないかを中心に見ていますが、やはり人間が読む以上、どうしても日本語的におかしい記述や誤字脱字を見逃してしまうことがあります。 そんな中、NTT コミュニケーションズさんが自社ブログに LLM 校正 CI を組み込む記事を出しているのを発見しました。 上記記事で

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                            • 生産性向上チームを全人類に伝えたい

                              こんにちは! サイボウズ 24 卒 開発本部 生産性向上チーム所属の佐々木(@ajfAfg)です。奇しくも Newcomer Stage のトリを飾ることになって緊張です。 突然ですが、僕は日々の業務でこんな悩みを抱えています。 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 生産性向上チームの説明ムズすぎ! <  ̄ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄ 生産性向上チームは社内の開発者の生産性爆上げを目標に活動しているため、生産性向上チームの業務理解には社内の開発事情から理解しなければならない点が難しさの原因だと考えているのですが、それでもズバッと説明したいところです。特に、ビジネス職の方に対しても、どんな課題があって、どんなアプローチでそれを解決しようとしているのか答えられるようになりたいです。 そこで本稿では、全人類[1]をターゲットとして、生産性向上チームとは何な

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                              • OpenTofu正式リリース!GCPやレガシーコード改善も|Productivity Weekly (2024-01-17号)

                                こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-01-17 単独号です。 今回が第 139 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 OpenTofu Announces General Availability HashiCorp 社のプロダクト Terraform をフォークした OSS、OpenTofu がついに正式リリースされました 🎉 半年前に HashiCorp が Terraform などの主要 OSS プロダ

                                  OpenTofu正式リリース!GCPやレガシーコード改善も|Productivity Weekly (2024-01-17号)
                                • Linuc取得に向けたLinuxお奨め学習方法 - Qiita

                                  はじめに これまで一度もLinuxを触ったことのない初心者の方が、Linuxのスキルを身につけたいと考えた場合、Linuc(LPI-Japan主催のLinux認定試験) Level1の受験勉強をされる方が多いかと思います。Linucはコマンド関連について問われることが多く、座学だけだとなかなか知識として定着させるのが難しいかなと思います。どういった方法が良いかというのは人それぞれなので、一概には言えませんが、私のお奨めするLinux学習方法をまとめてみました。 学習方法 Linuxディストリビューションの準備 LinuxはWindowsとは異なり、コマンドが実行できてなんぼのOSですので、まずはLinuxの環境に触れてコマンドを色々実行してみることをお奨めします。Linuxは様々なディストリビューションが提供されていますが、ディストリビューション固有のコマンドが提供されていたりします。Li

                                    Linuc取得に向けたLinuxお奨め学習方法 - Qiita
                                  • セルフホストランナーのAWS費用を30%削減するまでの道のり

                                    はじめに 本記事の内容はGitHub Actions Meetup Tokyo #4で自分が発表した内容を元に、スライドには書ききれなかった内容などを追加したものです。 また、当日の勉強会のアーカイブ動画や、他の発表者の方のスライドなどは以下のリンクからご覧いただけます。今回のGitHub Actions Meetup Tokyo #4は発表者全員がGitHub Actionsセルフホストランナーの基盤運用を担当されている方であり、実質的にセルフホストランナー回と呼べる内容でした。この分野に興味がある方はぜひ他の方の発表も見て頂けると嬉しいです。 CybozuのGitHub Actionsセルフホストランナーの近況 基本機能の安定化と運用の課題 CybozuのGitHub Actionsセルフホストランナーは2021/08[1]頃からすでに運用が開始されており、過去にも何度かその運用状況に

                                      セルフホストランナーのAWS費用を30%削減するまでの道のり
                                    • GitHub CertificationやらCIやらasdf互換ツールやら|Productivity Weekly(2024-01-10号)

                                      こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-01-10 単独号です。 今回が第 138 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 GitHub Copilot Chat now generally available for organizations and individuals - The GitHub Blog 2023 年の年末にいよいよ GitHub Copilot Chat が GA(一般公開)されました。こ

                                        GitHub CertificationやらCIやらasdf互換ツールやら|Productivity Weekly(2024-01-10号)
                                      • 開発生産性の話が2本、SPACEフレームワーク気になる:Productivity Weekly (2023-11-08号)

                                        こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-11-08 単独号です。 今回が第 132 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 GitHub Actions - Enforcing workflow scope when creating a release - The GitHub Blog GitHub において、REST API を利用してリリースを作成する際に、特定のケースで workflow スコープや wor

                                          開発生産性の話が2本、SPACEフレームワーク気になる:Productivity Weekly (2023-11-08号)
                                        • VSCode Chat Extensionやセキュリティ話など|Productivity Weekly(2024-06-12)

                                          こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-06-12 単独号です。 今回が第 156 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Visual Studio Code May 2024 Visual Studio Code の 2024 年 5 月のアップデート情報が公開されています。今回のアップデートの目玉は Chat extensions でしょうか。 この機能では、独自の Chat participants を作成し

                                            VSCode Chat Extensionやセキュリティ話など|Productivity Weekly(2024-06-12)
                                          • https://www.ipa.go.jp/security/10threats/nq6ept000000g22h-att/kaisetsu_2024.pdf

                                            • CodeBuildでマネージドなActionsのランナーを使えるように|Productivity Weekly(2024-05-01)

                                              こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-05-01, 2024-04-24 合併号です。 今回が第 150 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 AWS CodeBuild がマネージド型の GitHub Action ランナーのサポートを開始 AWS CodeBuild がマネージドな GitHub Actions のセルフホストランナーを提供するようになりました。 GitHub Actions のジョブ要求時に

                                                CodeBuildでマネージドなActionsのランナーを使えるように|Productivity Weekly(2024-05-01)
                                              • JPCERT コーディネーションセンター Weekly Report

                                                <<< JPCERT/CC WEEKLY REPORT 2024-03-06 >>> ■02/25(日)〜03/02(土) のセキュリティ関連情報 目 次 【1】OET-213H-BTS1に不適切な初期設定 【2】RevoWorks製品に保護メカニズムの不具合の脆弱性 【3】OpenPNE用プラグインopTimelinePluginにクロスサイトスクリプティングの脆弱性 【4】複数のCisco製品に脆弱性 【5】Google Chromeに複数の脆弱性 【6】baserCMSに複数の脆弱性 【7】IPAが「情報セキュリティ10大脅威 2024 解説書」を公開 【1】OET-213H-BTS1に不適切な初期設定 情報源 https://jvn.jp/jp/JVN77203800/ 概要 Uniview社が開発しアツミ電氣株式会社が提供するOET-213H-BTS1には、不適切な初期設定の問題

                                                  JPCERT コーディネーションセンター Weekly Report
                                                • OpenAI API互換のサーバーをローカルで動かせるLocalAIを試す - CLOVER🍀

                                                  これは、なにをしたくて書いたもの? 以前、ローカルで動かせるOpenAI API互換のサーバーとしてllama-cpp-pythonを使ってみました。 llama-cpp-pythonで、OpenAI API互換のサーバーを試す - CLOVER🍀 他にも同様のことができるものとして、LocalAIというものがあることを知ったのでこちらを試してみようかなと。 LocalAI LocalAIのWebサイトはこちら。 LocalAI :: LocalAI documentation GitHubリポジトリーはこちらです。 GitHub - mudler/LocalAI: :robot: The free, Open Source OpenAI alternative. Self-hosted, community-driven and local-first. Drop-in replace

                                                    OpenAI API互換のサーバーをローカルで動かせるLocalAIを試す - CLOVER🍀
                                                  • [GSoC 2024] Hardware Virtualization: Final Report

                                                    Project overview QEMU is a virtual machine which allows running an operating system inside of another. While there already is a Haiku port, it currently does not support any acceleration system through native virtualization (through Intel VT-x and AMD SVM.) This makes it too slow for many uses. This project aimed to bring hardware virtualization to Haiku by porting NVMM, a hypervisor that already

                                                      [GSoC 2024] Hardware Virtualization: Final Report
                                                    • GitHub Actions の実行を Grafana で可視化 & 分析している話

                                                      こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの takamin55 です。 今回は、生産性向上チームが社内で運用を開始した新しい基盤である「GitHub Actions の実行に関する情報を可視化・分析できる基盤」について紹介したいと思います。 基盤のイメージ図 背景 CI や CD を実行するのに便利な GitHub Actions ですが、長く開発をしているといつの間にか CI にかかる時間が伸びていたり、エラーの発生率が高まって不安定なワークフローになっていたりしますよね。 昨今では Four Keys 指標なども登場し、開発のリードタイムを短くしてデプロイ回数を増やしていく考え方がありますから、CI がボトルネックになるのは避けたいところです。 実際にサイボウズでは過去に何度か CI の改善が行われていますし、今でもすべての問題が解決したわけではないため、これからも CI の状

                                                        GitHub Actions の実行を Grafana で可視化 & 分析している話
                                                      • 10 分でわかる生産性向上チーム in 2024 | ドクセル

                                                        Productivity Engineer at cybozu. GitHub Actions User Group Tokyo Organizer. GitHub Stars. 『GitHub Actions 実践入門』を BOOTH で販売中です。 http://miyajan.booth.pm/items/1865906

                                                          10 分でわかる生産性向上チーム in 2024 | ドクセル
                                                        • physical address space in qemu

                                                          The physical addess space is where all memory and most IO resources are located. PCI memory bars, PCI MMIO bars, platform devices like lapic, io-apic, hpet, tpm, ... On your linux machine you can use lscpu to see the size of the physical address space: $ lscpu Architecture: x86_64 CPU op-mode(s): 32-bit, 64-bit Address sizes: 39 bits physical, 48 bits virtual ^^^^^^^^^^^^^^^^ [ ... ] In /proc/iome

                                                          • 公開repoでのActionsスペック増強、tfのテストにモックが追加など|Productivity Weekly(2024-01-24号)

                                                            こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-01-24 単独号です。 今回が第 140 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 GitHub-hosted runners: Double the power for open source - The GitHub Blog GitHub がホストしている GitHub Actions ランナーについて、パブリックリポジトリに限り Linux と Windows でそれぞ

                                                              公開repoでのActionsスペック増強、tfのテストにモックが追加など|Productivity Weekly(2024-01-24号)
                                                            • Docker Build Check登場やActionsの話など|Productivity Weekly(2024-08-14,08-07)

                                                              こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-08-14, 2024-08-07 合併号です。 今回が第 162 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Docker ビルドチェックの紹介: ベストプラクティスによるDockerfileの最適化 | Docker docker build 時に Dockerfile のベストプラクティスに従っているかどうかをチェックする機能、Docker Build Checks が登場し

                                                                Docker Build Check登場やActionsの話など|Productivity Weekly(2024-08-14,08-07)
                                                              • 蜃気楼の原理/ The Principles of a Mirage

                                                                夏の道路にあらわれる蜃気楼『逃げ水』の原理。でんじろう先生がスタジオに蜃気楼をつくります! Come learn the principles of an "inferior mirage," which appear on roads in summer. Mr. Denjiro's going to recreate a mirage right in the studio! *If you change your Google account language settings to English, the dialogue in the program will be displayed in English. ※Googleアカウント内の言語をEnglishに変更すると、番組内の会話が英語で表示されます。 2023年8月19日(土)放送分(はぴエネ!#750)  ※動画内の

                                                                  蜃気楼の原理/ The Principles of a Mirage
                                                                • Deno cronやOpenTofu、CI高速化など|Productivity Weekly (2023-12-06号)

                                                                  大変遅くなってしまいすみません。12 月はとにかく忙しかったです(あとネタ多すぎ)。 年内はあと 2023-12-13 号を予定しています。2023-12-20 号はなんとも言えない。 こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-12-06 単独号です。 今回が第 135 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 GitHub Copilot – November 30th Update - The GitHub Blog

                                                                    Deno cronやOpenTofu、CI高速化など|Productivity Weekly (2023-12-06号)
                                                                  • GitHub の 監査ログを Amazon Athena でクエリできるようにした

                                                                    GitHub Enterprise Cloud の 監査ログ(Audit log) は過去6ヶ月間までしか保持されず、その中でも Git イベントは 7 日間しか保持されないため、長期保管を実現するために S3 などの外部のストレージにストリーミングしている方も多いと思います。 監査ログには、Enterprise に影響するアクティビティによってトリガーされるイベントの一覧が表示されます (現在の月内および過去 6 か月間まで)。 監査ログには、Git イベントが 7 日間保持されます。 ただ、保管だけではなく必要な時にクエリできる状態にはしておきたいですよね。 そこで今回は S3 に保管している GitHub Enterprise Cloud の Audit log を Athena でクエリできるようにしたので、そちらの方法について書いていきたいと思います。 記事が解決する問題 Git

                                                                      GitHub の 監査ログを Amazon Athena でクエリできるようにした
                                                                    • IAM Identity Center + Entra ID による SSO と複数 AWS アカウント切り替えのしくみ 2024年版

                                                                      こんにちは、サイボウズ生産性向上チームの @naotama です。 今回は、サイボウズ生産性向上チームの AWS 基盤開発活動の中から、AWS SSO に関する取り組み紹介したいと思います。 2019 年に生産性向上チームで構築した AWS SSO しくみ "AWS + Azure AD による Single Sign-On と複数 AWS アカウント切り替えのしくみ" を 2024 年に新しいしくみへ移行しました。本記事では新しく構築したしくみの紹介をしたいと思います。 目的 シングルアカウントで運用していると、人やチームが増えて規模が大きくなってきたときに権限管理が中央集権的になり、管理者への負担が増大してしまいます。また、新規ユーザーの登録だけでなく、退職時の削除漏れにも注意が必要です。ユーザに管理するパスワードが増える負担を負わせたくありません。 生産性向上チームではマルチアカウン

                                                                        IAM Identity Center + Entra ID による SSO と複数 AWS アカウント切り替えのしくみ 2024年版
                                                                      • ProjectsをGitHub CLIで自動化、そしてその先へ

                                                                        この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (kintone Stage) DAY 7の記事です。 DAY 6の記事はこちら→ kintone ナビゲーション / コミュニケーション系チームの紹介 DAY 8の記事はこちら→ エンジニアと顧客理解 こんにちは、サイボウズ株式会社の tasshi です。 普段は kintone 新機能開発チームの拡張基盤🧩サブチームで API や SDK などのプラグイン開発者向け機能を担当しています。 今回 GitHub 関連の記事を書くに当たり、サイボウズ 生産性向上チームの Publication にお邪魔しています。 生産性向上チームの投稿する生産性向上 セイサンシャインビーチ Stage もぜひご覧ください! 概要 この記事では GitHub CLI を使って GitHub Projects を自動化し、それを再利用しやすく

                                                                          ProjectsをGitHub CLIで自動化、そしてその先へ
                                                                        • OpenBSD 7.5

                                                                          Released Apr 5, 2024. (56th OpenBSD release) Copyright 1997-2024, Theo de Raadt. Artwork by Stipan Morian. See the information on the FTP page for a list of mirror machines. Go to the pub/OpenBSD/7.5/ directory on one of the mirror sites. Have a look at the 7.5 errata page for a list of bugs and workarounds. See a detailed log of changes between the 7.4 and 7.5 releases. signify(1) pubkeys for thi

                                                                          • GitHub Universe '23、Actionsベストプラクティスも:Productivity Weekly(2023-11-15号)

                                                                            こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-11-15 単独号です。 今回が第 133 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Universe 2023: CopilotがGitHubをAIを駆使した開発者プラットフォームへと変貌させる - GitHubブログ 毎年恒例 GitHub Universe 2023 が先日開かれました。GitHub Copilot に関する新発表が多くありました。 上記記事は GitHub

                                                                              GitHub Universe '23、Actionsベストプラクティスも:Productivity Weekly(2023-11-15号)
                                                                            • 「ソフトウェアエンジニアリングの国際動向」レポート

                                                                              「ソフトウェアエンジニアリングの国際動向」レポート 2024年4月8日 独立行政法人情報処理推進機構 デジタル基盤センター デジタルエンジニアリング部 ソフトウェアエンジニアリンググループ Copyright © 2024 Information-technology Promotion Agency, Japan(IPA) 1 目次 2 ⬧ サマリー ⬧ はじめに ⬧ 調査の前提 ⬧ ソフトウェアエンジニアリングの国際動向 • カーネギーメロン大学ソフトウェアエンジニアリング研究所(CMU-SEI) • フランス国立情報学自動制御研究所(INRIA) • フラウンホーファー研究機構(Fraunhofer-Gesellschaft) ⬧ おわりに Copyright © 2024 Information-technology Promotion Agency, Japan(IPA) 3 サ

                                                                              • GitHubの新しいリポジトリ一覧、Testcontainers紹介など:Productivity Weekly (2023-12-13号)

                                                                                こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2023-12-13 単独号です。 今回が第 136 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 New Organization Repositories List Feature Preview - The GitHub Blog GitHub Organization において、新たなリポジトリ一覧を表示する機能がプレビューとしてリリースされました。 新たなリポジトリ一覧ページでは、フ

                                                                                  GitHubの新しいリポジトリ一覧、Testcontainers紹介など:Productivity Weekly (2023-12-13号)
                                                                                • SnowMan阿部亮平アナログおもちゃに挑戦 めざましどようびキクエがキクヨ

                                                                                  8月17日放送の「めざましどようび」キクエがキクヨのコーナーに、SnowManの阿部亮平さんが出演! その際に売れ筋のアナログおもちゃで、西山アナウンサーと対決! 実際に対決されていたアナログおもちゃが面白そうだったので、通販で購入可能か調べてみました。 ※2024年8月17日現在の情報です。 売れ筋アナログおもちゃ 超ぶっとび!アクションすごろく番犬ガオガオの庭 メガハウス 超ぶっとび!アクションすごろく 番犬ガオガオの庭!! created by Rinker ¥3,070 (2024/08/24 16:37:36時点 楽天市場調べ-詳細) Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 番犬ガオガオがアクションすごろくに進化! 番犬ガオガオが猫にぶち当たり、飛ばしてしまう… 骨付き肉を増やしながらゴールを目指すゲームです。 アスレチックランドゲーム 【送料無料】タカラトミーアスレチッ