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honoの検索結果41 - 80 件 / 88件

  • Hono + htmx + Cloudflare is a new stack - Yusuke Wada

    Hono + htmx + Cloudflare is a new stack Jul 21, 2023 As a former backend engineer, I sometimes find React complex. Moreover, as a framework developer, creating a hydration mechanism can be troublesome. But we often end up using React. One of the main advantages of using React is JSX. At first, JSX seems strange - “Why are HTML tags in JavaScript!!!” However, once I get used to it, I find that JSX

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    • HonoのNode.jsランタイムにマージされた神PRを見てみる - やわらかテック

      先日、Twitterにて素晴らしいツイートを見かけました。 うおおお。@usualoma さんの神PRをマージしたぞ。 これでHonoがNode.js上で3倍近く速くなった!これはFastifyよりかは少し遅いけど、他のフレームワークと比べると十分速いレベルで、Node.jsの世界においてもHonoは第一選択肢に入ってもいい存在になった。https://t.co/mcAmUsQcUZ pic.twitter.com/pZiKy913rv— Yusuke Wada (@yusukebe) 2023年11月27日 このツイートはHono製作者のYusuke Wadaさんのもので、どうやらNode.jsランタイム上でHonoのパフォーマンスがめちゃくちゃ改善されたとのこと。この対応はTaku Amanoさんという方が行われたそうで、神PRと称賛されていました。 現在、世界中で注目されているOSS

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      • Hotwire/Honoなウェブアプリのアーキテクチャ

        React Notes: MarkdownエディタのUIを作る 「React Notes」というReact Server Components(RSC)が発表された時期にReactチーム[1]やVercel[2]が公開していたブログ投稿デモサイトがあって、それをHotwireとHono/JSXで作ってみることでRSCなしに似たようなUXが作れるっていうのを示せるのではと思って、今クローンを作ってみています 現在はテキストエリアにMarkdownを入力するとプレビューをしてくれて、保存→更新の画面遷移がひととうりできるという部分のUIだけ先に試しに書いてみて以下にデプロイしました ソースコードがここにあります SSRな部分をHono/JSXのテンプレート処理系に寄せて クライアントサーバー通信と画面更新のコードはHotwire/Turboで簡略化 イベントハンドラな部分はHotwire/St

          Hotwire/Honoなウェブアプリのアーキテクチャ
        • Honoのv3.2が出ました

          Honoのv3.2が出ました。 今回のアップデートについて、リリースノートとほぼ同じ内容ですが、書きます。 Honoのステータス ちなみに現在のHonoのステータス。GitHubスターは4.4Kとなっています。 新しい機能 今回はマイナーアップデートとなります。破壊的変更は含まれないものの、大きな機能がいくつか追加されました。 2つの新しいルーター: LinearRouter and PatternRouter プリセットという概念と実装: hono/tiny, hono/quick app.mount() Node adapter serverの初のメジャーバージョン「v1.0.0」がリリース AWS Lambda function URLsのサポート Cookie Middlewareの追加 hono/nextjsからhono/vercelへのリネーム ではひとつずつ見ていきましょう。

            Honoのv3.2が出ました
          • HonoのNode.jsアダプタが2.7倍速くなりました

            昨日、HonoのNode.jsアダプタのv1.3.0をリリースしました。これまでのものより2.7倍速くなるパフォーマンス向上が含まれています。 このリリースは「2.7倍」という数値以上にHonoにとって大きなものになりますので、それについて解説します。 Request/Responseの翻訳 HonoはWebスタンダードAPIのみを利用したWebフレームワークで、WebスタンダードAPIのみで構成されたものがWebアプリになるうるランタイムのみを対象にしていました。具体的には、Cloudflare Workers、Deno、Bun、Fastly Computeなどです。 Honoを使わない例を出すと、以下のコードはWebスタンダードのみを利用してる非常に素朴なものですが、これだけでCloudflareでもBunでも立派にWebアプリになります。

              HonoのNode.jsアダプタが2.7倍速くなりました
            • @hono/zod-openapiで型安全なAPI開発 - Repro Tech Blog

              はじめに こんにちは、Reproで新規事業の開発を行っているエンジニアの兼信です。 今回は @hono/zod-openapi を採用して型安全なAPI開発を行なっている事例をご紹介します。 導入の経緯 私たちが提供する「Repro」は、デジタル領域のマーケターに対し、エンドユーザーとの付加価値の高いコミュニケーション手段を提供するためのSaaSプロダクトです。一方でそのコミュニケーションを次のステージに導くための新規事業も準備しており、そのために新しいプロダクトの開発も行っています。 すでにRepro という規模が大きくなっているプロダクト・ソリューションをもっているため、最初から一定の規模のユーザーに安定したサービスを提供できるケイパビリティを担保しつつも、新規事業であるため早く顧客に価値を体験しただきたいと考え、開発速度も重視しています。 今回新しいプロダクトのバックエンドを開発する

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              • Cloudflare Workers + HonoでChatGPT Pluginを作る

                ChatGPT PluginとはChatGPTとサードパーティのアプリケーションやリソースを接続するための機能。例えば通常ChatGPTに「池袋でランチにおすすめのイタリアンのお店を教えて」と聞くと大体存在しない店を平然と回答してくる。これはChatGPTはGoogle検索で調べられるような事実やニュース、即時性のある事柄に対する回答が仕組み上苦手だからだ。 ChatGPT Pluginではこうした点を補うために、先の例で言えば食べログPluginを使うとユーザーからの質問を元に食べログのAPIを叩きおすすめのお店を取得、そのお店の情報を利用してユーザーへの回答を作る。そうすると実在する店の情報を自然な日本語で回答できるようになる。 ChatGPT Pluginは現在ベータ版ではあるが課金してるユーザーはもちろんfreeユーザーでも利用できるようになってきていて、少しコードが読み書きできれ

                  Cloudflare Workers + HonoでChatGPT Pluginを作る
                • [Cloudflare Workers] HonoにJSXミドルウェアが追加されました

                  Cloudflare Workers向けのフレームワーク「Hono」にJSXミドルウェアが追加されたので、その紹介をします。HonoはCloudflare Workers向けのWebフレームワークです。Honoはビルトインミドルウェアが豊富で、今回紹介するものはそのひとつです。 概要 簡単に紹介すると、JSXのシンタックスとテンプレートリテラルでHTMLをかっこよく書けます。そして、非常に高速にSSRされます。以下のコードを見てください。これがCloudflare Workersのエッジで動くのです。 import { Hono } from 'hono' import { html } from 'hono/html' import { jsx } from 'hono/jsx' const app = new Hono() const Layout = (props: { childr

                    [Cloudflare Workers] HonoにJSXミドルウェアが追加されました
                  • CloudflareとHonoを使って飲食店のレビューができるLINEアプリを作った

                    「LINE DC BOT AWARDS 2024結果発表会」のLTスライドです connpass https://linedevelopercommunity.connpass.com/event/315951/

                      CloudflareとHonoを使って飲食店のレビューができるLINEアプリを作った
                    • HonoとPostgreSQL with Workersを本番投入に向けて検証している話

                      コード https://github.com/pensuke81/workers-playground 参考文献 - JavaScript Containers -

                        HonoとPostgreSQL with Workersを本番投入に向けて検証している話
                      • Release v3.0.0 · honojs/hono

                        Do Everything, Run Anywhere, But Small, And Faster. Hono v3.0.0 has been released now! Introduce the new features. Note There are some breaking changes. See the migration guide. HonoRequest Previously, c.req was an extended Request object. But, the functions and types vary by runtime. So it was causing inconvenience. Hence, HonoRequest is born. HonoRequest has Hono-specific functions such as req.p

                          Release v3.0.0 · honojs/hono
                        • BunとHonoでActivityPub実装を作ったので紹介とかします。Denoとか

                          Intro その名もMatchbox。 Bunを使いました。 Hono[炎]っていうイケてる名前のフレームワークを使って作りました。 どこかで見たことある流れですね。 そうです。以前Denoで作ったものをフォークして少しコードを変えただけです。 別にDenoからBunに切り替えたわけではなく、MatchboxはDenoのままです。 Bun 0.2.2でWeb Crypto APIが実装されたと聞いたので、Hono使っているし多分動かせるだろうと思いやってみました。 Mastodonでもちゃんと動くことを確認済みです。 ではどのようにマイグレーションすればBunで動かせるのか紹介したいと思います。 Matchbox 0.3.0 Bun 0.2.2 Deno 1.27.0 Node.js 18.12.0 Hono 2.3.2 TypeScript 4.8.3, TypeScript 4.8.4

                            BunとHonoでActivityPub実装を作ったので紹介とかします。Denoとか
                          • Next.js の Middleware で Hono を使う

                            株式会社 CoeFont でフロントエンドエンジニアをしている uzimaru です。 Next.js の Middleware で Hono を使ってみたのでそれについて記事にまとめます。 モチベーション Next.js の Middleware はアプリケーションに1つだけしか設定出来ず、どの path で実行するかの設定も config を使って正規表現や Header, Cookie を指定して設定するかリクエストの pathname を見て処理を分岐する必要があります。 シンプルな実装のみなら良いのですが、path によってログインしているか確認したい、いくつかの処理を Middleware で適応したい、というように要件が複雑になると管理が大変になっていくと思います。 そこで、Hono のようなシンプルなフレームワークを Middleware で動かして実装をシンプルにしようと

                              Next.js の Middleware で Hono を使う
                            • GitHub - yusukebe/hono: Ultrafast web framework for Cloudflare Workers, Deno, and Bun. Fast, but not only fast.

                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                GitHub - yusukebe/hono: Ultrafast web framework for Cloudflare Workers, Deno, and Bun. Fast, but not only fast.
                              • Hono Conference 2024 - Our first step

                                2024年6月22日(土)に第一回の「Hono Conference」を東京で行いました。Honoに焦点当てたトークのみで構成されるイベントとしては初の試みです。ですので、"Our first step"という副題をつけました。100人が参加し、イベントは大成功に終わりました。 この記事ではHono Conferenceについてレポートしたいと思います。 会場 会場はdocomo R&D OPEN LAB ODAIBAさんにお借りました。開放感がありとても素敵な会場でした。ありがとうございます! 参加者 以下のページで参加者を募りました。 定員90人のところ、140人の希望者がいました。人気のほどが伺えます。当日は、発表者も合わせて100人が参加しました。 Honoを以前に使ったことがあるか?という質問にほぼ全ての人が手を挙げていたのが印象的でした。 トーク イベントは午後1時から4時30

                                  Hono Conference 2024 - Our first step
                                • GitHub - honojs/honox: HonoX - Hono based meta framework

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                                    GitHub - honojs/honox: HonoX - Hono based meta framework
                                  • LLRTでHonoを動かす

                                    LLRT (Low Latency Runtime)はAWS Labsの人たちによって公開されたOSSで、 「v8やJSCよりミニマムなJavaScriptエンジン付けてLambdaにデプロイしたらめっちゃ速くなるんじゃない?」というようなコンセプトを持つ新しいJavaScriptコードのランタイムです QuickJS[1]というES2023準拠のJavaScriptエンジンとそのRustバインディングのrquickjsを使って全体的に構築されています(LLRTはES2020と明記されていますが) ECMAScript(ES)にはないNode.jsの標準API群が一部Rustを使って書かれています JavaScriptから呼び出せるモジュールを「LLRTからロードできるネイティブなESMモジュールを追加する」で示したとうり自作できるので、Web Standard APIs互換なウェブフレー

                                      LLRTでHonoを動かす
                                    • hono rpc で sveltekit + cloudflare KVでの開発体験がすごく良くなった話

                                      始めに Cloudflare Meet-up や、Workers Tech Talks が開催されたり、Birthday Week での発表で Cloudflare 界隈は盛り上がっていますね。 特に Cloudflare Vectorize が気になっています。 hono をバックエンドの API サーバ として使用し、sveltekit をフロントエンドとして開発を行っています。 hono は cloud run にて動かし、sveltekit を cloudflare pages 上で動かして、バックエンド API のレスポンスをキャッシュとして workers kv に格納するという構成です。 それぞれ別のリポジトリとして開発を行っていましたが、それをモノレポに移した際、hono の prc モードを試したらすごく開発体験が向上したのでその話をします。 hono prc モードとは

                                        hono rpc で sveltekit + cloudflare KVでの開発体験がすごく良くなった話
                                      • Hono on AWS Lambdaを体感する - Qiita

                                        NTTテクノクロス株式会社の渡邉洋平です。 この間、HonoがAWS Lambdaでも動くと知ったので、今回は試していきます。 What's Hono? Honoは@yusukebe氏を中心にOSSで開発されている、Edge向けのWebフレームワークです。 Hono - [炎] means flame🔥 in Japanese - is a small, simple, and ultrafast web framework for the Edges. It works on Cloudflare Workers, Fastly Compute@Edge, Deno, Bun, Vercel, Lagon, Node.js, and others. Fast, but not only fast. この辺の資料も読むとわかる通り、標準技術を極力用いて「どこでも動く」を実現することが目的

                                          Hono on AWS Lambdaを体感する - Qiita
                                        • Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発

                                          AVベースはNext.js(Pages Router)のモノリスで作っています。画面から呼び出すAPIには Next.js の API Routes を使っています。API RoutesはHTTPメソッドを自分でハンドルする必要があったり、エラーハンドリングを各ファイルごとに行う必要があったりと、そのまま使うにはあまり便利ではありません。 そこでAPI RoutesでHonoを使うことにしました。Honoは高速かつ様々なランタイムで動作することで人気ですが、型推論を利用した RPC 機能も搭載しています。RPCによってサーバー・クライアント間の型が接続されたことで、画像のような快適な開発が可能になりました 左がサーバー側、右がクライアント側のコード。サーバー側のリファクタリングがクライアントにも反映される様子(リクエスト・レスポンスともに message というフィールドを text に置

                                            Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発
                                          • 最近 Hono で外部連携用の AWS Lambda 書いています - Qiita

                                            AWS Lambda のハンドラは辛い こんにちは!AWS Lambda初心者です! AWS Lambda と言えば、サーバレスかつ非常に安い価格で無限にスケールアウトできる処理を書けることで有名ですが1、 2022年04月の Function URL アップデート でAPI Gatewayなど用いなくてもラムダ単体かつ無料でHTTPリクエストを処理できるURLを持てるようになり、かなりの神サービスになりました。 弊社でも Function URL でラムダによる外部連携用のサーバを立てておき、ちょっとしたHTTPのリクエストを受け取って、他所のサーバにデータ連携したり、S3にリクエスト中のデータを保存したりする用途に積極的に使っています。 さて、そんな神サービスである AWS Lambda 君ですが、いざ実際にJavaScriptでHTTPサーバを書こうとすると…… ちょっと辛い! //

                                              最近 Hono で外部連携用の AWS Lambda 書いています - Qiita
                                            • Release v4.0.0 · honojs/hono

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                                              • Honoハンズオン2024年3月沖縄

                                                編集中 ここにコードを置くと思います。 このイベントが今週末で、その中で「Honoハンズオン」をやるので超絶ネタバレですが、そこで話す内容を書きます。 方針 ハンズオンと言いつつ「みんなで一斉にやりましょう」ってやると合わせるのに時間がかかるので、僕がどんどん進めます。なので、ついてきたい人だけついてきてください。そうじゃない人は僕がコード書くのを見てください。むしろその方がよくわかっていいと思います。 Honoとは? ウェブサイトを見てください。 あと正直、僕はブログ書くのとか好きなんですが、いわゆるちゃんとした「ドキュメント」を書くのが正直苦手でそれは英語に限らずなんですが、なので、よくしている方いたら貢献してください。コントリビューションウェルカム! create-hono さてこれからやっていくわけですが、Honoのプロジェクトをつくるときにはcreate-honoというCLIを使

                                                  Honoハンズオン2024年3月沖縄
                                                • Cloudflare Worker +D1 + hono + sqlc(TS)でユーザーごとに履歴を持てるChatBotの作成

                                                  はじめに 個人で利用する用途だとChatGPTの課金をするよりもAPIを使ったほうが安いですが、良いインターフェースがあまりありません。Cloudflare Worker + D1 + hono + sqlcを使ってみたかったので作ってみました。 基本的な設定とベースの実装は https://zenn.dev/razokulover/articles/4d0ba10083524e を参考にしました。 要件 会話をユーザーごとに管理できる すべての履歴をコンテキストに入れずにスレッド単位で会話できるようにする トークンをチャージして、会話をするとトークンを消費していく 特定のメッセージが来たときに特定の関数を呼び出す 「会話を始める」で新しいスレッドを開始する 「残高を見る」で残高を確認できる 「残高を加える」で残高を追加できる 「モデルを切り替える」でGPT3.5/4のモデルを切り替えられ

                                                    Cloudflare Worker +D1 + hono + sqlc(TS)でユーザーごとに履歴を持てるChatBotの作成
                                                  • 【セキュアな個人開発のお供に!!】 Honoで作ったMPAに、Cloudflare Accessを使って簡単に認証をかける

                                                    背景 個人開発者の中には、 簡単なWebアプリを作ったけど、一般公開したくない、、、でもそれなりのアクセス制限をかけるのは面倒、、、 といった場面に遭遇したことはないでしょうか? 今回はCloudflare Accessを使って、なるべく手間をかけずWebアプリにGitHub認証を実装します。 その記録をメモ。

                                                      【セキュアな個人開発のお供に!!】 Honoで作ったMPAに、Cloudflare Accessを使って簡単に認証をかける
                                                    • CloudFlare Workers、Cloudflare D1、HonoでLINE botを作りました

                                                      CloudFlare Workers、Cloudflare D1、HonoでLINE botを作りました はじめに 妻とのお買い物リスト共有にLINEを利用しているのですが、かなり昔に投稿した買いたい物が流れてしまって遡るのが大変という事象が発生していたので、解決するためにLINE botを作成しました。 作成時の流れ、ハマった事、気づいた事などをまとめておきます。 私自身がTypeScriptほぼ初心者かつ、CloudFlare Workers、Cloudflare D1、Honoを利用したことがなく、間違っている部分があるかもしれませんのでご了承くださいませ。 利用技術 CloudFlare Workersが少し前から気になっていたので、下記技術スタックで作成してみました。 CloudFlare Workers CloudFlare D1 Hono LINE Messaging API

                                                      • 【2023環境デッキ?】Bun + Hono + SvelteKit + Cloudflare D1 + Drizzle ORM - Qiita

                                                        【2023環境デッキ?】Bun + Hono + SvelteKit + Cloudflare D1 + Drizzle ORMCloudflareWorkersSvelteKitBunHonoCloudflareD1 WEB開発環境Tier1を組もうぜ? 大学からの友人に「俺は起業をするぞ!多少なら出すからWEBサイト作れん?」と言われたので あらゆる自由 を条件に(ほぼ)無償で引き受けた案件という名の趣味制作で「ぼくのかんがえた最強のWEBサイト」を目指してみました。保守運用の汎用性は犠牲となったのだ 今年もアドベントカレンダーに投稿する機会を得たので、環境構築過程とAPI接続ができるまでをご紹介します。(他の方々の記事もぜひ読んでください) 作業メモも兼ねているため中々な長さかつ読みづらいかと思いますが、必要な部分を掻い摘んで読んでいただければ幸いです。 自己紹介 '97年製 実務歴

                                                          【2023環境デッキ?】Bun + Hono + SvelteKit + Cloudflare D1 + Drizzle ORM - Qiita
                                                        • Hono で Server-Sent Events によるストリーミングを実装する

                                                          Hono で Server-Sent Events によるストリーミングを実装する 2024.02.01 Server-Sent events(SSE)は、サーバーからクライアントに向けてイベントをストリーミングするための仕組みです。WebSocket と比較すると、サーバーからの単方向の通信、HTTP で通信するという特徴があります。この記事では Hono を使って OpenAI API を使ったテキスト生成をストリーミングする方法を紹介します。 Server-Sent Events(SSE) は、サーバーからクライアントに向けてイベントをストリーミングするための仕組みです。WebSocket と比較すると、サーバーからの単方向の通信になるという特徴があります。また HTTP で通信するため、WebSocket のように独自のプロトコルではないため、運用の負担が少ないというメリットがあり

                                                            Hono で Server-Sent Events によるストリーミングを実装する
                                                          • Honoの3+1のルーターとそこにつながるPRがプロジェクトにもたらしたもの

                                                            SLO導入と Datadog SLO Dashboard / SLO introduction and Datadog SLO Dashboard

                                                              Honoの3+1のルーターとそこにつながるPRがプロジェクトにもたらしたもの
                                                            • Cloudflare Pages + D1 + Honoでプロフィールサイトを作ってみた

                                                              初めまして。 BtoBマーケの領域でプロダクト開発をしているエンジニアです。 仕事ではGo、React、Google Cloudあたりを使っています。 最近Cloudflareが楽しくて触っているのですが、Honoを使って前々から作りたかったプロフィールサイトとブログページを作成してみました。 完成したサイトはこちらです。 私の名前の姓をそのまま英語にしたドメインを取得しました。 (まぁ悪くないかなと思ってます) 作成したサイトは以下のレポジトリで公開しています。 簡単にどのような形で作ったかを綴っていきます。 技術スタック 以下の技術スタックで作成しました。 Cloudflare Pages D1 Hono Hono プロジェクトの立ち上げ HonoにCloudflare Pages用のスターターが用意されているので、そちらを利用させて頂きました。 Honoのドキュメントは非常に分かりや

                                                                Cloudflare Pages + D1 + Honoでプロフィールサイトを作ってみた
                                                              • ブログをAstroからHonoのSSGに移行しました

                                                                このブログは元々Astroを使って生成していました。 Astroはサクッとコンテンツメインのサイトが作れて便利なんですが、Blogを作り、育み、慈しむ ~ Blog Hacks 2024というスライドを見て、もうちょっと「好きなもの」を使って作り変えるのも良いかなと思っていました。 同じくらいの時期にHonoのv4でSSGが可能になり、触ってみたい気持ちが高まっていたので移行してみました。 Honoは以前、CloudFlare WorkersでLINE botを作ったときに使ったんですが、かなり感触が良かったので定期的に状況をウォッチしていました。 Hono自体も良いですし、作者さん(@yusukebe)のブログがワクワクする内容で好きなんですよね。 Honoのv4が2月9日にリリースされますとか、OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記とか。 移行作業について 移行と言いつつ既存の

                                                                • Hono + Prisma + Cloudflare D1でさくっとAPIを作ってみる

                                                                  はじめに 先日PrismaのCloudflare D1サポートが発表されたので早速使ってみます。 ただ動かすだけではつまらないので、実践的にHonoと組み合わせて簡単なAPIを作っていきます。 Together, Cloudflare and Prisma make it easier than ever to deploy globally available apps with a focus on developer experience. To further that goal, Prisma ORM now natively supports Cloudflare Workers and D1 in Preview 環境 Node.js v20.12.0 pnpm v8.15.6 Hono v4.2.3 Prisma v5.12.1 Honoのプロジェクト作成 まずはHonoの

                                                                    Hono + Prisma + Cloudflare D1でさくっとAPIを作ってみる
                                                                  • Bedrock(Claude3)+Lambda+Hono+LangChainでマルチモーダルなアプリを試す

                                                                    import { Hono } from "hono"; import { handle } from "hono/aws-lambda"; import { logger } from "hono/logger"; import { HumanMessage } from "@langchain/core/messages"; import { BedrockChat } from "@langchain/community/chat_models/bedrock"; const app = new Hono(); app.use(logger()); const Layout = (props: any) => ( <html> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>{props.title}</title> </head> <body>{pro

                                                                      Bedrock(Claude3)+Lambda+Hono+LangChainでマルチモーダルなアプリを試す
                                                                    • OIDC を Hono × Bun で完全に理解する

                                                                      本記事では、OAuth 2.0 を OAuth、OpenID Connect 1.0 を OIDC と表記するため、適宜読み替えていただけますと幸いです。 TL;DR 弊チームで認証・認可の勉強会を実施 OIDC の特徴、フロー、脆弱性などを完全に理解した() Hono × Bun を利用して、OIDC のリライング・パーティーを実装してみた 番外編として、実際の JWT の中身がどうなってるのかを覗いてみた はじめに こんにちは、レバテック開発部 契約/請求ドメインチームの内藤です! 最近弊チームでは、認証認可の世界ではお馴染みの Auth屋 さんの本やネットの記事を読みつつ、適宜議論を交えた「認証・認可の勉強会」を実施しました。 先日、この勉強会に際し、弊チームのかにさんが OAuth についての記事を公開しました。 こちらの記事、認証・認可の基礎から OAuth までとても分かりやす

                                                                        OIDC を Hono × Bun で完全に理解する
                                                                      • honoのJSXの特徴

                                                                        これはなんの記事か?honoはJSXを処理する実装をもっています。JSXはJavaScriptの構文を拡張したもので...のような話は皆さんご存知でしょうしググってもらった方が正確な情報を得られると思うのでここでは書かずに、honoの実装での特徴的なところについて書いていこうと思います。 特徴は?文字列の出力に特化していることです。Reactでいうところの`renderToString(<App />)` のみに対応しています。`<App />.toString()` が文字列になります。`document.body.innerHTML = <App />`が動くのはそのためです。 esm. sh/runのやつ、HTMLに内で書いたJSXコンポーネントをそのままHTMLとして渡すなんてことができる。意味不明でよい pic.twitter.com/TD7AwSQ7HI — Yusuke Wa

                                                                          honoのJSXの特徴
                                                                        • みんなで粘土をこねる web アプリを hono で作った

                                                                          はじめに リアルタイムでみんなの反応が見れるアプリ、作りたいですよね。 X や instagram など各種 SNS では、何かアクションがあれば通知に数字がつきます。 Slack や Chatwork でも同じですね。メンションされたらチャンネルに数字がつきます。 モンスターハンターは凄まじいです。 最大4名のプレイヤーで同じモンスターを狩るのですが、どこに誰がいるかリアルタイムで確認できます。 ディアボロスに追いかけ回されながら、半泣きで逃げ回っているとき、共闘しているはずのプレイヤーがホームから動かなかったり、明らかに素材集めに勤しんでいたらx意が湧きます。 このようなリアルタイム通信を実現するために、どのような方法があるか探したところ WebSocket WebRTC SSE(Server-Send Events) というものが見つかりました。 WebSocket を試したい 本当

                                                                            みんなで粘土をこねる web アプリを hono で作った
                                                                          • Cloudflare Workers + HonoでDiscord botを作る際のポイント | Marginalia

                                                                            タイトルの通り。普通にNode.jsのWebサーバーを立てて実装するときとは違う注意点がいくつかあった。当然制約が強い環境ではあるが、それを差し引いてもCloudflare + Honoは開発・運用しやすいので、結果的には満足している。 ちなみに、公式ドキュメントでもCloudflare WorkersでのBotの作り方のガイドはあるが、これはExpress前提なので、Honoユーザーはいろいろと読み替える必要がある。 https://discord.com/developers/docs/tutorials/hosting-on-cloudflare-workers discord.js は使えないDiscord botをJavaScriptで実装しようと思ったら普通 discord.js を使うが、このライブラリは現状Node.jsランタイムに強く依存しているため、Cloudflare

                                                                              Cloudflare Workers + HonoでDiscord botを作る際のポイント | Marginalia
                                                                            • DenoとHonoでlocalhostをhttpsにする

                                                                              $ deno --version deno 1.25.1 (release, x86_64-unknown-linux-gnu) v8 10.6.194.5 typescript 4.7.4

                                                                                DenoとHonoでlocalhostをhttpsにする
                                                                              • Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. – yusukebe/slides

                                                                                Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers.Yusuke Wada 2022-03-05 YAPC::Japan::Online 2022 今日話すことCloudflare WorkersHonoの特徴HonoのAPIHonoを使うService Worker MagicはじめにInitial commitは2.5ヶ月前2021-12-15 現在のVersionv0.5.1 Contributors 作るの楽しい!! Cloudflare WorkersについてCloudflareのCDNエッジで実行されるサーバーレス環境 速い・短い・小さいコールドスタートなしCPU時間10ms(Free、Bundled)1MB以内CPU時間スクリプトが実行中でCPUリソースを使用している時間。 その他のキーワードWorkers KVWor

                                                                                  Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. – yusukebe/slides
                                                                                • Release v3.2.0 · honojs/hono

                                                                                  New routers, presets, app.mount(), Node server v1. Let's go! Hono v3.2 is now available! It introduces many features while maintaining simplicity. Two new routers: LinearRouter and PatternRouter. Presets: hono/tiny, hono/quick. app.mount() Release of Node adapter server v1.0.0! Support for AWS Lambda function URLs. Cookie Middleware. Renaming hono/nextjs to hono/vercel. Let's take a look! New Rout

                                                                                    Release v3.2.0 · honojs/hono