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  • IAM ロールの PassRole と AssumeRole をもう二度と忘れないために絵を描いてみた | DevelopersIO

    コンバンハ、千葉(幸)です。 皆さんは、 PassRole と AssumeRole についてきちんと理解ができていますか?どちらも IAM ロールに関するものですね。 私はカラダ(ボディ)の調子がいい時は思い出せるのですが、雨が降っている日や、ちょっと疲れて気を抜いた時にはすぐ分からなくなってしまいます。 ということで、イメージとして脳に刻み付けることによって忘れられなくしてやろうと思いました。 そこで出来上がったのが以下です。 間違えました。以下です。 あ、でもやっぱり忘れづらいのはこちらかもしれませんね。 どうですか?もう忘れられなくなりましたね? 先にまとめ IAM ロールには以下ポリシーを設定できる アイデンティティベースポリシー Permissions boundary 信頼ポリシー AWS リソースに IAM ロールを引き渡す際には PassRole の権限が必要 PassR

      IAM ロールの PassRole と AssumeRole をもう二度と忘れないために絵を描いてみた | DevelopersIO
    • 【2022年版ベストプラクティス】AWS IAMまとめ - Qiita

      はじめに AWSのアクセス制御サービスであるIAMについて、2022年7月時点での機能および使用法を、初学者でも理解しやすいことを心掛けてまとめました。 IAMをよく分からないまま適当に設定するとセキュリティ的にまずいので、これを機に設定を見直して頂き、セキュリティレベル向上に貢献できれば幸いです。 特に、後述するIAM設定手順は、AWSに登録して最初に実施すべき設定に相当するため、セキュリティに興味がなくとも一度は実施することをお勧めします。 また公式のベストプラクティスは丁寧にまとめたつもりなので、初学者以外でもAWSのセキュリティ確保に興味がある方は、ぜひご一読頂けると嬉しいです。 IAMとは 「Identity and Access Management」の略です。 公式ドキュメントによると、IAMは「誰」が「どのAWSのサービスやリソース」に「どのような条件」でアクセスできるかを

        【2022年版ベストプラクティス】AWS IAMまとめ - Qiita
      • AWSアカウントを作ったときこれだけはやっとけって言うIAMの設定

        はじめに 個人でも仕事でもAWSを使っている時に気になるのはセキュリティですよね。 万が一アクセスキーなどが漏れてしまい、それが何でも出来ちゃうユーザーだったら もう大変なことになります。 ただAWSのIAMはAWSの中でも一番難しいサービスなのでは?と思うくらい複雑です。 その中でも簡単ですぐにも実践出来るTipsを4つ紹介します。 目次 MFA認証してない時の権限を最小にする IAMユーザーのMFAデバイスを有効化する ユーザーに権限を委任するロールを作成する CLIを使う時も、MFA認証してロールを切り替える 1. MFA認証してない時の権限を最小にする まず、下記のポリシーを作業用のユーザーに紐付けます。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Action": [ "iam:ListVirtu

          AWSアカウントを作ったときこれだけはやっとけって言うIAMの設定
        • AWSマルチアカウントにおけるIAMユーザー設計戦略を考えてみる - How elegant the tech world is...!

          はじめに 2020年3月以来の投稿になりますが、「AWS案件に携わる中で、いろいろと貯まった知見を世のエンジニアの皆さんと共有したいな..」という思いに突然駆られ、本稿ではAWSマルチアカウントにおけるIAMユーザ設計の戦略をご紹介します。 ビジネスの要件・制約等により、取り得る設計は様々ですが、一つのベストプラクティス例としてご参考になればと思います。 IAMポリシーに関する基本方針 カスタマー管理ポリシーの利用 AWS利用において、避けては通れないIAM設計。 AWSでは、AWSアカウント(ルートユーザー)の通常利用は推奨しておらず、 AWSアカウント作成後は速やかにIAMユーザーを作成される方も多いのではないでしょうか。 AWS アカウントのルートユーザー 認証情報を使用して AWS にアクセスしないでください。また、認証情報を他のだれにも譲渡しないでください。代わりに、AWS アカ

            AWSマルチアカウントにおけるIAMユーザー設計戦略を考えてみる - How elegant the tech world is...!
          • AWS IAMの属人的な管理からの脱却【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-19

            AWSをはじめとするクラウドプラットフォームの普及に伴い、DevとOpsの境目はかなり曖昧になっています。その中でもIAMの管理は設定によっては権限昇格を引き起こしかねないことから、その管理権限は慎重な管理になりがちです。結果的に、IAMは属人的な管理を行っている組織が多いのではないでしょうか。 一方で、DevとOpsの境目がどんどん曖昧になっていく中で、IAMロールやIAMユーザーを自由に作りにくい状況があると大変不便です。IAM関係のトライ・アンド・エラーが手軽に行えないことから、開発速度の鈍化を引き起こしたり、アーキテクチャ設計の上で運用上の足かせとなったりといったことが起こります。 また、それらの問題を回避しようとした結果として、IAMロールやIAMユーザーの使い回しが横行しはじめるなど、結果的に最小権限の原則が守られなくなっていくことも少なくはないのではないでしょうか。最小権限の

              AWS IAMの属人的な管理からの脱却【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-19
            • 20分で分かるIAM全機能 /20240621-aws-summit-iam

              AWS Summit Japan 2024 Expo ( https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/expo/ )での発表資料です。 本資料は、Amazon Web Servicesのテクニカルレビューを経ていますが、発表者独自の観点および分類により作成しています。 一次情報として、必ずAWS公式ドキュメントをご参照ください。

                20分で分かるIAM全機能 /20240621-aws-summit-iam
              • AWS初心者にIAM Policy/User/Roleについてざっくり説明する | DevelopersIO

                こんにちは、CX事業本部の夏目です。 先日、AWS初心者にIAM Policy/User/Roleについてざっくり説明する機会があったので、説明した内容を共有します。 IAM Policy/User/Role 結論だけ簡潔に表現すると、次のようになる。 IAM Policyは できること/できないこと を定義し、UserやRoleに紐づけて使う IAM Userは、Policyを紐付けて、ユーザーができることを定義する IAM Roleは、Policyを紐付けて、誰か/AWSのサービス ができることを定義する Policyは できること/できないこと を定義し、UserやRoleに紐づけて使う IAM PolicyはAWSで何ができるかを定義するものです。 これ単体では何もできず、IAM UserやRoleに紐づけて使用します。 これはS3ReadOnlyAccessという、AWSが提供し

                  AWS初心者にIAM Policy/User/Roleについてざっくり説明する | DevelopersIO
                • #技術書典 に出展する『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』はこんな本 - プログラマでありたい

                  たびたびTweetしておりますが、2019年9月22日の技術書典7に、『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』という本を出展します。名前の通りAWS本ですが、IAMだけを取り扱っています。初の同人誌を引っさげて、技術書典デビューします。 IAM本の目的 書いた本はIAMの特化本ですが、何故IAMと聞かれるのでここに書いておきます。AWSが不正利用されて100万円の請求が来たというようなニュースが、たまにネットを駆け巡ることがあります。原因の多くがIAMのアクセスキーをGitHubに誤ってコミットしてしまい、そのキーを不正利用されたケースです。そういった事態を防ぐために正しくIAMを知って貰いたいのです。 IAMは、AWSの利用権限を管理する極めて重要な機能です。AWSには多種多様な機能があり、IAMはそれに応じて様々な記述方法で権限を設定できるようになっています。その分設定項目が多く、I

                    #技術書典 に出展する『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』はこんな本 - プログラマでありたい
                  • GitHub ActionsでAWSの永続的なクレデンシャルを渡すことなくIAM Roleが利用できるようになったようです | DevelopersIO

                    GitHub ActionsでAWSの永続的なクレデンシャルを渡すことなくIAM Roleが利用できるようになったようです アクセスキー、撲滅してますか? ナカヤマです。 目黒方面より、以下のような福音が聞こえてきました。 何がどのくらい最高かと言いますと! GitHub Actions に AWS クレデンシャルを直接渡さずに IAM ロールが使えるようになることがまず最高で! クレデンシャル直渡しを回避するためだけの Self-hosted runner が必要なくなるところも最高です!!✨✨✨ https://t.co/IUQmfzkIB0 — Tori Hara (@toricls) September 15, 2021 元ネタはこちら。 Ok I blogged about it. That's how excited I am. 1. Deploy this CFN templ

                      GitHub ActionsでAWSの永続的なクレデンシャルを渡すことなくIAM Roleが利用できるようになったようです | DevelopersIO
                    • AWS IAM セキュア化の取り組み

                      鍵がいっぱいあるよこの記事は Eureka Advent Calendar 2021 の 13日目の記事です。 はじめにこんにちは、エウレカ SREチーム のハラダです! 2020年頃から今年にかけて、 エウレカのSREチームとSecurityチームではAWS IAMのセキュア化を注力ポイントのひとつとして、継続的に取り組んできました。 本記事では、その実践から学んできたIAM管理で守るべき大原則および、具体的にどうやってセキュアな理想像に近づけてきたか、今後の方向性などを話したいと思います。 Why “IAM” so important ?そもそもなんでIAMが注力ポイントなの?と疑問に思われる方もいるでしょう。 クラウドの大きな強みである「すべてをAPI経由で操作できる」という性質ゆえに、IAMは大きなAttack Surfaceでもあります。 Gartner社の予測によると、2023

                        AWS IAM セキュア化の取り組み
                      • AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与

                        AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与 Amazon Web Services(AWS)は、AWSの外側にあるワークロードに対して一時的にAWSリソースへのアクセス権を付与できる「IAM Roles Anywhere」を発表しました。 : Need to give workloads outside of AWS temporary access to AWS resources? Announcing IAM Roles Anywhere, allowing you to provide temporary AWS credentials to workloads outside AWS using the same IAM roles & policies you configured for your

                          AWSが「IAM Roles Anywhere」発表。一時的にAWSへのアクセス権をAWSの外側にあるワークロードに付与
                        • IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報をaws-sso-go 経由で 1Password に入れて利用する - 継続は力なり

                          タダです. 以前の記事で 1Passowrd Shell Plugin を使って IAM アクセスキーとシークレットアクセスキーを保存して AWS CLI を使うのをやってみました.この記事では IAM Identicy Center(旧 AWS SSO) のロールで発行される一時認証情報を 1Password に入れたり更新ができたらローカルにクレデンシャルを残さずに使えてセキュアになるため,その検証を行ったのをまとめていきます. sadayoshi-tada.hatenablog.com IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報を保管する 保管したクレデンシャルを使って AWS CLI を実行する まとめ IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報を保管する IAM Identity Center と 1Password の

                            IAM Identity Center のロールで発行される一時認証情報をaws-sso-go 経由で 1Password に入れて利用する - 継続は力なり
                          • 【書評】IAMの管理・運用に関わる人なら必読!「AWS IAMのマニアックな話」レビュー | DevelopersIO

                            オペレーション部 江口です。 少し前の話になってしまいましたが、2019年9月に開かれた技術書典7で、「AWS IAMのマニアックな話」という書籍が頒布されました。私も参加して購入、読んでとても良い本だなあ、と思ったのですが、当ブログに書評は投稿していませんでした。 ところが最近、作者の佐々木拓郎氏のTwitterでこんなフリが。 ちなみにサンタさんのクリスマスプレゼントで、クラメソさんがIAMのマニアックな話の書評かいてくれないかなぁと期待しています — Takuro SASAKI@技術書典-1日目 (@dkfj) December 18, 2019 これには答えざるを得ない。 ということで、この書籍を購入したクラメソ社員として不肖私がレビューさせていただきます。 最初に端的に感想を書いておくと、IAMについて知りたい技術者にとってはまさに必読と言えるでしょう。「マニアックな話」というタ

                              【書評】IAMの管理・運用に関わる人なら必読!「AWS IAMのマニアックな話」レビュー | DevelopersIO
                            • "ざっくり"話す"AWS IAM"の特権昇格の考え方と対策

                              モブセキュリティで話した内容です。 https://mob-security.connpass.com/event/209884/ 情報の倫理的な取り扱いをお願いします。

                                "ざっくり"話す"AWS IAM"の特権昇格の考え方と対策
                              • AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)

                                AWS(Amazon Web Services)は、AWS IAM(AWS Identity and Access Management)でWebAuthnに対応したことを発表しました。 AWS IAMは以前から多要素認証に対応しており、今回この多要素認証の要素の1つとしてWebAuthnが使えるようになりました。つまりパスワードを入力した上で、追加の認証を行う多要素認証にWebAuthnが加わったことになります。 (2022/6/8 12:45 追記:当初、WebAuthnでパスワードレスなログインが可能と表記しておりましたが、間違いでした。お詫びして訂正いたします。タイトルと本文の一部を変更しました) WebAuthnは、パスワードレス技術の標準化団体であるFIDO Alliance(ファイドアライアンス)が策定したFIDO2仕様の構成要素であるWeb認証技術のことです。 2019年3

                                  AWS IAMがWebAuthnに対応。多要素認証の要素として利用可能に(記事訂正)
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