並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

ibm ワトソンxの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 米IBM、新AI「ワトソンX」発表 企業ニーズに対応 - 日本経済新聞

    【オーランド(米フロリダ州)=清水石珠実】米IBMは9日、法人顧客向けの人工知能(AI)「ワトソンX」を発表した。処理能力の精度やデータの管理能力を高め、企業が安心して使えるように工夫した。米オープンAIが開発した対話型AI「Chat(チャット)GPT」の登場を受けて、企業の間で高まっているAI導入ニーズに対応する。IBMは9日、年次イベントでワトソンXを発表した。アービンド・クリシュナ最高経

      米IBM、新AI「ワトソンX」発表 企業ニーズに対応 - 日本経済新聞
    • IBM Watson復活、今回は企業向けAI開発に特化。初代ワトソンがクイズ番組で「人間超え」達成から12年目 | テクノエッジ TechnoEdge

      著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 米IBMの高性能コンピュータ「ワトソン(Watson)」が、人気クイズ番組で歴代チャンピオン2人に圧勝したのが2011年のこと。25人が4年がかりで開発したワトソンは、病気の診断や治療方法の提案に活躍すると期待がかけられましたが、現在の大規模言語モデルのように大きな影響力を持つには至りませんでした。 それから12年、その名を受け継ぐ法人顧客向けのAI開発スタジオ「ワトソンX(WatsonX)」が誕生しました。 IBMは現地時間9日、年次イベントThinkにてワトソンXを発表。企

        IBM Watson復活、今回は企業向けAI開発に特化。初代ワトソンがクイズ番組で「人間超え」達成から12年目 | テクノエッジ TechnoEdge
      • 米IBM決算、1〜3月売上高横ばい 米ソフト会社のハシコープを買収 - 日本経済新聞

        【ニューヨーク=清水石珠実】米IBMが24日に発表した2024年1〜3月期決算は、売上高が前年同期比1%増の144億6200万ドル(約2兆2450億円)、純利益が同73%増の16億500万ドルとなった。企業の間で生成AI(人工知能)への関心が高まり、法人向けAI「ワトソンX」に対する需要は拡大したが、世界経済の先行き懸念からインフラ部門は伸び悩んだ。IBMは同日、米ソフトウエア会社のハシコープ

          米IBM決算、1〜3月売上高横ばい 米ソフト会社のハシコープを買収 - 日本経済新聞
        • 最大5倍のエラー削減、米IBMが133量子ビットプロセッサー来年投入 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

          米IBMは4日(米国時間)、米ニューヨーク市で開いた年次イベントで、拡張性に優れたモジュール方式による新しいアーキテクチャー(設計概念)を採用した133量子ビットの量子プロセッサー「ヘロン」を公開した。127量子ビットのIBM製の量子プロセッサー「イーグル」と比較して最大5倍のエラー削減と、同社の量子プロセッサーの中で最も低いエラー率を実現した。ヘロンは2024年中に量子システム群に追加する予定。 第1弾として、ヘロン3個(計399量子ビット)を搭載したモジュール式の量子コンピューター「IBMクオンタム・システム・ツー」を米ニューヨーク州ヨークタウン・ハイツに設置。このほど稼働した。 イベントでは量子プロセッサーやコンピュターの開発ロードマップ(工程表)を33年まで拡張し、ゲート操作(量子状態の操作)の質を大幅に向上させる新たな目標を掲げた。「高度なエラー訂正システムに向けて規模拡大と品質

            最大5倍のエラー削減、米IBMが133量子ビットプロセッサー来年投入 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
          • 米IBMが5%増収 7〜9月、法人向けAIがけん引 - 日本経済新聞

            【ニューヨーク=清水石珠実】米IBMが25日に発表した2023年7〜9月期決算は、売上高が前年同期比5%増の147億5200万ドル(約2兆2100億円)となった。5月に発表した法人向け人工知能(AI)「ワトソンX」に対する顧客からの関心が高く、業績をけん引した。市場予想(147億3000万ドル程度)を上回った。最終損益は17億400万ドルの黒字となった。前年同期は、外部の保険会社への年金債務の

              米IBMが5%増収 7〜9月、法人向けAIがけん引 - 日本経済新聞
            • 米IBM、10〜12月21%増益 法人向けAIがけん引 - 日本経済新聞

              【ニューヨーク=清水石珠実】米IBMが24日に発表した2023年10〜12月期決算は、売上高が前年同期比4%増の173億8100万ドル(約2兆5600億円)、純利益が同21%増の32億8800万ドルとなった。生成AI(人工知能)に対する関心の高まりを受け、法人向けAI「ワトソンX」の需要が拡大した。1株利益は3.55ドル。特殊要因を除くと3.87ドルと、市場予想(3.78ドル程度)を上回った。

                米IBM、10〜12月21%増益 法人向けAIがけん引 - 日本経済新聞
              1