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  • イカロスムック Viva! 知られざるイタリア軍  イカロス出版 (IKAROS)

    「Viva! 知られざるイタリア軍  本 (イカロス出版 イカロスムック No.D-217 )」です ●「Viva! 知られざるイタリア軍」です ●第2次世界大戦時におけるイタリア軍の活動、各種兵器などについて紹介する資料解説集です 【 「Viva! 知られざるイタリア軍」について 】 ●枢軸軍として戦ったドイツ軍や日本軍に比べて、不甲斐ない戦いぶりが強調されて語られることが多いイタリア軍ですが、全てのイタリア軍将兵が弱兵だったわけではなく、日独の将兵にも劣らない驚異的な奮戦を見せたイタリア軍将兵も数多く存在しました ●本書は第2次世界大戦時のイタリア軍を詳しく解説したイカロス出版ミリタリー選書13「イタリア軍入門 1939~1945 第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち 」の続編となります ●イカロス出版社季刊誌「ミリタリークラッシック」の連載記事を中心として、写真や図版、イラスト

    • イカロスムック 復元 名城 完全ガイド イカロス出版 (IKAROS)

      「復元 名城 完全ガイド 本 (イカロス出版 イカロスムック No.61797-41 )」です ●現存する資料を基にできるだけ忠実に復元した日本の名城を紹介するガイド本です 【 「復元 名城 完全ガイド」の概要 】 ●日本の城は、各藩を象徴する存在として日本各地に存在していましたが、明治政府発足の際に取り潰しとなった城が多く、残存していた城も大戦時による空襲でその多くが焼失してしまいました ●戦後、再建築された城も多いのですが、観光名所として「復元」に拘らず、雰囲気だけを捉えたものも少なくありません ●しかしその反面、少数ながら厳密な考証で復元・改修された城が注目を集めています ●「大洲城」や「白石城」の天守、事実上の天守である「白河小峰城」の三重櫓、「新発田城」の三階櫓などはさまざまな根拠ある資料を基に、当時の工法で建てられた「復元」であり、大きな価値があります ●同様の手法で「名古屋城

      • Japan unfurls Ikaros solar sail in space

        Japanese scientists are celebrating the successful deployment of their solar sail, Ikaros. The 200-sq-m (2,100-sq-ft) membrane is attached to a small disc-shaped spacecraft that was put in orbit last month by an H-IIA rocket.

          Japan unfurls Ikaros solar sail in space
        • IKAROS、2度目の冬眠モードから復帰 - JAXAは運用の継続を予定

          宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月25日、2012年末より2度目の搭載機器の電力をシャットダウンする「冬眠モード」に入っていた小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun:イカロス)」が冬眠明けの状態にあることを確認したと発表した。 これは、JAXAが6月20日にIKAROSの状態確認運用を開始し、IKAROSからのデータを受信したことで判明した。 なお、JAXAではIKAROSの状態について、今後も継続してデータ取得を通して確認していくとするほか、今後、将来の宇宙機開発に有益なデータを取得することを目的として、運用を行う予定としている。

            IKAROS、2度目の冬眠モードから復帰 - JAXAは運用の継続を予定
          • プレミアムダウンジャケットをダウンパンツに使う: ikaros

            薄いダウンジャケットが各社から 出揃ってきました。となれば、、、 アレを使わぬ手は無い。 だが ダウンパンツも欲しい。 温かいが製品は少なく高価です。 そこで、さぶいキャンプサイトの夜だけに ↑情感を込めての、江戸訛り(笑) ダウンジャケットを上下反転させて 着て過ごそうキャンペーン 難しい事は考えずに実行すれば ミニスカの世界が待っています でも、前開きは 可能です(爆) 総括 冷え込む時間帯だけをマルチユースで 切り抜けるワザ! とても温かいが、近寄りがたい 雰囲気も漂うところが、玄人ふうでもあり キャンプサイトのサプライズを狙えるなぁ 黒色ならば、平凡な  軟臥(笑) ps 期間限定ですが ユニクロで、@¥3990 でした ダウン90% 着るコツは、踵を丁寧に通過させること! そして 朝露で、ネック廻りを濡らさぬこと (バキッ)

            • イカロスムック 艦船プラモカタログ 2013 イカロス出版 (IKAROS)

              「艦船プラモカタログ 2013 本 (イカロス出版 イカロスムック No.61790-68 )」です ●「艦船プラモカタログ 2013」です ●艦船モデル作例を中心に、2012年末現在で発売されている船舶ジャンル全体のプラモデル・ディテールアップパーツのカタログ、及び艦船模型の作例も収録されたのが「艦船プラモカタログ 2013」です 【 「艦船プラモカタログ 2013」について 】 ●特定のジャンルのプラスチックモデルを、その作例とキットのカタログにより紹介するのがイカロス出版の「プラモカタログ」です ●「艦船プラモカタログ 2013」では、現在艦船モデルで主流となっている1/350と1/700スケールの作品を中心に掲載、巻末には全スケールの艦船のプラスチックモデルのカタログが収録されています ●作例は、各模型雑誌などで活躍している有名モデラーによるクオリティの高い作品を掲載、大判の写真に

              • あくしずレーベル (ライトノベル) 越天の空 下 イカロス出版 (IKAROS)

                「越天の空 下 本 (イカロス出版 あくしずレーベル (ライトノベル) No.86320-877 )」です ●異次元における空戦を描いたファンタジーノベルです ●イカロス出版刊「越天の空 上 」に続く下巻となります 【 「越天の空 下」の概要 】 ●日宇(にちう)皇国は空中空母「八洲(やしま)」を唯一の領土とする国家、かつて外敵の侵攻を受けて本土領土を失陥し、空中に逃れた「大空の皇国」である ●「焔宮絢子」は、地上に領土を持たない日宇皇国の第三皇女、年若く美しい皇女は、権謀術数渦巻く国際政治の舞台に乗り出し、諸国を巻き込んで仇敵ウルティア連邦との大陸間戦争に臨みます ●唯一の「私物」たるパイロット「飛来越天」を駆る焔宮は、日宇皇国本土を奪還し、その再興を成し遂げることができるのか? ●上下巻の大ボリュームで送る異世界ファンタジー空戦記の下巻です 【 「越天の空 下」の内容目次 】 ●第7話

                • イカロスムック ミリタリーミニチュア ワークショップ イカロス出版 (IKAROS)

                  「ミリタリーミニチュア ワークショップ 本 (イカロス出版 イカロスムック No.61790-62 )」です ●「ミリタリーミニチュア ワークショップ」です ●日本国内で活躍するAFV模型のトップモデラー9人による、タミヤMMシリーズを題材としたジオラマ作品集です 【 「ミリタリーミニチュア ワークショップ」について 】 ●タミヤのミリタリーミニチュアシリーズは、車輌とフィギュアを主体としてミリタリーモデルにおける「楽しさ」を演出、ジオラマへと展開することで、それぞれの効果を更に引き上げ、ストーリー性を持った作品へと昇華することができました ●また同シリーズの特徴として、ディテールを重視しながら作り易さもしっかりと考慮されており、少ないパーツ数で組立てが容易で、パーツ同士の合いも良好、少ない工作量ながら完成した姿は従来のミリタリーモデルを遥かに上回る雰囲気を持っていました ●このタミヤMM

                  • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(6/7) - Daily Report - June 7, 2011

                    06/0713:33:00: 今日の IKAROS(6/7) - Daily Report - June 7, 2011 6/7の運用は、健康状態の確認と再生レンジング、薄膜太陽電池計測、その他 一部の機器の動作確認を行いました。 IKAROSは、本日も順調に、そして健康に深い宇宙の中を航行しています。 次回の運用予定は明日(6/8)です。 今週から「宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)」のため、メンバー のほとんどが沖縄に出掛けています。お留守番組は、その間も貴重な運用時間を 無駄にしないよう作業を継続しています。(必要な時にはネットを利用した音声 会議も行いつつ・・・) 今日は、「地球から遠いところにいる探査機の運用」の特徴の一つである、再生 レンジングについて解説してみます。 まずレンジングというのは、地上局から探査機までの距離を測定することで、 探査機が今どこにいるのか

                    • IKAROS-blog » 自己紹介(遠藤)

                      イカロス君からのご指名を受けての自己紹介です。 IKAROSチームの遠藤達也です。 むかしむかし、IKAROSが実行されることが決まった時、メンバー不足が懸念され、既に相模原に拠点を移していた澤田さんからの推薦?がありまして(澤田さんとは筑波の旧システム誘導制御技術グループで一緒でした)、筑波との併任の形で参加できるようになりました。筑波では、主にCMGという装置を用いた姿勢制御の研究を担当しています。 IKAROSでは、膜面の製造のスケジュール管理やメーカーとの契約の事務作業などを行ってきました。実際の設計や製造手法のアウトラインは主に学生がBBMとして試作した段階で固まりつつあった状況でしたので、私の仕事はとにかく、打ち上げの1年前から始まる総合試験に間に合うように、膜面ミッション部の各メンバーがBBMやPMで発生した不具合をつぶしてFMを作り上げるように、スケジュール管理(ようするに

                      • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(9/13) - Daily Report - Sep 13, 2012

                        09/1500:05:33: 今日の IKAROS(9/13) - Daily Report - Sep 13, 2012 本日の運用では,LGA1からMGAに切り替えてビーコン運用に成功しました. (イカロス君は見慣れないコマンドにちょっと戸惑っていたみたいですね) このMGAは,IKAROSのために新たに開発した機器であり,IKAROS搭載品で これまで出番のなかった唯一の機器でした. 今回の成功でIKAROSはすべての開発品で成果をあげたことになりました. アンテナ切り替えにあたり,タイムラインコマンド(時刻指定コマンド) を復活させました.また,次回の運用で推進系を使ってセイルの状態を 確認するミッションを行うために,通常のヒータ制御も再開しました. さて,先週ついに冬眠明けのIKAROSを見つけることができました. 多数のお祝いメッセージをいただき,改めてたくさんの方々に応援して

                        • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(2/7) - Daily Report - Feb 7, 2012

                          02/1219:13:04: 今日の IKAROS(2/7) - Daily Report - Feb 7, 2012 1月頭の運用から,大分間が空いてしまいましたが, 久々にブログを更新させて頂きます. 長らくの未更新,申し訳ありませんでしたm(_ _;)m さらにご報告,遅れておりますが,実は先週火曜日, 2月7日に,IKAROS探索のための運用を行いました. 地上局からIKAROSに向けて発する電波の周波数を, 細かく刻みながら,IKAROSの返事を待つような運用です. 残念ながら,まだIKAROSからの声は届きませんでした. 姿勢の解析結果からも,立ち上がるとしたら, もう少し先だろうと見込んでいましたので, 予想通りではあります. ですので,どちらかというと,今後の探索運用の 練習を行ったというような位置づけでした. この探索運用の方法に関しては, 自分よりもお詳しい方々がたくさ

                          • 季刊 MCあくしず MC☆あくしず Vol.33 イカロス出版 (IKAROS)

                            「MC☆あくしず Vol.33 雑誌 (イカロス出版 季刊 MCあくしず No.Vol.033 )」です (2014年6月21日発売) 【 総力特集 】世界の重巡洋艦たちとこのあと滅茶苦茶砲撃戦した ●今号の「MC☆あくしず」は、第2次大戦時に活躍した世界の重巡洋艦を大特集! ●全てのタイプの重巡洋艦を写真や図版で解説するとともに、日本の「妙高型」「高雄型」「利根型」、アメリカの「ニューオーリンズ級」と「ボルティモア級」、イギリスの「カウンティ級」、ドイツの「アドミラル・ヒッパー級」、フランスの「シュフラン級」、イタリアの「ザラ級」、ソ連の「マキシム・ゴーリキー級」、アルゼンチンの「ヴェインティシンコ・デ・マヨ級」、スペインの「カナリアス級」を個性豊かな美少女に例えて解説します ●重巡洋艦の基本を解説する記事や、「黒鉄ぷかぷか隊」のキャラが登場する解説記事、クロスレビューなども満載の、軍艦

                            • 日本初の金星探査機「あかつき」、宇宙ヨット「IKAROS」打ち上げ - 毎日jp(毎日新聞)

                              Copyright 2010 THE MAINICHI NEWSPAPERS. All rights reserved. 毎日jp掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。

                              • ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) ミリタリー・クラシックス Vol.38 イカロス出版 (IKAROS)

                                「ミリタリー・クラシックス Vol.38 雑誌 (イカロス出版 ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) No.038 )」です ●「ミリタリー・クラシックス Vol.38 (2012 SUMMER)」です (2012年07月21日発売分) 【 「ミリタリー・クラシックス Vol.37 (2012 SPRING)」について 】 【 巻頭特集 】水上艦部隊を支えた海の暗殺者「伊号潜水艦」 ●太平洋戦争の全期間にわたって日本海軍の水上艦部隊を文字どおり水面下で支え、敵艦船攻撃、通商破壊、隠密輸送といった様々な任務に従事した伊号潜水艦 ●今号では、艦隊決戦の一翼を担う補助兵力という日本海軍独自の運用構想によって誕生し、世界に類を見ない大航続力・重武装・高速力を備えるに至った潜水艦群、伊号潜水艦を特集します ●なお、伊号潜水艦にはじつに多くの艦種が(タイプ)存在するため、そ

                                • ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) ミリタリー・クラシックス Vol.34 イカロス出版 (IKAROS)

                                  「ミリタリー・クラシックス Vol.34 雑誌 (イカロス出版 ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) No.034 )」です ●「ミリタリー・クラシックス Vol.34 (2011 SUMMER)」です (2011年7月21日発売) 【 「ミリタリー・クラシックス Vol.34 (2011 SUMMER)」について 】 【 巻頭特集 】雲纏う円環の血闘士・1式戦闘機「隼」 ●日本の航空機史上、「零戦」に次ぐ2番目に多い数が生産され、太平洋戦争の全期間にわたって陸軍航空を支え続けた名機、1式戦闘機「隼(はやぶさ)」を、総力を挙げて特集します ●「隼」の魅力を伝えるべく、名場面を再現したカラーイラスト、精密図面・CGを駆使したメカニズム解説、開発の経緯、太平洋戦争における戦歴、撃墜王をはじめとする人物列伝、好評「なってみようシリーズ」など、見所満載の内容を収録 ●帝

                                  • Jシップス Jシップス Vol.56 イカロス出版 (IKAROS)

                                    「Jシップス Vol.56 雑誌 (イカロス出版 Jシップス No.Vol.056 )」です ●「Jシップス Vol.56」です (2014年5月10日発売) 【 巻頭特集 】海上自衛隊入門 日本を護る誇り高き海上部隊の全貌 ●太平洋戦争の敗戦により帝国海軍は消滅しましたが、戦後、一定の海上防衛能力を持つ組織として1952年に発足したのが海上自衛隊です ●当初、この海上自衛隊はアメリカ軍から供与された艦艇を中心とした小規模の組織でしたが、その後の日本の周囲を取り巻く状況と、造艦技術の向上などから発展を続け、高度な防空能力を持つイージス艦を初め、通常動力型潜水艦ながらもトップクラスの性能を持つ潜水艦群、高い対潜能力を擁する航空機部隊など、世界有数の能力を持つようになりました ●この海上自衛隊を、装備、組織、任務から昨今の活動状況、将来展望まで、知っているようで知らなかった基礎知識を徹底的にま

                                    • H-IIAロケット17号機/金星探査機「あかつき」・ソーラーセイル実証機IKAROS 打ち上げ見学記 (2010.05.17) - 岩日誌

                                      前回 << H-IIAロケット17号機/金星探査機「あかつき」・ソーラーセイル実証機IKAROS 打ち上げ見学記 今日は早朝6時から機体移動が行なわれました。 05:00 空が明らんできました。夜の種子島は真っ暗でちょっとコワイ。 05:30 JAXAバスに乗ってプレス陣が入っていきます。 日の出。朝焼けがとても綺麗ですが明日はおそらく小雨。 06:00 機体移動開始 20分ほどで射点に移動完了しました。かかる時間こんなもんでしたっけ? 動画もアップしました。よく見るとSRB-AにはいつものJAXAロゴがありませんね。 中の人も見守っています。 天気的には曇りで、北東側の空は晴れているようでした。あと所々に晴れ間も見られましたが基本下り坂のようで瞬間的に小雨が。 故・山之内氏を偲ぶ記念樹。 TR-1Aランチャー。崩壊寸前の倉庫は撤去され、綺麗に塗装し直されていました。NASDA。 まだビニ

                                        H-IIAロケット17号機/金星探査機「あかつき」・ソーラーセイル実証機IKAROS 打ち上げ見学記 (2010.05.17) - 岩日誌
                                      • IKAROS-blog » バレンタインデーの御礼

                                        お世話になっております.タイツーです. 2/14のバレンタインデーには皆様にたくさんのプレゼントをいただきました. 私の人生で経験したことのない量のチョコレートにびっくりしております. イカロス君がお礼と感想を書くように言ってきていましたが, 催促されなくてもお礼申し上げます. プレゼントをくださった皆様,IKAROSを応援して下さっている皆様, 本当にありがとうございます. あかつきくん,みっちーさんもありがとうございます. 可愛いチョコレートいただきました. イカロス君には遠すぎて届けることができませんが, 我々が責任もっていただきます.うしし. 既にいくつかいただきましたが,どれもおいしかったです. 2/8のブログに私が催促するような感じのコメントを出してしまい 誠に申し訳なく思っております.反省しております. 我々イカロスチーム含めJAXAの人間は,皆様方の税金で仕事を させていた

                                        • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(7/25) - Daily Report - Jul 25, 2013

                                          07/2608:35:38: 今日の IKAROS(7/25) - Daily Report - Jul 25, 2013 ご無沙汰しております,Y2です. 日が明けてしまいましたが,7/25(木)もビーコン運用により, IKAROSの状態確認を行いました. イカロス君は順調に飛行を続けているようです. 先週も運用を行っていたのですが,誰がブログを書くのか, うやむやしているうちに本日に至ってしまいました. 毎度情報を楽しみにされている皆様,本当に申し訳ありません. 前回のブログで紹介されたとおり, 2011年末の軌道決定値を元にした長期の軌道予測をベースに 運用を行っているため,電波の捕捉にはテクニックが必要になってきています. IKAROSの姿勢/軌道運動を予測してアンテナ予報値を作成してくださる皆様, IKAROSの電波をすばやく捕捉する臼田局の運用者の皆様の力がなければ 運用もなか

                                          • IKAROS-blog » 6/19の運用報告

                                            本日はもう1台残っていたDCAM1の実験を実施しました.目的は現状の1rpm程度で回転しているセイルの様子を撮像することと,より近い距離からIKAROSを撮像することです.DCAM1はDCAM2の半分くらいの速度で分離されるように設計されていますので,DCAM2よりも距離が近い画像を撮像することが可能です. 今回も分離機構の分離スイッチ,およびIKAROS本体の姿勢変動より正常に分離できたことを確認できました.また,想定通りDCAM2の半分程度の速度で分離されたことも姿勢変動よりわかりました. 通信レートが遅くなってきていますので,全ての画像をダウンリンクするのに数日かかる見込みです. DCAM1の物語はまた時間のあるときにでも...(H) 6/19のIKAROS 太陽距離:1.06AU 地球距離: 11288796km, 赤経=-155.2°, 赤緯=-23.4° 金星距離:1.15AU

                                            • 世界の名艦 海上自衛隊 こんごう型護衛艦 モデリングガイド イカロス出版 (IKAROS)

                                              「海上自衛隊 こんごう型護衛艦 モデリングガイド 本 (イカロス出版 世界の名艦 No.61796-30 )」です ●「海上自衛隊 こんごう型護衛艦 モデリングガイド」です ●極めて高い防空能力から海上だけではなく日本の防空任務にも従事するイージス艦「こんごう型護衛艦」の実艦を細部に至るまで徹底的に取材し、プラモ製作にも役立つ船体各部に迫った詳細写真を満載、こんごう型各艦の改装変遷や各部の解説を記載、こんごう型護衛艦の製作に役立つ写真資料集が「海上自衛隊 こんごう 型護衛艦 モデリングガイド」です 【 「海上自衛隊 こんごう型護衛艦 モデリングガイド」の概要 】 ●「こんごう」型護衛艦は、海上自衛隊初にして、アメリカ以外で初めて建造された「イージス艦」です ●「こんごう型」以前に建造された海上自衛隊の護衛艦は、シーレーンを守るために対潜能力を重視し、艦隊防空を任務とする護衛艦(DDG)は全

                                              • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の運用状況について

                                                宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の運用状況について Tweet 小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の運用状況について 平成22年7月14日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 小型ソーラー電力セイル実証機(IKAROS)の運用状況について (PDF:971KB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」 2010年7月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

                                                • MCあくしず MOOK ミリ姫大戦 イラスト集 2 軽装甲編 イカロス出版 (IKAROS)

                                                  「ミリ姫大戦 イラスト集 2 軽装甲編 本 (イカロス出版 MCあくしず MOOK No.0213-8 )」です ●第2次大戦時の各国の軍人達や兵器群をモチーフにした美少女「ミリ姫」が登場するブラウザゲーム「ミリ姫大戦」、この「ミリ姫」達のビジュアルをB5版カラーいっぱいに収録したイラスト集です 【 「ミリ姫大戦 イラスト集2 軽装甲編」の概要 】 ■ブラウザゲーム「ミリ姫大戦」ファン待望のイラスト集 第2巻 ●第2次大戦時の各国の軍人をモデルにした美少女「ミリ姫」が、戦車・装甲車・砲・航空機などの兵器をまとったり、歩兵などになって戦うブラウザゲームが「ミリ姫大戦」です ●「ミリ姫大戦」は2016年3月に惜しまれつつサービス終了を迎えましたが、ユーザーからの要望に応え、ミリ姫達のイラストを完全掲載したイラスト集を2冊に分けて発売します ●第2巻目となる本書「ミリ姫大戦 イラスト集2 軽装甲

                                                  • 季刊 MCあくしず MC☆あくしず Vol.32 イカロス出版 (IKAROS)

                                                    「MC☆あくしず Vol.32 雑誌 (イカロス出版 季刊 MCあくしず No.Vol.032 )」です ●「MC☆あくしず Vol.32」です (2014年3月18日発売) 【 総力特集 】第2次大戦の重戦車ガールズは 絶対砲弾なんかに負けたりしない! ●今号の「MC☆あくしず」は、陸戦の女王として君臨した第2次大戦の重戦車を大特集! ●ドイツの「ティーガー 1」「ティーガー 2」、ソ連の「KV-1」「JS-2 スターリン」、アメリカの「M26 パーシング」、フランスの「シャール B1bis」、イタリアの「P26/40」、イギリスの「センチュリオン」、日本の「5式中戦車」たちが、重装甲大火力なグラマー美少女になって参戦します ●重戦車とは何ぞや?という入門記事や、「萌えよ!戦車学校」キャラ登場の解説マンガ、「ティーガー 1」を擬人化したライトノベルも掲載し、各国の最強重戦車について詳しく

                                                    • IKAROS-blog » 小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の逆スピン運用実施について

                                                      IKAROSでは,2010年12月の定常運用終了以降,後期運用を継続しています.後期運用 での研究テーマの一つに「膜面挙動・膜面形状の変化を積極的に引き出して展張状態の 力学モデルを構築する」ことを掲げていますが,そのための一実験として,IKAROSの スピンを逆方向にする「逆スピン運用」を以下のスケジュールで実施する予定です. 実施スケジュール: 10月18日(火)~10月22日(土) バックアップスケジュール: 10月25日(火)~10月30日(日) このスケジュールは,以下2点のIKAROSの状況を踏まえて設定しました.これらの限られた 状況の中で,今回「逆スピン運用」にチャレンジすることが,現状の運用を継続してデータ の価値を高めることと比較して,最も価値があり有用な知見,成果が得られると考えて います. ・通信状況 IKAROSは地球から遠ざかっており,以下の実績のように通信状況

                                                      • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(12/10) - Daily Report - Dec 10, 2010

                                                        12/1007:40:17: 今日の IKAROS(12/10) - Daily Report - Dec 10, 2010 IKAROSは12月8日日本標準時16:39に,金星距離約80800kmを通過しました. 通過後に実施した本日の運用で,IKAROSの状態は問題ないことが確認されました. 写真は,一般の方から金星フライバイのお祝いとして頂いたイカロス君ケーキです. 多くの方にいろんな形で応援していただき,いつもとても勇気づけられます. 本当に,本当に,ありがとうございます. 私たちは,太陽系探査への挑戦をつづけます. この挑戦の灯を,諸先輩から受け継がれてきたかけがえのない技術を, 私たちは大事に受け継いでいきます.(Y) 12/10のIKAROS 太陽距離: 0.72AU 地球距離: 68511958km, 赤経=-147.0°, 赤緯=-10.8° 金星距離: 0.00AU(2

                                                        • IKAROS-blog » 自己紹介(米倉:改)

                                                          いつもIKAROS Blogをご覧頂き、また厳しいご意見も含めIKAROSをいつも応援して頂き、 誠にありがとうございます。 IKAROSチームの米倉 克英(よねくら かつひで)です。 私の自己紹介: (1)所属:月・惑星探査プログラムグループ 月・惑星探査プログラム・システムエンジニアリング室 (2)年齢:見た目は20代、体内組織は50代、実年齢は森さんより・・・。 (3)趣味:ソフトテニス、オールディーズライブハウスで踊ること(昔はリーゼントして、 スカジャン着て、ライブハウスや花火大会やってる最寄駅のロータリーなんかで ツイストを踊っていた・・・のかも) (4)口癖:「了解ですっ!!」 (5)好きな・・・ あっ。こんな事ではなくIKAROSに関する仕事のことでしたね。。。 私は、IKAROSチームにおいて主に運用進行役のスーパーバイザー、週毎の運用計画立案や 運用手順書を作成する運用

                                                          • IKAROS-blog » 今日の IKAROS(8/22) - Daily Report - Aug 22, 2013

                                                            08/2222:56:49: 今日の IKAROS(8/22) - Daily Report - Aug 22, 2013 こんばんは. 久々の登場のT2です. もう皆様に忘れ去られているかもしれませんが, 本日のブログを書かせていただきます. 本日のIKAROS運用は,コマンダさんなしで, IKAROSから送られて来る電波の確認のみになりました. 運用時間としては2時間半という短いものでした. その短い運用時間の間に,IKAROSの状態を確認しました. イカロス君もひさびさにつぶやいておりますし, IKAROSは健康そのものです. あと,これはIKAROSの宿命なのですが, 再び冬眠入りする時期が近づいております. ところで,IKAROS blogでは,これまで数々の迷言名言を 生み出したり,使用したりしてきました. 例えば, 「ムチャぶり」「アイスコーヒー運用」「心眼,神眼」 などです

                                                            • イカロスムック 陸上自衛隊 装備百科 2016-2018 イカロス出版 (IKAROS)

                                                              「陸上自衛隊 装備百科 2016-2018 本 (イカロス出版 イカロスムック No.61798-16 )」です ●戦車から個人装備品に至るまで、現在の陸上自衛隊の各種装備品を写真を交えて解説した資料集です ●陸上自衛隊の装備品だけではなく、現在の陸上自衛隊を取り巻く環境や法整備、予想される周辺事態などに深く切り込んだ内容となっています 【 「陸上自衛隊 装備百科 2016~2018」の概要 】 ■戦う!「陸上自衛隊」装備カタログ ●冷戦体制終結後、陸上自衛隊を取り巻く環境は大きく変貌し、さらに、この10年程は北朝鮮の脅威や中国の海洋進出など、日本周辺の状況は厳しさを増しています ●陸上自衛隊は、もともと日本の治安維持を目的として創設された組織ですが、時代の流れから、国内の治安維持という任務よりも、外から国土を守る防衛力や、攻めさせないようにする抑止力としての役割を担うことを期待されるよう

                                                              • 世界の名艦 海上自衛隊 しらね型護衛艦 イカロス出版 (IKAROS)

                                                                「海上自衛隊 しらね型護衛艦 本 (イカロス出版 世界の名艦 No.61798-03 )」です ●海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「しらね型」「はるな型」をふんだんなカラー写真とともに解説したガイドブックです 【 「海上自衛隊 しらね型護衛艦」の概要 】 ●米ソ冷戦体制下、海上自衛隊は国家の存続に大きな影響を及ぼす海上補給路の確保「シーレーン防衛」を第一の目的としていました ●この「シーレーン防御」の確保にあたっては、四方を海に囲まれた日本の地理的関係から潜水艦が最も脅威となるため、海上自衛隊の護衛艦は対潜能力を重視する傾向にありました ●ただ、個艦の対潜能力を高めても、単艦での制圧範囲は極めて限られることから、広域で対潜能力を発揮できるヘリコプターの搭載が望ましいと言えます ・ また、1機のヘリコプターでは行動できる範囲が限られ、給油中や整備中は運用できないことから、索敵範囲やローテー

                                                                • IKAROS' deployable camera captures perfect sail photos and animation!

                                                                  Get InvolvedBecome A MemberMembership programs for explorers of all ages. Email SignupGet updates and weekly tools to learn, share, and advocate for space exploration. Action CenterVolunteer as a space advocate. Support Our MissionRenew MembershipSociety ProjectsTravelOther Ways to GiveStoreThe Planetary Fund Accelerate progress in our three core enterprises — Explore Worlds, Find Life, and Defend

                                                                    IKAROS' deployable camera captures perfect sail photos and animation!
                                                                  • J Wings (Jウイング) Jウイング 2014年7月号 イカロス出版 (IKAROS)

                                                                    「Jウイング 2014年7月号 雑誌 (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.191 )」です ●「Jウイング 2014年7月号」です (2014年5月10日発売) 【 「Jウイング 2014年7月号」の今月の特集 】 ●特集は「戦闘機ウエポン入門」、戦闘機が戦闘機であるために一番重要な「ウエポン=武器」をとことん解説します ●戦闘機には戦闘機自体の性能や固定武装という基本性能の他に、装備するウエポンがその攻撃性能と任務性を示します ●「ウエポンなんてただの装備品」というのは大間違いで、極端な言い方をすれば、戦闘機はウエポンを運搬するキャリアーとも言えるでしょう ●ただ、ウエポンと言っても、その役割と種類は多岐に及び、空対空ミサイルから誘導爆弾、航空機雷に至るまで様々なウエポンが存在します ●今月号の「Jウイング」では、日本で見られる日米の戦闘機が装備しているさまざまなウエポ

                                                                    • イカロスムック 陸上自衛隊 イベントガイド 2016 イカロス出版 (IKAROS)

                                                                      「陸上自衛隊 イベントガイド 2016 本 (イカロス出版 イカロスムック No.61798-15 )」です ●2016年度における陸上自衛隊の総合火力演習や各駐屯地の駐屯地祭などの一般開放日を紹介したガイドブックです 【 「陸上自衛隊 イベントガイド 2016」の概要 】 ●日本全国に130ヶ所以上ある陸上自衛隊駐屯地のほとんどで、年1回開催される「駐屯地祭」では、普段一般市民が見ることのできない戦車や装甲車、迷彩のヘリコプターなどを身近に見ることができます ●さらに驚くのは、これら装備を使用して「模擬戦」が行われたりして、地響きを立てる戦車、炎を吹く火砲、巻き上がる砂塵、まさに実戦さながらの迫力ある自衛隊の姿を見ることができます ●また、「駐屯地祭」は全国的に規格を統一した画一的なイベントではなく、各駐屯地が独自に企画した内容になっており、それぞれの駐屯地ごとに展示物やイベントが異り、

                                                                      • ミリタリー関連 (軍用機/戦車/艦船) 銃とれっと イカロス出版 (IKAROS)

                                                                        「銃とれっと 本 (イカロス出版 ミリタリー関連 (軍用機/戦車/艦船) No.8022-0013 )」です ●第2次世界大戦時から現代における世界各国の小火器を解説した解説集です ●ハイパー美少女系ミリタリーマガジン「MC☆あくしず」で連載中の「銃とれっと」を単行本化、描き下ろしを追加した内容となっています 【 「銃とれっと」の概要 】 ●古今東西の様々な名銃の開発史、分類、用途、メカニズム、詳しい操作方法、スペックデータなどを、美少女イラスト&3DCGモデルとともに解説する入門書です ●「コルト・ガバメント」「ベレッタ92」「M16」「AK47」といった誰もが知る有名な銃から、「キャリコ M100」のような迷銃、「MPS AA12」のような知る人ぞ知るマニアックな銃まで、国や時代、軍用、民間用を問わず幅広く紹介します ●各項目は、銃の特徴、開発の経緯、用途やバリエーションを、「はせ☆裕

                                                                        • Jシップス Jシップス Vol.53 イカロス出版 (IKAROS)

                                                                          「Jシップス Vol.53 雑誌 (イカロス出版 Jシップス No.Vol.053 )」です ●「Jシップス Vol.53」です ●「Jシップス Vol.53」は特別付録1/700スケール「いずも」ペーパークラフト付き 【 「Jシップス Vol.53」について 】 ●第1特集 「ヘリ搭載護衛艦 DDH ~ ついに いずも 進水!俄然注目の海自主力艦艇のすべて~」 ・ 海上自衛隊の最新護衛艦「いずも」も遂に進水を迎え、海上自衛隊の艦艇の中で、常に中核的存在として輝きを放ち続けている「ヘリコプター搭載型護衛艦 DDH」、第1特集では、この「DDH」にスポットを当て、歴代DDHの基本事項から、今後向かうべきDDH運用の方向までを、カラー写真をふんだんに使用し紹介します ・ 日米共同統合訓練「ドーン・ブリッツ 13」での「ひゅうが」「おおすみ」の行動から探るDDHの将来運用 ・ 独占撮影!進水直前

                                                                          • 『IKAROS/ソーラーセイル実証機キャンペーン』

                                                                            何用あって月世界へ つれづれ日記です。不定期更新。 太陽系関係の仕事をしています。タイトルは尊敬する故山本夏彦氏の名言より拝借しました。 2010年度にPLANET-C(金星探査機「あかつき」)と同時に打ち上げられるIKAROS(イカロス)という宇宙機があります。本ブログでもまだ取り上げていませんでした。 IKAROSは太陽系空間で帆船のように薄膜太陽電池の帆(14.1m×14.1m)を広げます。太陽電池では発電するだけで基本は推力には用いません。推力に使うのは太陽からやってくる光の圧力です。光は波の性質のほかに粒子の性質も持っているので、「帆」に当たるとその運動量で「帆」を押します。その小さな小さな力を集めて推進力にします。方向は光が帆に当たる角度を変えて調整します。目標は金星に行くことです。 下のHPを参照してください; http://www.jspec.jaxa.jp/ikaros_

                                                                              『IKAROS/ソーラーセイル実証機キャンペーン』
                                                                            • 【#BOFU2016】IKAROS / ETIA. feat. Jenga

                                                                              映像: HDLVBOFU2016 - Legendary Again - 参加作品http://manbow.nothing.sh/event/event.cgi?action=More_def&num=2&event=110

                                                                                【#BOFU2016】IKAROS / ETIA. feat. Jenga
                                                                              • J Wings (Jウイング) Jウイング 2012年5月号 イカロス出版 (IKAROS)

                                                                                「Jウイング 2012年5月号 雑誌 (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.165 )」です (2012年3月15日 発売分) 【 「Jウイング 2012年5月号」について 】 ■特集 1 「人気再燃! F-4 ファントム」 ●デビューから50年以上たつ「 F-4 ファントム」、「F-35A」の導入が決まっても、日本でのF-4人気は衰える事を知りません ●「F-4が好きだ!」というこえは、ファンからだけでなく、運用部隊や整備メーカーからも聞こえてきます ●就役40年を経た今も、根強く残る人気はなぜなのでしょう?今回は、そんな「F-4 ファントム」の魅力に迫ります ・ ファントム・マザースコードロン ・ これがF-4の機体定期修理だ! ・ 輝けるファントムの時代 ■毎月、次期戦闘機をディープに斬る! 「月刊F-35」 ●今月の紹介記事は、初めての吊るしもの搭載飛行、新しい生産

                                                                                • J Wings (Jウイング) Jウイング 2014年6月号 イカロス出版 (IKAROS)

                                                                                  「Jウイング 2014年6月号 雑誌 (イカロス出版 J Wings (Jウイング) No.190 )」です (2014年4月21日発売) ■「航空祭ウォッチングハンドブック2014~2015」の別冊付録付きスペシャル号 ・ このハンドブックは、陸・海・空自衛隊と在日米軍の基地祭、駐屯地祭イベントの中で、来年3月までに実施される航空祭のスケジュールを、可能な限り盛り込んだ1冊です 【 「Jウイング 2014年6月号」の今月の特集 】 ●今年、自衛隊は創設60周年の節目を迎えました ●創設当初は、戦後の防衛力として小規模な戦力しか持っていませんでしたが、東西冷戦体制によるアジアの防波堤として整備が進み、いまや世界的に見て有数の戦力を持つようになりました ●ただ、東西冷戦体制の下では、対ソ連という一つの方針だけで防衛力の整備や部隊編制を行えば良かったのですが、冷戦が終結すると脅威は拡散し、日本