つい先日のことだが、部屋の引き出しを整理していたら、14年前に発売された「iPhone 4」が見つかった。しかし、よく見るとバッテリーが膨張し、本来は閉じているはずの背面パネルが開いている。当然、ディスプレイが点灯せず、操作もできない。
JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月20日、A5からA11プロセッサを搭載したiPhoneやiPad、Apple WatchなどのApple製品に脆弱性が存在すると発表しました。iPhoneシリーズではiPhone4sからiPhone Xが影響を受けます。 A5からA11プロセッサ搭載の製品に脆弱性 JPCERT/CCは、A5からA11のプロセッサを搭載する複数のApple製品で、SecureROM(ブートROMレベル)に、デバイス起動時において解放済みのメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性(CWE-416)が存在する、と注意を呼びかけています。 この脆弱性の影響としては、デバイスに物理的にアクセス可能な第三者によって、任意のコードが実行される可能性があります。 アップデートによる対策不可 通常の脆弱性は、OSのアップデートによって対応可
iPhone4/4Sを使っている人は貧しい? ある日電車に乗っていて、ある女性の乗客が使っていたiPhoneがずいぶん昔の形をしていました。私自身はiPhone3GSからのユーザーなのでその形を知っていて、多分にiPhone4か4Sです。2020年の今でもiPhone4や4Sってまだ使えるんですね。iOSのアップデートは随分前に終わっているのですが、調べてみるとまだLINEやWebブラウザ、その他メジャーなアプリも動くようです。 で、第一印象で、「貧しいのかな?」と思ってしまいました。 この記事は自戒の意味で書いているのですが、この、古いものを使っているのを見て貧しいと思う現象は何なのか。自分の感覚を深掘りしてみたいと思います。 考察 とても現実的な話をすれば、格安SIMを買って、手持ちのiPhone4や4Sに指すのはとても節約になります。節約になること自体は貧しかろうが金持ちであろうが等
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