並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

musicaの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 女は音楽ライター・評論家にはなれない - 電子計算機舞踏音楽

    子供のころから流行りの音楽が好きになれなかった。同級生の聴いている音楽には興味がなかったが、明らかに男子と女子では傾向が違った。女子が好きな食べ物、ファッション、ドラマ、映画、ゲームというものはある。音楽だけ特殊で、性差による傾向がない訳がない。自分は女性的なものにあまり惹かれないが、一般的に男子の好きな傾向のあるハードな音楽は苦手だ。 去年は海外の音楽を掘るようになり、海外の音楽メディアも読み漁った。自分の好きな音楽を評価している記事や求めている解説記事が、日本より豊富であることにふと気が付いた。 Guardianは2019年のベストを選んだライター名と何を選んだかを公表している。とてもオープンだ。手間がかかって大変だったが、全員の性別を調べてみた。38.6%が女性だった。日本はと言えば、下記の通り。SNSのタイムラインでも、女性音楽ライターや音楽評論家の名前を見ることはほとんどない。渡

      女は音楽ライター・評論家にはなれない - 電子計算機舞踏音楽
    • 北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う

      北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う 2024-04-09 2024-04-08 Euro Jazz, Jazz, Music SSW, アイスランド, ジャズ, ピアノ, ヨーロッパ, ヨーロッパジャズ, ヴォーカル, 北欧ジャズ Love3アイスランド出身SSWアンナ・グレタのACT第二弾アルバム2021年に颯爽とメジャーデビューしたアイスランド・レイキャビク出身のピアニスト/シンガーソングライター、アンナ・グレタ(Anna Gréta)が待望のACT発第二弾アルバム『Star of Spring』をリリースした。現在ストックホルムに住む彼女が故郷アイスランドに想いを寄せて弾き語る曲はどれも美しく、特別だ。 前作『Nightjar in the Northern Sky』ではかつて彼女がその飛ぶ貴重な姿を北欧の空で見たヨタカ(夜鷹)をア

        北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う
      • 【特集】人間業とは思えない!ジプシージャズと驚異の超絶ギタリストたち

        【特集】人間業とは思えない!ジプシージャズと驚異の超絶ギタリストたち 2020-02-02 2022-08-07 Feature, Gypsy, Jazz, Music オランダ, オーストリア, ギター, ジプシージャズ, ジャズ, ドイツ, フランス, ベルギー, ヨーロッパ ジプシージャズとはジプシージャズ(Gypsy Jazz)は1930年代にベルギー生まれのジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt、1910年1月23日 – 1953年5月16日)が始めた音楽ジャンルで、ジプシー(ロマ)の伝統音楽とジャズを融合した軽快な音楽。 La Pompe(ラ・ポンプ = 機関車)と呼ばれる小気味よいリズムギターのカッティングや超人的な速弾きのソロギターが特徴的で、多くのギタリストが憧れるジャンルのひとつでもある。 ジャンゴ・ラインハルトはギター/ヴァイオリン奏者の父親とダンサ

          【特集】人間業とは思えない!ジプシージャズと驚異の超絶ギタリストたち
        • 【後日談追記】譜めくりの悪夢…電子楽譜を本番に使うとこういうリスクがある「自分じゃないのにもうハラハラが止まらない」「こんなのホラー映像じゃん」

          アンザル @taxi_musica 紙楽譜にもリスクあるのは承知してるけど紙の譜めくりトラブル系はどれもヒューマンエラーが主たる原因だから。突然のアプリケーションエラーみたいなものはどんなに人間側が気をつけてても防げないから怖いのよ。トラブルの主体が全く違う。 twitter.com/i/web/status/1… pic.twitter.com/vJPg8Vcgg6

            【後日談追記】譜めくりの悪夢…電子楽譜を本番に使うとこういうリスクがある「自分じゃないのにもうハラハラが止まらない」「こんなのホラー映像じゃん」
          • ラムレーズン@肉球新党水平派 on Twitter: "はすみとしこが伊藤詩織さんから提訴されたが、はすみが描いたイラストを見て大笑いしていた自民党所属国会議員が2人いたことも忘れてはいけない。 左から長尾たかし、杉田水脈、千葉麗子、花田紀凱、門田隆将、加藤清隆、はすみとしこ… https://t.co/sWJ58CZrFu"

            はすみとしこが伊藤詩織さんから提訴されたが、はすみが描いたイラストを見て大笑いしていた自民党所属国会議員が2人いたことも忘れてはいけない。 左から長尾たかし、杉田水脈、千葉麗子、花田紀凱、門田隆将、加藤清隆、はすみとしこ… https://t.co/sWJ58CZrFu

              ラムレーズン@肉球新党水平派 on Twitter: "はすみとしこが伊藤詩織さんから提訴されたが、はすみが描いたイラストを見て大笑いしていた自民党所属国会議員が2人いたことも忘れてはいけない。 左から長尾たかし、杉田水脈、千葉麗子、花田紀凱、門田隆将、加藤清隆、はすみとしこ… https://t.co/sWJ58CZrFu"
            • ジャズ、ボサノヴァ、クラシックそして稀代のポップセンスを持ち合わせた新世代SSW、レイヴェイ

              ジャズ、ボサノヴァ、クラシックそして稀代のポップセンスを持ち合わせた新世代SSW、レイヴェイ 2022-10-07 2023-06-14 Jazz, Music 2022, SSW, アイスランド, ギター, ジャズ, ピアノ, ボサノヴァ, ヴォーカル, 中国 Love6時代が移ろうとも普遍の価値観を示す、新世代SSWレイヴェイアイスランドのシンガーソングライター、レイヴェイ(Laufey)のフルレンス・デビューアルバム『Everything I Know About Love』が素晴らしい。アイスランド人の父と中国人の母の間に1999年に生まれ、ピアノとギター、チェロを弾き、米国バークリー音楽大学で学んだという彼女のこの作品は、個人的にはグラミー賞で7冠を達成したあのノラ・ジョーンズのデビュー作のときと同種の衝撃と感動を覚えた。 アルバムはレイヴェイ自身が弾くジョアン・ジルベルト直系の

                ジャズ、ボサノヴァ、クラシックそして稀代のポップセンスを持ち合わせた新世代SSW、レイヴェイ
              1