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この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。情報が古くなっている可能性があります。 …おひさしぶりです。 といってもこんなインターネットの場末にあるこのブログを定期購読みたいな形でチェックしている奇特な人間がいるとは思えませんが、記事を書くモチベーションがかなり低下してしまったこともあって、このブログも去年の4月以来まったく記事を書いていませんでした。 さすがに放置しすぎてちょっとまずいだろうとなったのと、WordPress の Gutenberg のアプデ後の書き心地を試したかったのと、ちょうど NanoPi R6S が届いた(!)という記事にするにはいいかんじのイベントがあったので、適当に Ubuntu 22.04 LTS をインストールした方法についてメモしておきます。 NanoPi R6S - FriendlyELEC WiKiwiki.friendlyelec.com …と
ARMベースのSBCを得意とするFriendlyElecブランドから、Raspberry Pi対抗となる「NanoPi R2S」がリリースされた。 縦52mm、横55.6mmの超小型モデルながらRealtek「RTL8211E」「RTL8153B」によるデュアルギガビットLANを搭載。いずれも実測941Mbpsの高速通信に対応し、IoT端末などネットワークベースのアプリケーションに向く。 プロセッサはRockchip「RK3328」、メモリはDDR4 1GBで、ストレージはmicroSDカードに対応。インターフェイスはmicroUSB(電源)x1、USB2.0x1、デバッグ用シリアルポートx1など。またWAN/LAN/システム用の3基のLEDインジケータを備える。 電源は5V/2Aの出力が必要で、OSはUbuntuCoreやOpenWrt等に対応する。なお発売日や価格については、現時点で明
ラズパイ4よりスペック高い NanoPi R6S に Ubuntu 22.04 LTS (Desktop) をインストールする…おひさしぶりです。といってもこんなインターネットの場末にあるこのブログを定期購読みたいな形でチェックしている奇特な人間がいるとは思えませんが、記事を書くモチベーションがかなり低下してしまったこともあって、このブログも去年の4月以来まったく...blog.tsukumijima.net2023.02.17 以前の記事で紹介した NanoPi R6S ですが、何かやらかしたのか Ubuntu のデスクトップが起動しなくなってしまったこと、さらに色々いじっていたら環境が壊れたこともあり、OS を入れ直すことにしました。 NanoPi の製造元である FriendlyElec が提供している OS イメージ にはいくつかあるのですが、Ubuntu は一度試したこと、実際用
というか、なかなかRK3399くらいに汎用性の高い新世代SoCが出ないんですよね。 「NanoPi R4S」はミニルーターらしく、外部インターフェースは2つのLANポートと2つのUSB3.0しかありません。 RK3399の持つPCIeレーンはGbEの片方に使われています。 そのため、「NanoPi R4S」は両ポートともに930Mbpsを超える、デュアルGbEとなっています。 とあるショップの実測では950Mbpsオーバーとなっていました。 個人的には、PCIeを1ポートのGbEだけに割り当てるのはもったいないので、トリプルGbEとかクアッドGbEとかにするとか、2.5GbEにするとかだったら、既存の「NanoPi R2S」とかと差別化が図れて面白かったんじゃないかなぁと思ったり。 まぁ、コストとの兼ね合いもあるのでしょうが… なお、Wi-fiは非搭載で、USBアダプタで対応します。 OS
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