必須ツール 以下のツールは必須なのでインストールしましょう。 Node.js VSコード サーバーアップロードに必要 CloudFlareアカウント あとはYouTubeで解説しています。 アップロードの手順書 使うコマンド一覧
この記事で解決すること SDK for JavaScript v3を用いてDynamoDBを操作する時に使用するライブラリの違い @aws-sdk/client-dynamodb: DynamoDBClient @aws-sdk/lib-dynamodb: DynamoDBDocumentClient やりたいこと SDK for JavaScript v3を用いてDynamoDBにデータを挿入するLambda関数コードを書きます。 環境 Lambda Node.js 20 APIGateway, DynamoDB (AWS SAMによるデプロイ、APIGatewayコンソール上からテスト) AWS SDK for JavaScript v3でのDynamoDB操作について AWS SDK for JavaScript v3では、操作したい各リソースごとにライブラリをインストールして使用し
はじめに フロントデータとして位置情報を取得します。 位置情報を取得し、サーバでその情報を取得する所を行います。 まず開発環境で試します。 構成 ローカル環境でAPIサーバーとフロントエンドを連携させて動作確認をします。 APIサーバをnodeで作ります。 フロントをセットします。 HTTPサーバを立ち上げます。 ステップ1: ローカルAPIサーバーのセットアップ node.jsでサーバとしてセットするために以下のライブラリーが必要になります。 express: Node.jsのためのWebアプリケーションフレームワーク。ルーティングやミドルウェアの管理が簡単に行えます。 body-parser: Express用のミドルウェアで、リクエストボディのデータを解析して扱いやすくします。 cors:Express用のミドルウェアで、異なるオリジンからのHTTPリクエストを許可するためのCORS
こんにちは。株式会社Mobility Technologiesで、法人向けタクシーソリューション『GO BUSINESS』のプロダクトマネージャー(PdM)を担当しております、Tannyです。 私が担当してきたサービスもそうだったんですが、どんなWebサービスでも「お知らせ機能」って必要ですよね。例えばnoteでも、右上の🔔マークからお知らせを開いて、新機能やイベントに関する情報を得ることができます。 noteのお知らせ機能一方で、1から作成しようとすると、意外と面倒な機能でもあります。ログイン管理、記事の新規作成・編集・削除、画像の添付、などなど、最低限必要になりそうな機能だけでもたくさんあります。 実際に運用し始めると、「URLリンクを貼りたい」「カテゴリを記載したい」「プレビュー機能が欲しい」「予約投稿機能が欲しい」などなど、追加機能のご要望をいただくことも多いです😅 本来はもっ
千葉中央駅のcoco壱番屋入ったらホロ肉カレーやってなかった。 全店舗かと思ったら全国500店舗らしい。 帰宅して調べたら実施店舗一覧はPDFで提供されてたけど公式HPの店舗検索でも「ホロ肉ドカンと豪快カレー」がオプションに追加されてるんだな。 そんなわけでカウンター席について、お冷持ってきた店員に注文伝えようとしたら「順番に伺います!」と暗にこちらが順番を守っていないかのように言われて何事かと思ったら、他の客の注文を聞きに行きたかったらしい。 一介の客に店中の様子を把握して置けってことか? それにしたってもう少し言い方があるだろ…などと思いはしたがそういうぶっきらぼうな店員なのだと思ってたら注文取りに来た出前館だかには「ちょっと待ってもらっていいですか?」とか言ってたのでやっぱりこちらが注文し掛けたことには腹を立てていたらしい。 カウンターがテーブル席とは別にある店とかでも待機リストは一
Thoughtworks社が独自に調査・公開しているTechnology Radarが4月に更新されたので、その中で気になったのをまとめておく。 Techniques > AdoptRetrieval-Augmented Generation (RAG)これは、大規模言語モデル (LLM) によって生成される応答の品質を向上させるために、チームが推奨するパターンです。 https://www.thoughtworks.com/radar/techniques/retrieval-augmented-generation-ragこの分野はさっぱりだが、LLMが生成する結果の精度が向上するらしい。 Techniques > TrialContinuous compliance継続的コンプライアンスとは、ソフトウェア開発プロセスや技術が業界の規制やセキュリティ標準に継続的に準拠していることを、自
この記事について よくあるLambdaは次の図のような動きをします。 リクエストを投げるとLambdaの処理が始まって、処理が完了すると結果が返ります。 この記事では、次の図のようなことをする方法を紹介します。 実行中のLambdaに対して、追加のデータを送信します。 利用する環境 Lambdaの実装言語: TypeScript ランタイム: Node.js 18.x 何が嬉しいのか 双方向通信をするだけならAPI GatewayのWebSocketの裏側に置けば事足りるのですが、たまに便利なケースがあります。 たとえば、ライブラリやデータの読み込みに時間がかかる場合です。 ユーザーが入力する前にLambdaを立ち上げて、あらかじめライブラリを読み込ませておくことができます。 ユーザーの待ち時間を短縮できます。 実装の図 今回は関数URLとS3トリガーで実装します。 【処理の流れ】 Lam
├── Dockerfile ├── docker-compose.yml ├── index.js ├── node_modules ├── package.json └── yarn.lock Dockerfile nodeのバージョンを20にしているのは以下のガイドから。LTSがv20なのと、v22はプレビュー版のみ、v18は非推奨が結構近いので、v20にしている。 FROM node:20.11.0-bullseye-slim RUN apt update && apt install WORKDIR /app COPY package.json yarn.lock /app/ RUN yarn COPY . /app/ CMD ["yarn", "start"]
この記事ではnpmパッケージの公開・バージョンアップ・削除方法を紹介します。 npmパッケージを公開するには、事前にnpmアカウントの作成とGitHubリポジトリの作成が必要です。 docs.npmjs.com 1. 環境 2. npmパッケージの公開 2-1. package.jsonの作成 2-2. 依存するパッケージの追加 2-3. npmレジストリへの公開 3. npmパッケージのバージョンアップ 4. npmパッケージの削除 1. 環境 macOS:13.1 Node.js:18.12.1 npm:8.19.2 2. npmパッケージの公開 2-1. package.jsonの作成 公開するnpmパッケージにはpackage.jsonが含まれている必要があります。 プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを実行してpackage.jsonを作成します。 $ npm ini
こんにちは。サイボウズ株式会社 生産性向上チームの平木場です。 僕たち生産性向上チームは毎週水曜日に Productivity Weekly という「1 週間の間に発見された開発者の生産性向上に関するネタを共有する会」を社内で開催しています。 本記事はその時のネタをまとめたものです。 2023-01-25 号から、基本的に隔週で連載することとしました。たまに単独でも投稿するかもしれません。 今週は 2024-06-05 単独号です。 今回が第 155 回目です。過去の記事はこちら。 news 📺 Actions: Arm-based linux and windows runners are now in public beta - The GitHub Blog ついに GitHub Acttions の GitHub がホストしているランナーに Arm64 アーキテクチャのマシンが追
こんにちは、バックテック採用担当の棚瀬です! 今回はインタビュアーとして、先日CTO就任の発表があった福村さんを迎え、テックリードとして絶大な信頼を誇る杉田賢人さんにこれまでのご経歴やなぜバックテックへの入社を決めたのか等インタビューをしていきます! サービスを使う誰かのために福村: では、まず初めにバックテックに入社する前のキャリアを教えてください。 杉田: 大学卒業後、2019年新卒でfreee株式会社に入社。 そこから4年間webエンジニアやモバイルエンジニアをやってきました。仕事自体やチームのことも好きで楽しく働いていました。 学生時代は経営学部だったのですが、個人で Webサービスを開発/運営したり、いくつかのスタートアップでインターンに参加していました。 福村: 大学在学中から、プログラミングをしていたのですね。 杉田: そうですね、経営学部なので授業で触ることはなかったですけ
ERROR: npm v10.5.2 is known not to run on Node.js v12.22.12. This version of npm supports the following node versions: `^18.17.0 || >=20.5.0`. You can find the latest version at https://nodejs.org/. どういうエラーなのか? node versionとnpm versionが対応していないらしいです。 nodeかnpmのどちらかがをダウングレード、もしくはアップデートする必要があります。 解決策 以下の 「Node.js と npm バージョン対応表」 でバージョンを確認してください。 筆者はnode-version: v12.22.12を使用したかったので 対応するnpmバージョンはv6.14.
執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念願かなってフリーライターに転身。Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。 主な著書に「独習」シリーズ、「これからはじめるReact実践入門」、「改訂3版 JavaScript本格入門」他、
この記事はJava Advent Calendar 2023 - Qiitaの10日目の記事です。 JavaのJDK 21でバーチャル・スレッドなるものが実装されたということで少し調べてみました。参考までに、昨年のアドベントでは、Rust Tokioの非同期処理を書いています。 背景: Javaのスレッド・モデル 背景として、Javaのスレッド・モデルは、OSスレッド(1:1のJavaVMスレッド)になります。Rustのスレッド同様に、OSレベルでのスケジューリングになります。今回説明するバーチャル・スレッドと区別するために、プラットフォーム・スレッドと呼ばれています。 本ブログでは分かりやすいようにプラットフォーム・スレッドをOSスレッドと表記します。 その後、JDK 8のCompletableFutureの導入で、Node.jsのasyncのような非同期プログラミングがサポートされまし
はじめに This section contains a non-normative overview of the ECMAScript language. Overview・・・和訳すると「概要」ですが、 ここでは "non-normative" ・・・「非規範的な」ものについて書かれているようです。 non-normative とは "non-normative" ・・・「非規範的な」とは、何のことでしょうか? ECMAScript is an object-oriented programming language for performing computations and manipulating computational objects within a host environment. ECMAScript as defined here is not intende
はじめに 実務でフォルダ構成を作成する実装が必要になり、その方法をまとめてみました! 余談: 初期セットアップとか自動化とかで必要だったわけではまったくなく、普通の業務アプリで必要になりました。。。 そんなケースあるのか、という感じですが、、、 解決手法 Node.js でフォルダ構成を作成するには、fs(ファイルシステム)モジュールを使用します! この fs モジュールは、ディレクトリやファイルの作成、削除、移動などのファイルシステム操作を実行できます! それでは以下に、指定されたフォルダ構成を作成するための例を示します。 例: フォルダ構成を作成する 以下の構成を作成することを目標としましょう。 project/ │ ├── src/ │ ├── controllers/ │ ├── models/ │ └── views/ │ ├── public/ │ ├── css/ │ ├──
はじめに AWS Lambda(node.js)でSupabaseのクライアントを作成し、S3にデプロイしたVue3から使う方法を解説していきます。 また前回の記事でも行ったGoogleをプロバイダーとしてOAuth認証もAWS Lambda越しに操作します。 この記事について 自分の理解度向上のために作成してますので、だいぶ長いです。Supabaseをサーバーレスで使う一例としてご参考になれば幸いです。 Supabaseに関する記事ですが、公式に則った利用方法ではありません。 実際の利用に関してはしっかりとRow Level Securityを設定し、アクセスポリシーも設定しセキュリティ対策をしたうえで使うのが正攻法です。 さもないと、怒られます! こういうところがSupabaseのいいところ? (この記事の公開後にメールでRLSを有効にしなさいと、アラートが飛んできました。) 本題に戻
文字だとイメージしにくいが、以下の図がわかりやすい。 ref. https://www.notion.so/6-29-DataDog-3c952199b5d441e2b7843d3198c1aa5a DatadogはMetricsの収集から、Traces、Logsの収集もおこなってくれるオールインワンのObservabilityツールである。Datadogを用いると、これらを以下のように可視化できる。 ref. https://learn.datadoghq.com/courses/take/introduction-to-observability/lessons/43691545-monitoring-vs-observability まとめると、 Metrics→what Traces→where Logs→why であり、これらはObservabilityの重要は3大要素であるとい
Electron ではネイティブ Node.js モジュールがサポートされていますが、Electron は (OpenSSL ではなく Chromium の BoringSSL を使用するなどの違いにより) 指定の Node.js バイナリと異なる アプリケーションバイナリインターフェイス (ABI) であるため、使用するネイティブモジュールを Electron 向けに再コンパイルする必要があります。 そうしなければ、以下の類のエラーが実行しようとしたときに発生します。 Error: The module '/path/to/native/module.node' was compiled against a different Node.js version using NODE_MODULE_VERSION $XYZ. This version of Node.js requires
カバレッジとは、ソフトウェアテストにおいて、プログラムのソースコードがどの程度テストで実行されたかを示す指標である。 テストの網羅性を評価し、品質向上に役立てるために用いられる。 カバレッジの概要 カバレッジは、ソフトウェアテストの網羅性を定量的に評価するための指標である。具体的には、テストケースを実行した際に、ソースコードのどの部分が実行されたかを計測し、その割合をパーセンテージで表す。例えば、カバレッジが80%であれば、ソースコード全体の80%がテストで実行されたことを意味する。 カバレッジは、テストの十分性を評価する上で重要な役割を果たす。カバレッジが高いほど、テストケースがソースコードの様々な部分を網羅していると考えられるため、潜在的なバグを発見できる可能性も高まる。しかし、カバレッジが高いからといって必ずしもソフトウェアの品質が高いとは限らない。テストケースの質や、テスト対象外の
電脳麻将 ver.2.3.0 で ネット対戦 の機能を追加した。ルーム(対局待ちの状態)や対局画面にプレーヤー名(できればアイコンも)を表示しようとするとプレーヤーの登録が必要になる。電脳麻将では「ゲスト登録」と「外部認証」の2つの方法で、電脳麻将自身ではプレーヤー情報を管理せずプレーヤー名を取得しているので、この方法を説明する。 ネット対戦ゲームでプレーヤーを識別しようと思ったらユーザ登録機能を用意するのが一般的だが、電脳麻将にそんな大げさな機能は追加したくなかった*1。そこで、プレーヤー名のみを登録する「ゲスト登録」と、はてなやGoogleに認証とユーザ情報の管理を任せる「外部認証」で実現することにした。これならユーザ情報をセッションに持たせることができ、メモリのみでも運用可能だ。 電脳麻将の 麻雀サーバー は Node.js の Express で実装しているが、その場合、外部認証に
How to Upload Large Files Efficiently with AWS S3 Multipart Upload 記事は上記記事を意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は元サイト様に許可を得て掲載しています。 ユーザーが大容量の高画質動画をアップロードするメディアストリーミングプラットフォームを運営していると想像してください。そのような大容量ファイルのアップロードは遅く、ネットワークが不安定な場合は失敗する可能性があります。 大容量ファイルの従来の単一パートアップロードは面倒で非効率的であり、タイムアウトエラーが発生したり、一部が失敗した場合にアップロードプロセス全体を再開する必要が生じたりすることがよくあります。ここで、Amazon S3のマルチパートアップロード機能が活躍し、これらの課題に対する堅牢なソリューションを提供します。 この記事では、Amazon
フィードバックを送信 Place Autocomplete コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 注: サーバーサイド ライブラリ このページでは、Maps JavaScript API で使用可能なクライアントサイド ライブラリについて説明します。サーバーで Places API ウェブサービスを使用する場合は、Google マップサービス向け Node.js クライアントをご覧ください。このページでは、Google マップサービス用の Java Client、Python Client、Go Client も紹介しています。 はじめに オートコンプリートは、Maps JavaScript API のプレイス ライブラリの機能です。オートコンプリートを使用すると、Google マップの検索フィールドの逐次検索機能をアプリケーションに組み込むこと
はじめに Vue CLIやviteを利用すると設定ファイルを一通り用意してくれてしまうので、学習のためにイチから各種ライブラリを導入して作成してみた。 またpnpmも初めて使ってみた。 記事作成時点での最新情報を盛り込んだつもりだがNodeやTSまわりの技術は日進月歩なので古い(または古くなった)情報があったらすみません。 開発環境 macOS Ventura 13.1 Visual Studio Code 1.74.3 Node.js 18.13.0 事前準備 pnpm有効化 最近のNode.jsにはpnpmがバンドルされているので有効化だけすればよい。 ※ドキュメントにはないが自分の環境ではsudoがないとPermission Deniedになった
pnpmとcorepackを使ってpnpmのバージョンとNode.jsのバージョンを管理する方法 pnpmとcorepackを使用することで、Node.jsとpnpmのバージョンを簡単に管理できます。 これにより、異なるプロジェクトで異なるバージョンを使用する場合でも、混乱を避けることができます。 本記事では、pnpmとcorepackを用いたバージョン管理の方法について詳しく解説します。 pnpmとcorepackの概要と基本的な使い方 pnpmは、高速で効率的なパッケージマネージャーであり、ディスクスペースの節約と依存関係の一貫性を提供します。 corepackは、Node.jsのバージョン管理を容易にするためのツールです。 両者を組み合わせることで、より柔軟で強力なバージョン管理が可能となります。 # pnpmのインストール npm install -g pnpm # corepac
リテールアプリ共創部@大阪の岩田です これまでCX事業本部という部署でOSSのコントリビューション実績を取りまとめて情報発信していたのですが、この7月から組織変更の兼ね合いでCX事業本部という部署がいくつかの部署に分かれることになりました。これに伴ってOSSコントリビューション実績紹介の取り組みの範囲を広げ、今後はクラスメソッドグループ全体のコントリビューション実績という形で情報発信していこうと思います!! それではさっそく内容を紹介していきます! OSSコントリビューション実績一覧 devio-extensionのpackage.jsonに記載漏れがあったのを修正 devio-extensionは本ブログサイトの執筆環境をサポートするVS CodeのExtensionです。ソースコード等以下のリポジトリで公開されています。 package.json に依存ライブラリの記載漏れがあったとこ
サンプル実装 https://github.com/Lycolia/ts-library-example 実装について フォルダ構成 monorepoでmainからlibrary/singleやlibrary/multi/hoge, piyoを参照するような構成です。 root └─packages ├─library // ライブラリ側 │ └─packages │ ├─multi // 複数ファイルのライブラリ │ │ └─src │ │ └─utils │ │ ├─hoge │ │ └─piyo │ └─single // 単一ファイルのライブラリ │ └─src └─main // ライブラリを使う側 └─src └─libs 実装時のポイント これが全てというわけではないと思いますが、一旦今回作ったもののポイントを解説していきます。利用側がtscを利用しない場合、ライブラリ側と利
マジセミドライブ ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。 TOP 記事一覧 【無料で使える】「 データ分析 」ツールまとめ ツール・サービス紹介 2023.03.15 【無料で使える】「 データ分析 」ツールまとめ 【無料で使える】「 データ分析 」ツールまとめ として、 以下の内容を紹介しています。 ・【無料オープンソース】「 データ分析 」ツール 6選 ・【有償サービス】「 データ分析 」ツール 3選 コンテンツ 【無料オープンソース】「 データ分析 」ツール 6選 ①ビジネスインテリジェンスレポートツール「Eclipse BIRT」 概要 「Eclipse BIRT」(Business Intelligence Reporting Tool)は、 オープンソースの「レポートおよびデータ視覚化プロジェクト」です。 さまざまなデータソースからデータを取
文字だとイメージしにくいが、以下の図がわかりやすい。 ref. https://www.notion.so/6-29-DataDog-3c952199b5d441e2b7843d3198c1aa5a DatadogはMetricsの収集から、Traces、Logsの収集もおこなってくれるオールインワンのObservabilityツールである。Datadogを用いると、これらを以下のように可視化できる。 ref. https://learn.datadoghq.com/courses/take/introduction-to-observability/lessons/43691545-monitoring-vs-observability まとめると、 Metrics→what Traces→where Logs→why であり、これらはObservabilityの重要は3大要素であるとい
目次クエリパラメーターを取得するパスパラメーターを取得するパスパラメーターに条件をつけるapp.paramでパラメーターに共通処理を施すまとめ 今回はExpressにて、リクエストされてきたURIに付与されているパラメーターを取得して処理をするということをやってみたいと思います。 パラメーターはURIを介してデータを送ってくることができて、とても便利なものですので、様々な場面で活用されます。 そんなWebアプリケーション開発において非常に重要なパラメーターをExpressにて扱う方法は押さえておきたい項目です。 下記記事でパラメーターに関して少し解説していますので、ご参考ください。 【Vue + vue-cli】vue-routerでパラメーターを設定、取得 – パラメーターとは? https://www.dailyupblog.com/web_development/834/#chapt
前置き スタディサプリENGLISH の web フロントエンドアプリは、実に多くの node モジュールライブラリ(以下、ライブラリ)に支えられています。 当初は開発メンバーが有志でそれらのライブラリを手動アップデートする運用で回していましたが、2021年3月頃より Renovate を本格導入することで依存ライブラリのアップロードを自動化する運びとなりました。 Renovate とは Whitesource Renovate: Automated Dependency Updates プロジェクトで依存しているライブラリ等のアップデートを自動化してくれるツール(≒ サービス)です。依存ライブラリのバージョニングを監視し、アップデート版が公開されるとそれに追従するためのプルリクエスト(以下、プルリク)を自動で作成してくれるという優れものです。かつては有償のサービスでしたが1)セルフホステ
これは、なにをしたくて書いたもの? 以前、Node.jsの--inspectオプションと組み合わせて、Node.jsアプリケーションをGoogle ChromeのDevToolsで デバッグする方法を書いたことがあります。 Node.jsアプリケーションを、Google ChromeのDevToolsでデバッグする - CLOVER🍀 これ、ts-nodeを使うとTypeScriptでもできるのでは?と思って調べてみたら、できそうだったので試してみることに しました。 Google Chrome DevToolsとNode.jsデバッガーの統合 Node.jsのDebuggerについてのドキュメントに、Google Chrome DevToolsとの統合について書かれています。 Debugger / V8 inspector integration for Node.js 簡単に書くと、
amazee.ioは、エンジニアリングチームがビジネスにとって重要なアプリケーションをより効率的に展開するための、エンタープライズグレードのアプリケーションデリバリおよびホスティングサービスを提供する、開発者中心のオープンソースプラットフォーム。 今回、提供が開始された「Cloud Professional」は、エンタープライズグレードのオープンソースPaaSであり、企業のWebサイトやWebアプリケーションの配信を迅速化させ、従来多くの予算や人員が必要だったインフラ構築や日々の運用、セキュリティ対策にかかる時間やコストをゼロにする、ZeroOpsを実現すべく設計されている。 おもな特徴は以下の通り。 あらゆるフレームワークに対応:Drupal、WordPressといったCMSをはじめ、Node.js、Laravel、Djangoなどさまざまなアプリケーションフレームワークや言語に対応 柔
はじめに 本記事では、オープンソースのJavaScriptデータベースであり、ブラウザ上で実行可能なPouchDBと、NoSQLドキュメント指向データベースであるCouchbase Serverとの関係について、整理します。 PouchDBとは PoucDBと言う名前を初めて聞かれる人もいるかと思います。 以下は公式サイトからの引用です。 PouchDBは、Apache CouchDBに触発されたオープンソースのJavaScriptデータベースであり、ブラウザー内で適切に実行されるように設計されています。 PouchDBは、Web開発者がオンラインと同様にオフラインでも機能するアプリケーションを構築できるようにするために作成されました。 これにより、アプリケーションはオフライン中にデータをローカルに保存し、アプリケーションがオンラインに戻ったときにCouchDBおよび互換性のあるサーバーと
はじめに 都知事選の安野候補、ポスターの貼り方と髪型・服装とYAMLファイルの書き方だけひたすら批判されている前代未聞の都知事候補となっている(※2024/6/26時点) 現職知事が公約未達や経歴詐称疑惑等で批判されている一方でこれはちょっと面白すぎる。 そんなにダメなの?現職が8年も在任していたのに公約の花粉症撲滅を実現しなかったことより悪いことなの? あらゆる人の意見を爆速でキャッチアップし、リファクタリングしていて本当に凄い。現職には、花粉症もこのスピード感で撲滅してほしかった。 私はエンジニアでもプログラマでもないので、なぜ安野候補が批判されているのか分からなかった。しかし、「YAMLの中にpython書きすぎだったから」が都知事選の勝敗を分けるかもしれないので、個人の勉強と備忘録として「YAMLの中にpythonのコードを書きまくるのが何故ダメなのか」をまとめる。 YAMLとはそ
こんにちは、ダイニーで VP of Technology を務めている karszawa です。本日は、ダイニーが開始した Prettier という OSS への寄付(スポンサー)について説明したいと思います。 ダイニーが Prettier のスポンサーになりました 🎉 これまでのダイニーでの寄付ダイニーは2018年に創業したスタートアップで、複数の投資家からのエクイティ調達を経て成長していきました。まだ上場はしておらず、誰がどう見ても投資フェイズにある企業です。 そんなダイニーが OSS への寄付を開始したのは2022年4月からです。初めて寄付をしたのは NestJS という OSS で、今も昔も Node.js ワールドでサービスを開発しているダイニーにとって NestJS は最も重要なフレームワークと言えます。 今現在も NestJS への寄付は継続しており、気づけば NestJS
ひとまずはAndroid用に環境構築を行いました。 Appium自体はデスクトップ版とNode.jsのパッケージ版がありますが、 自動化を見据えてここではNode.jsのパッケージ版を使用します。(デスクトップ版はテストコードの作成の時にとても便利なのでインストールはしておいたほうが良いです。) 言語は今のところ以下の理由でJavaScriptTypeScriptを採用しました。(途中からTypeScriptに変更してます) Appium公式の入門ドキュメントで使用されていたから(手っ取り早くサンプルが動かせそうだったから) Appiumサーバ自体がNode.js上で動いているため、実行環境をわざわざ用意する必要がない 前提条件 Mac OS ターミナル:zsh使用。bashの場合は読み替えが必要。 Homebrewをインストール済み → Homebrewのインストール Android S
HonoXはCloudflare Pagesへのデプロイをサポートしていますが他のプラットフォームへの対応はまだドキュメントに載っていません しかしViteの設定を自由に書けるのでプラグインを用意して@hono/node-serverと統合することができます 以下のようなvite.config.tsとvite-node-server-plugin.tsというファイルを用意してデプロイしてみます vite build --mode client && vite build node dist/server.js Listening on http://localhost:3000 # syntax = docker/dockerfile:1 ARG NODE_VERSION=20.11.0 FROM node:${NODE_VERSION}-slim as base LABEL fly_la
はじめに この記事でやること GenUのソースコードをベースにAWS CDKでのインフラ構築方法について理解していきたいと思います。 といいつつほぼAWS CDKのチュートリアルをなぞっただけになってしまいましたが、GenUのカスタマイズの第一歩として、ざっくりどんな構成になっているか理解することをゴールにしたいと思います。 GenUとは AWS公式がOSSで提供している、生成AIのWEBアプリがわずか数コマンドで簡単に構築できるデモアプリです。 アプリインフラは全てAWSのサービスで完結しており、生成AIサービスはAmazon Bedrockを利用します。 AWSアカウントを持っており、Nodejsを使えるPCがあれば10分とかからずにこんなリッチなUIのWEBアプリが作れます。 AWS CDKとは AWS CDK (Cloud Development Kit)とは、Typescript
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