この記事をまとめると■クルマのOBDとは「車載式故障診断装置」のこと ■2024年10月からOBD車検が始まる ■OBD車検が実施される理由や内容について解説する 実施の理由はADASや自動運転技術の普及 2024年10月から、OBD車検が始まる。OBD車検とは、「自動車の電子的な検査」のことだ。クルマ好きや、自動車整備に詳しい人ならばOBD(オー・ビー・ディー)を知っていると思うが、一般ユーザーのなかには初めて聞いたという人が少なくないかもしれない。 OBDとは、「車載式故障診断装置(オン・ボード・ダイアグノーシス)」のことだ。現在販売されている自動車には、OBDに対応するための16ピンのOBDポートが装備されている。ここに専用のスキャンツールを接続すると、電子的な信号で感知でき得る部品や機能の故障について、故障コード(DTC)を読み取ることができる。 OBD01画像はこちら 現在、新車

