今回はニック・ロウのランキングを作成しました。 この人の音楽は派手さこそありませんが、ポップな部分と渋味、コクのバランスが良いのが特徴です。 コンスタントに水準以上の作品を生んだロック職人です。 1位「Cruel to Be Kind」(アルバム:Labour of Lust) ■曲名:Cruel to Be Kind ■曲名邦題:恋するふたり ■アルバム名:Labour of Lust ■アルバム名邦題:レイバー・オブ・ラスト ■動画リンク:「Cruel to Be Kind」 この曲は最大のヒット曲ではありませんが、一番の人気曲です。 元々はブリンズリー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)の頃に、イアン・ゴム(Ian Gomm)と共作した曲でした。 ブリンズリー・シュウォーツのバージョンもご紹介しましょう。 Brinsley Schwarz – Cruel to Be K