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phenomenologyの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • グルーヴとはなにか - obakeweb

    「グルーヴ[groove]」という音楽用語がある。ファンクやソウルを聞く人ならお馴染み、EWFの「Let's Groove」やFunkadelicの「One Nation Under A Groove」で歌われているアレや、JBの『In the Jungle Groove』やMaceo Parkerの『Life on Planet Groove』に掲げられているアレのことだ。 ヒップホップでサンプリングするためにdigられる、あまり知られていないファンクやソウルのレコードなんかはレア・グルーヴ[Rare groove]とも呼ばれる。スウィング[swing]と並んで、ジャズ発の用語らしいが、ブラックミュージックに限らず、ロックやパンクの楽曲・演奏に対しても使われる用語だ。 グルーヴとはなにか。無難な前提として、グルーヴとは音楽作品(楽曲、演奏、録音)の持つ特定の性質である。問題は、グルーヴィ

      グルーヴとはなにか - obakeweb
    • 船が進まない。北極海で待ち受ける罠「死水」の謎が127年の時を経てついに解明(フランス研究 | カラパイア

      この画像を大きなサイズで見る 死水の謎がついに解明/iStock 1893年、ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンは、ある不可思議な現象について記している。 そのとき彼が乗っていた船は北極海を航行していた。エンジンは正常に作動していたし、それと分かるような自然の力に逆らっているわけでもなかった。それなのに、シベリア沖のノルデンショルド群島で船が前に進まなくなってしまったのだ。 明白な原因が見当たらないのに、船が進まなくなるこの現象のことを「死水(Dead-Water)」という。ナンセンがこれを記述してから127年の時を経て、ついにその原因が解明されたそうだ。 海水と淡水が接する面に生じる水中の波 ノルウェーの探検家、ナンセンが観察した現象は、1904年にスウェーデンの海洋物理学者ヴァン・ヴァルフリート・エクマンによって実験室で再現されている。 彼は塩水と真水が接する面に水中の波を生じさせ

        船が進まない。北極海で待ち受ける罠「死水」の謎が127年の時を経てついに解明(フランス研究 | カラパイア
      • 哲学者は認知科学の論文を読むか?|描写の哲学の場合 - obakeweb

        描写の哲学はかなり学際的な分野だ。異なるバックグラウンドを持つ研究者たちが、画像という同一の主題を、さまざまなアプローチで扱っている。 2021年6月26日㈯に、松永さん(@zmzizm)主催の「描写の哲学研究会」があり、今年度は「描写の哲学と認知科学」がテーマになっている。もう事前申し込みは締め切っているので宣伝としてはいまさらなのだが、会に先立ちこの話題に関して自分が気になっている点を整理しておきたい。 まずはHPに挙げられている「想定される論点」を引用しよう。 描写の哲学の議論は、心理学や神経科学といった認知科学からどう見えているのか。 哲学者は経験的な研究ぬきに特定の前提を置きがちだが、それは適切なのか。 認知科学者と哲学者の関心の違いは(もしあるとすれば)どこにあるのか 描写の哲学で共有されている諸概念は、認知科学にとって何らかの意義を持つのか。 (2021年度 描写の哲学研究会

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        • 第1回目:#Metoo以後のUSポップ・ミュージック | ele-king

          まるでプラトンの「洞窟の寓話」みたいだ。男性優位にもとづいた家父長的な観念の数々が何千年ものあいだ女性の経験をかたちづくってきたために、その外でシスターフッドを概念化することは難しいし、ましてそれを定義することは難しい。 いずれにせよ私は、フェミニズムがこんにち辿りついている地点を疑わしく思っている。いうまでもないことだが、たとえば日本とアメリカのあいだにある社会的・文化的なニュアンスの違いは、結果として女性の行為についての異なる基準を生みだすことになる——つまりジュディス・バトラーが述べたとおり、「ジェンダー[役割の数々]は行為遂行的なものであり[……それらが]行為されるかぎりにおいて実在する*2」ものなのだ。だけどけっきょくのところいま、ニューヨークから東京まで、誰もが同じ経験をしている。つまりいま現在のフェミニズムのなかでは、女性にたいする抑圧のメカニズムそのものが、私たちをエンパワ

            第1回目:#Metoo以後のUSポップ・ミュージック | ele-king
          • 技術から生まれた数学

            The main purpose of the paper is to call philosophers' attention to expertise, a form of tacit knowledge that is essential for expert problem-solving activities in the life-world. To this end, I construct a framework showing how mathematical objects emerge from omitprosses of expert problem-solving activities. First, I will refer to the framework of the historical genesis of mathematical objects t

            • https://deeplearningtheory.com/PDLT.pdf

              The Principles of Deep Learning Theory An Effective Theory Approach to Understanding Neural Networks Daniel A. Roberts and Sho Yaida based on research in collaboration with Boris Hanin drob@mit.edu, shoyaida@fb.com ii Contents Preface vii 0 Initialization 1 0.1 An Effective Theory Approach . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 0.2 The Theoretical Minimum . . . . . . . . . . . . . . . .

              • 【フッサールの現象学とは】伝記的情報・特徴・概念をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド

                フッサールの現象学とは、ドイツの哲学者エドムント・フッサールによって創始された哲学理論で、私たちの意識に何かが現れてくるという事態が何を意味するのかを解明しようとしたものです。 現象学の創設者と知られるフッサールの議論は、哲学を専門とする学徒だけでなく、広く人文社会科学に関心ある方に取って重要です。 難解な議論として有名ですが、この記事では以下の内容をまとめます。 フッサールの伝記的情報 フッサールの現象学の特徴 フッサールの現象学の重要概念 好きな箇所だけでも構いませんので、ぜひ読んでみてください。

                  【フッサールの現象学とは】伝記的情報・特徴・概念をわかりやすく解説|リベラルアーツガイド
                • 研究を始めて10年が経つことだし、俺をここまで連れてきた90 + 10冊を選んでみよう。 - ダーウィンのみみずとスキナーのねずみ

                  先日、妻とジュンク堂で本を買い漁ってたら、岡ノ谷一夫先生が『脳に心が読めるか? ―心の進化を知るための90冊』という本を出していたことを知った。出版は2017年なんで、別に最近でもなんでもないんだがな。俺も同業者の中では、まあまあ本を読むのは好きな方だと思うが、「心の進化を知るため」みたいに目的を設定して90冊を挙げられるほどの読書家ではない。いやはや恐れ入る。 とはいえ、俺はちょうど、2025年3月でもって、大学院に進んで10年が経つことになる。本格的に研究を始めて10年というのは、これまでを振り返るにはちょうどいいタイミングかもしれない。さすがに人生の1/3くらいを振り返れば、多少は誰かのためになるリストにもなるだろう。というわけで、今回は自分の考え方に影響を与えたり、実際に研究に使っていたり、そもそもこの分野に飛び込むきっかけになったあれこれを集めてみようと思う。岡ノ谷先生にあやかっ

                    研究を始めて10年が経つことだし、俺をここまで連れてきた90 + 10冊を選んでみよう。 - ダーウィンのみみずとスキナーのねずみ
                  • 快楽主義とは何か?そもそも快楽とは何か? - ボール置き埸

                    快楽の本性 感覚的快楽と態度的快楽、内在主義と外在主義 内在主義と外在主義の問題点 快楽主義 快楽主義とは何か 快楽主義の利点と欠点 参考文献 本記事は福利の理論としての快楽主義と、快楽それ自体について扱う記事である。私が最近の論文をいろいろ読んで、かなり複雑な状況になっていて大変だなと感じたので、その備忘録と整理のためにこの記事を書いた。 本記事はまず快楽とは何かについて整理する。次に福利の理論としての快楽主義の定式化を行い、その利点と欠点について述べる。 快楽や快楽主義に関する日本語で読める本としては成田(2021, 第三章)が最も詳細なものである。また森村(2019, 第1章)も入門として参考になる。安藤(2006, sec.5.2.2)や、今福(2020)と米村(2017)も参考になる*1。 快楽の本性 感覚的快楽と態度的快楽、内在主義と外在主義 まず快楽とは何か。快楽の例を考えて

                      快楽主義とは何か?そもそも快楽とは何か? - ボール置き埸
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