0 はじめに 1 ヴィーガニズムの根拠 2 反種差別の帰結 3 よくある批判 3.1 植物の命はいいのか? 3.2 今まで動物実験をさんざんしてきて発展してきたのだから、そのような犠牲の上に成り立っている社会から出ていくべきである 3.3 ヴィーガンは私たちに菜食を押し付けるべきではない 3.4 他者に迷惑をかけていないのだから何を食べようと自由である 3.5 ヒトラーもベジタリアン(ヴィーガン)だった。だから、ヴィーガンはおかしな集団である 3.6 どれだけ頑張っても動物の犠牲を0にはできないのだから、ヴィーガニズムを普及させたところで意味がない 3.7 野生動物の世界では肉食動物は草食動物を食べている。それゆえ私たちも動物を食べても問題ない 4 まとめと参考文献とヴィーガン料理 0 はじめに *1 本記事の目的は、倫理的な理由に基づくヴィーガニズムへの誤解や批判に対して答えることである