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  • 上海協力機構会議開催 「公正で多極的な世界秩序を」プーチン氏

    中国の習近平・国家主席(左)と握手するロシアのウラジーミル・プーチン大統領。カザフスタン・アスタナで。スプートニク配信(2024年7月3日撮影・配信)。(c)Pavel Volkov / POOL / AFP 【7月4日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は4日、カザフスタンの首都アスタナで始まった上海協力機構(SCO)首脳会議で、SCOは公正で多極的な世界の形成を進めると述べた。 プーチン氏は、首脳会議で承認される予定の宣言について「すべてのSCO参加国が、公正で多極的な世界秩序の形成にコミットしていることを強調している」と明らかにした。 3日に行われた習氏との個別会談でも、SCOが「公正で多極的な世界秩序の主要な柱の一つ」としての役割を強化していると述べていた。 プーチン氏はまた、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip

      上海協力機構会議開催 「公正で多極的な世界秩序を」プーチン氏
    • ハンガリー首相のアゼル訪問非難 欧州代表せずとEU外相

      ロシア・モスクワのクレムリンで握手するウラジーミル・プーチン大統領(右)とハンガリーのオルバン・ビクトル首相。ハンガリー首相府提供(2024年7月5日撮影・提供)。(c)AFP PHOTO / Hungarian Prime Minister's Office / Vivien Cher Benko 【7月7日 AFP】欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表(外相)は6日、ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相が前日のロシアに続き、アゼルバイジャンで開かれたチュルク諸国機構(OTS)の非公式首脳会議に出席したことを非難した。 ハンガリーは今月からEU議長国。オルバン氏は前日には、予告なしにモスクワを訪れてウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とウクライナをめぐり会談。これを受け、EU当局やその加盟

        ハンガリー首相のアゼル訪問非難 欧州代表せずとEU外相
      • トランプ氏の「ウクライナ戦争終結」発言、真摯に受け止め プーチン氏

        米国のドナルド・トランプ前大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2020年2月21日作成)。(c)JIM WATSON and EMMANUEL DUNAND / AFP 【7月5日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は4日、11月の米大統領選で共和党からの指名を確実にしているドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領が、自分が当選すればウクライナ紛争を速やかに終結させることができると主張したことについて、真摯(しんし)に受け止めていると述べた。 トランプ氏は先週、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領との1回目のテレビ討論会で、自分が当選すれば、来年1月の就任前にウクライナ紛争を「解決」すると述べた。 プーチン氏は訪問先のカザフスタンの首都アスタナで会見し、「トランプ氏が大統領候補として、ウクライナでの戦争を終わら

          トランプ氏の「ウクライナ戦争終結」発言、真摯に受け止め プーチン氏
        • 米民主党内乱、トランプ勝算の急増

          2024年7月3日 田中 宇 この記事は「米民主党でバイデン下ろしの内乱」の続きです。 再選にのぞむ米民主党のバイデン大統領は、6月27日の共和党トランプ候補との討論会で、認知症になっていることがバレて、人気が急減した。討論会後、民主党内で、バイデンは認知症なのだから再選を目指すべきでなく立候補を取り下げ、民主党は8月19日に予定されている党大会で他の統一候補を決めるべきだという声が強まっている。 (Get Off His Lawn: White House Insists Biden 'Tires Younger Aides' With His Extreme Vigor) 民主党の連邦議員の中でバイデンに立候補取り下げを求めたのは、まだ一人(Lloyd Doggett)だけだが、民主党の黒人議員団を率いるジム・クライバーン(Jim Clyburn)や、元下院議長のナンシー・ペロシらが、

          • 対露和解を望み始めたゼレンスキー

            2024年7月6日 田中 宇 最近までロシア敵視一辺倒で、和解による停戦を(非現実的な逆提案を出して)拒否し続けてきたウクライナのゼレンスキー大統領が、急転直下、ロシアとの和解停戦を模索する動きを始めている。 ゼレンスキーは、親露なハンガリーのオルバン首相にロシアとの仲裁を頼んだ。オルバンは7月2日にウクライナを訪問してゼレンスキーに会った後、7月5日にロシアを訪問してプーチン大統領と会った。 (Hungary’s Orban Visits Ukraine, Suggests Zelensky Consider a Ceasefire) (Viktor Orban Urges Zelensky For 'Quick Ceasefire' In First Visit Since War's Start) 米国側のマスコミは、オルバンのウクライナ、ロシア訪問を報じているが、それがゼレンスキー

            • ‘New chapter’: Iran’s president-elect Pezeshkian pledges to serve all Iranians

              Pezeshkian acknowledges ‘difficult path ahead’ after winning run-off election with 53.7 percent of the vote. Iran’s president-elect Masoud Pezeshkian has promised to serve all Iranians in his first public address after being declared the winner of an election run-off against his hardline rival Saeed Jalili. Speaking from the Iranian capital Tehran on Saturday, Pezeshkian said his victory will “ush

                ‘New chapter’: Iran’s president-elect Pezeshkian pledges to serve all Iranians
              • ロシアに友好的なハンガリー首相、モスクワでプーチン氏と会談(BBC News) - Yahoo!ニュース

                ハンガリーのオルバン・ヴィクトル首相は5日、ロシア・モスクワでウラジーミル・プーチン大統領と会談した。プーチン氏が軍事侵攻をめぐり欧州各国の指導者やウクライナ政府から激しく批判される中での、ロシア訪問となった。 5日の会談は、オルバン首相が「平和のミッション」と呼ぶ活動の一環。同首相は3日前にはウクライナ・キーウを訪れ、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談していた。 ハンガリーは今月、欧州理事会の議長国になったばかり。しかし、欧州連合(EU)加盟国の首脳たちは、オルバン氏がEUを代表して行動しているわけではないと強調している。 オルバン氏はEU加盟国の首脳として唯一、ロシアが2022年にウクライナへの全面侵攻を開始した後もロシア政府との緊密な関係を保っている。 数時間にわたる会談を終えたオルバン氏は、和平実現において、ロシアとウクライナの考えには依然「かなりの隔たりがある」と述べた。

                  ロシアに友好的なハンガリー首相、モスクワでプーチン氏と会談(BBC News) - Yahoo!ニュース
                • 米ドル支配の時代の終わり

                  SCOとあるのはこの両日会議がおこなわれている上海協力機構のこと。 とはいえ不安定材料は時に不穏な動きを見せるインドだろうね、 何はともあれ米ドル支配の時代は終わったのだろう。つまり脱ドル化、あるいは基軸通貨ドルの崩壊はもはや歴然としている。 以下はマイケル・ハドソンの、昨年の6月7日だから一年前の発言。 ◾️Michael Hudson on the US Economy – Surprisingly Resilient or Potemkin Village? 07.06.2023 ーーバイデン政権に、 脱ドル化のプロセスを止めるための、直接的な軍事介入以外の手段はありますか? Dimitri Simes Jr. : Does the Biden administration really have any instruments at its disposal other than

                    米ドル支配の時代の終わり
                  • 対露和解を望み始めたゼレンスキー (田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年7月6日)

                    田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年7月6日 https://tanakanews.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★対露和解を望み始めたゼレンスキー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近までロシア敵視一辺倒で、和解による停戦を(非現実的な逆提案を出して)拒否し続けてきたウクライナのゼレンスキー大統領が、急転直下、ロシアとの和解停戦を模索する動きを始めている。 ゼレンスキーは、親露なハンガリーのオルバン首相にロシアとの仲裁を頼んだ。オルバンは7月2日にウクライナを訪問してゼレンスキーに会った後、7月5日にロシアを訪問してプーチン大統領と会った。 https://news.antiwar.com/2024/07/02/hungarys-orban-visits-ukraine-suggests-zelensky-consider-a-ceasefire/ Hun

                    • 米民主党内乱、トランプ勝算の急増 (田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年7月3日)

                      田中宇の国際ニュース解説 無料版 2024年7月3日 https://tanakanews.com/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★米民主党内乱、トランプ勝算の急増 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー この記事は「米民主党でバイデン下ろしの内乱」の続きです。 https://tanakanews.com/240629biden.htm 再選にのぞむ米民主党のバイデン大統領は、6月27日の共和党トランプ候補との討論会で、認知症になっていることがバレて、人気が急減した。討論会後、民主党内で、バイデンは認知症なのだから再選を目指すべきでなく立候補を取り下げ、民主党は8月19日に予定されている党大会で他の統一候補を決めるべきだという声が強まっている。 https://www.zerohedge.com/political/get-his-lawn-white-house-insists

                      • ゼレンスキー大統領はシュミハリ首相にうんざり? 首相解任の可能性

                        米国は総額23.5億ドルのウクライナ支援を発表、Ukrainska Pravdaは「ゼレンスキー大統領はシュミハリ首相にうんざりしており、恐らく大統領は首相を解任するだろう」と報じ、ホルティツィア作戦軍はチャシブ・ヤールについて「敵との交戦が運河沿いで発生している」と明かした。 約22億ドルがウクライナの防空ニーズを満たすの必要なPAC-3MSE、PAC-2GEM-T、AMRAAMの購入に充てられる参考:Biden Administration Announces Additional Security Assistance for Ukraine バイデン政権は総額23.5億ドル=約3,790億円相当のウクライナ支援を発表、このパッケージは米軍備蓄から支援物資を引き出す大統領権限=PDA経由の最大1.5億ドル、米企業に発注して提供するウクライナ安全保障支援イニシアチブ=USAI経由の約2

                        • インドのモディ首相、来週ロシアを訪問-中ロ接近をけん制

                          事情に詳しい関係者によれば、このことはインドがロシアとの結び付きを重視していることを強調するものだという。 世界3位の原油消費国であるインドは、ロシア産石油の主要な買い手で、軍用装備品の供給もロシアに依存。一方、中国とインドの関係は、2020年の国境での衝突以来、改善が進んでいない。 この件に詳しい複数のインド当局者によると、モディ、プーチン両氏はさまざまな問題を協議する見込みだが、大きな合意に至る公算は小さい。 議題には両国軍の協力を強化するための兵たん供給協定や第5世代戦闘機の共同開発に関する議論の再開、原子力協力などが含まれる。非公開情報だとして当局者が匿名を条件に語った。 インド外務省からのコメントは得られていない。 モディ氏は8、9両日、モスクワを訪問する見通し。ワシントンで開催される北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議と日程が一部重なるが、事情に詳しい関係者によれば、同氏のロ

                            インドのモディ首相、来週ロシアを訪問-中ロ接近をけん制
                          • プーチン訪朝<br>-首脳会談、新条約、安保理制裁決議-

                            ロシアのプーチン大統領は6月19日に朝鮮を訪問しました(当初は18日及び19日の2日間の予定でしたが、ピョンヤン到着は19日未明にずれ込みました)。首脳会談、包括的戦略的パートナーシップ条約及び朝鮮に対する国連安保理制裁決議の3点について、ロシア側文献(ロシア外務省ザハロワ報道官の安保理制裁決議に関する発言、プーチン訪朝の意味について論じたロシア人専門家文章を含む)の内容を重点的に紹介します(なお、朝鮮中央通信によれば、この条約のほか、豆満江国境自動車用橋の建設に関する協定と保健、医学教育及び科学分野での協力に関する協定も締結されたことが明らかになっています)。 ロ朝関係の急速な進展を西側メディアが歓迎するはずはありませんが、パワー・ポリティックスの「色眼鏡」を通じてしか物事を見ることができない西側メディアは、中国もロ朝関係の進展を歓迎しないはずだという勝手な思い込みに立って、様々な憶測を

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